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カテキン・スカイウォーカーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 202

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1.  ジャンヌ・ダルク(1999)
公開初日の初回に期待して観に行ったのだけど、鑑賞後、気分が物凄く重かったのを今でも覚えている。ラスト30分の「ジャンヌの妄想だった」という展開で全てが興ざめになった印象。度が過ぎた信仰は独り善がりの狂信でしかないのだが、中世のあの救いようのない時代、人々は信仰にすがるしかなかったのではないだろうか。中盤の戦の場面なんてなかなかリアルだしミラ・ジョヴォヴィッチもなかなか頑張っていると思うのだが。ダスティン・ホフマンはジョークだろうか?あとやっぱりジャンヌにはフランス語で台詞を喋ってほしかった。よりによって敵国の言葉である英語で「Follow me!」と言うのはどうかと。
3点(2003-06-01 08:01:18)(良:1票)
2.  ジュラシック・パーク
これは映画史において一つの転機となった作品ではないだろうか。この作品がCG時代の幕開けだと個人的には思うのだが。公開当時、現代に蘇った恐竜に度肝を抜いたのを覚えている。あれから10年経って色々面白い映画や感動的な映画を観てきたが、インパクトの強さという意味ではこれを凌ぐ映画についぞお目にかかることはなかった。「シンドラーのリスト」なんぞよりよっぽど面白いよ。
8点(2003-05-20 23:23:30)
3.  地獄の黙示録
公開当時、ある評論家が「前半は満点だが後半は零点」という要旨のコメントを語っていた。私も同感である。劇中の最重要人物であるカーツ大佐が出てくるあたりからだんだんつまらなく感じた。思うにコッポラ自身も映画を作っているうちに話がまとまらなくなったのではないか。マーロン・ブランドは随分と手を抜いたらしく、役柄のイメージから随分かけ離れた太った体型で撮影現場にやってきたそうだ。困ったコッポラはブランドの上半身のみを写すという苦肉の策を取ったらしい。評価が難しい作品だが、前半部分のカーツ大佐の不気味な声とヘリコプター部隊の奇襲場面で5点献上します。
5点(2003-04-15 20:28:12)
4.  ジュマンジ
テレビの前でごろごろしながら見ていた筆者の度肝を抜いたもの。「何だ!?この男みたいな顔をした少女は?」本当に自分の目を疑ったぞ。
3点(2003-03-19 12:36:04)
5.  七年目の浮気
優れた映画というのは古さを感じさせないものだが、その言葉をつくづく思い出させてくれる映画。リメイクはマリリンの代役が見つからないから無理だろうな。
9点(2003-02-27 21:43:24)
6.  ジム・キャリーはMr.ダマー
ジム・キャリーは下手にシリアスな演技をするよりもこういう映画のほうが似合っている。さあ、何も考えずにこれを見て大爆笑しよう!!
6点(2003-02-25 23:04:13)
7.  情婦
参りました!!これほどの作品を作られては、もう何も言うことありません。文句なしに10点献上。お見事!!
10点(2003-02-24 15:00:58)(良:1票)
8.  七人の侍
その莫大な制作費のために撮影が中断、一時は東宝を倒産寸前にまで追い込んだといわれるまさに産みの苦しみの末に誕生した映画。今更付け加えることの無い名作だけど、「世界のクロサワ」「映画史に残る傑作」という先入観(予備知識)がある今の時代で初めて観るとなると、評価が難しいかも。
10点(2003-01-23 23:31:04)
9.  7月4日に生まれて
若かりし頃に観た当時、かなり感動した。僕がトム・クルーズという俳優のファンなのも全てはこの映画が理由。人によってはかなり好き嫌いがあるし決して万人向けの映画ではないだろう。それでも僕はこの映画を支持する。主人公が誤射してしまった戦友の両親に謝罪に行く場面。泣きながら詫びるトム・クルーズに両親が、「私はあなたを許さないが、神があなたをお許しになるだろう」と言う台詞は今でも心に残っている。
9点(2002-12-26 21:33:56)
10.  シュレック
「(ディズニーの)ファンタジーなんかくそくらえ!」という姿勢を強調したかったのかもしれないが、その試みがどこかで空回りしているように思えた。楽しませようとしているのだが、観ていてどうにもノレないのだ。ディズニーに対する対抗心に固執するあまり観客は置いてきぼり、という印象。これとだったら「モンスターズ・インク」に軍配。
4点(2002-11-24 21:23:58)
11.  ショコラ(2000)
「ポネット」でいじらしい演技を見せたヴィクトワール・ティヴィソルが、本作で主人公の娘役として出演。大きくなったねえ。
7点(2002-11-02 22:04:40)
12.  ショーシャンクの空に
それは1993年のアカデミー賞授賞式での出来事。MCとして出演したティム・ロビンスは、当時タブーだったハイチの移民問題について発言した。この一件が仇となってしまい、1995年のアカデミー賞では7部門にノミネートされたにも拘わらず結局「フォレスト・ガンプ」に奪われたという話がある。あくまで噂であるが。。。だがアカデミー賞に関係なく素晴らしい映画である。「フォレスト・ガンプ」以上に!
10点(2002-09-20 22:21:23)
13.  仕立て屋の恋
女って残酷な生き物だなあとこの映画を見てつくづく思う。もう女なんて好きになるものかー!とか言いつつ次の日には忘れてしまう。男の悲しい性である。ところでこの映画の製作者は、ブラームスに相当思い入れがあるようだ。随所で使われているピアノ五重奏曲がそれを物語っている。
9点(2002-09-19 21:33:04)
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