映画『サンセット物語』の口コミ・レビュー
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サンセット物語の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
サンセット物語
[サンセットモノガタリ]
INSIDE DAISY CLOVER
1965年
【
米
】
上映時間:123分
平均点:4.00 /
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
公開開始日(1966-09-01)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
小説の映画化
)
新規登録(2004-03-26)【
放浪紳士チャーリー
】さん
タイトル情報更新(2022-01-14)【
イニシャルK
】さん
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監督
ロバート・マリガン
演出
ハーバート・ロス
(ミュージカル演出)
キャスト
ナタリー・ウッド
(女優)
クリストファー・プラマー
(男優)
ロバート・レッドフォード
(男優)
ルース・ゴードン〔1896年生〕
(女優)
ロディ・マクドウォール
(男優)
ハロルド・グールド
(男優)
声
藤田淑子
(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小林修
(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
井上真樹夫
(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
音楽
アンドレ・プレヴィン
撮影
チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
製作
アラン・J・パクラ
ワーナー・ブラザース
配給
ワーナー・ブラザース
美術
ジョージ・ジェームズ・ホプキンス
(セット)
ロバート・クラットワージー
(プロダクション・デザイン)
ウェイン・フィッツジェラルド
(タイトル・デザイン〔ノンクレジット〕)
衣装
イーディス・ヘッド
ビル・トーマス
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2.若き日のクリストファー・プラマー見たさに喜び勇んで駆けつけたのがガックリ肩を落として帰る羽目に。1936年の時代設定が全く感じられなく(クラーク・ゲーブル、ハンフリー・ボガート等アーカイブ映像があったにもかかわらず)ミュージカルシーンは大した事無く(キャグニー作品を観た後なせいもあるかも)お目当てプラマーを始めとして全員が中途半端なキャラクターで誰にも惹き込まれない。プラマー及びロバート・レッドフォードとナタリー・ウッドそれぞれのキスシーンは違和感ない(どう見ても15歳には見えないせいか)ものの、15歳の子供相手だと思うと馬鹿馬鹿しさに脱力。ラストショットにもしかしてジュディ・ガーランドがモデルなのだろうかと思わされた。
ハリウッドで大スターとして息長く活躍する難しさと値打ちを考えさせられた点、並びに、詐欺みたいな邦題はままあるけれど、本作の意味不明さは鑑賞歴中ダントツのナンバー1として記憶に残るであろう点に加点。
【
The Grey Heron
】
さん
[映画館(字幕)]
3点
(2019-09-08 19:52:11)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
ナタリー・ウッドを主演に据えた『ウェスト・サイド物語』『マンハッタン物語』に続く『物語』三部作の第三弾、というのは冗談でして『ウェスト・サイド』以外は原題に“story”はなく日本の配給会社が勝手につけた邦題で、もちろん映画の内容に関連性はありません。でも『物語』以上に理解不能だったのは『サンセット』で、邦題を考案した人はどこからこの単語を捻りだしてきたのか一度じっくり話を伺いたい(笑)。 というわけで映画のプロット自体は邦題からは想像もつかない『スタア誕生』の様な手垢のついたバック・ステージものです。時代は1930年代(たぶん)でカリフォルニアの海岸でプロマイド屋を営んでいたデイジー・クローバーという15歳の娘がミュージカル・スターとして抜擢され一躍アメリカの恋人的な地位に登りつめるが、わずか2年で芸能界を去るまでがストーリーです。自分は60年代のナタリー・ウッドが大好きなんですが、この映画に出演した66年当時はその魅力が頂点に達していますね。さすがに当時28歳の彼女が15歳の役を演じるのは無理があるんじゃないかと思いましたけど、我の強い少女を違和感なく演じています。まあこういう奔放な女性キャラは素の彼女に近いのでやり易かったかもしれませんけど、この人の視線というか眼ヂカラの強さはずば抜けてます。映画の撮影シーンではウッドのミュージカルパフォーマンスが愉しめますけど、残念ながら唄は吹き替えです。実は『ウェスト・サイド物語』の“トゥナイト”を含めて映画での彼女の歌唱は全て吹き替えなんです、ダンスは素晴らしいんですけどねえ。 なんかこの映画の印象が悪くしてるのは、彼女を取り巻く映画界の面々たちの個性が活かされていないところでしょう。役名が同じで『ファントム・オブ・パラダイス』のスワンのモデルの様な撮影所のボスであるクリストファー・プラマーや母親役のルース・ゴードンはさすがに持ち味を出しています。でもこれが初の大役になるロバート・レッドフォードが、なんかヘンなんですよね。ウッドにちょっかいをかける気障な大スターなんですけど、こいつが何を考えているのかさっぱり意味不明ですし活躍もしません。ウッドと結婚しますが新婚旅行中に失踪してしまい、どこに消えたかと思えば何と男の愛人のもとに逃げてしまったのです。つまりバイ・セクシャルだったというわけですが、いくら駆け出しの頃とは言え天下のレッドフォードがホモのキャラを演じていたとはちょっとびっくりでした。
【
S&S
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2015-10-01 22:00:46)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
4.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
50.00%
4
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5
1
50.00%
6
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7
0
0.00%
8
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0.00%
9
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0.00%
10
0
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【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
0.00点
Review1人
2
ストーリー評価
5.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
5.00点
Review1人
4
音楽評価
6.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
【アカデミー賞 情報】
1965年 38回
助演女優賞
ルース・ゴードン〔1896年生〕
候補(ノミネート)
美術賞
ジョージ・ジェームズ・ホプキンス
候補(ノミネート)
美術賞
ロバート・クラットワージー
候補(ノミネート)
衣装デザイン賞
イーディス・ヘッド
候補(ノミネート)
衣装デザイン賞
ビル・トーマス
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
1965年 23回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ナタリー・ウッド
候補(ノミネート)
助演女優賞
ルース・ゴードン〔1896年生〕
受賞
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