映画『パラダイスの夕暮れ』の口コミ・レビュー
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作品情報 ハ行
パラダイスの夕暮れの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
パラダイスの夕暮れ
[パラダイスノユウグレ]
Shadows in Paradise
(Varjoja paratiisissa)
1986年
【
フィンランド
】
上映時間:74分
平均点:6.50 /
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
公開開始日(2002-02-09)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
コメディ
)
新規登録(2004-03-02)【
かんたーた
】さん
タイトル情報更新(2023-12-18)【
TOSHI
】さん
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監督
アキ・カウリスマキ
キャスト
マッティ・ペロンパー
(男優)
ニカンデル
カティ・オウティネン
(女優)
イロナ・ラヤマキ
サカリ・クオスマネン
(男優)
メラルティン
エスコ・ニッカリ
(男優)
同僚
マト・ヴァルトネン
(男優)
ペッレ
サッケ・ヤルヴェンパー
(男優)
スタファン
アキ・カウリスマキ
(男優)
ホテルの受付(ノンクレジット)
脚本
アキ・カウリスマキ
撮影
ティモ・サルミネン
製作
ミカ・カウリスマキ
配給
ユーロスペース
編集
ライヤ・タルヴィオ
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8.
ネタバレ
変な喩えですみませんが・・・
アパレルのモデルさんが、スラリと背の高い美男美女ばかりで、いざ自分が試着してみると、その差に愕然として、結局その服はほしくなくなっちゃうことあるんですよね。
そこで、ごく普通のモデルさんが着てくれて、なんなら薄汚れたりして、「あ、それでもかっこいいな」と思える服だと欲しくなる。人生の描き方として、商業的な美しさをとっぱずしていく、というアンチテーゼなのかな、とふと思った。
素朴な普通の人でも、胸を張って生きていこう、見栄なんて張らなくていいんだよ、というメッセージなのだろうか。
【
チェブ大王
】
さん
[インターネット(字幕)]
3点
(2024-12-31 00:09:06)
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7.サエないなー。役者もサエないし(北欧は美男美女ばかりとのイメージが覆る)話も地味だし音楽までイカサナイ。
なぜにあんなに表情筋を使わないのやら。寒すぎて(体感のほう)固まりがちなのか、日照時間が少ないと笑えなくなってしまうのか。
男も女も欧米映画の十分の一ほどのエネルギー量で恋愛してる。興味深いなあ。
観る側に緊張を強いないし、羨望ももたらさないし説教もされない。ただただゆるめの共感に心をゆだねるこの安らぎ。これぞカウリスマキ。
【
tottoko
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2024-06-22 22:26:12)
🔄 処理中...
《改行表示》
6.
ネタバレ
ゴミ収集の作業員の男とスーパーのレジ係の女。不器用な2人の男女を主人公としたカウリスマキ流メロドラマ。
「労働者三部作」に「敗者三部作」に、彼が作品の中で描く対象は一貫してブレがありませんね。
恋愛をストーリーの軸とした作品でも、登場するのはいつも通りの中年の男女。
そこに変わることの無い労働者の日々、失業など、いつものカウリスマキの世界が展開されていきます。
そんな中に決して爆笑とはいかないですが、時折挿入されるカウリスマキらしいユーモアのセンスが光ります。
もう1つ、同じ職場の仲間との間に芽生える男の友情もいい。
そして突然訪れるハッピーエンド。「食べていけるの?」「毎日イモだ。」
現実感にユーモア。最後の2人のやりとりもまた可笑しさと共に何とも言えない味わいがありました。
【
とらや
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2016-03-25 23:47:50)
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5.
ネタバレ
カウリスマキの作品は他人事ではない。リストラ、無職、そういう状況が常に隣にあって、その中でも人間性を失わずに生きていく、そんなささやかだが強い人たちを描いている。これは初期の作品だが、常連の役者さんはもうこの時に出演している。日本も戦後、そしてこれから迎えるだろう状況の中で、彼らのように強く生きていけるだろうか?
【
トント
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2015-02-08 23:45:43)
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4.
ネタバレ
ラスト、駆け落ちする直前の、洋服屋さんでのふたりのやりとりが完璧です。ささやかな笑いとともに、この作品が完璧なラブストーリーになる瞬間です。序盤、デートの途中で、主人公が「理屈をこねる贅沢なんか俺には無い」などと吐き捨てる台詞もグッと来ます。知性とユーモア、深い絶望とほのかな希望、初期作品にして既にアキ・カウリスマキのエッセンスがぎっしり詰まった名作です。
【
藤堂直己
】
さん
[DVD(字幕)]
10点
(2008-10-21 14:37:04)
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3.アキ・カウリスマキ監督が苦手だということを再認識した作品。
【
にじばぶ
】
さん
[DVD(字幕)]
4点
(2007-10-11 08:42:28)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
カウリスマキ流ラブ・ストーリー。主人公は「タクシードライバー」のトラヴィス並に不器用な男で、またその彼女は仕事をクビになり続けて終いには泥棒にまで手を出してしまうような駄目人間。そんな二人が織り成す純愛物語なだけに、キッチュなラブシーンを見せられても嫌味さを感じることなく寧ろ愛しく感じられた。最後は決してあの後幸せになれる保障なんて無いけどあれで良いのでしょう、これこそが彼・カウリスマキの言う"負け犬映画"なのだから。それからこれは直接作品とは関係ないけど、劇中でニカンデルとメラルティンとその奥さんが映画館へ観に行った映画がレオーネの「続・夕陽のガンマン」というが何とも可笑しくて面白かった。
【
かんたーた
】
さん
9点
(2004-12-03 18:09:23)
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1.これはちょっと、とりとめないというか、観てて気分がうまく乗りませんでした、残念ながら。カウリスマキ作品、いつもどこか人を食っていて、その白々しさに呆れた瞬間から映画の世界にハマってしまうのですが、この映画に関しては、ハマるタイミングが摑み切れず、となるともうあとはズルズルと、まさに「人ごとのように」映画を眺めるだけになってしまう悪循環。しかも映画は例によって短く、すぐに終わっちゃう。私にとっては、イマイチに思われた映画でした。恋愛モノらしからぬ恋愛モノ、これはこれで結構なんだけど、もうひとヒネリ、何だか物足りない気が。
【
鱗歌
】
さん
5点
(2004-03-13 23:57:21)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
6.50点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
12.50%
4
1
12.50%
5
1
12.50%
6
0
0.00%
7
3
37.50%
8
0
0.00%
9
1
12.50%
10
1
12.50%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
Review0人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
8.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
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