映画『惑星大戦争』の口コミ・レビュー
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作品情報 ワ行
惑星大戦争の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
惑星大戦争
[ワクセイダイセンソウ]
THE WAR IN SPACE
1977年
【
日
】
上映時間:91分
平均点:2.77 /
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
(
アクション
・
SF
・
アドベンチャー
・
特撮もの
)
新規登録(2004-04-10)【
ロイ・ニアリー
】さん
タイトル情報更新(2025-04-30)【
イニシャルK
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監督
福田純
助監督
今村一平
米田興弘
キャスト
森田健作
(男優)
三好孝次
浅野ゆう子
(女優)
滝川ジュン
池部良
(男優)
滝川正人
沖雅也
(男優)
室井礼介
新克利
(男優)
三笠忠
睦五郎
(男優)
ヘル
宮内洋
(男優)
冬木和夫
大滝秀治
(男優)
松沢博士
中山昭二
(男優)
幕僚
橋本功
(男優)
研究員A
竹村洋介
(男優)
通信士
山本亘
(男優)
轟天号操艦士
平田昭彦
(男優)
大石
声
中江真司
ナレーター
阪脩
池水通洋
原作
田中友幸
(原案/クレジット「神宮寺八郎」)
脚本
永原秀一
音楽
津島利章
撮影
逢沢譲
関口芳則
(撮影助手)
製作
田中友幸
東宝映画
配給
東宝
特撮
中野昭慶
(特技監督)
川北紘一
(特殊技術 助監督)
井上泰幸
(特殊技術 美術)
森本正邦
(特殊技術 照明)
浅田英一
(特殊技術 助監督)
渡辺忠昭
(特殊効果)
美術
薩谷和夫
小林知己
(造型助手)
安丸信行
(石膏チーフ)
編集
池田美千子
録音
東宝録音センター
(整音)
照明
小島真二
その他
東京現像所
(現像)
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💬口コミ一覧(3点検索)
[全部]
4.東映「宇宙からのメッセージ」に対抗して東宝が製作したSF特撮映画。そもそもの発想が「スター・ウォーズ」にチャッカリ便乗という時点で”負け組”入り確定。西暦1988年が舞台って…製作年の11年後にこんな宇宙でドンパチやるって本気で思ってたのか??しかも宇宙船の名が「轟天」って…先端のドリルといい「海底軍艦」のパクリかよ!その上、特撮もチンケでチープときては正に救いようが無い。まぁ浅野ゆう子のコスチュームでも眺めてニヤニヤするのが正しい鑑賞法だろう。3点。
【
へちょちょ
】
さん
3点
(2004-04-12 02:53:10)
🔄 処理中...
3.「宇宙大戦争」やら「妖怪大戦争」、「怪獣大戦争」など、日本映画には〝大戦争〟と付く映画がいっぱいあるが、この映画は「昆虫大戦争」の次ぐらいにつまらなかった。そういえば大林宣彦が、「『惑星大戦争』を作ったとき、東宝映像の田中友幸社長は『スター・ウォーズから学ぶべきものは何もなかった』と言っていたが……なるほど、確かに何も学んでいない(笑)」と言っていたことが一番的を射ている気がする。時代が時代だから特撮がアレなのはまぁイイとして、人間ドラマの脱力感といったらない。轟天の宇宙進出に免じて3点。
【
ドラりん
】
さん
[DVD(邦画)]
3点
(2007-02-08 19:09:48)
🔄 処理中...
2.スターウォーズに便乗して短期間で作られた噂のダメダメ映画。初めて観ました。でもものすごく覚悟して観たからか、もっとダメな映画たくさん観てるからか、言われてるほど、どーしよーもないこともないと、ちょっと思った。いや、物語は、ほんま、漫画、とゆーか、ありえないほど荒唐無稽だし、不自然だらけの表現ばっかりなんだけどね。どーかというと、地球軍が女助けるために敵地にのりこみ、仲間が死んでも、ほったらかし、いや細かくいうと、転がして隠して、やっぱりほったらかし。女にひっしか。あと地球軍めっちゃ負けてるのに、ニコニコしてる浅野。お父さんが死んでも、ニコニコしてる。敵も、地球を滅ぼす目的なのに女一人を拉致するためだけに、がんばるのは話がちっこすぎやし、拉致して、浅野をわざわざ着せ替えして、客に対するサービスを忘れない。えろい。すごいのが悪者の牢屋が中から開く仕組みになってるとこ。ほんまに普通に中から開くねんで。どんな牢屋やねん。と、突っ込みまくれる。突っ込みながら観れば笑える。ただ、テンポはいいし、意外と宇宙戦とか派手で、特撮は昔のできながら、そんなに悪くないかもって思ってしまった。つまり、脚本と演技をなんとかすればもっと観れる映画になってたかも。でもこれじゃ、やっぱ3点やけど。
【
なにわ君
】
さん
[DVD(邦画)]
3点
(2008-12-02 21:01:43)
👍 2
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
「スター・ウォーズ」(1977)直後に東宝が製作した宇宙映画である。基本的には荒唐無稽スペースファンタジーだがまともな科学知識も出ており、敵の出身地だった球状星団メシエ13(M13)というのは実在の天体である。ほか金星の大気データも結構真面目に調べたようで、これはこの時期にソビエト連邦のヴェネラ計画による金星探査が進んでいたことに関係あるのかも知れない。金星の地表を映像化しようとした映画は珍しいのではないか(地形は出鱈目だろうが)。
しかし10年以上前のクラシックな乗り物を引っ張り出して来た上に、それなりに精悍だったフォルムを芋のような形状に改変する感覚は全く理解できない。要は戦艦大和が宇宙を飛ぶなら海底軍艦を飛ばしてやれということだろうが、特撮技術の面ではまるきり60年代のままのようで、初めからスター・ウォーズと同次元で張り合う気もなくコテコテの東宝特撮映画のまま押し通そうとした感じである。宇宙戦艦の発進場面などアニメの迫力にも劣るのはさすがに呆れた。
またストーリーに関しては、全体としては「宇宙大戦争」(1959)のような印象(池部良氏も出ている)だが捻りもなく、三角関係なども絡めているがお笑い草である。死亡予告が出ていた人物が予定通り死んだ場面では、あまりに予定通りすぎて(本人の顔も幸せそうで)笑ってしまった。また終盤でもあからさまに死を予感させる顔の人物がいたが、そのことに観客側はみな気づいているのに一人だけ知らないでいるヒロインが屈託ない笑顔を見せたのはよかった。ここはこの女優が可愛く見えた(当時まだ17歳くらい?)。
ラストはまた衝撃的な展開で、火山が爆発するのは東宝特撮のお家芸としても、最後の大爆発は正直意味がわからず、そこに直接タイトルが被さったのを見て制作側の精神が崩壊したのかと一瞬思った。しかしその後冷静に考えると、これは最終兵器(波動砲レベル)を使った結果がこうだったということのようで、当方が気づくのが遅いということかも知れないが、それにしても出来事の因果関係が素直につながらず、緊張感も持続できていないと感じるのは映画の作り方の問題ではないか。
そのほか編集か何かに不可解な点もあり、素人が言うのも何だがやっつけ仕事に見える気もする。これなら「さよならジュピター」(1984)の方がまだましだと断言しておく。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(邦画)]
3点
(2017-05-08 21:44:46)
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マーク説明
★《新規》★
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《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
2.77点
0
0
0.00%
1
4
30.77%
2
2
15.38%
3
4
30.77%
4
1
7.69%
5
1
7.69%
6
0
0.00%
7
1
7.69%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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