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こばやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/
年齢 36歳
自己紹介 ☆進学準備。
4月から無事大学生になることが決定しました。
色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;)
高校のが10倍以上遠かった(´Д`)

そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆
目指せレビュー数200です!

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101.  となりのトトロ
自分が一番最初に観た映画って何だろう?それは不明だけど、記憶にある限り、この作品のような気がする。要は原点だ。猫バスとか見てて「スゲェ!あんなんに乗れるのかな?」なんて思ってたなぁー。でも一番好きなのは、サツキとメイが、取れたての野菜にガブりつくシーン。あのキュウリ、とってもうまそうだった。なんか、あんな田舎の自然って憧れるなぁ。それは今も昔も変わらない。ところで、「風のとおり道」など、この作品からも久石譲の名曲が生まれていますが、小さい頃に妹が、「さんぽ」の「坂道ぃ♪トンネルぅ♪草ぁっぱらぁ♪」という下りを、「坂道ぃ♪トンネルぅ♪腐ぁってるぅ♪」と歌っていたという伝説が我が家には存在します。我が家ではそんな話で持ちきりのトトロですが、僕は大好きな作品です。
[地上波(字幕)] 9点(2004-12-26 19:45:03)
102.  ウォルター少年と、夏の休日
この作品と必ず比較に出される「ビッグ・フィッシュ」ですが、僕は満点を付けました。今後、あの作品に勝てる作品にはなかなか出会えないでしょう。僕が両作を比較するとき、「ビッグ・フィッシュ」は直球、「ウォルター少年と、夏の休日」は変化球と説明しています。得点に差は出ていますが、どちらも好きな作品です。まぁ、比較はここまでにしておきますか。本作ではじいさん二人がカナリ良い味を出していた。セールスマンを銃で追っ払ってるのには腹抱えて笑ってしまった。その反面、夜の水辺でウォルターに話を聞かせてやるなど、「良いじいさんぢゃねぇか!」と思った。ウォルターの微妙な心の変化もよく描けてたと思う。しかしまぁ、僕の一個下のハーレイくんだけど、僕は映画好き、そして人生の先輩としてどう成長するか見守ることにします。
[DVD(字幕)] 7点(2004-12-26 18:08:56)
103.  サウンド・オブ・ミュージック
良い奴なんだけど、なかなかキャラクターが掴めないって奴、よくいるよね。このキャプテンってまさしくそう。子供に厳しいオヤジだと思ってたら、子供たちの歌を聞いた途端に彼らに優しくなったり。更に婚約を決めたにも関わらず、コロッとマリアに寝返ってみたり。俺だったらこんな父親は嫌だなー。とまぁ、理想の父親像はどうでもいいんです。この作品、面白い。最初に観たのは小5の音楽の授業で。その時はクラスが大荒れだったんでストーリーなんか掴めやしない・・・。最近になって、二度目の鑑賞。歌ってのは人の心を引きつける魅力がある。一番古い娯楽文化ってのは音楽で間違いないだろう。思い出の隣には必ず音楽が存在している。「これで最後です」と言いながら歌った卒業式での校歌。あの夏に流行っていたあの歌。それに、力を合せてみんなで歌った合唱コンクール。そんな歌の大切さを思い出させてくれる作品だ。というわけで、皆様、グッバーーーーーーイ♪(裏声はもう出ないけどねっ☆)
[地上波(字幕)] 8点(2004-12-26 16:25:15)
104.  素晴らしき哉、人生!(1946)
クリスマスって良いイベントだなぁー。クリスチャンではないし、寒いのは大嫌いだけど、あの雰囲気が大好き。ツリーを出して、家族と一生懸命飾りつけして、おいしそうなケーキを切って・・・。その横で、こんなあったかい映画が流れていたら尚且つ素敵なクリスマスになりそう。人間、誰もが考えたことがあるであろう「何で人は生きてるの?」という疑問。生まれて、数十年したら死んでしまう。それに価値があるのかと問われれば、それは誰にもわからない。でも数十年だけでも自分が存在しているのだから、それは素晴らしいこと。それに自分を好きでいてくれる人が一人でも存在するのなら、それだけで幸せなんだよね。ジョージ、俺もあんたみたいに人を愛し、人から愛される人間でありたいよ。
[地上波(字幕)] 9点(2004-12-26 08:33:53)
105.  キャスト・アウェイ
「もし無人島に何か一つだけ持っていくなら何を持っていく?」という質問ってメジャーだよなぁー。率直に「この世で一番大切な物は?」って聞けばいいのに。だって、無人島なんか行きたくないもん。とまぁ、そんなことはどうでもいいわけですが、この作品、面白い。ただのビジネスマンが、無人島に「行く」のではなく、「運良く漂流する」。今の自分にその状況下で生きてゆけるほどの忍耐力はあるか。正直、首を縦には振れない。「わからない。」が答えだ。この作品は、人間の力というものを見せてくれた。バレーボール。コレが本作の最大の魅力となったように思う。チャックは孤独ではなかった。ウィルソンという親友がいたのだから。俺が無人島に何か一つだけ持っていくとしたら、間違いなく友人を連れていくね。
[DVD(字幕)] 7点(2004-12-26 08:07:22)
106.  オーシャンズ12
前作は未見。それでもだいたいの話はわかっていたので、割とすんなりと入って行けた。しかし、カメラのブレ具合が気になってしょうがない。前の方での鑑賞だったんで、気持ち悪くなりかけた。もう「俺に撮らせて下さい!」とでも言いたいぐらい。それ以外は特に悪い箇所は無いかな。音楽などカナリ洒落ていて、キャストも豪華。それにブルース・ウィリスが出てきた時には「ソックリさんでつか???」状態。期待して行くと外れちゃうかもしれないけど、「まぁ暇だし、見とくか。いっぱい知ってる人出てるし。」という感覚で行けば、お得感有りってとこかな。
[映画館(字幕)] 5点(2004-12-25 15:12:48)
107.  千と千尋の神隠し
映像は綺麗。本物の石畳か!?と思ってしまったぐらい。でも中身は・・・。何が伝えたいのか、何を意図してるのか、さっぱりわからなかった。未だに「夢を与える」とか言ってたら逆に萎えるけど、この作品は現実的にとかそういうのではなく、メッセージ性が全く無かった。顔なしは公開時にあれだけピックアップされてた割には印象薄いし、一応顔有ったし。印象的なのは蛙の声と、公開直後に周りの友人が「豚になっちゃう!」とかはしゃいでたことぐらいかな。先日アメリカ人の友人が「チヒロ、ユバーバ、ゼニーバ」と言ってきたので、「カオナシ!」と言ったら「?」な顔をされた。直訳で"No Face"と言ったら納得してた・・・。
[地上波(字幕)] 3点(2004-11-29 11:54:29)
108.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
「トム・ハンクスだろうと、ディカプリオだろうと、スピルバーグだから・・・。」と期待はしてませんでした。けど、面白かった。本当にこんな人が実在するとは驚き。リズム感があって、音楽も和やかで良かったんで、終始落ち着いて観る事ができた。先日、出先のレストランでこの作品が無声で上映されていたが、なかなか雰囲気に合ってるなぁと思った。でも何故、無声だったんだろうか・・・。
[映画館(字幕)] 8点(2004-11-29 11:34:53)
109.  隣のヒットマンズ 全弾発射 《ネタバレ》 
前作は未見。うーん、、、「前作を観たい!」という気持ちにはなれなかったな。色んな人がケンカしてたなぁっていう印象だけ。その度に竹内まりやが「ケンカをやめてぇ♪二人を止めてぇ♪」って脳内で歌っていたような・・・。最後の方のアクションシーンは好きな方なんだけど、既に気持ちは萎え気味。なんとか持ちこたえたけれど。歯医者の受付がグルだったってのは意外だった。個人的には最後に4人がオープンカーをぶっ飛ばしてるシーンが爽快感溢れてて好き。
[DVD(字幕)] 3点(2004-11-29 11:21:02)
110.  ムーンライト・マイル 《ネタバレ》 
あまり印象に残らない作品。正直レビューも書き辛い・・・(^^;でも、「自分がこの主人公のような状況になったらどうなのかな?」と考えたりはした。正直、やりきれないだろう。ところが、この人の場合は特に主だった変化もなく、申し訳程度に遺族と過ごしましたっていうような印象を受けた。それもこれも婚約を解消していたからということなのかな?それにしても器が小さすぎないか?ストーリーも「なんかあるんじゃないか」とじらされて、そのまま放置された感覚。娘を亡くして、なんとか明るく生きていこうという夫婦の姿には胸を打たれたのだが・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2004-11-29 11:10:37)
111.  ナショナル・トレジャー
この手の作品はなかなか劇場へ観に行くことはないし、あまりレンタルをしようとも思わない。テレビでやっていたら観てみようかなという程度の関心。しかし、誘いもあり、特にやることもなかったので鑑賞してきた。とはいえ、この手の作品はなかなか外すことがない。今回もなかなか楽しむことができた。何て言うか、どんなことが起ころうと、安心して観ることができる。思ったとおりに進み、思ったとおりに終わった。悪く言えば、面白みのない作品とも言えるかもしれない。本作で一番目立っていたのはゲイツ(ニコラス・ケイジ)の相棒であるライリー役のジャスティン・バーサ。ありがちではあるが、なかなか味のある演技をしていたと思う。
[映画館(字幕)] 4点(2004-11-25 17:45:50)
112.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
タイトルの通り、”ドーン・オブ・ザ・デッド”のパロディ作品。ショーンという冴えない男が、突如街に繁殖しだしたゾンビ達と仕方なく戦わなければならなくなるというコメディ作。ゾンビが独特のリズムで歩き出し繁殖していくシーンや、緩ぅ~い感じのショーンをはじめとした対ゾンビ軍連合の戦いぶりなど笑いどころ満載。もちろんゾンビならではのグロテスクなシーンもある。そして、そんな中にもゾンビになった実の母親を自分の手で殺すシーンなど、ちょっとした人間ドラマもある。ゾンビ映画としては上々の出来だと思う。最終的にはショーンとその恋人のリズが生き残るわけだが、ゾンビを飼うというオチは多少甘かったように思える。とはいえ、十分に笑わせてもらったし、満足度で9点献上!ちなみに日本ではセルオンリーと決定したようですが、劇場公開しても良い作品だったんじゃないかな?とも思える。
[映画館(字幕)] 9点(2004-11-11 12:47:04)(良:2票)
113.  コールド マウンテン 《ネタバレ》 
作品自体に強烈なインパクトはない。映像も美しく、綺麗ではあるが、そこまで視的に訴えてくるわけでもない。脚本も戦争へ行った男の帰りを待つ女の話というありがちなストーリー。しかも話が飛び抜けて良いというわけではない。では一体この作品の良い所は?と問われると、キャストそれぞれがしっかりとしたキャラクターを持ち、且つ印象深い演技をしているという点ではないかと思う。主演級の3人はもちろん、脇役陣の演技もとても光っていた。とはいえ、やはり脚本が弱い。2時間半と長い時間なのに対して、インマンとエイダの再会シーンやインマンの最期など、重要な場面があっさりしすぎて印象に残らない。個人的に、キャストに関しては主演3人しかチェックしていなかったため、脇役陣にはカナリ驚かされた。”クイーン・アミダラ”ことナタリー・ポートマンはもちろんなのだが、一番驚いたのはホワイト・ストライプスのジャック・ホワイト。(ホワイト・ストライプスのファンというわけではないが。)初の映画出演にしてはなかなかの好演だったと思う。最後に、この作品の魅力のひとつに音楽というものがある。スティングやエルビス・コステロ、先に記述したジャック・ホワイトなどが曲を提供。サントラもキャスト陣並に豪華だ。
[DVD(字幕)] 5点(2004-11-11 12:25:07)
114.  小説家を見つけたら
予備知識無しでレンタル。多少甘めですがこれくらいの点数が妥当な感じかな。この手の作品は僕の好きな部類なので。しかしながら、肝心のクライマックスがあっというまに過ぎてしまって残念。もうちょっと感動に浸れるぐらいの余裕がほしかった。
[DVD(字幕)] 6点(2004-11-07 13:11:46)
115.  ショート・サーキット 《ネタバレ》 
敵役に感情移入したのははじめてですね。。。No.5があまりかわいいとは思えなかったし、捕まえなけらば!という気持ちでした。しかし、後半に行くにつれて、だんだんとNo.5を応援し始め、最後はさすが!なんて思ってしまいました。なかなか良い作品だったと思ます。
[地上波(字幕)] 6点(2004-09-14 12:13:16)
116.  永遠のマリア・カラス 《ネタバレ》 
カラスの視点からではなく、プロデューサーの視点から描くことによって、プロデューサーに感情移入しやすくなってしまったように思う。彼の立場からすれば、素晴らしい出来で完成したものをカラスの意思によってお蔵入りにされるのではたまったものではない。この作品をカラスの視点から描いていれば、もっと彼女の苦悩とかわかりやすく描けたのでは?とはいえ、カルメンのシーンはかなりたのしめた。ただ、プロデューサーの恋人のマイケルはイマイチ存在意義がわからなかった。 
[DVD(字幕)] 6点(2004-09-14 11:46:34)
117.  フリーダ
話が単調すぎて、あまり印象に残らなかったというのが感想。前半は鮮明に覚えているのですが、その後はあまりひきつけられるものがなく、ただただ眺めているだけといった感じ。フリーダの絵もあまり心に響くきませんでした。ただ、体張った演技のサルマ・ハエックは素晴らしいかった。
[DVD(字幕)] 5点(2004-09-14 11:15:32)
118.  8 Mile
アメリカの歴史の上で、黒人は1960年代に黒人革命がおこるまで合法的に差別されてきた。そんな黒人の文化であるラップに白人が挑戦する。そして、その中で白人は差別をうける。まず、時代が変ったんだなぁと痛感させられる。'Lose Yourself'を聞いて、これがEMINEMのリリックか???と思った人もすくなくないと思うが、この作品を見て、意味が理解できた。作品自体もたんなるEMINEMの自伝ではなくて、しっかりとしたメッセージを持った作品になっていたと思う。
[映画館(字幕)] 8点(2004-09-10 12:19:18)
119.  少林サッカー
こういうバカな映画大好きです!まんじゅう作るシーンは笑いが止まりませんでした。友人の中でもこの作品は賛否両論わかれますが、面白いと言った奴のほうが気があってるなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-09-05 12:42:18)
120.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
この作品に関しては、言うことなしでしょう。ただ気になるのが、何故この手の映画の青年って、ドクのような不思議な博士とかならず仲が良いのでしょうかねぇ。。。
[DVD(字幕)] 8点(2004-09-05 12:32:40)
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