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sting★IGGYさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 292
性別 男性
自己紹介 PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々
色んな形のレビューがあってもいいと思う。

ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました
例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】
【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】
【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、
ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌

素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆

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1.  96時間
とにかくスーパーコマンドーおとんなリーアム、『アンノウン』とはえらい違いでフツーにオモロイでんなw  しかしまぁフランスっていうかユーロ圏のビンボーさは並ではないと思ったが 娘を買い取ったどっかの富豪エロジジイとの対比が 今の中華以上に貧富の差が激しい事を物語ってて時事的に参考になる。  タイトルの妙が気になって調べたが 原題が『Taken』(奪い取る・拉致る)に対して邦画タイトルが 『96時間』と全く違うんだけどその方がインパクトがあると思ったからなのか? だけど実際96時間とすると日程としては4日間。  4日間であれだけの事するのは不可能だろ?(悪い奴らのセリに至る工程も超速いw) とかいう野暮なツッコミは止めとこうw
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-11-03 12:58:43)
2.  タキシード(2002) 《ネタバレ》 
設定の妙というかタイトル通りのタキシードスーツがウリの作品。 ただやっぱりその設定を活かしきれてないというべきか はたまたジャッキーの動き頼みとしてしまった感があり突き抜けてない。  まぁ近年の数多あるアクション作品に多用されてるワイヤーアクションや CGは極力控え目なのでその部分だけでも割りと見応えがある。  それでもジャッキー自身の因る年波の衰えっぷりは シーン毎にソフトなアクションに転嫁されてる感は否めない。。  特にあの塔みたいな所から落ちるシーンは昔なら確実に下まで落としてたんだけどww 今回はあの所謂【設定スーツ】から吸盤みたいなもんが出てきて 途中で壁に掴まっちゃうのねwwwいやぁ、そこは下まで落としとこうよ(´・ω・`)ショボーン みたいな往年のジャッキー映画を見てる人なら必ず思うハズw
[地上波(吹替)] 5点(2011-11-19 10:44:57)
3.  宇宙戦艦ヤマト 復活篇
タイトルだけで往年のファンを惹き付けてこれだけ奈落の底に突落とす作品もないのでは? 復活してるのはその当時に携わった原作連中で作品自体は全く復活していない。 なにしろ全編に渡る押し付けがましい程の宗教観や終末論が ヤマトという偶像を通して語られる姿にはホントに反吐が出る。 それこそシツコイまでの『こりゃヤマトのPVか(゚Д゚!!』と思う程の無敵さ。 断片的な特報映像を見ていたまではこれ程酷評する気はなかったが 想像もしていなかった酷さに怒りが込み上げてしまった作品だ。
[DVD(邦画)] 3点(2011-10-30 10:47:16)
4.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
何ていうのかなぁ・・・一言で言うと緊張感が薄く物足りない。  多分『オズの魔法使い』を題材として御伽噺的なストーリーをアレンジして現代風の世界観とネット社会の画一性に警鐘を鳴らすべく作ったんだろうな。  夏希のヒロイン性は薄く健二のチャラい設定はある意味リアル(現実)に則した描き方なんだろうけど映画という枠で考えるとやはり萎える。  『時かけ』の様な突き抜ける爽快感は皆無に等しく、寧ろ格ゲーや格漫の見すぎで、それがパンピーのオフィシャルな見解と勘違いしている感も見られる。  あらゆる部分で既出感が拭えず、ある意味惜しい作品だ。
[地上波(邦画)] 5点(2010-08-07 22:01:12)
5.  ノウイング
その男は焦っていた。 〆切りに追われ上司からのプレッシャーに追い込まれ もう逃げたい一心でその日暮らしの毎日だ。  そんな最中、ある日見知らぬ男に呼び止められた。 いや、呼び止められたと感じたのは一瞬で 実際にはその男は何も喋らなかった しかし耳元で囁く声が聞こえる。  来る日も来る日も男が現れ囁く。 「・・・さぁ行こう・・」 なんだか自分だけがおかしくなってしまったのか? 周りの人間は一切気付かない。 でも自分の置かれている状況を気に掛けると その男に付いていきたくなる。  ある日、上司にこっぴどく怒られた。 もはや逃げる場所は何処にもなく ただ一点、空を見上げるしかなかった。  「そうだ、あの場所に行こう」 「きっとあの男に付いて行けば…」 「死ぬよりマシだ」 「今よりきっと良い場所に決まってる」  あの男が今は数人となって現われた。 前から囁かれていたあの数字の場所に連れて行くらしい。  突然空が明るくなり巨大な飛行物体が目の前に現れた。 「あぁコレに連れて行ってもらえるんだ・・・」 「コレでやっと楽になれる」 男は導かれるままに夢中でそれに乗り込んだ。  ……………………………  「あれっ!?……???」 「…そうか…。」  締め付ける様な頭痛に目が覚めた。 男は起き上がり溜息を吐く。  「コレが現実か…。」
[DVD(吹替)] 5点(2010-01-29 23:55:36)
6.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
まぁ現実にはあり得へんほどコミカルに描いたブラックコメディだったけど 笑いには終始事欠かない作品でした。  イチバン笑えたのは劇場での場内アナウンス。  「ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれないw…えぇ、ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれないwww…をご覧になるお客様、間もなく上映時間となります・・・」  確かに読んでるだけで笑えるタイトルだけど半笑いでアナウンスするなwww  しかも、クスwwと笑った後に「えぇ」言うなwww
[映画館(邦画)] 6点(2010-01-20 23:34:43)(笑:5票)
7.  プラダを着た悪魔
この作品を観た後にたまたま見たCMを 本作の舞台でお楽しみ下さい。  エミリーを押し退けてアシ№1になった理由 『アンドレア、今日はもう終わり?』 『はい…』 『じゃあコレやっといて。例の企画。』 『今からですか? 『あなたの為だから。』 『はぁ!?』 『あ・な・た・の為だから』  サイズ6なアンドレアが4になった理由 『今ダイエット中だっけ?』 『うん♪』 『じゃあ甘いものは良くないね。』 『えっ?』 『コレ食べてあげる』 『えっ!?ちょっと!』 『あなたの為だから。』 『はぁ!?』 『あ・な・た・の為だから』  ヤベェ、映画の内容よりこっちに共感した^m^♪
[地上波(吹替)] 7点(2010-01-16 00:08:44)
8.  アバター(2009)
「うぉー!!すげぇな!!ジェイク、奴らやっちまおうぜ!!」 「ネイティリ、まて!待ってくれ!俺を置いていくな!!」 「ツーティ!!族長亡き今お前が次の族長だろ!!しっかりしろ!!!」 「グレース、頼む!生き返ってくれ!!」 「もう奴ら、ガマン出来ねぇ!!絶対オレがこの手でっ!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。  「うん!?何だ?周り中人間だらけじゃねぇーか!?」 「はぁ?ゴーグル返せって?何言ってんだよ、コレがなきゃ呼吸が…!?」 「あれ?オレ何でこんなとこ歩いてんの!?・・・えっ!?…そうか…。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 「いらっしゃいませ♪」 「…アバターのパンフ下さい・・・。」 「はい、600円になります。」 「1,000円からで宜しいですか?はい、400円のお釣りです。」 「ありがとうございました♪」 いつもの様に買ったパンフを手に人ごみの雑踏を抜け切ったところで 「ふぅ・・・」とため息を吐く。 「コレが現実か…。」
[映画館(字幕)] 10点(2009-12-26 23:01:53)(笑:2票)
9.  ジャンパー
見終わった後エンドロールに  『・・・という夢だったのさw』  とでも言ってくれれば  『なんだ夢かwwww』  とスッキリ終れるんだけどwww
[DVD(字幕)] 4点(2009-11-25 22:20:52)
10.  2012(2009)
取り合えず一言。 あぁ~それはねぇ~スケール感だけでぇ~それなりにぃ~ 楽しめるとぉ~思うよぉ~~~♪ ・・・・てな感じでロシアの怪人、ユーリ・カルポフの怪演に乾杯~♪ 『グッ~~ドゥ♪ベリィ~~~~グッ~~ドゥ♪♪/(°ё°)\』
[映画館(字幕)] 5点(2009-11-23 01:14:03)
11.  鉄コン筋クリート 《ネタバレ》 
原作未読。見始めて5分…スゲェ見る人を選ぶ映画だなと思った。  主人公の2人然り、町並みの描写然り、物語のテンション然り。  脚本的にはベッタベタで詰まる話ヤクザとの抗争を描いた作品なんだけど現実感に非情に乏しい。  アニメに現実感を求めるのもナンセンスなんだけど理解出来ない主人公らのスーパーマンばりの動きには首を捻らざるを得ない。  また前半の調子で後半まで突き進むのかと思ったらあれよあれよと言う間に主人公が鬱になって彷徨ってるし、またその鬱の表現が見ているこっちまで鬱になりそうな程ドロドロと暗然としてて見てて辛くなってくる。  TVCM等でのアジカンの曲がスゴく印象に残ってて「いつか見てみよう」と思いつつこんなに日が経ってしまったけど見なくて正解だったのかも知れないと後悔することしきり。  アニメとしての映像表現はピカイチだが方向性が見る人を選ぶ作品なので原作等、予備知識と耐性を付けてから見る事をお奨めする。
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-20 12:59:48)
12.  あずみ
この作品は原作を見ているのと見ていないのとでは物凄く意見が分かれるだろうな。  例えば冒頭の仲間同士の殺し合い。 多分このシーンは事前知識がないと恐らく『何これ?( ゚д゚)ポカーン』と8割くらいの人が思う事だろう。  原作も唐突だったが爺の淡々としたキャラ演出がより一層悲愴感を漂わせていたんだけど、本作の演出は単にチャラけた大人キャラがガチンコのプロレス張りな殺し合いを始めるワケだ。 こりゃあ、お初の方々には置いてけぼり感と安直な演出しか見出せないのは無理もない。  またムダに小栗旬や瑛太やりょうといった現在では名の売れている俳優がこの作品ではカメオ出演かと言いたくなるくらい呆気なく死ぬ。 小栗ファンな嫁は小栗が死んだらソッコーで映画見ないで違う事始めましたわwwww  また原作の10巻辺りまでのキャラを総出演させ時間軸をごちゃ混ぜにして割りとそれなりに纏めてる努力は認めるんだけど如何せん時代背景やあずみ達が度々口にする『使命』とやらの説明が勢いだけで語られるから益々理解出来ない事しきり。  彩ちゃんの殺陣が何とも形容し難いほど酷いし単調で立ち回りも子供が追いかけっこしてるかの如く鈍重でスピード感が全くない。 唯一、あまぎが負傷するシーンの殺陣で映像の早送り等がそれなりに見れた感はあるが全体的に女の子し過ぎちゃってるので動きにキレがない。  まぁ彼女のファンは逆に楽しめる事この上ない作品なんだろうと思うけど(^^♪ ちなみに他のレビュワーが彩ちゃんのキメ台詞『き~さ~まぁ~!!』をコテンパンに貶していましたが、この言葉一つ取ってもファンは萌える作品ですわwwww  それと要らぬ知識として原作では『爺(じじ)』であり『爺(じい)』とは呼んでないんですわ。 まぁどうでもいい事ですが、セリフを聞いてると妙な違和感があります(^_-)-☆
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-14 00:23:51)
13.  EX MACHINA/エクスマキナ(2007)
こういうフルデジタルのアニメって一番の違和感が何もかもがキレイ過ぎると言う事に尽きる。  全編3DCGで作ってるのだからトーゼンと理解しつつもセルに似せて作る気があるのならもう少し汚しを入れるとか劇画調にするとか工夫が欲しかった。  脚本も最悪でアメリカナイズされた単調なストーリーなので物凄く大味な展開。  要は視点を変えて観るべき作品なのだろうが、どうにも既出なプロットが並べ立てられているだけの稚拙な印象しか浮ばない。  声優は全てプロの職人芸なのが唯一の救いではあるのだが、それで作品の質が上がっているのかと思えばそうでもない。  特に苦しいのがブリアレオスのキャラ的な立場上、一番感情表現を魅せて欲しいのにあのマシンフェイスが一切黙して語らず、なのに首から下はギュンギュン動いて違和感この上ない。  それぞれの感情に伴い顔を赤くするとか青くするとかではなくそれぞれの場面で背景を赤くするとか演出の努力すら垣間見られない為、想像力に乏しい。  今更ながらのジョン・ウーとテクノの大御所が名を連ね、PRADAも協力していながらそれぞれがバラバラで咬み合ってなく所謂片手落ちな作品だ。
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-09 23:40:52)
14.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 
噂は常々耳にしてていつか見ようと思ってた作品て大概見る機会に恵まれていなくて、得てしてそんな環境がある意味救われていたんだなと改めて思わせてくれた作品。  まぁ確かに幼児と共に見る親子の為のアニメ映画としては平均値以上の評価が出来るのかも知れないが本作品の妙は別の所にあったものと思われる。  それはアレだけTVで下品の象徴の様なギャグアニメがリアルにドラマしていた意外性にあるのだと思う。  ただあくまで『くれよんしんちゃん』として見ると拍子抜けだし悲恋の戦国絵巻として大人の鑑賞に堪えうるのか?と真に問えばやはりどちらの視点に立ってみても中途半端な印象しか拭えない。  ラストの又兵衛が種子島に撃たれての死に際に立ち会う姿でしんちゃんが子供から大人に成長する様な描写をもっとリアルに見せてくれればもう少し観れたのだが「きんちょう♪」だけではやはり感情移入するに乏しい。  幼児の成長物語の見せ方としては『機動戦士ガンダム0080-ポケットの中の戦争-』に出て来るアルの心理描写の方が魅せ方としては数倍も優れているし本当の意味で泣ける。  戦争映画としてのリアルさを魅せるのかギャグアニメの一つの方向性として見せるのかもう少し突き詰めて欲しかった作品だ。
[DVD(邦画)] 5点(2009-09-09 22:47:38)
15.  ゲド戦記
※最初に断っておきますが、以下レビューはあくまで宮崎吾朗監督に対する 叱咤激励であり、それ以上でも以下でもありませんので悪しからず※  生きている事の意味だとか、死の怖さとか…一番ベタなQuestion=問いかけで それ自体は別にキライじゃない(元々答えなんか無いんだから)  だけど一視聴者として敢えて言わせて貰うならば、そんな反抗期の厨房ネタを 映画という桧舞台でワザワザひけらかすな  親が偉大だから倅は何かと比較されて苦痛だとか 最初から自虐を籠めて深遠なるThemeに盛り付けてNarushizumuに浸る …まさに放蕩息子の典型的な例だ  だから何が言いたい?何を訴えたい?何を感じて貰いたい?何を信じて貰いたい? …何を認めて貰いたい?  己の【raison d’etre】を盛大に且つ声高に叫んだというのか? …そんなもん自分ち帰って、世に言う【偉大な親父】と 二人だけでやってくれ┐(´~`;)┌  映画そのものの評価としてはThemeも小っちぇけど音が小っちゃくて 聞き取り辛いのが癪に障る。 岡准のボソボソ声とか田中裕子のボソボソ声、ホントに小さくしてどうする! 然もなくも会話だけで理解しなきゃならん様な程度の低い作品を より一層低レベルの作品に落とし込んでいるだろ。 そういう基本的な所をキチンと仕事しないとオヤジみたいに評価されないんだよ。 (正当に評価されてるかどうかは別としてな) 自虐だとかナルシズムとかをひけらかす前に最低限の仕事はしてくれ。 そんな訳で最大に頑張って2点だな。
[DVD(邦画)] 2点(2009-08-15 00:02:15)
16.  ターミネーター4
公開からほぼ2ヶ月近くが経ち7点以上、意外と頑張ってるなという感じ。  今になって冷静に考えてみるとやっぱり結局の所  どんなにAIが進化してもあんな事にはならんだろうし  審判の日に代表される所謂オカルト的終末論にはもはや説得力がない。  これで人間がマシンに打ち克ったその先の姿にイマジネーションが働かず  「だから何?」と思えてしまうのは決して冷酷だからではない。  それだけ観る者の期待に応える事が出来ないハリウッド映画そのものの終末論に  得心がいくからだ。
[映画館(字幕)] 5点(2009-07-24 01:08:41)
17.  ウォンテッド(2008) 《ネタバレ》 
結構見ていてイラッとする。 主人公モロモロでwww  ネタの世界観は面白いんだけどホントに残念なのがイマイチ説得力がない。 弾丸を曲げるネタやあの暗殺一族( ゚д゚)ポカーン(?)の超能力( ゚д゚)ポカーン(?)。 漫画的なネタを踏むのであっても緻密な描写は不可欠でしょ。  なんで居合い抜きみたいなGUNの振り方で弾丸が曲がるかな? 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 理に適ってない。  紡績工場を営んでるの( ゚д゚)ポカーン(?)見せ掛け( ゚д゚)ポカーン(?) 主人公が悩んでるんだけどイチバン悩んでるのは見ているこっちでっせ。  バイオレンスな銃撃シーンやカーチェイス等は評価出来るんだけど 車飛んでるシーンの演出なんかギャグに振っちゃイカンでしょ フツーはああいうシーンの場合、度肝を抜かれて声なんか出せないハズ。  パロディなのかネタなのか美味しいと思ってるスタッフが 勘違いしてるとしか思えない罠(ノ∀`)アチャー  風呂に入って短時間で再生って…ドラゴンボールかwwww  ミスリードの仕方も稚拙。 実は行方不明のオヤジさんは宿敵だった…なんてありきたりだし ましてこの作品の場合そこまでの説得力がなく説明不足に陥っている。  M・フリーマンの胡散臭さの表現は毎回同じ。 コレクターやフラッドの頃から演技を変えてないのでスグ分かる。  ラスオチのくだりも雑。 暗殺団に暗殺指令が出たら…って、よくそれで1000年も続いてきたなwwww 組織が持たんだろwww  アンジーの終わり方も正直気に喰わない。 いかにも高額俳優の扱いが英雄杉て却って作品の質をサゲてる。 別にあんな暗殺団なんだから華持たせなくてもいいだろ…全く萎える。  結局、夢オチみたいな終わり方した主人公なのに M・フリーマン仕留めるか…それもゴルゴも真っ青な距離でなwwww ちゃんと説明せぇーよ、ホンマwww弾丸曲げたんかwwww ニコ動だったらwwwwwの嵐でっせホンマwwwww  …あぁダメだ…ココまでコメしてきてやっぱ評価下がるわ(*´艸`*)プププッ
[DVD(字幕)] 3点(2009-07-01 01:22:31)(笑:1票)
18.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers
やべぇ!押井作品なのに普通に見れた。 50代も半ばを過ぎてだいぶ棘が取れてきたかなぁ。  キルドレという設定がスゴく面白い。 人々に平和を感じさせる為のショーとしての戦争なんて 考え様によっちゃあ物凄くエゴイズム。  考えてみれば現世もエゴイズムの塊りだ。 キルドレという永遠の命を授かった子供ならそんなエゴに思い悩むだろう。 普通の人間以上に。  存在としての意義、人としての意義、戦争の意義、そして平和の意義。 そんな普遍的で誰もが唯一答えが見つからない問いに ガチに向き合い捻じ伏せる力量はやはり押井作品ならではだ。 
[映画館(邦画)] 8点(2008-08-02 22:01:09)
19.  ブラッド・ダイヤモンド
ダイヤモンド・コランダム・クリソベリル・ベリル・ガーネット・水晶等 これらレアストーンの世界は19世紀の時代から同じ道を歩んでいると言える。 なのにナゼいまさらこの題材を扱うのかと思ってしまうが 表面に出ない裏の世界を見せておいて真の裏社会の構造は巧みに包み隠されている。 (キンバリープロジェクトなるザル法はその典型的な一例だ) その真意を読み取る術を監督は指し示したのではないか!? ただ単に『今あなたの求めてるダイヤは多くの名も無きアフリカ人の 血と涙の結晶なのですよ。安易に買い求めるのは控えて下さい。』という事ではなく この永遠にも等しい【負の連鎖】を読み取って何かを感じて欲しい、 何か行動を起こして欲しいというピュアなメッセージなのではないかと思う。 21世紀はレアストーンのみならずレアメタルがその頭角を現して来ている。 既に【負の連鎖】は継承され始めているのかも知れない・・。   
[DVD(吹替)] 7点(2008-07-28 00:51:18)
20.  ハプニング
約一年ぶりに行ったいつもとは違う映画館、去年オープンしたばかりなのに シアター内に入った途端、海藻類の様な異臭。  前席の初老のオヤジ、キョドった雰囲気で何を始めるのかと思いきや 上映前にイキナリ仁丹を口にしやがって、くせぇーだろ!!  斜め前のイキがった風のあんちゃん、ポップコーンを食べ始めた瞬間 床にブチ撒けやがった!!  開演前にはあまり水分取らない様にしてるのに、予想だにしない腹痛 90分耐えられるのか・・・。  見終わった時・・こんな映画を見ちまったという虚脱感に襲われた・・・。 まさにコレがホントのハプニング。    
[映画館(字幕)] 2点(2008-07-26 20:48:00)
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