《改行表示》 4.狂気の中に大変な悲しさや愛のある作品でした。シャーリーズ・セロンが素晴らしかったのは言うまでもありませんが、クリスティーナ・リッチも今まで見た作品とはまるっきり違う容姿・表情を見せてくれ、素晴らしい女優さんであると感じました。 アイリーンが最後に殺人を犯してしまうシーンで、もうどうしようもないとこまで来てしまったことを悔いつつ引き金を引いてしまう彼女の姿がたいへん物悲しかったです。 【暇人】さん 7点(2004-12-10 16:08:14)
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3.美人女優はその美人さにプレッシャーがあるんだな、それが少し悲しい。セロンが醜女をやったと云うところは敢えて特筆すべき点ではなく、ただセロンはよい演技をしてた。特筆すべきはクリスティーナリッチ!あれは彼女の性質か演技力か、ぴたりとはまっていた。
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2.泣けました。涙がにじんできた。でも、何の涙か分からない。感動でもないし、同情でもない。人間の悲しさ。最初の殺人を後悔しつつ、次の殺人からは正当化・責任転嫁し、最後の殺人は「守る」ために行う。堕ちていく様は安易だが、彼女はその蟻地獄の中で確かにもがいていた。セロンの演技には感服。 【ハクリキコ】さん 7点(2004-10-23 11:56:50)
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1.このセロンにオスカーあげなきゃ殺される。 【紅蓮天国】さん 7点(2004-10-03 15:26:34)
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