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こばやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/
年齢 36歳
自己紹介 ☆進学準備。
4月から無事大学生になることが決定しました。
色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;)
高校のが10倍以上遠かった(´Д`)

そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆
目指せレビュー数200です!

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81.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
なるほど、そういうことだったのか。確かに騙されたんだけど、どうも腑に落ちない。それはケイジ演じるロイが詐欺師っぽくなかったからだろう。良い奴なんで、性格が詐欺師向きでない。彼がハメられたのも必然的に思える。更に相棒のフランクの描き具合が雑。だから、実は彼が全部仕組んでましたと言われても納得できないんだよなぁ。良かったのはなんと言ってもアリソン・ローマン。劇中、本気で14歳だと思ってしまった。彼女には心から騙された。
[地上波(字幕)] 6点(2005-01-31 05:40:12)
82.  恋愛適齢期 《ネタバレ》 
「50代版ブリジット・ジョーンズの日記」といったところでしょうか。オスカー俳優二人が魅せてくれます。 しかしながら、自分よりぐんと若い青年の医者と、自分と年が近く、金だけ持ってるダメ親父の間で揺れるエリカの話だと想像していたので、途中から完全に置いてけぼりにされた医者に疑問符。この内容ならキアヌ・リーブスは不要。結局、彼はアッシー君でしかなかったのね。かわいそうに。 あと、エリカとジュリアンが最初に関係を持ったときにハサミで服をカットしてたのがスゲェと思った。さすが、50代ともなると違いますねぇー(感心)。
[地上波(字幕)] 6点(2005-01-30 17:46:47)
83.  スリング・ブレイド 《ネタバレ》 
ゆったりとした映画は好きなんだけど、これは退屈だった。言いたいこともよくわかるんだけど、無理があり過ぎた感じ。一番良かったのは、ゆくゆく殺されることになるドイルが家を追い出されるシーン。あのカットでは常時カールが映っているのだが、表情がとても印象的だった。そして、フランクがドイルに物を投げつけていたが、あれが全てなのかなと思った。子供だって真剣に悩み、色んなことを考えている。カールは、フランクに自分のようになってほしくなかった。彼はフランクに自分の人生を託した。フランクと母親がこの先、幸せに暮らしてゆけることを祈る。
[地上波(字幕)] 3点(2005-01-30 04:53:49)
84.  マイ・ルーム
介護問題をテーマにした良作。こんなに重たいテーマなのに、あっさり描いている点はなかなか好感が持てる。自分を産んで育ててくれた親なのに、その親のことで揉めるのってとても悲しい。なかなかベッシーのような人柄の人ってのは珍しいのに、彼女にも病が襲い掛かるなんてズルい。こんな話、悲しくて見てられないと思ったけれど、ベッシーの人柄の良さに引き込まれていった。それと、ハンクの存在も良かった。ベッシーとハンクが海辺を車で走るシーンは彼なりの愛が表現されてて、この作品の中で最も好きなシーンだな。ベッシーの病気だけに目が行きがちだが、彼女が生涯親を愛し続けたという事実が大事。この作品のメッセージは親への愛だと思った。
[地上波(字幕)] 7点(2005-01-30 04:24:29)
85.  フェイス/オフ
色々突っ込みたいところはあるんですが、ここでは一点だけ突っ込んどきます。トラボルタが伊良部にしか見えないんですよ。そのうち「団野村ぁぁぁぁーーー!!!!!」とか叫び出しそうな勢いで。でも伊良部は何だかんだ言って158km/hを出してて日本記録保持者なわけで。そんなトラボルタの剛速球と、ケイジのモト冬樹ばりの「ハレルヤ」・・・ではなくって長短打どちらもこなせる巧打にやられました。ラストも良いんで、これだけやってくれれば満足です。
[地上波(字幕)] 8点(2005-01-28 17:38:37)
86.  みんなのうた 《ネタバレ》 
こういう作りの映画は新鮮でなかなか面白い。しかもこの撮り方にこの題材はぴったりなんで、まるでリアルな話なのかと思わせるぐらいの出来。  昔のスターたちが再び輝くことほど格好良いことはないと思う。たとえどんなに老いぼれていても。彼らにその後敷かれた道はちっぽけだけど、しっかりと自分を持って生きてるように感じた。  ただ欲を言えば、ドキュメンタリーという設定上、もう少しドタバタ劇があっても良かったかなぁとは思う。けれど、それはそれで落ち着いて観れるからいいかな。  生きていく上での希望を持たせてくれる、そんな素敵な作品だった。
[地上波(字幕)] 7点(2005-01-28 12:09:10)
87.  S.W.A.T. 《ネタバレ》 
一部の市民が暴徒化するのにリアリティがないという意見が多いようだが、果たしてそうだろうか?もし、マスコミがそのように煽ったとしたら、本当に有り得るかもしれない。戦争をマスメディアが煽るのと同じ原理で。  一人の男が市民を利用する。それが仲間内にいてもおかしくないというわけだ。脚本家がそのような意図を持っていたかは知らないが、そういう観点からしたらなかなか斬新なアイディアだと思う。犯人が捕まった直後のニュース映像がこの作品に含まれていなければ駄作の烙印を押していただろう。バカだなぁと思いながらも、女性が「Marry Me, Alex!」と言っていたのも、その意味では重要なシーンだ。  但し、それを差し引いても無理矢理感は否めない。橋の上に飛行機はいくらなんでもやり過ぎだし、肝心のSWATがうまく描ききれていない。というかこの設定だとSWATという組織が光らない。僕にとって、SWATは「覆面をしないゴレンジャー」程度の認識になってしまった。
[地上波(字幕)] 5点(2005-01-25 11:00:15)(良:1票)
88.  ダーティハリー
面白かったんだけど、一点どうしても気になっちゃって。あそこまで犯人を追い詰めといて取り逃がしちゃうのはプロではないでしょ。まぁ、そういう間抜けなところもハリーの魅力ってことなのかな?とにかくこの作品の語るべきところはアンディ・ロビンソン。最初は「なんて大袈裟な演技・・・」と思ってたけど、「やり切る」ってのはこういうことを言うんだね。脱帽です。
[地上波(字幕)] 7点(2005-01-23 18:09:06)
89.  イン・ザ・カット
サスペンスだと思って見たら、、、見事に裏切られた・・・。ポルノ映画だよ、こりゃ。
[地上波(字幕)] 1点(2005-01-23 17:52:45)
90.  ミート・ザ・ペアレンツ
これから彼女の両親に初めて会いに行くという男性の方は、最悪の場合を想定してこの作品を観てから行ってください。間違いなく行く気が失せます。
[地上波(字幕)] 2点(2005-01-18 09:16:54)
91.  ペイ・フォワード/可能の王国
んー、、、なんかを思い出したぞ。・・・ピキン!あれだ、チェーンメールだ。「このメールを5人に転送すると運命の人が現れます。」みたいなの。世の人って結構こういうの好きなんだよね、「不幸の手紙」とか。だから「ペイ・フォワード」も意外とやってみれば広がるのかも。個人的にはお説教臭い映画は苦手で、この作品もあまり楽しめなかったけど、結構考えさせられた。「3人に渡せ」なんて人の善に対して固定した考えを持っちゃうとおしまいだよなーなんて思ったけど、逆に言えばそういう考え方を持たないと良い行いすらできない世の中なのかと落胆してみたり。でも、「身近なところから始めよう」っていうのを人々に再考させたという点では良い作品なのではないでしょうか。下の方に書かれていたけれど、学校の道徳の授業とかで見せるには丁度良いと思う。余談だけど、友人から「これを5人に転送しないと明日ドブにハマります。」というチェンメが回ってきて、放っておいたら翌日階段踏み外して足をくじいた。「運命の人が・・・」のメールを転送しなかった僕には運命の人は現れないのだろうか・・・。えーん。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-01-13 10:21:28)
92.  シックス・センス 《ネタバレ》 
作品全体としての印象はあまりないんだけど、あのオチは印象度抜群。「オチだけ」という意見もあるけど、それ「だけ」あれば客側の印象に残ることができるんだから作ったモン勝ち。感想としては、監督にしてやられた感じがして、スゲェ悔しいけど、楽しめた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-01-09 06:49:09)
93.  踊る大捜査線 THE MOVIE
テレビドラマの踊るシリーズは大好き。「織田裕二の歌が下手」と言われようが、「マキシ・プリーストって誰?」って言われようが、「さんばりとぅないっ♪ぢゃねぇ!」とか言われようが、あのエンディングはなんだか好き。歩いてるだけだけど。それだけに、ドラマで終わらせてほしかった。「事件は会議室で起きてるんじゃない!君の歌唱力で起きてるんだ!」
[映画館(字幕)] 5点(2005-01-09 06:34:03)
94.  クローサー(2004)
本年明けまして一発目、そしてこの作品の一発目のレビューからこの点数を付けるってのも非常に勇気がいるもんなんですが、ちょいと酷評させてもらいます。予習なしで観たので、ダンとアリスが出会うまでは「おっ、結構良い作品ぢゃないか!」と思った。しかし、良かったのはここまで。その後は時間が飛ぶ飛ぶ。坂上二郎もビックリだ。映画を観る上での時間軸は大切なんだと改めて思い知らされた。ダンとアリスの恋愛の過程がサッパリ描かれないままダンがアンナに出会ってしまうので、これだとダンはただの嫌な奴にしか見えない。しかもこのダンのキャラクター、僕はこういう粘着質な奴って大っっっっっ嫌いなんで、観ててイライラした。収穫はナタリー・ポートマン。そして、宇梶剛士・・・じゃなくってクライヴ・オーウェン。ジュード・ロウはまたまたまたまた味のない役だったなぁー。主演二人が薄味で、助演二人が光っちゃうわけだけど、それはキャラクターが原因だと思った。この作品はアリスの視点から撮った方が面白かったんだろうなぁー。
[映画館(字幕)] 1点(2005-01-03 05:29:26)(良:1票)
95.  マイノリティ・リポート
あのプルコギ、、、プリコグってのは、ボールが転がってくる複雑な仕組みみたいだけど、こういうのって導入時にもっと議論されないもんなのかな。僕はあまり映画にリアリズムを求めないんだけど、ちょっとこれは有り得なさすぎて・・・。でも、そういう感情抜きにしたら結構面白かったと思う。でも、もうちょっとカットしてほしかったな、長い。で、最後まであのプレハブ、、、プリコグに突っ込みますが、あの姉ちゃんたちって普通の人間なんだよね。んー、皆さん突っ込まれてる通り、それってどうなのよ?とまぁ、レビューって言うよりはボヤキになりましたが、最後に。ボールを見てどうしても言いたくなったから言わせてもらいます。この作品、333キロバトルでギリギリオンエア!
[DVD(字幕)] 5点(2004-12-31 07:30:18)
96.  A.I.
俺がスピルバーグに失望した記念すべき作品。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2004-12-31 07:12:43)
97.  フォーチュン・クッキー 《ネタバレ》 
もし自分が嫌いな奴と入れ替わったら、少しでもそいつの気持ちが理解できるのかなぁー。人の心が入れ替わっちゃうっていうお話はよくあるけど、親子だったらどうだろう。親の気持ちは普段、なかなか理解できないのではないかな。自分自身、理解はしているつもりだけど、まだまだわかってない面もいっぱいあるだろう。彼女達は互いに理解し合うことができて、とても観ていて爽快だった。入れ替わることによって仲が深まるなら、誰か、ブッシュとフセインが入れ替わっちゃう映画撮ってくんないかなぁー。
[DVD(字幕)] 7点(2004-12-27 15:10:41)
98.  ミーン・ガールズ
女の子の派閥って凄いよなぁー。中学の体育祭ん時も、一番盛り上がってたのは2年女子による飛び引き綱引きだった。もう怪我する奴は出る、先生たちはマジで「危ねっ!」と叫ぶ。女の戦いって凄い。そして怖い。さて、本作ですが、やっぱり自分は男だなぁと思った。この手のチック・フリックは苦手ッス。アメリカの学生は自由そうに見えて、意外にも日本よりもそれぞれの群れ意識が強かったりするので、そういうアメリカ文化がよくわかるような気はします。しかしまぁ、リンゼイ・ローハンがアフリカから来たっていう設定はどうなんだ・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2004-12-27 14:40:14)
99.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
この作品は評価したくない。「戦場のピアニスト=シュピルマンの人生」という図式になってしまうからだ。人の人生なんて評価したくないし、簡単に出来るもんでもない。しかし、レビュー上、点数は付けなければならないので、いつものように満足度で点数を付けることにする。鑑賞して暫く経つが、未だに上演後にあんなに涙していた人がいたというのが理解できない。「シュピルマンが生きてて良かった」という涙なのだろうか。でも本作のメッセージはもっと深いところにあると思うので、やはり理解できない。主演のエイドリアン・ブロディは難しい役柄を見事に演じきっていた。彼のアカデミー賞受賞式での演説は、とても印象的で、こちらには素直に感動できた。
[映画館(字幕)] 6点(2004-12-27 12:50:48)
100.  ウォーターボーイズ
日常生活の中で僕の好きな場面というのは、友達と喋ってて「あはは、俺たちってバカだよなぁー。」って言う瞬間。この瞬間が、「俺、今楽しんでるな。」って再確認できて、凄い好き。この作品はそんな思いがいっぱい詰まった青春映画だ。一体何故、文化祭や体育祭といったものが存在するのか。受験戦争で忙しいならば、わざわざ時間を割いて準備したりする必要はないだろう。それらの存在意義とは、仲間と同じ時を共にし、一つの物を作り上げることによって何かとても大事なものを得ることだ。僕もいっぱい色んな大切なものを得た。それをいつまでも忘れないでいたい。
[地上波(字幕)] 8点(2004-12-27 12:16:10)(良:2票)
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