みんなのシネマレビュー

THE JUON/呪怨

The Grudge
2004年【米・日】 上映時間:98分
ホラーサスペンスシリーズものミステリーリメイクオカルト映画
[ザジュオン]
新規登録(2004-07-17)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2022-09-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-02-11)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督清水崇
キャストサラ・ミシェル・ゲラー(女優)カレン
ウィリアム・メイポーザー(男優)マシュー
ジェイソン・ベア(男優)ダグ
クレア・デュヴァル(女優)ジェニファー・ウィリアムズ
ビル・プルマン(男優)ピーター
テッド・ライミ(男優)アレックス
ケイディー・ストリックランド(女優)スーザン
真木よう子(女優)洋子
石橋凌(男優)中川刑事
藤貴子(女優)佐伯伽椰子
尾関優哉(男優)佐伯俊雄
松山鷹志(男優)佐伯剛雄
森下能幸(男優)警備員
おかやまはじめ(男優)
水谷優子カレン(日本語吹き替え版)
谷口節ピーター(日本語吹き替え版)
脚本スティーヴン・サスコ
清水崇(オリジナル脚本)
音楽クリストファー・ヤング
撮影山本英夫〔撮影〕
製作ダグ・デイヴィソン
一瀬隆重
ロイ・リー
ロバート・G・タパート
ゴーストハウス・ピクチャーズ
製作総指揮ネイサン・カヘイン
ジョー・ドレイク
サム・ライミ
配給日本ヘラルド(共同配給)
クロックワークス(共同配給)
特殊メイク松井祐一
特撮松本肇(視覚効果)
その他日本ヘラルド(提供)
クロックワークス(提供)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1234


69.家に引き籠もっていた時期も確かにありました。3年間ほど。でも今の伽椰子はとってもアクティブ!あっちに出たりこっちに出たりと、充実したストーキング三昧の日々を送っています。だってみんなの驚く顔が見たいんだもん!こんな私とお知り合いになってくれたら、直ぐにでもあなたの元へお邪魔しちゃいまーす!(^_^)/・・・という映画。 flyhighさん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-10 23:52:10)(笑:2票)

68.《ネタバレ》 邦画の劇場版1を基本にしてOV版1の発端部分その他を加え、わけのわからない箇所やおふざけを除いて再構成した結果、非常に筋の通ったまともなホラー映画になっている。邦画版の特徴だった時間の前後もわかりやすく単純化されており、初めからこういう風に作ればよかっただろうが、と思わせるものがある。
真面目な映画のため、特にOV版にあったような笑いを誘う場面は目立たなくなっているが、かろうじてバスに乗っていたバカップルのようなのは存在自体が微妙に可笑しい。また細かいことだが、外国人教授が少年の額に手を当てようとしたときに、瞬時に少年が避けて無表情に睨んだのはネコの動きのようで面白かった。
ただ個人的に不満なのは女優が全般的に可愛くないことで、これは邦画版との大きな違いに思われる。邦画版と一対一で対応している人物も多いが、邦画版のあの人物がこれかと思うとあまりの可愛げのなさに呆れてしまう。その中で主役はかなりいい方で、終盤で日本人看護師と並んだところを見ても外人にしては大柄でないのが好印象だった。

ところで中盤過ぎに日本の刑事が、毎度の冒頭に出る辞書的説明をまるで日本全体の事情のように一般化して語っていたが、これはわが国に関する著しい誤解を生む恐れがある。映画全体としても日本の風景の中に外人多数を連れ込んだような違和感があることもあって、“日本にさえ来なければこんな目には遭わなかった”という教訓的な感じの映画になっている。タクシーの窓に「ようこそ日本へ」というシールが貼ってあったのは皮肉のようだがこれも笑うところなのか。
この当時はともかく現在は訪日外国人数が著しく増加しており(2004~2014の10年間で倍以上)、外国人観光客などを対象にした民泊の動きも全国的に活発になっている。そういうときに、古風な日本家屋には何が憑いているかわからない、というこの映画は水を差すのではという話だが、まあそういうことも含めて外人には受けるだろうと思うべきか。劇中の家の内部も微妙に外人受けしそうな作りのようでもあり、これが日本への旅情を誘うことになるとすれば幸いである。
[2020/02/16追記] 2015年の時点では、当時のインバウンド拡大の風潮に乗って外国人観光客を無条件で歓迎するようなことを書いてしまったが、その後に民泊の弊害とかオーバーツーリズムとか(感染症のリスクとか)の問題が出て来て、今となってはあまりよろしくない書き方だった気がする(反省)。政界や経済界の思惑はともかく個人の立場としては、人数や金の問題というよりも、日本に関心があって日本のことをもっとよく知りたいお客さんに来てもらいたい。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2015-12-12 13:55:18)(良:1票)

67.《ネタバレ》 オリジナルに忠実だと思いました。代わったのは登場人物くらい。ですからオリジナルの持ち味は健在です。物語の展開で怖がらせるというよりも、各シーンのインパクトで勝負。脈絡不要。怖ければいいという姿勢。ある意味潔いと思います。ただ、リメイクの意義は感じられませんでした。オリジナル以上でも以下でもない作り方。なら、オリジナルを観ればいいかなと。仮に「セルフリメイク」でも、そこにチャレンジ精神、新たな試みが感じられないとガッカリです。おそらく会社の意向は職人気質の作品づくり。市場にあわせて登場人物だけ代えてくれ。余計なアレンジはしてくれるな。そんな姿勢を感じました。その観点からすれば本作は良い出来だと思いますが、自分が観たいのはそういう作品ではありません。 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-11-16 18:16:02)(良:1票)

66.日本劇場版に若干ビデオ版を取り入れただけの、今までの集大成というか良いトコ取りで上手くまとめた印象。「ハリウッドでナンバーワンを獲得」という言葉に弱い一般層や邦画は観ないが洋画なら観るという方々を取り入れるにはもってこいな作品に仕上がったかな。ビデオ版と日本劇場版もレンタルで高回転するかもね。ハリウッドでナンバーワンを獲得するとは同じネタを引っ張り続けた清水監督も満足だろうけど、偉大な一発屋にならんことを祈りますわ。続編も決ったらしいけど慎重にね。 ロカホリさん 6点(2005-02-15 21:54:08)(良:1票)

65.僕は、日本版にあったチープさが薄れて、上質なカメラワークや音響になったと思いました。俊雄や伽椰子にまつわる事件が、フラッシュ映像のみとはいえ以前より分かり易くなったと思います。賛否両論なのはこの手のジャンルの場合仕方ないし、もはやファンの間では、俊雄も伽椰子もキャラクター化しているところがあるので、楽しんで見れればいいかなと思いました。わかっててもどきどきするお化け屋敷のような作品、それでいいじゃないですか。僕も二人の登場シーンを楽しみにしている一人です(笑) SHUさん 7点(2005-02-14 10:26:40)(良:1票)

64.ストーリーはリメイク元と同じですね。でもとてもうまくリメイクしてますよ。こういうタイプの映画はあちらにはないだろうから、なかなかのカルチャーショックじゃないですか。目のつけどころがいいよね、サム・ライミは。あんまりお金もかかってなさそうだから、興行収入1億ドル突破だなんて、かなり利益率が高いんだろうなぁ。たぶん2も作るだろうし、その続編も似たような感じになるのかもしれないけど、僕としては、清水監督は新たな可能性を切り開いてほしいと思いますね。末永く監督していくには、ずっと同じことも出来ないだろうし。 あろえりーなさん 6点(2005-02-13 04:03:08)(良:1票)

63.(ちと長文…) 位置づけとしては「呪怨3」って感じもしますが、中身は「ザ・リング」以上のまんまリメイク。しかし、撮影それ自体がだいぶ贅沢になった様なので、作品の質としては一段も二段も上がってます。時間軸を前後させる構成も、より巧くなってた様な気もするし(何回も同じ物を作れば上達もするか…)、個人的にはオリジナルより楽しめました(唯、伽椰子が殺される理由には多少難有り)。興収1億ドルも突破したし、多分こっちにも「2」があるんじゃないですかね。ところで、本作にはそんなことより画期的な意義があります。日本人が作ってる訳だから当たり前っちゃぁ当たり前なんですけど、それは過去のどんなアメリカ映画にも無かったリアルな日本の描写(若しくは日本で生活する外国人の描写と言ってもいい)。一昨年は「ロスト・イン・トランスレーション」等という勘違い映画が持てはやされましたけど、私に言わせれば本作の方が遥かに上質ですよ。ということで、この製作スタイルを決断したサム・ライミに6点献上。 sayzinさん 6点(2005-01-28 00:07:11)(良:1票)

62.まぁ、ホラーとして可もなく不可もなくってとこですかね。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2018-06-12 03:10:57)

61.《ネタバレ》 俊雄はともかく伽椰子はストーカー女のくせに怨念もクソもねえだろうが元凶の剛雄だけ殺したら満足しとけよ。 ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 5点(2014-12-23 19:54:01)

60.ビックリハウスのような映画。
じわじわとこちらの恐怖心をあおらせる手法ではなく、映像と音でひたすらびっくりさせてくれます。
登場人物が多いためか、見せ方はいろいろ工夫されているけど、ストーリー自体は単純明快で妙味はなし。
オチらしいオチもなく、刑事さんの存在意義はまったくわかりませんでした。
何も考えずに、そこそこ楽しめるホラー映画だとは思うけど……。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 2点(2014-09-17 23:20:22)

59.《ネタバレ》 あんまりこのテのホラーものは苦手  なので怖いと言えば怖い けど後半 ゾンビもの?的展開にちょっと付いていけない感じかな  最後までJAPAN的テイストでいけたらもっと良かったような  これをアメリカの方々がどんな印象を持ったのかちょっと気になったりして  純日本な家&風景 に外国人という面白い組み合わせに3点デス Kanameさん [DVD(字幕)] 3点(2011-10-08 08:32:00)

58.最初、「ちょっと作り込み過ぎかな、もっと野暮ったい感じの方が雰囲気出るんだけどな」と、ちょっと心配だったのですが、いや、なかなか楽しませてくれました(映画がコワければコワいほど、自分が怖がるよりも、「アメリカ人もきっとこのシーンで怖がったんだろうなー」と、むしろ楽しい気分になってしまうのが、難点ですな、ははは)。オリジナル作のアイデアを流用するとともに、新しいアイデアもふんだんに追加され、イヤガラセ度はパワーアップ。反復の気持悪さ、反復の面白さ。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-06 23:49:38)

57. 怖い。夢に出てきそうです。 海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-02 21:45:50)

56.《ネタバレ》 洋画やアメドラで知っている顔が日本映画に出ているような奇妙さが面白かったです。
いきなり「インデペンデンス・デイ」の大統領が日本で飛び降り自殺ですからね。
日本版で筋は知っているので、向こうの役者さんがどういうリアクションをするのかを中心に観ていました。
絶叫ではなく、固まって声も出ない恐怖を演じていたのは日本の監督で作った甲斐があります。
最初にカヤコと遭遇する場面のサラちゃんの怯えた子犬のような表情には100点をあげたい。
このリメイクは例えるなら、トビー・フーパーが日本向けに日本の役者たちをレザーフェイスに襲わせたようなものですが、そういう意味ではホラーファンにとって面白いリメイクかもしれません。 でこうささん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-18 12:40:46)

55.ハリウッドリメイクということですが、どことなく寂れた日本の家屋や街を舞台に、外人さんがいっぱい出てきて呪いから必死で逃げようとする姿はちょっと違和感がありますね。やっぱりこうしたホラー映画は日本人じゃないとしっくりきません。ましてヒロインがそれほどかわいくないのは残念でした。一方で、演出はさすがといった感じでしょうか。かやこが登場するシーンは総じて迫力があったと思います。 プライドだらけさん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-29 20:18:51)

54.《ネタバレ》 これはまさに『呪怨リミックス』。過去の『呪怨』シリーズからオイシイ場面をチョイスしてバージョンアップして再構成。このハリウッドリメイクは文句無しでサービス満点映画に仕上がっています。しかし…画面が豪華になればなるほど「何かが失われた感」を強く感じるのが『呪怨』が『呪怨』であるが故なのも間違い無いワケです。ま、仕方の無いことですかね…。それにしても一番残念なのはカヤコさんのストーキング対象がピーター氏になってしまったコト。これで完全に過去の『呪怨サーガ』と『THE GRUDGE』シリーズとが「別物」(パラレルワールド化)になってしまったことでしょうかね…。ハリウッド進出が『呪怨』にとって良かったのか悪かったのか…今にして思えば複雑な気持ちではあります…。なお、DVDの映像特典になっていた「もうひとつのラストシーン」は、初期Vシネ版『呪怨』に漂っていた「無情感」に溢れていて最高でした。でもアメリカ人には分からないんですねぇ…。 幻覚@蛇プニョさん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-08 19:48:11)

53.うーん、西洋の家屋でも上手く翻案できると思うんだけど。同じ舞台で、霊も同じで、やられる方だけ白人さんにするって・・・。結局あっち向けのJUONワールドの紹介ムービーってことみたいだから、「冒険」を避け、言葉だけ解りやすいようにしたと言うことか。あちらでヒットしたのだから、ありなんだろうね。初めてこれを観たら結構怖いのかな? あっかっかさん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2009-01-08 14:04:48)

52.《ネタバレ》 ギャアアアア!。って言いそうになった。
ビビりすぎて途中トイレに行こうかどうか迷いました・・・(汗)
普段ホラーを全く見ないんですが、他に見に行った作品に間に合わずやむなく観て衝撃を受けました。

これでしばらく呪怨にはまって日本版も見てみたんですが、いちばん良くできてないですか?
ハリウッドのホラーに無い、気味が悪いという感覚を持ったちゃんとした洋画ってこれがはじめてな気がします。

この作品がきっかけでごくたまにはホラー映画も観るようになったんですが、このおどろおどろしさを求めているせいか、スプラッターやスナッフもどきには全く興味が持てません。 黒猫クックさん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-18 02:51:20)

51.《ネタバレ》 オリジナルのほうはちゃんと観た事がないので、トシオやカヤコの概要は初めて知りました。ストーカーのカヤコは別として、トシオと猫かわいそうだなあ…なんまんだぶ。あんまり洋画では見ない感じの恐怖演出だったと思いますが、ヨーコだけ世界観が違う…まさにゾンビ!でも割と好き! 外国で受けてるのは嬉しいです。それにしてもあれだ、白人さんとあわせると日本のああいう風景は発展途上国のように見えるなあ… えむぁっ。さん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-17 13:14:32)

50.《ネタバレ》 ははーーん、かやこさんのストーカーっぷりは幽霊になっても続いたわけですな。なぜ大学の外国人講師に。。。。無理があるんじゃ??
そもそも、日本で撮影しなくても良かったのでは?
あと、ヨーコだけなぜあご無しにされたのか。さらに白塗りおばけには慣れましたというツッコミどころ満載映画。 くーちゃんさん [地上波(吹替)] 3点(2008-03-16 12:07:02)

別のページへ
1234


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 69人
平均点数 4.88点
011.45% line
122.90% line
234.35% line
3811.59% line
41014.49% line
52028.99% line
61420.29% line
7913.04% line
811.45% line
900.00% line
1011.45% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.16点 Review6人
2 ストーリー評価 4.71点 Review7人
3 鑑賞後の後味 2.71点 Review7人
4 音楽評価 3.33点 Review6人
5 感泣評価 1.80点 Review5人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS