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ペンギン・ハイウェイ

Penguin Highway
2018年【日】 上映時間:119分
ドラマSFファンタジーアニメ動物もの小説の映画化
[ペンギンハイウェイ]
新規登録(2018-08-03)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-08-17)


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監督石田祐康
演出亀井幹太
新井陽次郎
北香那アオヤマ君
蒼井優お姉さん
釘宮理恵ウチダ君
潘めぐみハマモトさん
能登麻美子アオヤマ君のお母さん
西島秀俊アオヤマ君のお父さん
竹中直人ハマモトさんのお父さん
藤原夏海マエダ君
和多田美咲オカダさん
原作森見登美彦「ペンギン・ハイウェイ」
脚本上田誠
作詞宇多田ヒカル「Good Night」
作曲宇多田ヒカル「Good Night」
編曲宇多田ヒカル「Good Night」(ストリングスアレンジ)
主題歌宇多田ヒカル「Good Night」
製作フジテレビ(「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会)
東宝(「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会)
KADOKAWA(「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会)
電通(「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会)
プロデューサー松崎容子(チーフプロデューサー)
制作スタジオコロリド
配給東宝(東宝映像事業部)
作画石田祐康(絵コンテ)
新井陽次郎(キャラクターデザイン)
録音木村絵理子(音響監督)
その他佐藤順一(クリエイティブアドバイザー)
あらすじ
「相対性理論」を読み、日々疑問に思った事をノートに記録して研究しているちょっと大人びた小学4年生のアオヤマ君は、ある日突然街に現れたペンギン達の謎を追う為、研究を始める。また、彼が通う歯医者のお姉さんとは仲良しであり、ある出来事をきっかけに一緒に協力して謎を解いて行く事になる。果たして海も無い街に何故突然ペンギンが現れたのか?少年達のひと夏の冒険が始まった!

ヴレア】さん(2018-08-17)
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【クチコミ・感想】

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8.『夜は短し歩けよ乙女』は京大理系院卒原作者の屈折したインテリ感が受け付けなかったが、これは主人公が少年ということもあって「研究者あるある」感が素直に出ていて、その「タマゴ」の成長物語として評価できる内容になっている。凡庸なのび太系でもなくあえて出来杉君タイプを主人公にするのはヤンキー文化が主流の日本ではある意味チャレンジではあるようにも思えるが、アニメならオタク系として受け入れやすくもあり、ある層にはマッチしやすのかもしれない。難点はお姉さんのキャラと声が合ってない、西島秀俊は棒読み、ウチダ君の声が少女過ぎた等々、声優陣のミスマッチかな。 東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 8点(2022-09-12 01:31:17)

7.記憶にあって観たかったやつ。
もっと現実的な話かと思ってたけど、
がっつりファンタジーな内容でした。
「ペンギンかわいいファンタジー」です。
明らかにされない部分もあって若干消化不良だけど、
ペンギンLOVEとファンタジーで割り切りるべきか。

お姉さんの声(蒼井優)がキャピキャピしてなくて、
一見ミスマッチな渋い声が逆に「リアルなお姉さん感」
アニメ声の声優を起用しなくて正解だったなぁと思います。

個人的にはあらすじにも出ないウチダくんのサブキャラ感がツボ 愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-28 16:40:24)

6.想像以上に荒唐無稽で摩訶不思議な物語が、少年の初恋と成長を紡ぐ。
その儚さと、脆さと、幼さ、そしてそれらと同時に内在する果てしなさ。そういう普遍的なジュブナイル性が、瑞々しく綴られた美しいアニメーションだった……とは思う。

謎のペンギンが大量に出現し、利発で好奇心旺盛な小学4年生の主人公を、ファンタジックなアドベンチャーに引き込んでいくというストーリーテリングは、アニメーション表現に相応しい題材だった。
そして、地方都市の小さな町を舞台にしつつも、縦横無尽に無限大の広がりをみせる物語構成は、まさしく森見登美彦の世界観らしいものだったと思う。

アニメーション映画としてのクオリティは高いと思えたし、群雄割拠の日本のアニメ界において、この作品のクリエイター及びスタジオは、また新たな才能として台頭しているなとは思った。

けれど、この摩訶不思議な物語をビジュアルとして紡ぎだし、幅広い観客に“許容”させるには、アニメーション表現としての独創性がやや足りていないように感じた。
それは即ち、クリエイターとしての“エゴイズム”の物足りなさと言い換えてもいい。

森見登美彦の原作は未読だが、他の作品と同様に、良い意味で主観的で、キャラクターのインサイド(精神世界)へとどんどん世界観を広げていくような物語であろうことは、想像に難くない。
ならば、アニメーション表現としても、もっと“独善的”で、ある意味“変態的”な世界観が必要だったのではないかと思うのだ。
アニメ映画として魅力的に捉えられた反面、全編通して引き込まれず、「こんなことあり得ない」と一歩引いた目線でストーリーを追ってしまった要因がそこにあるように思える。

例えば、全盛期の宮崎駿であれば、原作者や原作ファンなど完全無視の独善性で、全く別物の世界観を構築していただろう。
また、同じく森見登美彦原作の「四畳半神話大系」や「夜は短し歩けよ乙女」のアニメーション化に成功してみせた湯浅政明であれば、もっと変態的で、もっともっと果てしない“マイ・ワールド”を展開してみせたと思うのだ。

そういう意味で、この若いアニメ制作スタジオ(スタジオコロリド)の若いクリエイターたちによる初の長編作品は、ただ綺麗にまとまり過ぎているようだ。
クライマックスにおける主人公少年の感情表現等はもっと直情的で無様で良かっただろうし、現実と幻想が入り混じったような街並みはもっと混沌とイカれてほしかった。

“少年”のキャラクター性が憑依してしまったかのように、「大人ぶってしまっている」部分が、アニメ映画として稚拙に見えた最たる原因かもしれない。
ぜひとも、少年同様に研究と成長に邁進してもらいたいものです。 鉄腕麗人さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-05-06 00:21:09)

5.声の役者さんたち特にアオヤマくんの北香那さんが「たいへん」よかったと思う、残念ながらお名前が未登録なのでこれから申請させていただき、追加予定です。物語は残念ながら私が嫌いないくつかの大御所のアニメ映画に似てしまっていて評価を下げてしまいました。矛盾するものはどうしても受け入れられないのであしからず。 HRM36さん [インターネット(邦画)] 4点(2019-10-26 22:47:39)

4.評価がそれほど高くない本作、期待半分 不安半分で 鑑賞..う~ん、なぞ なぞ なぞ な物語..それはそれでいいのだが..観ていて 物語として上手くない..つながりが悪く、細かいところがリアリティーに欠ける..だから違和感を感じざるをえない..さらに、お姉さんのキャラが不自然、主人公との関係も説明不足で唐突で変..主人公のお父さんも中途半端で不自然..お母さんは存在感なし..要は、脚本が下手!ってこと..映画として、物語として、残念... コナンが一番さん [DVD(邦画)] 6点(2019-02-03 13:45:36)

3.見るのが苦痛な作品でした。最初から最後まで受け付け難いファンタジー。雰囲気だけの作品。
そして最後までよくわからないまま終了。もう冒頭15分んで興味がなくなっている状態でした
視聴層はどこを狙ってるのかよくわからない作品。 へまちさん [DVD(邦画)] 3点(2019-02-02 15:26:19)

2.うーん、話が難しくて良く分からなかった。。見る前に多少の前提知識を入れといた方がいいですね。見終わったあとに、これは SF なんだと気づきました。原作読んでみたいです。 よしふみさん [映画館(邦画)] 6点(2018-09-02 14:07:10)

1.森見登美彦による原作小説は彼の他の作品に比べるとあまり好きな作品ではなかったが、読んでる時からこれはアニメ化向きの小説だなと思っていたので、これは良い映画化だと思う。

何でも論理的に考え、疑問に思った事はすぐ研究しちゃう大人びた小学生の少年が、突然街に現れた謎のペンギン達について研究していくというひと夏の冒険ファンタジー姉ショタ風味。

とにかく、小説を読んでいて頭の中に広がっていたイメージが事如く映像化されていて、無数のペンギン達が街を走り回るシーンとか見たかった映像が大画面で展開されるので迫力満点だし、これは観て良かった。子供の頃に感じたような純粋なワクワク感だったり、懐かしさだったり、切なさだったり、そういうものを感じられて、一緒に冒険してる気になれたので、大人が観ても楽しめる作品なのではないでしょうか。 ヴレアさん [映画館(邦画)] 8点(2018-08-17 17:08:16)

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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 6.47点
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6736.84% line
7210.53% line
8736.84% line
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