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こばやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/
年齢 36歳
自己紹介 ☆進学準備。
4月から無事大学生になることが決定しました。
色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;)
高校のが10倍以上遠かった(´Д`)

そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆
目指せレビュー数200です!

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101.  A.I.
俺がスピルバーグに失望した記念すべき作品。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-04-01 14:58:50)
102.  スリング・ブレイド 《ネタバレ》 
ゆったりとした映画は好きなんだけど、これは退屈だった。言いたいこともよくわかるんだけど、無理があり過ぎた感じ。一番良かったのは、ゆくゆく殺されることになるドイルが家を追い出されるシーン。あのカットでは常時カールが映っているのだが、表情がとても印象的だった。そして、フランクがドイルに物を投げつけていたが、あれが全てなのかなと思った。子供だって真剣に悩み、色んなことを考えている。カールは、フランクに自分のようになってほしくなかった。彼はフランクに自分の人生を託した。フランクと母親がこの先、幸せに暮らしてゆけることを祈る。
[地上波(字幕)] 3点(2005-04-01 14:58:35)
103.  ムーンライト・マイル 《ネタバレ》 
あまり印象に残らない作品。正直レビューも書き辛い・・・(^^;でも、「自分がこの主人公のような状況になったらどうなのかな?」と考えたりはした。正直、やりきれないだろう。ところが、この人の場合は特に主だった変化もなく、申し訳程度に遺族と過ごしましたっていうような印象を受けた。それもこれも婚約を解消していたからということなのかな?それにしても器が小さすぎないか?ストーリーも「なんかあるんじゃないか」とじらされて、そのまま放置された感覚。娘を亡くして、なんとか明るく生きていこうという夫婦の姿には胸を打たれたのだが・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2005-04-01 14:58:20)
104.  千と千尋の神隠し
映像は綺麗。本物の石畳か!?と思ってしまったぐらい。でも中身は・・・。何が伝えたいのか、何を意図してるのか、さっぱりわからなかった。未だに「夢を与える」とか言ってたら逆に萎えるけど、この作品は現実的にとかそういうのではなく、メッセージ性が全く無かった。顔なしは公開時にあれだけピックアップされてた割には印象薄いし、一応顔有ったし。印象的なのは蛙の声と、公開直後に周りの友人が「豚になっちゃう!」とかはしゃいでたことぐらいかな。先日アメリカ人の友人が「チヒロ、ユバーバ、ゼニーバ」と言ってきたので、「カオナシ!」と言ったら「?」な顔をされた。直訳で"No Face"と言ったら納得してた・・・。
[地上波(字幕)] 3点(2005-04-01 14:58:04)
105.  ロード・トゥ・パーディション
トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウ、と。このキャストだからものすごく期待してみましたよ、そりゃ。うーん、、、これはだめだったなぁ。単調としすぎてて退屈だった。たしかに映像はきれいなんだけど、暗い。暗すぎ。それが余計に退屈を増す要因になっていた。ジュード・ロウなんか、最後にチョコっとでてきて、なんだったの?ってかんじでしたし。。。キャストが豪華だった、それだけ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-04-01 14:57:45)
106.  ペイ・フォワード/可能の王国
んー、、、なんかを思い出したぞ。・・・ピキン!あれだ、チェーンメールだ。「このメールを5人に転送すると運命の人が現れます。」みたいなの。世の人って結構こういうの好きなんだよね、「不幸の手紙」とか。だから「ペイ・フォワード」も意外とやってみれば広がるのかも。個人的にはお説教臭い映画は苦手で、この作品もあまり楽しめなかったけど、結構考えさせられた。「3人に渡せ」なんて人の善に対して固定した考えを持っちゃうとおしまいだよなーなんて思ったけど、逆に言えばそういう考え方を持たないと良い行いすらできない世の中なのかと落胆してみたり。でも、「身近なところから始めよう」っていうのを人々に再考させたという点では良い作品なのではないでしょうか。下の方に書かれていたけれど、学校の道徳の授業とかで見せるには丁度良いと思う。余談だけど、友人から「これを5人に転送しないと明日ドブにハマります。」というチェンメが回ってきて、放っておいたら翌日階段踏み外して足をくじいた。「運命の人が・・・」のメールを転送しなかった僕には運命の人は現れないのだろうか・・・。えーん。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-04-01 14:57:31)
107.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
本来なら脇役であるはずのジャックを演じたジョニー・デップがアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされた。これはジョニー・デップの存在感か、それとも周りのショボ演技と言う名のアシストか…。とにもかくにもこの作品は彼がいなければ超駄作になっていただろう。どれだけ刺しても死なない海賊と、一刺しで死んじゃう人間の戦い見せられても絶望感を覚えるだけ。ストーリー自体が安っぽくてグダグダ。僕はジョニデファンにしかオススメしない。最後に我慢できないから言わせておくれ。だっちゅーの!
[地上波(字幕)] 4点(2005-04-01 14:57:15)(笑:1票)
108.  クイール
うーん、実に惜しい!!!NHKでやっていた「盲導犬クイールの一生」が映画化されるとのことで、かなり期待して観に行ったのですが。。。やはり110分という時間では45分*7話には勝てません。グイグイ縮めすぎて、凝縮というよりは、フラッシュで観ている感じでした。たしかに、12年を110分に凝縮するのはだれにもできないでしょう。。。惜しい!と思ったのは、映画を観てからドラマを観ればよかったなと。そうすれば、この作品を何倍も楽しむことができると思います。
[映画館(字幕)] 4点(2005-04-01 14:57:02)(良:1票)
109.  エレクトラ(2005)
※このお話はフィクションです。  脚本家:「監督、今回の作品はどういうテイストにしましょうか。アドバイスをください。」 監督:「そうだな、ユーは「ラストサムライ」というムービーを観たか?」 脚本家:「観ました。ジャパンなムービーですよね。」 監督:「そうだ、ジャパンだ。今、ジャパンがナウくてホットだと思わないかね。」 脚本家:「そうですね、では今回はジャパンなテイストにしますか?」 監督:「そういうことだ。」 脚本家:「具体的にどうしましょうか?」 監督:「あのジャパニーズの文字は何て言うんだったかな?」 脚本家:「カンジですね。」 監督:「それをふんだんにユーズしてくれ。」 脚本家:「わかりました。他にはどうしましょう?」 監督:「ジャパンでナウくてホットなアクターは誰だ?」 脚本家:「ファイターでアメリカンのボブ・サップっていうのがポピュラーだそうです。」 監督:「そうか、じゃあそいつの役を作ろう。」  こんな会話を想像した。言っておきますが、漢字は元々中国のもので、ボブ・サップはアメリカ人でやんす。(製作、翻訳:おれ。)
[映画館(字幕)] 4点(2005-04-01 14:56:44)(笑:1票)
110.  ファインディング・ニモ
この作品、子供向けのようで、対象が完全にズレてしまった感がある。魚が喋ったり、感情を持つという虚構と、我々人間が魚を捕り、食べたり飼ったりするという現実を交えた結果、大人ですらわかりにくい作品になってしまった。この作品を考えた人は魚を食べることはしないんだろう。これがもし牛だったら、豚だったら、鳥だったら、はたまたキャベツだったら、素直に同じ脚本を書くことができただろうか?これを子供に見せるなら食物連鎖の授業をさせた方がマシだろう。親子愛を見せたいなら他にもっと良い作品がいっぱいある。
[地上波(字幕)] 4点(2005-04-01 14:56:31)
111.  ドグマ
ベン・アフレック、マット・デイモンときてこの作品ですか!結構こういうの嫌いではないタチですが、これはあまり受け付けなかったかな。ところどころ笑えましたが、失笑に近い形でした。アラニス・モリセットが出てきたのにはビックリしましたが。。。 
[DVD(字幕)] 5点(2005-04-01 14:55:46)
112.  ファミリー・ゲーム/双子の天使 《ネタバレ》 
昨年歌手デビューを果たし、すっかりヒラリー・ダフとお互いに嫌い合っているというイメージが定着したリンゼイ・ローハン。意外とキャリアは長いんだね。この頃の彼女はそばかすがとてもキュート。本作では12歳にして一人二役という大変難しい役どころを演じたにもかかわらず、観客側に違和感を与えるどころか、本物の双子のように思わせた演技力には頭が下がる。作品はリメイクということで、あまりオリジナルからいじってる部分はなかったのだけれど、それなりの出来になっていたと思う。ただ、久しぶりに映画を観ていて予定調和を感じてしまった。それはズバリ、ニックの婚約相手の女。こいつがどうしようもなく嫌な女で、どう見ても彼とは結びつかない。それはつまりラストで観客側にスッキリとした気持ちを与えるためには、そういうキャラクターである必要があったということ。もしこの女がとても上品で、大変性格の良いキャラクターだったらと想像してしまい、なんだか消化不良だった。
[地上波(字幕)] 5点(2005-04-01 14:55:15)
113.  フリーダ
話が単調すぎて、あまり印象に残らなかったというのが感想。前半は鮮明に覚えているのですが、その後はあまりひきつけられるものがなく、ただただ眺めているだけといった感じ。フリーダの絵もあまり心に響くきませんでした。ただ、体張った演技のサルマ・ハエックは素晴らしいかった。
[DVD(字幕)] 5点(2005-04-01 14:54:59)
114.  踊る大捜査線 THE MOVIE
テレビドラマの踊るシリーズは大好き。「織田裕二の歌が下手」と言われようが、「マキシ・プリーストって誰?」って言われようが、「さんばりとぅないっ♪ぢゃねぇ!」とか言われようが、あのエンディングはなんだか好き。歩いてるだけだけど。それだけに、ドラマで終わらせてほしかった。「事件は会議室で起きてるんじゃない!君の歌唱力で起きてるんだ!」
[映画館(字幕)] 5点(2005-04-01 14:54:38)
115.  ブリジット・ジョーンズの日記
二人の男が彼女を取り合うという、まぁ、言っちゃえばよくある三角関係のお話。わかりやすい展開だったんだけど、残念なことに、主人公のレニー・ゼルヴィガー演じるブリジット・ジョーンズが好きになれなかった。軽すぎるでしょ、いくらなんでも。ヒュー・グラントは嫌な奴ぶりを見事に演じていたし、コリン・ファースはダサカッコいい人間をうまく表現していた。レニーに関しても、カナリハマってたんですけど、好きになれなかったなぁ。。。あ、これってR-15だそうですねぇ。聞いた時は驚きました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-01 14:54:12)
116.  恋愛適齢期 《ネタバレ》 
「50代版ブリジット・ジョーンズの日記」といったところでしょうか。オスカー俳優二人が魅せてくれます。 しかしながら、自分よりぐんと若い青年の医者と、自分と年が近く、金だけ持ってるダメ親父の間で揺れるエリカの話だと想像していたので、途中から完全に置いてけぼりにされた医者に疑問符。この内容ならキアヌ・リーブスは不要。結局、彼はアッシー君でしかなかったのね。かわいそうに。 あと、エリカとジュリアンが最初に関係を持ったときにハサミで服をカットしてたのがスゲェと思った。さすが、50代ともなると違いますねぇー(感心)。
[地上波(字幕)] 6点(2005-04-01 14:53:41)
117.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
この作品は評価したくない。「戦場のピアニスト=シュピルマンの人生」という図式になってしまうからだ。人の人生なんて評価したくないし、簡単に出来るもんでもない。しかし、レビュー上、点数は付けなければならないので、いつものように満足度で点数を付けることにする。鑑賞して暫く経つが、未だに上演後にあんなに涙していた人がいたというのが理解できない。「シュピルマンが生きてて良かった」という涙なのだろうか。でも本作のメッセージはもっと深いところにあると思うので、やはり理解できない。主演のエイドリアン・ブロディは難しい役柄を見事に演じきっていた。彼のアカデミー賞受賞式での演説は、とても印象的で、こちらには素直に感動できた。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-01 14:53:28)
118.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
なるほど、そういうことだったのか。確かに騙されたんだけど、どうも腑に落ちない。それはケイジ演じるロイが詐欺師っぽくなかったからだろう。良い奴なんで、性格が詐欺師向きでない。彼がハメられたのも必然的に思える。更に相棒のフランクの描き具合が雑。だから、実は彼が全部仕組んでましたと言われても納得できないんだよなぁ。良かったのはなんと言ってもアリソン・ローマン。劇中、本気で14歳だと思ってしまった。彼女には心から騙された。
[地上波(字幕)] 6点(2005-04-01 14:52:57)
119.  永遠のマリア・カラス 《ネタバレ》 
カラスの視点からではなく、プロデューサーの視点から描くことによって、プロデューサーに感情移入しやすくなってしまったように思う。彼の立場からすれば、素晴らしい出来で完成したものをカラスの意思によってお蔵入りにされるのではたまったものではない。この作品をカラスの視点から描いていれば、もっと彼女の苦悩とかわかりやすく描けたのでは?とはいえ、カルメンのシーンはかなりたのしめた。ただ、プロデューサーの恋人のマイケルはイマイチ存在意義がわからなかった。 
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-01 14:52:40)
120.  ドッジボール
この作品のおかげ(せい?)でアメリカではスッカリドッジボールブーム。ただ日本のドッジボールとはだいぶルールが違うので要注意。というかこれはもはや、日米間で別物のスポーツになってると言っても過言ではないでしょう。どんなルールなのかはこの作品を見てチェックだ!で、作品のレビュー。一言で言うなら「オッサンたちの青春映画」といったところ。ただし、オッサンともなるとそのキッカケはアレしかありません。そう、金。全部金のためにやってると思うと、どうも応援する気が失せるわけで。しかし、普段なら軽いノリについていけないベン・スティラーが、徹底して敵役にまわってくれたことによって映画として成立したと思う。あと、僕は日本のドッジのが好きです。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-01 14:52:01)
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