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ムレネコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 238
性別 男性

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141.  スパイ・ゾルゲ
冒頭、尾崎秀実とゾルゲがスパイ容疑で逮捕・・。取調べで尾崎とゾルゲが語るセリフからから、時間軸は過去にさかのぼって行きます。ここからは戦前から戦中にかけての昭和史。「二・二十六事件」の前後の流れってあんな感じだったんですね。 時間軸が冒頭に戻るシーンへの移行はさすが。最後は尾崎とゾルゲの死刑に向かっていきます(ここでなぜか『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を思い出しました)。 日本史、昭和史の勉強になりました。
7点(2003-11-16 10:35:32)
142.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 《ネタバレ》 
スピルバーグの『プライベート・ライアン』を思い起こさせる上陸シーン。次々と死んでいく中学生たち・・。 中学生の方も、ワイルドセブンの方も、大したキャラクター紹介もないまま、どんどん死んでいくので、感情移入がしにくかったです。もっとも「戦争」とはそんなものなのかもしれませんが。前作に出ていた男子19番三村信史の父親が今回テロリストとして出てくるんですが、そのあたりはもっと触れて欲しかったですねぇ。観る前にある程度、主要人物は覚えていた方ががいいかも。 最初は目的があったゲームも、途中から、何がなんだか分からなくなる。それも映画のテーマなんでしょうけれど。首都爆破テロというものすごい事をされてるのに、まずは中学生を使ってゲーム、失敗したら特殊部隊投入、って最初から投入しとけよって。 冒頭の、世界貿易センタービル・テロを思い起こさせるツインタワーの爆破、アメリカに爆撃を受けた国の羅列、勝者として語られる「あの国」による爆撃、「日本はかつてあの国に12歳の少年に例えられた」と竹内力がマッカーサーの言葉を紹介、などなどドぎついアメリカ批判満載。スゴイっす。今度はアメリカ相手に「BR3」やるんでしょうか。 前作に出ていた前田亜季(なぜかチャドル姿)、ビートたけし達が一瞬だけ出演。 今回の主役は前田愛でしょうね。真剣な顔が格好よかったです。 竹内力が怪演。トライを決めるシーンは意味が分からなかったです(笑)。 ラスト10分はいらないなぁ・・。あそこのシーンで終わっておかないと・・。 「行ってこい!」ってセリフには爆笑しました。ひでぇ(笑)
5点(2003-11-16 10:32:56)
143.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
オバカ・コスプレにオバカ・ネタ満載。それでいて、メチャ強くて、格好よく見える不思議。 キャメロン・ディアスは、汚れ役を自ら進んでやっている感じ。自分のキャラ、これでいいと思ってるんでしょうか? ドリュー・バリモア。後の2人がうまく言ってるのを「・・ヤレヤレ、トホホ」って感じで見ている顔がちょっと良いかな、と思ったり(あくまでそこだけですが・・) ルーシー・リュー、顔立ちが日本人に近くて、親近感を感じたりもしたのですが、この人、もう35歳なんですねぇ・・ デミ・ムーアもなんかすごかった。でも、わざわざ水着で出てこなくても・・ ストーリーは全然覚えてませんが、そんな事全然気にならないくらい楽しめました。まだまだ続編もやるんでしょうね。
8点(2003-11-16 10:30:23)
144.  星に願いを。
好きな系統の話なのですが、突っ込みどころ満載。交通事故で失明・声を失った笙吾がさらに交通事故で死ぬなんて救いようがない気も・・(笑)。死んだ笙吾に話しかける”天使?”の声に、ちょっと脱力。パンフで読んで「あぁ、そうだったの?」って。 点字の日記やハーモニカの音色などの小ネタはなかなかいいかも。 竹内結子が上手い。また、竹内結子のお姉さん役で、牧瀬里穂が地味に出演。しゃべるまで牧瀬里穂と気づきませんでした。 オール函館ロケの映画。海岸(大森浜)のシーンは、『黄泉がえり』の海岸のシーンとだぶりました。 号泣するほどではないと思いますが、ほんのり温かい映画だと思います。 映画のテーマは「2人の心が通じ合う」なのに、タイトルバックのシーンは2人が一番すれ違っているシーンなんですよね。このあたり、深いなぁ、と思います。
8点(2003-11-16 10:14:48)
145.  ムーンライト・マイル 《ネタバレ》 
まず、前半のテンポがのろい。後半は、割とまとまっているとはいえ、やや途切れ途切れな印象。義父と息子の関係、義母の息子の関係、亡くなった娘とその両親の関係、婚約者を殺した男の裁判、ベトナム戦争で恋人が行方不明となった女性、その女性との恋、地上げ・・etcと、ストーリーは盛りだくさんなのに、ちょっと背中が痒い・・。ただ、この映画は後から、しんみりこみあげて来るものがあるのかもしれない。 スーザン・サランドンが上手い。ホリー・ハンター演じる女性検事補はちょっと浮いていたか。
7点(2003-11-16 02:57:00)
146.  ソラリス
アンドレイ・タルコフスキーによるオリジナルは観ていないのですが、やはり、意味分かんねぇ、というのが正直な感想・・。上映時間はオリジナルより1時間ほど短いらしいのですが、何度か記憶が飛びそうに・・。 あれ、指を切ったのが・・なんて思ってるうちに映画は終了。 ジョージ・クルーニーのお尻がデカデカと映し出され、アメリカで一時、R指定になるなど物議を醸した作品。まったくストーリーに関係ないお尻を映す必要はあったのでしょうか?
3点(2003-11-16 02:55:24)
147.  恋愛寫眞 Collage of our Life 《ネタバレ》 
「アンアンアン」「サカナ引越しセンター」「ファイトもりもり」「謎ハスベテトケマシタ」など随所に堤監督お得意の小ネタも散りばめられていて、最初はこの映画のテーマには合わないんじゃないかと思いましたが、わりとストレートな、ちょっと悲しい物語に「らしさ」が混じって独特の映像になり、良かったのではないかと思い直しました。 印象的なシーン。誠人に写真を教えてもらった静流。2人で雑誌のカメラの新人賞に応募して、受賞したのは静流。これがキッカケで2人は別れる・・。馬鹿にしたかったのかよ・・違う世界の人・・一緒の世界にいたかったの・・なんだか哀しいシーンでした。 広末涼子はちょっと苦手だったのですが、この映画の中で、写真に映っている表情が上手くて、ちょっと見直しました。でも、セリフのしゃべり方はまだちょっと苦手かも。 松田龍平、何回もボコられて熱演。英語のナレーションが多くて変な感じ。あとは小池栄子の怪演も見モノ。小池栄子が出てくる最後の方のシーンはちょっとガッカリでしたが、途中までは良かった。
7点(2003-11-16 02:53:53)
148.  ザ・コア 《ネタバレ》 
地球の危機。今回は彗星衝突ではなく、地中の核(コア)の停止。 冒頭。突如暴れだす鳩、スペースシャトルの緊急着陸など映像的に見せ場十分。そこからはコロッセオの爆発、ゴールデンゲートブリッジの崩壊などすごい映像もあるけれど、やや散発な印象。 誰も見た事のない、マントル、外核、内核の様子を映像化。高校の地学の授業を思い出す。でも、これがモホロビチッチ不連続面かぁ、なんて思ってる暇はないし(笑)、映像もなんだかよく分からなかった。 「人類が滅亡する」という緊張感があまり伝わってこない。情報が知らされていないとはいえ、太陽風が降り注いで町が全壊したりしているのに人類のパニックになっているような感じがしない。 地中探査艇で地中にもぐり核爆弾を爆発させる、というハチャメチャな設定。突っ込みどころは盛りだくさんだけれど、そういう事を考えずに観るべきか?地中探査艇に乗り込む6人の人間ドラマはなかなか良いかも。ベタなシーンの連続だけれど、このあたりは感情移入して観た。 『アルマゲドン』『ディープインパンクト』なシーンの連続。最後は、『ディープ・インパクト』で終わって欲しいと願うも、あぁ・・。個人的にはラスト10分はいらないと思った。
6点(2003-11-16 02:51:07)
149.  二重スパイ 《ネタバレ》 
脱北者を装って韓国の諜報機関に潜入した二重スパイと、生まれながらに北朝鮮のスパイとして生きざるをえなかった韓国人女性スパイとの許されざる恋を描いた大作。 『シュリ』『JSA』に続き、朝鮮の南北問題を描いた作品。 韓国のトップスター、ハン・ソッキュ出演作。こういうテーマの映画が韓国で作られたのはすごい事だと思うけれど、派手さはあまりない。銃をドンパチやるわけではなく、やや暗めのトーンに包まれた映画。拷問シーンはやや痛々しい。 朝鮮問題の裏話にラブストーリーを盛り込んだ感じだけれど、ラブストーリーが弱め?たとえば、ハン・ソッキュとコ・ソヨンのキスシーンなんかはないし、ちょっと物足りないかも。 シェーンベルクの『ワルシャワからの生き残り』が印象的。 ラスト。転調し、舞台が変わってからは、最後の盛り上がりであり、何かが起こる予感をさせる。クライマックスシーンなのだけれど、個人的にはここはいらない、というか観たくなかった。なくてはならないシーンなんだろうけど。原作本のキッツいラストよりはいいのかな・・。
6点(2003-11-16 02:48:46)
150.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
『マトリックス』シリーズ完結編。 期待しすぎたからかもしれないけれど、個人的には前作『リローデッド』に及ばなかったと思う。もっとも3部作まとめての物語なので、これ一つでの評価はすべきではないし、『リローデッド』と合わせての評価は上々だと思う。 アクションは前作・前々作ほどの衝撃は受けず。最後の雨の中でのスミスとの決戦も、それほど盛り上がるものではなかった(その結末もアレだし)。 一番のクライマックスは、ザイオンのドックにセンティネルの大群が攻めてくるシーン。息を呑む迫力ですごくよかった。ただ、ここで活躍するのはザイオンの脇役キャラで、主要登場人物があまり関わっていない・・。 このシーンでの「ミフネ」はメチャクチャ格好良かった。この「ミフネ」とホバークラフトを操る「ナイオビ」は今回の敢闘賞。モーフィアスは何もしていなかった気が・・ 主要登場人物や敵キャラ、脇キャラが「あまり死なない」(もちろん何人かは最期を遂げるのだけれど)のも、盛り上がりに欠け、感情移入しずらいと思った。 預言者オラクルを守るセラフが活躍。かっこよかった。 パーセフォニーを演じるモニカ・ベルッチ。登場シーン一瞬で、セリフも一言くらいで、拍子抜け。主人公たちと、メロビンジアン、トレインマン(新キャラ)らとの決着もあっても良かったのでは・・ 観終わった後は、「あー、終わってしまった・・」とちょっと悲しい気分に。なんだか「夏休みの最終日」みたいな感じ。
6点(2003-11-16 02:46:26)
151.  マトリックス リローデッド
大ヒット映画『マトリックス』(1999)の続編。11月公開の『マトリックス・レボリューションズ』との3部作の真ん中という事で、消化不良になるかも・・なんて思っていたのですが、オープニングからグイグイ引き込まれ、2時間18分興奮しっぱなしでした。 今作の見所のひとつ、高速道路でのカーチェイスのシーンは評判どおりすごかったです。それにしても、あれだけ車に銃で穴があきまくりなのに、一発も体に当たっていないのはスゴすぎ(笑)。
9点(2003-11-16 02:43:42)
152.  アバウト・シュミット
66歳で定年退職したウォーレン・シュミット(ジャック・ニコルソン)。楽しいはずの第2の人生。しかし、突然の妻の死、娘の結婚相手はろくでなし男・・。 ジャック・ニコルソンが好きです。ちょっと憎らしくて、ちょっと可愛らしくて。 でも、この映画のシュミットにはあまり感情移入できませんでした。平凡で、哀しい男。自分を見つめ直す旅に出て、何か変わるのかと思いきや、意外とそうでもない。「映画の最後に届く贈り物」は「救い」になっているけれど、これがなかったら、報われないのでは? 「誰かを救いたい」と思う心が「最後の贈り物」につながった、ってテーマがいまいち伝わってこなかったんですよね。まだまだ人生経験が足りないのかも。そう思うと、やはり自分の人生について考えさせられました。「アバウト・シュミットはあなたの物語」ってフレーズがいろんな意味でしみてくる映画かも。 ジャック・ニコルソンのラストシーンの泣き笑いの顔はCM等でも取り上げられていますが、本当に見事! キャシー・ベイツとお風呂に入る時のシーンが面白かったです。
6点(2003-11-16 00:59:08)
153.  シカゴ(2002)
とにかく華やか!「ミュージカル映画」と聞くと身構えてしまう人も多いと思うのですが、この映画は歌も自然に使われていて、ぐいぐいストーリーに引き込まれて行きました。監督は歌の部分の使い方で、映画『ダンサー・インザ・ダーク』(ラース・フォン・トリアー監督)をヒントにしたそうで、似ているシーンもあったのですが、それ以外は似なくて良かった・・。この映画の主役3人はどちらかといえば、悪人(ダーク・サイド)なのですが、ラストもヤな感じではないです。 レニー・ゼルウィガーはちょっと・・。彼女にセクシーな役が全然似合わない気がするのは私だけ? リチャード・ギアが敏腕弁護士を熱演。タップダウンのシーンなどが格好良かったです。 ゼルウィガーの夫役のジョン・C・ライリーや、女看守役のクイーン・ラティファもはまり役でした。
7点(2003-11-16 00:55:37)
154.  愛してる、愛してない...(2002)
『アメリ』のオドレイ・トトゥ主演映画。 主人公は、医者ロイック(妻あり)と恋人同士だと「勝手に思い込んでいる」女性アンジェリク。 レニー・ゼルウィガーがテレビドラマの医師に恋する映画『ベティ・サイズモア』(ニール・ラビュート監督)と設定が似ているかも。 オドレィ・トトゥは、日本ではすっかり『アメリ』のイメージで定着してしまいましたが、この映画でも最初はそんな感じ。ちょっと変わった女の子・・だったのですが、ストーリーはブラックな方向に。 映画の構成を書くとネタバレになってしまうのですが、やはり後半に背筋がぞっとしました。後味も結構悪いです(笑)。
6点(2003-11-16 00:53:46)
155.  めぐりあう時間たち
ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープの3人の大女優が異なる時代に生きる3人の女性を演じた映画。 これはなかなか難しい映画。といっても、物語自体は3つのストーリーが絡み合って、最後には・・というもので、ストーリーは3つが複雑に切り替わるのだけれど、「これはこの時代のストーリーだよな」といった事は思ったより分かり易い。しかし、物語の根底に貫かれているテーマが難しい・・。 映画を通して「死の匂い」がプンプンしているけれど、決して嫌ではなく、だけど、最後には喪失感が残るような・・。 重厚な音楽が素晴らしい。この音楽に最後まで引っ張られたというのもあったかも。
6点(2003-11-16 00:22:49)
156.  ボイス
えと・・あんまり恐くなかったですね。いや、突然携帯が鳴ったり、後ろに女の子が立ってたり、突然効果音が鳴るのは恐かったですよ。でも、ストーリーは無差別的な恐怖というものでもなくて、良くも悪くも筋が取っていて無難にまとまっている気がするんですよね。もっとも、筋が通っているとすれば、「復讐したら終わりでは?」「というか、呪いの携帯を解約しようとせずに、ずっと持ってるなよ」など突っ込みどころはあるんですが・・。 主演のハ・ジウォンがなかなかかわいい。韓国映画『リメンバー・ミー』にヒョンジ役(脇役)で出ていた人です。
5点(2003-11-16 00:20:18)
157.  ドリームキャッチャー
この映画、メチャ恐い映画だと思っていました。予告編もそうだったし。実際、トイレのシーンくらいまではドキドキ。アレが正体を現した時もドキドキ。でも、あのシーンで見事に肩透かし。 それからは、「こういう映画なんだ」と思って、割と楽しんで観ました。モーガン・フリーマンが変。 ラストはあと5秒早く終わっていたらもっと良かったかも。
3点(2003-11-16 00:18:08)
158.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
「天才詐欺師を追い詰めるFBI捜査官。勝つのはどっち?」ってキャッチフレーズは、映画の冒頭で、現在の様子を見せられて一気に打ち砕かれました。それが悪いというのではないけれど、それに見合う中身はあまりなかったような・・。 サギの手口の見せ方がチャチくて、本当にこんな事があったの?と疑問。ラストも、特に爽快感も、充実感もなく、「はぁ、」って感じで終わってしまいました。 ディカプリオの父親役のクリストファー・ウォーケンがいい味を出していました。渋い!
5点(2003-11-15 18:01:10)
159.  猟奇的な彼女 《ネタバレ》 
いきなり、酔いつぶれ、髪の毛ぼさぼさで目がイってる彼女チョン・ジヒョンの姿を見て、えぇぇ?と思ったら、次はゲロゲロゲー・・、で、次は男のケツ・・。をいをい・・と思いつつも引き込まれて、最後にガツンとやられて、やっぱり韓国映画はいいなぁ、と思った次第。 原作は、韓国の大学生がネット上の掲示板に書き込んだ、実際に経験した変わった女の子とのデートの話。原作(現実)では、「前半戦」「後半戦」の部分までで、ここまでだとコメディなのだけれど、映画用に創作された「延長戦」の部分が映画をきゅっとひきしめて良いのです。 『パッヘルベルのカノン』が流れるピアノのシーンが印象的。韓国のカップルは実際に付き合って100日目のお祝いをする、という裏話もなんだか良いですね。 2人は別れ、すれ違い、すれ違い、最後には・・? 劇中映画のシーン、何の前触れもなくUFOが飛んでいるシーン(気づきませんでしたが)、五つ子の話など、よく分からないシーンもあるのですが、ステキなラブストーリー。
9点(2003-11-15 17:57:37)
160.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
今回、主人公のフロドの登場シーンは意外と少なく、アラゴルン、レゴラス、ギムリの3人が加わるものすごい戦闘シーンが映画の中核をなしていたように思います。1万人の敵が攻めてくるシーンは圧巻! アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)が勇者っぽくて格好いい。 フロドと旅するサムの最後の方のセリフは、RPGゲームっぽくて、なんだか良かったですね。 2作目で、いわゆる中ボスっぽい敵(1作目でいうと、トロル、ラーツ、バルログみたいなの)がいなかったのは、ちょっと残念かな。魔狼、飛竜なんかは出てきましたけど。 この2作目だけを観ると、登場人物の紹介は1作目ですんでいるし、終わり方は3作目に続くものでやや消化不良な感じがするんですが(真ん中の作品だから当然なんですが)、3部作の真ん中として観ておかなければならないでしょう。
7点(2003-11-15 17:51:53)
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