映画『キッチン(1989)』の口コミ・レビュー >
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キッチン(1989)の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
キッチン(1989)
[キッチン]
1989年
【
日
】
上映時間:106分
平均点:5.92 /
10
点
(Review 12人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
小説の映画化
)
新規登録(2004-04-07)【
鉄腕麗人
】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【
イニシャルK
】さん
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監督
森田芳光
助監督
篠原哲雄
杉山泰一
キャスト
川原亜矢子
(女優)
桜井みかげ
橋爪功
(男優)
田辺絵理子
浜美枝
(女優)
料理の先生・木島やす子
原作
よしもとばなな
「キッチン」
脚本
森田芳光
撮影
仙元誠三
北信康
(撮影助手)
プロデューサー
三沢和子
配給
松竹
美術
今村力
大庭信正
(装飾)
衣装
北村道子
編集
川島章正
田中愼二
(編集助手)
録音
橋本文雄
柴山申広
(録音助手)
照明
渡辺三雄
小野晃
(照明助手)
その他
IMAGICA
(協力)
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8.これはキッチンというより、お引越しだな。
中身は無いに等しい薄っぺらい作品だけど、川原亜矢子のおっとりした雰囲気と橋爪功の力技でなんとか見られるレベルにはなってる。
終盤は橋爪功の出番が減って失速してしまったけどね。
【
もとや
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2016-01-29 08:54:16)
🔄 処理中...
7.川原亜矢子の存在感は面白い。
でも、こういう静かなさざなみのような映画は苦手。
【
飛鳥
】
さん
[ビデオ(邦画)]
4点
(2012-12-12 20:25:06)
🔄 処理中...
6.ゆったりとした音楽と、ファンタジックな雰囲気が特徴的な作品。ヒロイン川原亜矢子の少女っぽい語り口と、なにより橋爪功のオカマの演技がぴったりはまって、独特な世界観を作っています。後半のストーリーがやや支離滅裂だったものの、おもしろい試みだったと思います。
【
mhiro
】
さん
[ビデオ(邦画)]
6点
(2009-07-29 10:26:07)
🔄 処理中...
5.話題になった当初から著作どころか、よしもとばななという人自体に全く興味が湧かなかったので、今の今までその作品に触れることはありませんでしたが、この映画を観る限りだと少女趣味の極致という感じがしました。プラトニックでママゴトみたいな恋愛関係と、そのままの自分を受け入れてくれるヌルくて狭い人間関係。血や汗や汚物等とも関係のない無菌状態の生活。孤児への憧憬を絡めながら、しかし他力本願的に極度の物質的豊かさも求める。これらは正にバブル真っ盛りに相応しい世界観です。こんなもの21世紀には通用しません。この夢の様な物語が、例によってリアリティの欠けらも無い森田芳光の人物造形によって(てか、単に台詞が棒読みなだけ?)、何とも言えないファンタジーになってます、3点献上。
【
sayzin
】
さん
[地上波(字幕)]
3点
(2005-08-11 00:05:46)
🔄 処理中...
4.見終わって、ヒロインが川原亜矢子だったとわかり、ビックリ。全然ちがうじゃねーか。映画は、とても独特な雰囲気を持っていて気にいりました。時間がゆっくり流れている感じで見てて心地いいものでした。原作を読んでみたいです。
【
Sleepingビリ-
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2005-08-05 22:45:41)
🔄 処理中...
3.最初から最後までとっても穏やかだけど、なんだか考えさせられるとってもいい映画だったわー。まだまだイモっぽい頃の川原亜矢子や雄一くん役の俳優さんの淡々とした感じもとってもよかったし、すべてがこの映画の独特な雰囲気を壊すことなく作り上げてるのね。それにしても、橋爪功…スゴイわ。夜の世界に生きるオカマを完璧に再現してるもの。それこそ仕草から言葉づかい、視線の動かし方にいたるまでパーフェクトよ。彼の演技で、いろいろと辛いことも経験してきたであろう絵里子さん(だからこそ優しくて聡明なのね)の過去が見えるようだったわ。…実はアタシ、正直そんなにこの映画には期待してなかったんだけど…見てよかったわ。
【
梅桃
】
さん
[地上波(字幕)]
7点
(2005-06-10 20:51:46)
👍 1
🔄 処理中...
2.小説が好きで、見ました。あの主人公が川原あやこだったことに今になって驚き。なかなか映画も面白かったです。
【
あしたかこ
】
さん
6点
(2004-09-17 17:13:56)
🔄 処理中...
1.公開当時いろいろと賛否両論あった映画ですが、ぼくにとっては今もなお忘れ難い1本。お互いに一定の“距離”をとりながら、それでも(というか、だからこそ)どこかで“ぬくもり”を求めている「現代人」の肖像が、ここまで見事に、美しく描かれた作品も稀有でしょう。唯一の身内である祖母を亡くしたヒロインと、彼女を同居させる青年、そして青年の「母親(演じるのは、橋爪功…)」の関係は、あくまでも優しく、思いやりとおだやかさに満ちている。けれど、そこには常に“距離”があって、それがこの映画の独特な「空気感」を形づくっています。そう、ベタベタとも、カラカラとも違う、さらりとした「空気」を。それを醸し出すのが、函館の風土であり、青年たちの住むマンションのとんでもなくゴージャス(かつ無機質)なインテリアだったのでしょう(この映画を批判する向きは、そういったディテールを「現実離れ」として攻撃していたっけ。…そんな「非日常性」が、逆に登場人物たちの“関係性”をリアルなものにしているハズなのに)。…映画は、彼らの“間”にある「空気」が、少しずつお互いのぬくもりを伝えていく様子を、淡々と描いていく。「優しさ」が「愛」へと移ろいゆく様を、静かに、少しのユーモア(喜劇とはロングショットで見られた人生、とは誰の言葉でしたっけ)をたたえながら見つめていく。そう、もはや「愛」とは、人と人とがひとつになろうとするナマナマしさや暑苦しさじゃなく、ふたりの“間”にある「空気」をあたためるということなんだ…。原作者の吉本ばななよりも、むしろ村上春樹に通じる真に「現代的」なコミュニケーションを語った寓話として、ぼくは高く高く評価するものであります。
【
やましんの巻
】
さん
10点
(2004-04-16 15:15:14)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
12人
平均点数
5.92点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
16.67%
4
1
8.33%
5
1
8.33%
6
4
33.33%
7
2
16.67%
8
1
8.33%
9
0
0.00%
10
1
8.33%
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