Menu
 > レビュワー
 > デルモゾールG軟膏 さんの口コミ一覧。2ページ目
デルモゾールG軟膏さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 57
性別
自己紹介 学生です。→晴れて社会人になりました。
あまり映画は詳しくないので、評価にて知識不足なことがあったらすみません。

zigzagger★hotmail.co.jp
おすすめなんかあったらぜひ教えて欲しいです

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  深呼吸の必要
ひと冬の間、沖縄でさとうきび刈りのバイトに奮闘する若者を描いた映画。そんなのんびりしたプロットそのままに、ゆったりとした時間が流れる映画です。深呼吸しても水泳は速くならないし、ビリはビリ。でも、する前より楽しくなれる。そんな人生の深呼吸を疑似体験させてくれます。仕事に疲れたときにお勧めです。逃げ込む場所ではなく、ここで休んだらまた行ってらっしゃいと背中を押してくれます。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-07-30 00:14:18)(良:1票)
22.  顔のない天使 《ネタバレ》 
師弟であり親友である、怪人と少年の交流。最後まで世間の誤解が解けないというビターな展開は映画を地味なものにしていますが、考えさせられます。もし私があの町の住人だったら、母親だったらと思うと、やはり彼を遠ざけてしまうと思う。判決出てるし、この世には本当に悪い人間っているからね。こればかりは難しいです。そんな世間の冷たい目の中で、最後に二人の親友が笑顔で手を振りあえたことを救いとするしかない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-29 23:51:03)
23.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
ピクサー作品に登場するキャラの中には“お調子者枠”がある。よくしゃべり場を引っ掻き回し、しかしどこか憎めない、そんな愛すべきお調子者。私はこのお調子者枠が正直苦手だ。今まではオモチャだったり小動物だったり車だったりで何とか許せてきたが、今回は人間の子供だったのでそれはもうダメだった。しかも話が進む中で全く成長せず、最後まで自分勝手なまま。もう本当にダメ。ピクサー作品に登場するお調子者は成長させてはいけないとかそういう制約でもあるのでしょうか。ダメだった…。こんなコメントですみませんが、全体的にはおもしろかったですよ。
[映画館(吹替)] 7点(2012-10-10 23:57:44)
24.  名探偵コナン 漆黒の追跡者 《ネタバレ》 
あの予告CMを見た人は誰しも思ったでしょう。「夢オチに違いない」と…。私も完全にそう思い込み、どうせ予告詐欺だ、むしろ黒の組織なんてほぼ絡んでこないんだろうな程度の期待度で映画館へと足を運びました。いや、まさかまさかのおもしろさ!まあ予告カットはやっぱり夢オチだったんですが(笑)、その後の、組織がじわじわとコナンに迫る展開はスリル満点でした。また、見知った刑事たちの中に黒の組織がいるというサスペンスフルな展開も今までにない感じでよかったです。そして、最後はド派手に東都タワー爆撃!!あの黒の組織があんな目立つことを…とか考えたらダメなんです。あれはなかなか進まない組織との対決にマンネリしているファンへのサービスなんです。一回でいいから推理も腹の探り合いもなくただドンパチやってる絵が見たいんです。少なくとも私は大興奮でした。そしてコナンがサスペンダーで応戦!!ダメなんです。あれ実際やったらゴムの反動でブリンッてなるよねとか考えたらダメなんです!いやー、楽しかったです。せっかくの劇場版、原作から離れたところでできるギリギリのラインで目一杯派手にやってくれました。好感が持てます。
[映画館(邦画)] 7点(2012-10-10 02:42:44)
25.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 《ネタバレ》 
押井監督の映画というと、「日本語字幕がほしいです…」という感じで、難解でストーリーより映像を楽しむというイメージが強いですが、この作品は非常にわかりやすく、良作です。主役であるキルドレは不老不死。何度死んでもまた戦場に戻り、社会的に作られた敵と戦う。このループに気づいてもみんな何もできません。そんな中、「結末が同じでも通った道は違う」と果敢に?無謀に?ティーチャーへと挑むラストの主人公。ニーチェの運命愛・ニヒリズムからの脱却なんかを連想させ、無気力な若者へ向けたという監督のメッセージがそのまま伝わってきます。最後、やっぱり戻ってきた主人公に、スイトは「お前を待っていた」と言います。彼女は何をする気なんでしょう。全体的に漂う暗い雰囲気のせいか、後ろ向きな映画と思われがちですが、私はむしろ希望や未来にあふれた映画だと感じました。
[映画館(邦画)] 7点(2011-08-26 02:58:12)
26.  ピーナッツ 《ネタバレ》 
上地雄輔が出ていたことが一番のサプライズでした。おいおい結構出てるやん…しかも捕手!にわかだったけどこれは本格的にファンになりそう…。とまあそんなことは置いといて。コメディ映画かと思いきや、ところどころにギャグがあるもののかなり真面目に作っています。レッドはホームランにかすりもしないし、ふかわは足が速い設定のくせに全然ダメ、ゴルゴの肩は最後まで特にトラブルなし。それらからは、映画製作に対するある種の真摯さを感じました。ストーリーはありきたりで静かに流れます。しかし不思議と見ていて心地よい映画でした。 【追記】この映画ひょっとして、映画「ピーナッツ」制作そのものなのかなー。(本作の製作過程や秘話などは全く知らないので、読み違いなどあったらすみません。)何でみんな秋吉「さん」と呼ぶのかずっと不思議だったんです。自分の古ぼけた夢にみんなが集ってくれて形になる。本業じゃない、それは草野球程度かもしれないけど、案外いい試合できるんじゃない?楽しいし。みたいな。そう考えるとあのメンバーでやるのは必然だし、ふかわやレッドが活躍しないのも頷けます(笑)。ますますこの映画を憎めなくなってきました。点上げ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-08-28 15:40:18)
27.  電車男 《ネタバレ》 
何だとふざけんなああ!!「上手くいかないかも」とかネガティブなこと言ってエルメスに否定して欲しかったんだろこの甘ったれがよおおおそれで「私は楽しかった」とまで言わせておいてそこで逃げ帰るたあどういう了見だああ!!!と、もし私が掲示板にいたらあの電車男がんばれムードをぶち壊していたんだろうか。つまりは見入ってしまったということ。イロモノだと思っててごめん。私はどうやら奥手の恋に弱いらしい。
[地上波(邦画)] 7点(2008-01-20 00:28:29)(良:1票)
28.  ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer 《ネタバレ》 
特別篇(スペシャル)は木戸の死ぬ間際の夢、そしてこの映画は柴田の夢という話(説?)をどこかで聞いて、また違った印象を受けました。だからこんなに脈絡ないのか…? そして、ひょっとしたら、これはドラマが終わって残念に思うファンが見た夢なのかもしれないとも思う。柴田はあの最終回の後も健在で、真山との漫才も相変わらずで… やがて時間が進むにつれ整合性は失われ、観念的なものになっていき、それでも柴田と真山の幸せそうな?姿を見ながら夢は終わる。映画館の電気がつき朝が来る。あの最終回が放送された夜、興奮と虚脱感と期待に似た想像が渦巻く中で、床についたファンが見た夢は、こんなだったかもしれません。ちょっと高めの点。
[DVD(邦画)] 7点(2008-01-15 23:50:34)(良:1票)
29.  ティム・バートンのコープスブライド
キャラクターにいまいち感情移入ができなくて消化不良だったけど、特典映像に見入った。このためだけにDVD買うのもありかも。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-15 23:22:31)
30.  THE 有頂天ホテル
おもしろかったんだけど、どこがよかったか聞かれると具体的なシーンは思いつかない。そういう映画だと思う。おもしろかった!
[DVD(邦画)] 7点(2008-01-15 05:10:11)
31.  ショーシャンクの空に
何故かはわかりません。わかりませんが、見終わった後、「グリーンマイルが好きな人はこれも好きなんだろうな」という仮説が頭をよぎりました。私はグリーンマイルが苦手で、うまく説明できないのですがおそらく同じような理由でこの映画も苦手です。理屈も根拠もない乱暴極まりないこの仮説、みなさんはいかがでしょうか。さあグリーンマイルが苦手なそこのあなた、ひょっとしたらこの映画もハマらないかも??
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-29 02:58:11)
32.  崖の上のポニョ
登場人物に現実感がない。何というか観念的で、血の通っている感じがしない。おそらく、子供向けというより、幼児向けのアニメなのだと思う。幼児に現実感はいらない。大人の冷静な注意も、心配も制止もいらない。台風や浸水に対する危機感も不要。ピンクや黄色がきらきらしてたり、ぬばあっとしたのがぷるぷる動いていればそれだけで楽しい。ただおかあさんがいなくなるのだけはやばい。一大事。あとトンネル怖い。そんな感じ。ひたすら幼児の目線に立ち、いらない要素はバッサリ切り捨てて、幼児が楽しめるように特化した映画です。ジブリ印なのでお母様方も安心してお子様にお見せできます。私は幼児ではないのでどうしても点数は低くなりますが、一定のお客様に向け真摯に作られた映画だと思います。
[映画館(邦画)] 6点(2012-10-10 23:21:24)
33.  おくりびと
主人公は成り行きで納棺師になりますが、それに対しての広末の「汚らわしい」という台詞、急によそよそしくなる友人、「死体でメシ食ってるんだろう」という台詞など、少々大げさな描写が目立ちます。そして、そのわだかまりが解ける様子も大げさにわかりやすく描写されています。童話だと思えば受け入れやすいかと思います。
[映画館(邦画)] 6点(2012-10-09 23:26:23)
34.  猫の恩返し 《ネタバレ》 
評価低っ!猫たちはたまらんし普通に素敵なおとぎ話だったと思うのですが。ただ主人公がバロンに恋をしてしまうのがいただけない。最後、町田君のうわさに興味を示さないハルを見ても「全然成長してねえコイツ」とガックリしてしまいます。自分の時間を生きるというテーマ、もっと描きようがあったのでは…。惜しいなあ。
[地上波(邦画)] 6点(2008-08-28 16:25:49)
35.  名探偵コナン 戦慄の楽譜 《ネタバレ》 
芸術家にとって自分の芸術が壊れてしまっている、狂ってしまっているという事実は耐え難いものだと思います。自分の腕と音感に絶対の自信があった犯人に突きつけられた真実は、たとえ信頼云々が働いたとしても納得でき割り切ることのできるものだったのでしょうか。残酷なラストだと思います。内容は普通のコナン映画。原点回帰って感じでしょうか。ちょっとハラハラ感が足りなかったかなー。コナンの常人離れしたアクション、久しぶりに見たかったです。あと新一、絶対音感+バイオリン弾けたのか…。何でもできるなあ…
[映画館(邦画)] 6点(2008-04-24 01:42:02)
36.  マルコヴィッチの穴
えらいもん見てしまった、というのが素直な感想。話のキモであろう「マルコヴィッチ自身が穴に入ったら」のオチの解釈、主人公の末路が暗示しているもの、その他いろいろなことを試聴後からずっと考え続けていますが答えは出ません。はたして答えが用意されているのかもわかりません。私はこの映画を観るには真面目すぎたのでしょか。わかりません。まあこの映画が崇高な哲学映画だろうがただのインパクト映画だろうが、いろいろなことを考えるきっかけをくれたので良しとします。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-21 13:08:55)
37.  私の頭の中の消しゴム 《ネタバレ》 
脳外科の先生に感動しました。「奥さんもこの病気で亡くなられたんです、この分野の第一人者なんです」というセリフ一つにものすごいドラマを感じます。先生が即スジンに病気のことを告げ、「これでいいんだ」とチョルスに言うシーン、ぐっと来ます。奥さんには言えなかったのでしょうか。全然関係ないところでジーンとしてしまいました。ところでチョルス、大豆ですからの人に似てますね。
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-20 22:42:06)
38.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
うーんペース配分を間違えている気がしてならない。若い二人の大恋愛そのものにあまり興味がわかなかったので、2時間長かったです。映画本編のあとに見た特典映像の予告編、これが一番じーんときた映画でした。そうそうこういうの求めてたんだ…。期待が大きかったのかな。ちょっと辛めです。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-15 22:42:09)
39.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 《ネタバレ》 
「家族がいれば十分」じゃなかったのか!あまりオチが好きではありません。やっぱりバブルは崩壊して(それがあの通達によってでなくても)、家は貧乏、でもそこには全てを知った(思い出した?)あべちゃんが待っていて、家族3人で生きていく。それでいいじゃん。わがままですが、やっぱり2008年を生きる者として「国民が幸せに生きていない時代」のレッテルは撤回して欲しいものなのです。全体的なテイストはすごく好きです。
[地上波(邦画)] 6点(2008-01-15 04:13:13)(良:1票)
40.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
映像や世界観はすばらしく、ティム・バートン好きの私のツボをぐいぐい押してくれたのですが、ストーリーはあまり響きませんでした。おいおい工場を撮って満足しちゃったんじゃないのかと思わせるくらいテーマ(家族)が唐突で、とってつけたような印象。それは多分、工場見学が保護者同伴だったから。「家族なんて邪魔」というウォンカの持論を強調するなら子供だけで来させるべきだったのでは…。あとラストもお前、家族を手に入れたのですって、お父さんは…?おとぎ話としてもちょっといただけなかったです。単に好みの問題かもしれません。工場は本当に素敵でした。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-15 04:01:37)
000.00%
100.00%
223.51%
335.26%
458.77%
5712.28%
61017.54%
71017.54%
81017.54%
9814.04%
1023.51%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS