みんなのシネマレビュー

何かが道をやってくる

Something Wicked This Way Comes
1983年【米】 上映時間:94分
ホラーサスペンスアドベンチャーファンタジー小説の映画化
[ナニカガミチヲヤッテクル]
新規登録(2006-04-14)【sayzin】さん
タイトル情報更新(2020-03-21)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジャック・クレイトン
助監督ダン・コルスラッド
キャストジェイソン・ロバーズ(男優)
ジョナサン・プライス(男優)
ローヤル・ダーノ(男優)
ダイアン・ラッド(女優)
パム・グリアー(女優)
アーサー・ヒルナレーター
原作レイ・ブラッドベリ
脚本レイ・ブラッドベリ
音楽ジェームズ・ホーナー
撮影スティーヴン・H・ブラム
製作ピーター・ダグラス
ダン・コルスラッド
美術ジョン・B・マンスブリッジ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


2. 物語の前半部にて語られる 
「何時か僕が年上になってやる」
「彼女は町一番の美人だった」
「貴方が必要なものは、特製のヘアカラーです」
 等の何気ない台詞の数々が、後半にて伏線となっているのが、実に見事。

 レイ・ブラッドベリの著作といえば「霧笛」を目当てに購入した「ウは宇宙船のウ」くらしか読んでいなかったりするのですが……
 本作のストーリーラインも、非常に秀逸だったと思いますね。
 主人公の子供が遊園地で不気味な体験をして、自宅まで追い詰められる事になるという点では「ヘンダーランドの大冒険」の元ネタなのかも?

「後の展開の為に必要な部分だったとはいえ、前半を観ている間は、やや退屈」
「大人になった主人公の回想形式である為、最後は無事に生き延びると分かってしまう」
 等の欠点もあるかも知れませんが、それらを補って余りある魅力を感じられました。
 特に後者に関しては、さながら途中から主人公が交代したかのように「主人公の父親」の方にスポットが当てられており
(もしかして、主人公の身代わりとなって親父さんが死んでしまうのでは?)
 とドキドキさせられるという、巧みな仕掛けが施されている形。

 逆回転する木馬に乗る事によって、大人が子供に若返るという、とても幻想的でグロテスクな場面も良いですね。
 程度の差こそあれど、大人なら誰しもが抱いていそうな「子供に戻りたい」という願望。
 そんな願望を刺激して、心の隙間に潜り込んでいく悪魔の姿が、実に恐ろしく描かれている映画でした。 ゆきさん [DVD(吹替)] 7点(2016-05-22 04:11:09)(良:1票)

1.レイ・ブラッドベリの代表作の一つを自身が脚色した、ディズニー製作のダーク・ファンタジー映画。想像してたよりもダークな仕上がりだったので少し驚きました(たぶん現在のディズニーでは、ここまでダークに出来ないんじゃないかな)。子供が感じる、移動遊園地とかサーカス等の持つ異世界の怪しさを、当時のSFXを駆使して巧く再現してあります。特に、図書館でジェイソン・ロバーツが心理的に追いつめられていくシーンは、ヴィジュアル的に派手でも怖くもないんですけど、非常に残酷に映りました。子供には少し怖いかもしれませんが、充分楽しめる作品だと思います、6点献上。 sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-22 00:03:44)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5120.00% line
6120.00% line
7360.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS