映画『喜びも悲しみも幾歳月』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ヨ行
喜びも悲しみも幾歳月の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
喜びも悲しみも幾歳月
[ヨロコビモカナシミモイクトシツキ]
1957年
【
日
】
上映時間:160分
平均点:6.57 /
10
点
(Review 23人)
(点数分布表示)
公開開始日(1957-10-01)
(
ドラマ
・
戦争もの
・
ロードムービー
)
新規登録(2004-02-10)【
放浪紳士チャーリー
】さん
タイトル情報更新(2024-11-28)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
木下恵介
キャスト
高峰秀子
(女優)
有沢きよ子
佐田啓二
(男優)
有沢四郎
有沢正子
(女優)
有沢雪野
中村賀津雄
(男優)
有沢光太郎
桂木洋子
(女優)
藤井たつ子
田村高廣
(男優)
野津
仲谷昇
(男優)
名取進吾
夏川静江
(女優)
名取夫人
北竜二
(男優)
名取
小林十九二
(男優)
観音埼灯台手塚台長
三井弘次
(男優)
金枚次席
桜むつ子
(女優)
金枚次席の妻
明石潮
(男優)
北海道木村台長
井川邦子
(女優)
鈴木次席の妻
田中晋二
(男優)
水出
坂本武
(男優)
郵便局長
谷よしの
(女優)
原作
木下恵介
脚本
木下恵介
音楽
木下忠司
作詞
木下忠司
「喜びも悲しみも幾歳月」
作曲
木下忠司
「喜びも悲しみも幾歳月」/「灯を抱く人たち」
主題歌
若山彰
「喜びも悲しみも幾歳月」
撮影
楠田浩之
成島東一郎
(色彩技術)
配給
松竹
特撮
矢島信男
美術
梅田千代夫
伊藤熹朔
編集
杉原よ志
録音
大野久男
照明
豊島良三
飯島博
(照明助手)
その他
IMAGICA
(現像)
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
高評価順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
7.
ネタバレ
見合いをして、結婚して三日目に、すぐさま灯台守の仕事に就いた夫婦が、世の中の事情と厳しい自然環境に、揉まれ苦しめられながらも生きてゆく、灯台守の夫婦の一代記。
灯台の光を集中させるフレネルレンズの、ギラリとした質感が何故だかすごいと感じた。日本初のカラー映画を撮った人にしては、6年ぶりのカラー2作目なのは意外だったが、この複雑な光の屈折を見せるレンズの描写は、灯台の光がある意味、主人公を象徴している事を考えると、実に見事だ。
最後に、娘の結婚旅行の船に光と霧笛を送るシーンは、ジンと来る。
【
Tolbie
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2012-08-04 04:53:30)
🔄 処理中...
6.灯台守のような職業でも結婚出来てるのに、出来ない自分って一体・・・。
【
ケンジ
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2011-10-13 20:28:56)
🔄 処理中...
5.燈台守の生活はよく判った。どちらかと言うと記録映画的な側面が強いのかな。悪くはないのだが、どうも子供への高峰秀子の喋り口調が飲み屋の女将のようで。うん。
【
カリプソ
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2007-04-19 01:49:12)
🔄 処理中...
4.苦労を重ねれば重ねるほど、人生の喜びも大きい。それがラストのシーンに表現されているところが素晴らしかったです。冗長だとの意見もありますが、私はけっこうすっきりと見られました。監督が日本を愛していることが感じられる作品ですね。
【
mhiro
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2006-03-05 19:28:43)
👍 1
🔄 処理中...
3.本日11月1日は灯台記念日。
「1」が灯台の形だから?と思ったら(笑)違うみたい・・
洋式灯台である観音崎灯台が着工された日だとか。
その観音崎から赴任し始め、灯台から灯台へ転勤を重ねる夫婦苦労の物語であります。
幾人かの女たちを乗せる雪ソリの各シーンが好きでよく思いかえします。
なかでも三宅邦子の時には泣かされ、そのせいか本作はタイトル通り、喜びも悲しみもいっぱい’詰まってます’(爆。中高年様限定ネタ)。
反戦の描写もダイレクトではなく’♪サラサラサラリン サラリンリン~’(爆。上段に同文。)と流してくれてるので重苦しくなかったです。
抑揚のあまりない後半は長ったらしいのが難ですが、じーっとひたすらガマンしてると感動のラスト数分がやってくる!(←サラリンが効いた!?)
佐田父さんはまぁまぁにしても(笑)、とにかく高峰の年老いた格好がメチャうま、、この人に老けメイクも衣装も要りまへん。
女が階段を下りるとき・・そうそう、灯台の階段を下りる手足運びや背のかがんだ羽織姿、歩き方話し方、、もうトータルに身振り手振りが年寄ってるんじゃよ・・これに「♪星を数えてぇ」の主題歌が重なって涙、涙・・いつ見ても絶対アカン、声震えます(笑)。
『泣かずには唄えない懐メロ』5本指に入ってます(笑)。
(ちなみに他の4曲は「あゝ上野駅」「湖畔の宿」「新聞少年 の歌?(朝刊太郎のアレ)」「(えっと、、考え中)」)
泣く高峰を見るなら成瀬作品。でもその愛らしい微笑みで癒してくれるデコちゃんなら木ノ恵で、かなぁやっぱり。(*^_^*)。
【
かーすけ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
6点
(2005-11-01 23:09:17)
👍 1
🔄 処理中...
2.「新・喜びも・・・」を見てからこちらを見たわけですが、同じ題材の年代記物でも随分とこちらの方が出来がいいです。時代設定が戦前から戦後に渡っているため、灯台がただ単に水上交通の要であるだけでなく、尖閣諸島の灯台問題もあるように国防上も非常に重要な施設である事を改めて思い知らされます。ラストの霧笛を鳴らし合うシーンは結構好きです。
【
亜流派 十五郎
】
さん
6点
(2005-03-12 00:15:17)
👍 1
🔄 処理中...
1.2部構成による灯台守り夫婦の一代記。昭和8年から始まって20年以上にわたって各地の灯台を転々とするなかで、子供が生まれ、戦争、終戦、息子が亡くなり娘は結婚して、と時局を背景に描かれるのですが、長すぎて退屈な気がします。戦争中に灯台が爆撃を受けて職員が何人か殉死したというのは初めて知りました。
今はもうなくなったようですがちょっと前までは海上保安庁職員がこうした灯台勤務をしてるところもありました。
確かに離島や不便な所ばかりで大変だったと思います。監督はこうした所で働く職員や家族への思い入れが強かったのでしょうか。登場人物がよく泣いてかなりセンチでウェットな感じがします。
青春時代に岬めぐりが好きで日本各地の灯台を訪れたものとしてはちょっと思い入れもあるので残念なんですが、、、
この映画が有名なのはやはり木下忠治の作った主題曲がヒットしたからだと思います。
私も懐メロで5本指に入るくらい好きですが、よく歌と共に流れる映像は三重県の安乗崎灯台。成長した子供達との一番幸せそうな場面でした。
【
キリコ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
6点
(2004-10-20 17:02:36)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
23人
平均点数
6.57点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
4.35%
5
4
17.39%
6
7
30.43%
7
5
21.74%
8
5
21.74%
9
0
0.00%
10
1
4.35%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.50点
Review2人
2
ストーリー評価
7.00点
Review3人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review3人
4
音楽評価
6.66点
Review3人
5
感泣評価
7.00点
Review3人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について