映画『ナイン・ソウルズ』の口コミ・レビュー

ナイン・ソウルズ

[ナインソウルズ]

9 SOULS

2003年【日】 上映時間：120分

平均点：4.95 / 10点(Review 22人) 

公開開始日（2003-07-19）

（ ドラマ・犯罪もの・ロードムービー）

監督	豊田利晃
キャスト	原田芳雄(男優)	長谷川虎吉
	松田龍平(男優)	金子未散
	板尾創路(男優)	亀井富士夫
	ＫＥＥ(男優)	猿渡清
	マメ山田(男優)	白鳥ひでみ
	千原浩史(男優)	車一馬
	鈴木卓爾(男優)	乾真一
	伊東美咲(女優)	ユリナ
	京野ことみ(女優)	佳子
	鈴木杏(女優)	ガン子
	松たか子(女優)	ユキ
	麿赤兒(男優)	駄菓子屋の主人
	國村隼(男優)	山本
	北村一輝(男優)	タモリ
	井上順(男優)	中山
	瑛太(男優)	金子ノボル
	藤木悠(男優)	定食屋の主人
	森下翔梧(男優)
脚本	豊田利晃
撮影	藤澤順一
製作	石川富康
	東北新社	（「ナイン・ソウルズ」製作委員会）
	松竹ブロードキャスティング	（「ナイン・ソウルズ」製作委員会）
配給	東北新社
美術	原田満生
衣装	宮本まさ江	（衣裳）
編集	日下部元孝
録音	柿澤潔
照明	小野晃

💬口コミ一覧

17．おそらくスタイシッシュｗな映像を目指している感じですが、残念ながら…

【マーガレット８１】さん [CS・衛星(邦画)] 4点（2011-03-17 16:16:18）

16．同情させようってだけのエピソードの寄せ集め。

【カラバ侯爵】さん [DVD(邦画)] 0点（2007-11-06 21:13:42）

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15．なんていうか・・・男が撮った映画だなぁと思った。
カスなフン詰まりドモの悲痛な叫びはとても切なく、痛々しく、どうしても涙が出そうになる。
全編を通しての鬼才ヤマジのギターサウンドも非常に美しいです。

【NIN】さん [DVD(邦画)] 9点（2006-06-24 02:13:18）

14．結構好きですよ。オープニングの９人が脱走して駆け抜けるシーンに圧巻。あれはうまい撮り方ですね。バックの音楽も合ってて、これからどんなことが起きるのだろうとゾクゾクさせます。ストーリー展開ですが、松田龍平が主役でありながら彼の話はあまり後に残りません。それより牛島とかＡＶ帝王のエピソードのほうが印象に残ります。キャストは最高。KEEいい！板尾さんよかったよ～。マメさんも最高。千原Jrもいい演技してますね。２時間飽きなかったし、楽しめました。男臭い映画は久々！ただもうちょっと脱走に至る経緯を描いて欲しかったですね。

【未歩】さん [映画館(字幕)] 7点（2006-02-18 21:29:57）

13．ダメな人たちのせつない叫びが味わい深い。９人もいながら各々キャラが立ってた。よくまとめたものだと思う。まぁこれは伊東美咲の踊りだけで十分楽しめる。

【ぷりんぐるしゅ】さん [DVD(字幕)] 6点（2005-10-08 01:06:38）

12．男っぽくすこしクサイ台詞や演出もあると思いますが、この男っぽさが良かったし、ストーリーも味があると思う。最初は何をやらかすのやらとドキドキし、中盤から終盤にかけ登場人物達の個性や心の中の葛藤などに段々と愛着を感じ一人一人が好きになっていきます。終盤９人それぞれが自分の心に残した場所に向かって戻っていくのですが、感動だったり切なかったりしてホント９人に対し情が沸いてきました。かっこよく決まってて少しクサくもあるんですが、いい味だしてます。アツイ良作と言えるでしょうと思います。

【Ⅴ．Ｉ．ッＫＵ－Ｓ】さん [DVD(字幕)] 9点（2005-05-18 04:12:19）

11．後半は割と好きだったけれど、俳優の豪華さにしては凡作。KEEの演技がひどすぎる。

【ＤＥＬＩ】さん 5点（2005-03-21 16:55:11）

10．俳優は良かったけど脚本がなぁ・・

【ポジティブ】さん 3点（2004-11-16 00:03:40）

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9．毎回毎回かっこつけすぎでスカしすぎなんだよなー、この監督の作品。
それっぽい映像にそれっぽいエピソードでそれっぽい演出とそれっぽいカメラワーク。
今宿に３点。

【ナクサライト】さん 3点（2004-09-11 15:59:56）

8．個性的な役者陣を生かしきれてない。設定がおもしろいのに、つくりが雑で、話が散漫になっている。音楽と映像で情感は幾分かあおられはするが、それが余韻に残らないのは、やはり脚本の浅さ、人物描写のお粗末さ、が挙げられる。板尾、Jr、原田、松田、とすばらしい演技なのは間違いない。これだけの俳優陣をそろえてこの出来はあまりにも残念。焦点を松田、原田に絞って、テンポ良く、話も作りこんで、テーマを掘り下げていけば、秀作になったんじゃないでしょうか。砂浜から九人が次々にわっさわっさと走ってくるオープニング、板尾の「フィリピンの料理っすか」は、最高。

【K・T】さん 5点（2004-08-18 21:39:57）

7．全然緊張感ナシに観れるし、終わったあとの感情ナシ、邦画ってなんか暗いよね・・・・。

【愛しのエリザ】さん 4点（2004-07-18 22:34:49）

6．良かったのは冒頭と松田龍平のエピソードだけ。

【新井】さん 1点（2004-07-10 00:06:24）

5．脱獄囚たちの擬似家族ロードムービー？面白みが無いまま終わってしまった。

【亜流派　十五郎】さん 1点（2004-04-22 00:06:40）

4．本作にしても前作「青い春」にしても、この監督の作品は決して大好きって訳ではないのだけれど、いくつかのシーンでの何とも言えない迫力には圧倒されてしまう。九人の脱獄囚の不器用な生き様、不器用な死に様、中でも喫茶店でアルバイトをしようとした男のエピソードが心に残った。ラストの青空が描かれた車が、微かな希望を暗示していたようで印象的。

【ぐるぐる】さん 7点（2004-04-21 16:58:38）

3．冒頭の不潔感漂う刑務所シーンから、ラストの爽快感まで映画としてのバランスは多岐に富んでいて良かった。９人の囚人たちのそれぞれの人間模様を描いていくという構図は面白かったけど、この尺内で描ききるには少々キャラクターの人数が多かったかもしれない。でもそれぞれが乱雑に交し合うセリフの数々には印象深いものが多く、特に板尾創路の演技かギャグなのか分からないような絶妙な一言一言がイイ感じだった。

【鉄腕麗人】さん 6点（2004-04-18 13:00:01）

2．二時間で九人の脱獄後を見せるのは無理だったのか、最後で雑な散り方をする。特に一番存在感あったJrにあの散り方は陳腐以外の言葉がない。ポルノスターで豊田＆Jrはいい感じだったのにこれで脆く崩れてしまった。それにあの爆弾魔のやつ。女子高生に言い攻められて痙攣するって・・・いくらなんでもこんな囚人おらんやろ。でも最初の９人の刑期説明と映画でも演技してるように見えない板尾はgood。

【モチキチ】さん 3点（2004-04-11 21:02:59）

1．たくさんの俳優がそれぞれ何かしら心に印象づけてくれる演技をみせてくれました。KEEよかったなぁ。。

【アンリ】さん 7点（2004-04-05 15:07:44）

【点数情報】

Review人数			22人
平均点数			4.95点
0	1	4.55％
1	2	9.09％
2	0	0.00％
3	3	13.64％
4	2	9.09％
5	4	18.18％
6	4	18.18％
7	4	18.18％
8	0	0.00％
9	2	9.09％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	7.00点	Review1人
2	ストーリー評価	7.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	7.00点	Review1人
4	音楽評価	8.00点	Review2人
5	感泣評価		Review0人