5.話題作なのでとりあえず見たが、まあまあだと思う。若手二人の熱演が印象的。ただサクが車を追っかけて走るシーンに映っている駐車場の車が現在の車に見えてしまったのは、わたしの錯覚だろうか? 【めんず】さん 7点(2004-06-14 16:46:48)
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4.感動する波が、後半部分にいくつかあった。その度に私は泣いていたが、最後に平井堅の「瞳を閉じて」のサビを聞いて、また泣いてしまった。中盤まではどうってことないな~と思っていたんだが・・この映画の展開は「サトラレ」に近いものがある。 小説より好きです。 【たまごくん】さん 7点(2004-06-10 23:22:43)
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3.ネタバレ 高校時代のシーンがとてもいい。深夜ラジオ・ウォークマン・カセットの交換日記・・・すべて私のツボ(経験者)でした。現在の設定は、どー考えてもそれはありえねーっ!てのが多すぎ。柴崎コウさんを出演させる意味はあるのだろうか?冒頭偶然昔のカセットを見つけて涙を流す律子。足が不自由になった理由とともに、後で明らかになるのでここで感動する人はきっともう一度最初からこの映画を観たくなるのだろう。でも私は“は?それはちょっと無理なのでは・・・”としか思えなかった。ラストのオーストラリアも、あれは“ウルル”じゃなくて“ただの丘”でしょーーっ。ごまかすなよ。それ以外はいい映画だと思いました。森山くん&長澤さんが光ってました。 【ペリカンぽっと】さん 7点(2004-06-03 22:05:07)
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2.高校生役の2人の演技はとてもよかった。演技のぎこちなさが逆に若い頃のオドオドした感じを出させていて、あの頃はこんな感じだったなぁと共感を持って入り込めた。若いっていいなぁ…(ははっ)。しかーし、何だろう、大沢たかお&柴崎コウ。ストーリーとして現代の朔は必要なのかもしれないけど、映画で登場する「律ちゃん」は要らないなァ。それに最後、オーストラリアに行くシーンは余計かな。亜紀が死んでしまうところでエンドロールだともっとよかった気がするんだけど。ということで「7点」が妥当かな。 【epitaph】さん 7点(2004-05-26 22:32:15)
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1.ネタバレ 女ならなく映画かなと思ったけど、男だったので涙は流さなかった。小説でこの設定があったかわからないけど サクが結婚をしようとしている律子が実は過去にアキとのカセット交換でカセットを運んでいた小学生だったという設定に少し無理を感じた。前編としては少し長めだけど、原作がベストセラーなだけに心に残る作品でした 【ALEC】さん 7点(2004-04-28 19:32:23)
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