映画『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』の口コミ・レビュー(2ページ目)
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ベティ・ブルー/愛と激情の日々の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ベティ・ブルー/愛と激情の日々
[ベティブルーアイトゲキジョウノヒビ]
37.2 Degrees in the Morning/Betty Blue
(37°2 Le Matin)
1986年
【
仏
】
上映時間:121分
平均点:7.28 /
10
点
(Review 74人)
(点数分布表示)
公開開始日(1987-12-12)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
ロマンス
・
小説の映画化
・
エロティック
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2019-09-17)【
Olias
】さん
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監督
ジャン=ジャック・ベネックス
キャスト
ジャン=ユーグ・アングラード
(男優)
ゾルグ
ベアトリス・ダル
(女優)
ベティ
ジェラール・ダルモン
(男優)
エディ
ヴァンサン・ランドン
(男優)
リシャール警官
脚本
ジャン=ジャック・ベネックス
音楽
ガブリエル・ヤレド
製作
ジャン=ジャック・ベネックス
クローディー・オサール
配給
20世紀フォックス
字幕翻訳
古田由紀子
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54.ベティは好きになれなかったけど、こういうふうにしか生きられない人も確かにいるんだ、と思わせられた。話の展開好きだったけど(何人か書いている人もいるけど)ラストは「カッコーの巣の上で」をどうしても思い出してしまって、あまり衝撃がなかった。この映画を先に観ていたらもっと感動したかもしれない。
【
Mプ
】
さん
6点
(2004-03-31 16:13:44)
🔄 処理中...
53.ただのエロ映画だと思う。
【
映画大好き人!
】
さん
5点
(2004-03-25 00:34:34)
🔄 処理中...
52.ベティのキャラが、生理的に受け付けられない。よって映画として全く楽しめなかった。
【
ちいぼう
】
さん
2点
(2004-03-21 13:33:40)
🔄 処理中...
51.ストーリーはあんまり好きになれないのですが、何回も見てしまいます。ジャケットが素敵です☆ ポスター買っちゃいました。音楽もいいですね。サントラまで買っちゃいました。この作品を見て、ジャンユーグアングラードさん大好きになりました。
【
mako
】
さん
8点
(2004-03-16 19:30:56)
🔄 処理中...
50.んな、たいそうな! 病的! 異常!・・と言ってしまえばそれまでなので、この極端な二人の行動を頭の中で半分程度に減らしてイメージしてみた(フランス映画に精通しておられる名レビュワー様たちに怒られそうだが、凡人の私はついこうしてしまう)。・・うーん、これは凄い! 子宮持ちなら共感できるところかなりアリだ、危ないなぁ。 友人夫婦の皮肉な設定とその描写は現実的なので、この夫婦に関してはイメージ半減しなくても良い・・これがさらに哀しい対比となって観る側を刺激するんだよぉ。「わかってないのに、わかったような気にさせてくれる」・・おフランスのこの罠にまたまたまんまとハマってしまいました、ラストと音楽せつない。// 某BBSで【○猫○マティ】(○内は同音)さんが、人にすすめる恋愛映画として「思い切ってベティ・ブルーなんかどぉよ」と書き込んでるのを盗み見て、コレをレンタルした。最初からめちゃモエさせてくれたが、後半はそんなウワウワを排除せざるを得ぬ展開でアゼンとなった。まさに”思い切った”作品選び、お見事である。しかも他作品レビュー室では、ジャン・ユーグを好きだったとお書きになりながら、ここでは今のところ未レビューでいらっしゃる、なんて余裕のあるおかた・・黒○クロ○○〇さん、この作品教えてくれてありがとう!
【
かーすけ
】
さん
8点
(2004-03-03 12:30:36)
🔄 処理中...
49.
ネタバレ
「インテグラル」の方を観て、はっきりと自分の間違いに気付いた。前にここに書いていたレビューの的外れさに自分で情けなくなった。僕が確信していることは、この映画が「ゾルグとベティの愛」の対立項として「人々の善良なる愚かさ」を挙げていることだ。この物語の登場人物には悪人は一人もいない。ペンキ塗りを命じた雇い主でさえも、悪人には描かれていない。では、何故にベティは死ななければならなかったのか?それは、ベティとその愛情があまりに純粋であったからである。ベネックス監督は何度も何度も、人々の愚かさ・日常に潜む虚無を取り上げている。(妙なネクタイのエディの葬儀、銃で威嚇する若い警官、強盗での警備員、病院から帰ったゾルグが見る白皮症の男ボブと妻の喧嘩 etc.) 薬売りのサーファーに言ったゾルグの言葉「どこもかしこも血の海」は示唆的である。そして、銀行強盗のあとベティの「何のため?バカね。」でゾルグも自らもその愚かな人々の一人であったことに気付く。小説の出版が決まり、ベティの回復を確信したその時には、既にベティは取り返しのつかない状態になっていた。それも、善良でありながら愚かな人々のせいである。ゾルグはベティを愚かな世界から解放し、彼も二人の永遠の愛の世界に戻る。 と、筋道だててみたのだが、ここまで書いて「本当か?」と書いたことに自分でも自信がなくなってきた。しかし、ベティの価値観を軸に話を読み取っていくと、頑なにゾルグとの愛(またはゾルグの尊厳)を守ろうとしたベティの行動と、それに対する「愚かな人々」が鮮明になってくると思うのだがいかがだろうか?この映画の示す情報量からすれば、単に「破滅的な愛の映画」としていいものかと疑問をもったりする。
【
fero
】
さん
8点
(2004-02-23 22:47:34)
🔄 処理中...
48.狂気に満ちた愛の姿に胸をえぐられます。すばらしい。ベティが家具を窓から全部投げ捨てて家に火をつけるシーン、映像が鮮烈に美しい。
【
エンボ
】
さん
10点
(2004-01-17 01:28:26)
👍 1
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47.
ネタバレ
最初に購入したDVD…印象に深~く残る。印象的指数としては10だけど、友達カップルとの交流シーンは気味悪し。仏人の日常生活があんなんだったら、私には溶け込めませんな。訪仏予定は無いですが。
ジャン・ユーグのナース服&ガニ股歩きはラストを飾るのにぴったりだったと思います。
【
日雀
】
さん
5点
(2003-12-19 19:49:22)
🔄 処理中...
46.「愛とは見つめあうものではなく、お互いが同じ方向を見つめること」という趣旨の格言がありますが、この映画はその格言の向こうを張って更に内側に沈み込んでいく愛が描かれています。「こんなの愛じゃない」という意見はご尤もで、私も現実的には家に火をつけたところで見切って、こんな女とはさよならすると思いますが、内心その先を見てみたいと思う気持ちもあるので、この映画を気に入っているわけです。理性的な判断しか認められない人間には芸術は創作できません。太宰治は人間性が破綻していたし、高村光太郎は妻が破綻していたし。ゾルグはいい小説家になるでしょう。
【
USS_Barcelona
】
さん
8点
(2003-12-15 21:12:53)
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45.
ネタバレ
観ていてほんとに苦しい苦しい作品でした。カっとなると何をするかわからない気性の激しいベティ。大抵の男はベティのような女は重すぎて逃げ出すんじゃないでしょうか。設定ではベティはやっと20才くらい、ゾーグは30才過ぎてるのじゃなかったかな。けっこう年が離れているからこそゾーグはベティを受け止められたのだと思う。ゾーグに対し「アバタもエクボ」的に惚れこむ情の深いベティ。当のゾーグは夢などとっくに忘れてしまったように惰性的にその日暮らしで生きている。それに苛立ち思うようにならず妊娠も間違いだったことが決定的となり精神に異常をきたしショック状態に陥ったベティをゾーグは開放してやるつもりであんなことをしたのだろうか。ベティのいなくなった部屋でひとり静かに原稿に向かうゾーグ。ベティとの激しく濃密な日々を書くことで世の中に認めらることになる。それを一番望んでいたベティはもういないというのがなんともドラマチックです。
【
envy
】
さん
9点
(2003-12-07 14:04:15)
👍 2
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44.愛しい愛しい作品です。初めて見たとき高校生で、感想は気持ち悪い、エグイ、だった。でもその後もなぜか気になってしまう映画だった。大学に入ってもう1度みた。別に自分はその間に大恋愛をしたわけではなく、苦悩も官能も愛もすべてをわかったわけではなかったけど、なんだか二度目は泣けて泣けて仕方なかった。あんなに切ないラストを見たことがなかった。1度目は確かに気持ち悪いとしか思わなかったのに。もう、痛くて切なくてたまらなくなるんだ。彼女みたいに生きることは欲望を取って社会を捨てることだけれど、それでも葛藤は消えなかった。それで目がなくなった。なのになぜこんなにも憧れてしまうんだろうか。自分には出来ない行動や、彼女の純粋さが云々とか、そんなことなんだろうか。
【
らいぜん
】
さん
8点
(2003-11-25 22:13:05)
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43.
【
BAMBI
】
さん
8点
(2003-11-25 16:35:03)
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42.
ネタバレ
ベティはゾルグを愛しすぎるが故に自分をコントロールする事ができにくくなり自らを傷つけてゆく・・そうする事でしか愛情を表現できない人っていることは確かで、ベティまでいかなくともヒステリックになる部分は私自身も多少持っていると思うので気持ちはわからなくもなかった。その激しすぎるベティの心を優しく受け止めていた彼はすごいなと改めて思う。彼女のような性格の女性と、ひと時を過ごすのはともかく、生活、、暮らしていくのは並大抵の事では不可能であろう。それだけゾルグはベティに対して肉体の関係以上の愛情を持っていたのだろうか。彼女がおかしくなって、彼が書いていた本が認められていくのは皮肉なものである。主役の二人、特にベアトリス・ダルの壮絶な演技には心から拍手を送りたい。見た後もしばらく余韻を残す作品だった。
【
fujico
】
さん
8点
(2003-11-14 16:23:19)
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41.最初は性欲のみで、つながっていた明るくて軽いカップルが、あるとき、男が書いた小説をベティが読んで、素晴らしい!と認めたことから、男は「自分の存在」を承認してくれたベティを愛し始めた。本来、恋する行為とは、明るくて、軽くて、楽しいのだが、愛する行為とは、見返りを求めないものであり、相手の苦しみをそのまま自分に同化させ、時には愛する者の死によって自分自身も滅ぼされる危険と隣り合わせであることを感じた。 ─狂気の愛─。 人は愛すれば、楽しみも苦しみも10倍になる。
【
花守湖
】
さん
10点
(2003-11-04 00:33:05)
👍 1
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40.ここまで過激では無いにしろこういう女性っているんですよ。「猟奇的な彼女」の彼女にしてもそうなのだが、愛情表現が苦手で傷つけあう事でしか愛情を確認できなかったりする訳で、男は全てを受け入れ続け、彼女に心の緊張を解きほぐして安心、安らぎを与え続ける事しかないんでしょう。付き合ってるときはコイツの事を100%理解し、全て受け入れ愛し続けるのは自分以外に有り得ないと思うんだけどねえ。
【
亜流派 十五郎
】
さん
9点
(2003-11-02 15:23:29)
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39.僕はこの「ベティブルー」の世界に否応なく惹きつけられる。言うまでもないが、これはゾーグの物語である。そしてこれは、「恋」と「愛」という感情と世界をめぐるリアルな物語なのである。「恋」は受難である。僕らはそれを受け入れた途端に、あの輝かしいキラキラとした、それでいて息苦しいほどに高揚した感情が単なる受難に変わるのを知っている。それは、恋という感情にとって、彼女が世界そのものだからである。それから、彼は恋の感情を追憶しているだけの自身に気がつくかどうか。気がついたら、終わりだし、気がつかなくてもそれはまた同じことなのだ。ベティは誘う女として登場し、ゾーグは彼女に恋をする。一緒に暮らし始めた頃から、彼女は、ひたすら一途な感情をゾーグにぶつけてくるようになる。時にそれは、ゾーグの理解を超えた激しさを見せ、彼を戸惑わせる。僕は、それをゾーグ自身の心の揺れそのもの、そのリアルな反映だと思っている。自らを傷つけるベティ、それもまさにゾーグ自身なのだ。この映画が奏でる優しいメロディに潜む恐ろしいほどにリアルな物語。それは、ゾーグという意識の物語でもあり、それはまた、ベティそのものでもあるのだ。
【
onomichi
】
さん
10点
(2003-11-01 23:47:26)
👍 1
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38.個人的にかなり好きな映画でビデオもサントラも買いました。凄く切ない気分になるけど、本当の恋愛ってこんなものなのかもしれない。。って思わされました。
【
civi
】
さん
10点
(2003-10-28 08:08:16)
🔄 処理中...
37.
【
pied-piper
】
さん
8点
(2003-10-23 20:48:21)
🔄 処理中...
36.当時の宣伝コピーにつられて、友人の絶対おすすめという言葉に乗せられて楽しみにしてみた映画ですが、こういうのって、あまり好きじゃないなあというのが正直な印象。
【
omut
】
さん
5点
(2003-09-13 04:27:56)
🔄 処理中...
35.観た時はまだ若かったので、あの激しさにあこがれた部分もありました。とはいえ、激しすぎるよね…。良くも悪くもフランス風味。展開や劇中の会話について行けないところも多かった。ベアトリス・ダルが魅力的だったな。彼女の若さが切ない映画でした。
【
たまねぎ君
】
さん
6点
(2003-09-03 09:41:26)
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
74人
平均点数
7.28点
0
0
0.00%
1
1
1.35%
2
1
1.35%
3
2
2.70%
4
5
6.76%
5
10
13.51%
6
7
9.46%
7
8
10.81%
8
13
17.57%
9
12
16.22%
10
15
20.27%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.75点
Review4人
2
ストーリー評価
8.00点
Review3人
3
鑑賞後の後味
7.33点
Review3人
4
音楽評価
8.25点
Review4人
5
感泣評価
6.00点
Review1人
【アカデミー賞 情報】
1986年 59回
外国語映画賞
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
1986年 44回
外国語映画賞
候補(ノミネート)
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