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暗くなるまで待って

Wait Until Dark
1967年【米】 上映時間:107分
サスペンスミステリー戯曲(舞台劇)の映画化
[クラクナルマデマッテ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-11-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(1968-05-01)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督テレンス・ヤング
キャストオードリー・ヘプバーン(女優)スージー・ヘンドリックス
アラン・アーキン(男優)ロート
リチャード・クレンナ(男優)マイク
ジャック・ウェストン(男優)カルリーノ
エフレム・ジンバリスト・Jr(男優)サム・ヘンドリックス
ロビー・ベンソン(男優)ボールを渡す男の子(ノンクレジット)
メル・ファーラーラジオの声(ノンクレジット)
池田昌子[声]スージー・ヘンドリックス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内海賢二ロート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
井上孝雄マイク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
滝口順平カルリーノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
黒沢良サム・ヘンドリクス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作フレデリック・ノット
音楽ヘンリー・マンシーニ
作詞ジェイ・リヴィングストーン"Wait Until Dark"
レイ・エヴァンス[作詞]"Wait Until Dark"
作曲ヘンリー・マンシーニ"Wait Until Dark"
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕(ノンクレジット)
レオ・シューケン(ノンクレジット)
撮影チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
製作メル・ファーラー
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
美術ジョージ・ジェンキンス(美術監督)
ジョージ・ジェームズ・ホプキンス(セット装飾)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
編集ジーン・ミルフォード
スタントグレン・R・ワイルダー
その他フレッド・コー(ステージ・プロデューサー)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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19.タイトルとヘップバーンのイメージから、ごくごく薄味のエロを含んだコメディかなと思っていました。こんな緊迫の傑作サスペンスだったと知って驚きです。
ほとんど密室劇で舞台が変わらないのに、次々と話を展開して退屈させないところがすごい。それに、冷蔵庫とか、洗濯機とか、ライトとか、タオルとか、電話とか、ブラインドとか、日常にありふれたものが非日常の犯罪や自己防衛の道具として使われることで、恐怖感がいっそう身近に感じられました。もうお見事としか言いようがありません。
ただし、盲目の女性を大の男3人で寄ってたかって騙し続けるという構図は、フィクションとはいえ気分のいいものではありません。要するにオレオレ詐欺に近いですよね。こんなことを言っては身もフタもありませんが。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-09-07 02:31:11)

18.非常に良くできた脚本。場面の変更が少なく、予算がかさんだのは役者のギャラぐらいではないだろうか。
制作当時に観ていたら10点満点だと思うけど、もっと手に汗握る映画を観てしまっているせいで、今観ると8点ぐらいにおさまるかな。それでも複数回の視聴に耐える名画に入ると思う。
タイトルはラブロマンス風にも聞こえるので、サスペンスだと予測しにくい面もあるかも。それを狙ったってことはないだろうが。 くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-09-03 17:19:51)

17.戯曲の映画化なのでこぢんまりとした心理サスペンスになっていますが緊張感は十分です。アラフォーのオードリー・へプバーンが魅力的です。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-12-11 22:45:06)

16.サスペンスとは知らなかった。面白かった。 マンデーサイレンスさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-12-06 18:39:10)

15.入れ替わり立ち替わり登場する三人組とスージーの知恵比べも良いし、後半から終盤にかけてはハラハラドキドキ、もう何度も心臓が止まりかけた。おもしろさ抜群だし、オードリーの熱演は見事。 ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 8点(2013-11-22 12:13:45)

14.見応え充分のサスペンスでした。オードリーの熱演も良かったです。
ドテカボさん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-03-13 21:21:16)

13.♪ジョジョヴィ ジョヴァ ジョヴィ ジョヴァー
・・メーテルが歌う某イオン飲料CMにのけ反ってしまう今日この頃、きっと皆さんもよね(笑)。
メーテルの声といえば池田昌子さん、といえば『時間ですよ』に一回出てるの見た記憶があるで、ちゃうがな、お蝶夫人や、それもあるけど、DAKARAぁ、やっぱりオードリーやね!(長いフリ、すんませーん)。
でも本作に限っては字幕の方が好きなんです。
怖がって叫ぶシーンが多いので、甘く落ち着いた池田さんよりずっと悪声(笑)のご本人の方が合う気がします。
それに泣ける!私だけ? 甘やかさないで愛してくれている夫とのやりとりや、少女との仲直りするとこなど、なぜか字幕版だけは何度観ても涙してしまいます。
さてさて私はその昔、ストーリーの半分以上を某映画解説者のラジオ番組によって知らされてしまい、若干憤慨してたのですが、アラン・アーキンの顔を知らなかったことも幸いし、数々の伏線と一生懸命取り組めたうえ、充分怖がれたし非常ーに楽しめました。
当時は「最初から力ずくで脅したらすむやん」とか「彼女もさっさとブツを出せばよいものを」なんて私の中の良からぬ突っ込みは出なかった。ええ時代やわー。でもオスカーは厳しい時代やね。オードリーは受賞絶対無理、と即座に思えるメンバーに挟まれてます(笑)。
で、前述のラジオ番組は何って? 
ヒント「いろはの いの字に よく似た姿 淳とネタバレ ありがとう!」


かーすけさん [地上波(吹替)] 8点(2006-07-01 21:52:09)

12.怖いけど面白い!そんな映画の典型的作品です。盲目の女性に忍び寄る耐え難い恐怖、絶対絶命な状況、叫び声とラストの犯人大ジャンプ?。上質のサスペンスだと思います。 一番星☆桃太郎さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-06-04 22:57:14)

11.いやぁ、怖いけど面白いです。 後半に向かってますます怖さが盛り上がってくるのは上出来のヒッチ作品のようです。
ましてオードリーは盲目だからどんなに怖いことでしょう。すっかり感情移入しちゃう絶望的な状況に暗闇という設定がうまいです。
それにしてもアラン・アーキンにはすっかりだまされました。P・セラーズ並みの怪演です。
このあたり、これを劇場で1回見ただけでは???かもしれない。(ビデオだから見直せたけど)
ラストのびっくりはゾンビのようで一瞬鳥肌ものでした。
ちゃんと伏線も張ってあるんですね。ホント、よくできてます。たまに繰り返し見ても飽きないかもしれません。
最初代わる代わるやってきては見えないオードリーをだましつつ、徐々に脅しつけていくのはサデスティックで気持ちが良くないのですが、彼女の冷静さと賢さが嫌な気分を薄めてくれます。
ファッションはまるで普段着ですが、オードリーは十分魅力的だし良かったですよ~

キリコさん 8点(2004-06-03 00:00:15)(良:1票)

10.前半はまるで小芝居を見ているようだが、後半はその域を越えている。マイクの正体に気づいてから暗闇での対決に至るまでの緊迫感は並みじゃない。一方スージー&グロリアの賢さも見所で、謎の男3人とのかけ引きは見応えがあった。スケールは小さいが、むしろ密室的スリラーに満ちたサスペンスの傑作だと思う。マイクの「スージー、君となら…」の先に言いたかったことが気になる。彼はきっと根は悪い人ではなかったのでしょうね。 ピンクさん 8点(2003-12-21 00:13:02)

9.やっぱりオードリーは何やってもかわいい。でも、それにしてもなかなかわがままな盲目の女だなぁと思った。もうちょっと人間ができていてもいいんじゃないかと。 yukaoriさん 8点(2003-12-08 05:51:59)

8.盲目というハンディキャップを抱えた女性が、逆に暗闇でも自由に動けるという強みを活かして、敵に立ち向かう映画、そう言っちゃうと何だか説教臭いんですけど、サスペンスとして文句無しに面白い映画です。オードリーの熱演が映画を盛り上げます。ついに暗闇が破られてしまう絶望感、モーたまりません。 鱗歌さん 8点(2003-09-27 12:02:40)

7.最近のグロテスクな映像で怖がらせる映画よりもよっぽど怖いです。オードリー綺麗だし賢いし。結構好き mjuさん 8点(2003-07-28 16:26:02)

6.おもしろかったですね。オードリーの盲目の演技もうまくってドキドキしました。オードリーはこういうサスペンスものの方が似合ってるような。アラン アーキンしつこい。サスペンスだけど何かおしゃれな感じでした。 fujicoさん 8点(2003-07-19 12:29:48)

5.アランアーキンが怖い!あとタイトルロゴが粋。縦に3段、WAIT UNTIL DARKとタイトルが出て、WAITが白、UNTILがグレイ、DARKが黒と・・・さり気ないけど洒落てます。 ひろみつさん 8点(2003-04-01 02:02:29)

4. 原作は「ダイヤルMを廻せ!」でも有名なフレデリック・ノットの大ヒット舞台劇。展開が殆どヒロインの住むアパートの一室に限定されているのも、概ねこの理由による。勝因の第一は矢張りノットの原作の秀逸さだろう。第2の勝因は(珍しく)気合いの入ったテレンス・ヤング監督のサスペンス演出。三人の怪しい男たちの訪問を静かに抑制の利いた演出で描きつつ、クライマックスではヤング本来の持ち味である畳み掛けるような強烈さで一気に盛り上げる。”メリハリが利いている”という表現が正に相応しい。殊にオードリーが部屋中の照明を消して真っ暗闇にする場面、アラン・アーキン演じるロートが暗闇で冷蔵庫を開ける場面は凄まじいスリル!!出演者ではオードリーも確かに悪くはないが、如何せん38歳ではチト老け過ぎており、往時のフレッシュな魅力には遠く及ばない。個人的にはアラン・アーキンがMVPかな。本来は善人役を得意としており、ロート役は全くタイプ的に異色の役柄であるにもかかわらず、凄味を利かせて怪演していたと思う。リチャード・クレンナやジャック・ウェストンも上手いが、今イチ印象が弱い。オードリー最後の輝き(オスカー・ノミネート!)と、モロ直訳ながら実に粋な邦題に…8点!! へちょちょさん 8点(2003-03-07 10:45:31)(良:1票)

3.キャラクター設定と密室劇という状況設定を最大限に活かしたサスペンス映画の秀作。ラスト、部屋が本格的に暗くなってからのヘップバーンとアラン・アーキンのやりとりは、まさにSMプレイそのもので、しかも途中でSとMが交代し、さらに再逆転…暗くなればなるほどサスペンスが盛り上がってゆく。個人的には、ヘップバーンとリチャード・クレンナのロマンスの一歩手前みたいな関係が好きでした。 しっとさん 8点(2002-02-10 08:15:46)

2.まさしくスリラーの傑作だ!!! 大女優をここまでいじめていいものか。 プレデターさん 8点(2001-05-06 18:30:49)

1.舞台は盲目の人妻が住むアパート。夫が留守の間に見知らぬ男たちが、入れ替わり立ち替わり訪問しては部屋の中を物色する。夕闇が迫るにつれ、彼らは脅迫がましくなり、電話線は切られて孤立無援となっていく。いつ殺されても不思議はない状況。やがて彼女は盲目であることを最大の武器に、ある行動にでるが・・・。人気スターを“これでもか式”にひどい目に遭わせると、観客はスターの身になってハラハラ・ドキドキ!この名作の魅力は、ヘップバーンの美貌はもちろんの事だが、舞台劇であるかのように、部屋の中だけに限定した事に尽きると思う。限定された空間の中だけでサスペンスを盛り上げていく、T・ヤング監督の手腕は高く評価されていい。ラストのショック・シーンはこの作品の最大の話題となりました。 ドラえもんさん 8点(2001-02-16 23:35:44)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 76人
平均点数 7.37点
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300.00% line
422.63% line
511.32% line
61418.42% line
72330.26% line
82431.58% line
91013.16% line
1022.63% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1967年 40回
主演女優賞オードリー・ヘプバーン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1967年 25回
主演女優賞(ドラマ部門)オードリー・ヘプバーン候補(ノミネート) 
助演男優賞エフレム・ジンバリスト・Jr候補(ノミネート) 

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