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sherlockさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 106
性別 男性
ホームページ http://www.blue-ruby.com/london/index.html
メールアドレス mya@air.email.ne.jp
自己紹介 他のレビュアーさんがすごいので、自分なりの着眼点で書きたいと思いますが、なかなかうまくいきませんね。

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41.  ザ・ロック
この時はほとんど無名といってもいいニコラス・ケイジが、ショーンコネリーと競演した作品。アルカトラズ島刑務所(通称『ロック』)細部のつくりが凝っていて、マニア受けしそう。主人公(ニコラス)のひ弱そうだが一本筋が通ったたのもしさを感じて、とても好感が持てる。ただし、脚本が普通なのと、悪役が悪に徹しきらないところがちょっと辛かった。このときのジェットコースター的ムービーでは光るものがありしっかり作ってある。
7点(2004-09-16 13:15:13)(良:1票)
42.  スクリーム(1996) 《ネタバレ》 
最後まで犯人を想像させない手法はいい感じ。(ちょっと強引なとこはあるが、、。)はまった人勝ち、ってとこ。僕ははまりすぎて、すごい怖かった~。
7点(2004-09-16 03:45:12)
43.  ライアー ライアー
ノリがよく、キャリーのパパさかげんも好感がもてる。なにより、息子のかわいさで、より作品が面白くなってるとこが妙。
7点(2004-09-16 03:43:38)
44.  ランダム・ハーツ 《ネタバレ》 
オープニング、どこかの部屋の誰かの留守電が、女性からのメッセージを 静かに収録していく、、。 そして重重しくそしてどこか熱情的にJAZZバラードが流れる。 すべての物語の交差点である空港が薄暗く挿入され、 すべての交わりが始まっていく、、。   映画全体のイメージはこの様にドラマチックにまとめられていて、統一感がある。 しかし、中に秘められた熱情は相反するもので、 最後まで引き込まれてしまう魅力を持っている。 主人公&ヒロイン以外の、登場人物の感情表現はかなりおざなりに描写されてるが、 そのため、よけいな思惑に惑わされず二人の物語にのめりこめる。 ケビンコスナーのメッセージ・イン・ア・ボトルが大好きな人には、 これもまたいい映画に思うこと請け合い! (物語も似てるし、熱情的なラブストーリーであるところも同じ) 
7点(2004-09-16 03:39:45)
45.  アンブレイカブル
皆さん大多数が酷評ですが、私は楽しめました。 私は何の予備知識も持ち合わせず見ましたが、逆にそれが良かったのかもしれません。 自分を見失い、自分の存在意義すらわからなくなっている主人公。逆に自分の存在意義を見つけようともがき苦しむイライジャ。まさに相反するがひとつ。 ~しかし、ほとんど267さんの意見と同じなので省略。 何かが起こる期待、ではなく、人間の深遠を期待する映画だと思います。
7点(2004-09-03 10:53:32)(良:1票)
46.  スナッチ 《ネタバレ》 
結構意見が優劣分かれてますねえ、僕は好きな方です。あのスタイリッシュなカメラワークもさることながら、ギャング物では豚に食わす、等下劣な事は当たり前なので嫌悪感よりもまず信憑性が高く好きですね。それよりもこの作品を見るきっかけになったのは「トランスポーター」の主役ジェイソンステイサムが良かったからですね。ハデなブラピに影をに潜めてますがあの冷静な物腰と紳士的な態度、真の主役はこの方です。あのラストのハンコ、笑ったなあ。
7点(2004-07-22 10:33:08)
47.  13F 《ネタバレ》 
皆さんと同じように、たいして期待せずに借りた作品ですが、なかなか楽しめました。 30年代のアメリカのモダンな情景は、思わず息を呑むほどで、DVDについているSFX処理する前の光景と見比べてみると処理センスのよさが伺えます。同じようにDVDの監督の音声解説でも言っている事ですが、新しいSF観や発想はあえて避け、昔からある古風なものにしたかったようです。難をいえば、「この世の果て」は、2~3分で行ける(場面転換)ような演出にはしてほしくなかったですね。あれで狭く感じるんですよね++
7点(2004-07-16 05:21:33)
48.  the EYE 2 《ネタバレ》 
完成度的には前作に及ばないが、新しい事に挑戦していて、面白い。 怖さよりもストーリー性の方が強く、その辺を気にしなければ一本のドラマとして普通に楽しめた。ただ、飛び降り親子だけは、軽いトラウマになるほどグロく、恐怖を感じた。あれは強烈。 ラストは、CGで処理した感じがちょっと冷めたし、強引な気もするのが、残念。ただ、3部作らしいので、続編はまた楽しみ。
[DVD(字幕)] 6点(2007-03-12 00:30:22)
49.  0:34 レイジ 34 フン
最初から最後まで、ほとんどBGMが無いので、 リアルなドキュメントを見ているようで、手に汗握る。 地下鉄の表と裏、これほどの違いがあるとは、 想像もつかなかった。まるで精神の奥底にある恐怖を 具体化したような展開、誰が何をして、こうなる、という 説明はほとんど無く、自分で判断するしかない。 地下鉄に乗るたび線路の向こうにある闇を怯えずには いられない。
[DVD(字幕)] 6点(2006-08-12 09:36:15)(良:1票)
50.  ゲド戦記 《ネタバレ》 
ジブリ作品は全て劇場で見ることにしているのだが、あまりに試写の評判が悪いので最初躊躇した。しかしどれほど名を貶められたのか見てみたくなったのでやはり見てしまった。しかし、言われているほど悪い作品ではないと思う。過去のジブリ作品と比べればなるほど質が劣るが、1個の独立した作品としてみれば結構見られる。画質、演出、登場人物、もろもろがいたってシンプルで、繊細で無駄に飾りつけをしている部分は一切省かれている。しかしその分、てらいがなく、普段着で見られる。例えて言うなら、過去のアニメ名作劇場のあのほのぼのとした生活感。あの感覚がテルー達の生活にある。「世界の均衡を崩さない」様に穏やかに平和に暮らすことの喜び。あの牧歌的な情景だけでも、十分に価値のある作品だといえる。しかし、惜しむらくは内容の欠落部分。ゲド戦記の3~4章の部分だけを無理やり選り抜いて筆者の魅せたかった世界観を十分見せぬまま淡々と進む。これでは、後から小説を読んで足りない部分を納得して下さいと言われているようなものだ。最初の設定から無理があったのだから当然。しかし、ジブリに悪い風が入ったとしても、良い風も多少なりとも吹き込んだのは間違いない。下り坂になっている風潮に渇を入れてくれた感じで、気合が入ったのではなかろうか。既に駿監督が、次回作に取り掛かっているというし、決して無駄では無かったと思う。期待大。それと、アレン&テルーの恋に関して言えばだが、ハウル&ソフィーよりも一生懸命さが伝わってきて、純粋に好きだ。(パズー&シータの恋に似ているからかもしれないが)
[映画館(吹替)] 6点(2006-08-02 03:40:06)(良:1票)
51.  セブンD
目新しい演出は無いけれど、真面目に正統派を作ってる感じがする。落ち目の小説家を演じるショーン・パトウィーの切れっぷりがイイ。しかしもう少し派手にやってくれたら「L.A.コンフィデンシャル」のラッセル・クロウ並に評価されたはず。エゴン・リーデルの音楽が本格派をイメージさせ、臨場感があった。後、町・精神科の病院等と屋敷の距離感がはっきりしないのでイマイチ、リアリティに欠ける。沼の亡霊?が結局何をしたがっていたのか結論付けられていないのが視聴後の後味の悪いところか。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-29 10:58:11)
52.  ツールボックス・マーダー
いわゆるB級ホラーとして借りて見たが、最初から何かB級とは違った雰囲気をかもし出していた。筋が分かっている物語ぽいのだが何かおかしい。明らかにヒロインらしい美女が実は違っていたとか、住人が何か知っていそうで何も知らなかったりとか、B級ホラーの定石を軽く無視している。普通にポップコーン片手にワイワイ見れば佳作だが、実は凝りに凝っている。「エルム街の悪夢」のウェス・クレイヴンの「壁の中に誰かがいる」を彷彿させる予期しない重圧、「ヘルレイザー」並みの壮絶な痛々しさを思わせる演出、、、監督の前の有名な作品群ももちろん好きだが、僕はこの作品も好きだ。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-13 22:16:20)(良:1票)
53.  バガー・ヴァンスの伝説
確かにあまり起伏はなく、淡々と進んでいくストーリー。とってつけたような障害。しかし、「自分の場を見つける事」に勝つことだけではない、ゲームの楽しさを教えられたような気が。この考え方は妙にそそります。
[地上波(字幕)] 6点(2005-10-17 20:07:42)
54.  追跡者(1998)
前作「逃亡者」から出演していた刑事のアフターストーリー。トミー・リー・ジョーンズが執念深い刑事を見事に演じている。しかし追う犯人が悪人ではないので(「逃亡者」にあわせてか)あまりのめりこめなかった。どんどん追い詰めて、追い詰めて、追い詰めるまさにタイトル「追跡者」としての作品ではなかったのが残念。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-20 12:21:08)(良:1票)
55.  マウス・ハント 《ネタバレ》 
人間の二人の兄弟に平穏な我が家を壊され、怒ったマウスの逆襲が楽しい。だが二人の兄弟もあまりに可哀そうで、どっちを応援していいか判りにくい。しかし最終的に大団円に向かうのでイイ。補足としてずるい兄と優しい弟だったのが最終的には二人とも同じような性格に成り果て、個性が無くなったのがマイナス。アイデア的には8ぐらいいくのだがやっていることはホームアローンとかとそう変わらないのでこの点数。やはり全てに独創性がなければね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-20 11:54:28)
56.  ザ・サバイバル
ルトガー・ハウアーは今回は脇役。だが主人公は犬なので、人間の主人公は彼とも言える。何も知らず暮らしていた犬は自然のおきてを学び、強くなっていく過程が厳しく描かれる。とにかく、犬の視点に最後までこだわり、まさに犬の気持ちになれる。実験的な手法に挑戦している作品なので得点が高い。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-19 22:11:12)
57.  スターシップ・トゥルーパーズ
昆虫との戦いがメインというより、戦争に対する若者の考え方、軍隊のあり方等のリアリティが前面に出ていた。敵対する昆虫は「絶対悪」というテーマがある意味成功したと言える。個人的に言えばノリは最高、自分も軍隊に入りたくなるスカっとした作品だった。ただ難を言えば、何故昆虫が地球を襲うのか?、しかも何光年も離れた不便な地球へ?、昆虫の星がいったい何個あるのか?疑問は尽きない。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-13 20:37:32)
58.  モータル・コンバット2/魔界来襲
今回も1に続きノリは同じ。テンポが良く歯切れのいいアクションが見もの。ただ一つの難を言えばライデン役(1作目はクリストファー・ランバート)が変更され、プラチナブロンドの中年俳優になってしまった事。ただ、格闘アクションはこの人の方が迫力があるが。しかし、肝心の主人公の演技が貧相で、残念。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-13 20:19:06)
59.  キャットウーマン
長髪の時は気付かなかったが、髪を切りアイマスク(宝石強盗を倒すときの)を着けたときのハルベリーが研ナオコに見えてしかたなかった。思えば目から下部分の骨格が、そっくりだからなのだろう。それからはもう何してもナオコ、ナオコ、、。この辺のハリウッドセンスは日本人には合わない感覚なのだろうなあと、実感。それにカメラが常にレールで流れ、ズーム・アップの繰り返しで、若干酔いそうになる。躍動感をだすには効果的な技法だが、多用するのは勘弁して欲しい。キャット演技でいうなら、ミシェル・ファイファー(バットマン・リターンズ)かアニメ版のキャットが実に生き生きして素晴らしい。この映画でキャットは自由奔放に誰にも縛られずに生きる、というがまだその辺が出し切らずに終わった感じ。いうなればこの映画はまだ誕生編で、これからが彼女の独壇場なのかもしれない。そう思うとなかなか貴重な作品に見えてくる。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-27 04:24:02)(笑:2票)
60.  セカンドベスト/父を探す旅
ある意味、ハートは子供から大人への成長を演出して見せたのかもしれない。そして子役のヤップの演技が素晴らしい。深く悲しいが、希望のあるドラマである。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-25 13:51:23)
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