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2018年【米】 上映時間:102分
サスペンス犯罪ものミステリーネットもの
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新規登録(2018-09-26)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2018-11-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-10-26)


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ブログに映画情報を貼り付け
キャストジョン・チョー(男優)デビッド・キム
デブラ・メッシング(女優)ウィック捜査官
製作ティムール・ベクマンベトフ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
あらすじ
病魔に愛する妻を奪われ、今は女子高生の愛娘マーゴットと暮らすIT技術者のデビッド。そんなある日、泊り掛けで勉強会に参加していたマーゴットとの連絡がつかなくなり、心配した彼は警察に届け出る。彼は、親身になって捜査を進めてくれる女性刑事のヴィックとともに、自らのIT技術を駆使してマーゴットの行方に関する情報を収集するのだったが、ネット上には彼の知らなかった愛娘の姿が浮かび上がって来る。一体何故、彼女は連絡を断つことになったのか?捜査の行く手には、デビッドが想像だにしない事態が潜んでいた。PCのスクリーン上に繰り広げられるスピーディな展開をメインに、スリリングに描かれるミステリー作品。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2024-01-21)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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2.これは凄い。新しい。PC画面だけで展開するパターンの作品は‶アンフレンデッド”を観たことがありますが、かの作品が「画面上だけという制約」から抜けられなかったのと反対に、画に奥行きもありますし、時系を(過去のLINE画面という形で)戻ったりしながら徐々に緊張を高めてゆく脚本力の高さはかなりのものです。
俳優の演技に頼れない分を、ゆっくり考えながら打ち込むあるいは勢いに乗せて一気に、といった書き込みのスピードで表現したり、やっぱり消去したりといった行為で逡巡が伝わってくるのは巧いなあ。
現在はコンピュータの中に個人の嗜好、考え、行動履歴が詰まってますから、PC一台のデータから映画も一本作れてしまうのですね。事件化した途端現れる自称親友や、上から目線の意見屋、心無い書き込み等、ネット社会の闇も織り込んでいてリアルです。
 ‶見せ方”ばかりが斬新かというと、そうではなくストーリーも大いに起伏ありで、こちらの読みをあちこちに振られた末に驚きの展開を見せました。ネタバレしないように頑張って書いております。‶気づき”の鮮やかさ、search力、まさに一気呵成。お見事でした。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2020-11-14 23:33:07)(良:1票)

1.《ネタバレ》  これ、とっても面白かったわ。ずっとのめり込むように見ちゃった。

 PCの画面だけで映画が展開するっていう発想自体はそんなに斬新ってワケじゃなくて。わりと最近、スターチャンネルでもそういう映画見たしね(タイトル忘れちゃった。自殺した女の子の幽霊が同級生達のビデオチャットに入り込んでくる、ってホラー)。
 でも、見せ方がとても上手いの。編集も細かいし、ただPC画面を見せ続けるだけではなくて、カメラが寄ったりパンしたりして、PC画面を演出している、視線のように撮って臨場感を出しているカンジ。
 見ているこちらはそのPC画面だけの世界から登場人物の生にグッと近づいてゆくような気がして。

 デジタル社会、ネット社会が恐ろしいものなのですよ、なんてコトを語ったりはしていないのね。
 もはや生活の一部になっていて(そう、私にとっては20年以上前からPCに記録している映画のデータも、もう使ってないしたらばもmixiも、今のツイッターやインスタもiphoneの中身もまた自分という存在の一部を映す世界であるように)、PCやスマホやネットやクラウドの中に虚と実があって、生活があって、生があって、社会があって。
 今はそういう時代で、だからそんな中でこんなサスペンス映画も成立しちゃう、これって今って時代だからこその映画。ネットを虚として区別せず、ネットも含めての現実(リアル)。
 そんな今のこの生の中では、映画の中の行方不明になってしまった少女の存在が普通の映画以上にリアルに感じられて、本当にハラハラさせられて。

 このやり方であらゆるジャンルの映画が作れる気もするわ。
 かつて森田芳光監督が『(ハル)』でパソコン通信の世界で文字から生まれる触れ合いを描いたけれど、今はここまで来てるって感じで、SFでなくリアルなデジタルの生について想いを巡らせたわ。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 9点(2018-11-06 22:05:14)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 7.19点
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513.85% line
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927.69% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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