|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
7.《ネタバレ》 ま、アレですよ。
原作の終わり方に納得できなかった俺は、断然コッチ派。
いやね、二部も捨て難いと思うのよ。ハル・リドナーのお●ぱいとかおっ●いとかおっぱ(ry
原作のシャワー中に銃つき付けられても余裕なハルが素敵やないですか)何の話だ)。
中坊の頃は良かった・・・この映画のおかげで漫画もアニメも見た感じ。
ちょっとボサボサ頭のキラがカッコイイと思ったし、
Lの冷静沈着な性格だけど甘党というギャップも好きだった。
「天国に一番近い男」で“龍崎”になっていたワタリさんとかとにかく色々。
原作に佐波さんが出なくてちょっぴり残念だったりするんだぜ。
まさか「ガメラ」の監督とは知らなかったよ。通りで面白いワケだ。
何より、Lがキラを騙す展開がカッコイイ。
どうせ差別化するならおもいっきり、しかも面白くしてくれて良かったと思う。
総一郎とLの“最後”の会話は何度見ても切ない。 【すかあふえいす】さん [DVD(邦画)] 9点(2015-01-06 18:35:01)
6.Lの魅力を原作以上に引き出せていたのでこの映画化は成功でしょう。ストーリーも原作ではややダラダラした感じがしていたのですが、映画版では上手に簡潔にまとめあげていて非常に良いと思いました。最近ドラマのLIAR GAMEで戸田恵梨香にハマっていたのとあまり期待しないで見たせいもありかなり楽しく見れました。 ラストのオチも◎
ホントは8点って所でしょうけど、つまらない映画を見た後に見たので気持ちオマケで9点つけます。(映画の評価って結構そういうのに影響されるんだよね。) 【映画大好きっ子】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-08-26 00:54:03)
5.《ネタバレ》 素晴らしいですね。よくここまでまとめ上げたモンだと感心いたしました。まあただ1つ疑問に思ったのは、死に神に命令すれば相手を殺してくれちゃう、って事かな~(確かにその為の動機が存在している上でそれを読み切っての上でしたけどね、劇中では)。それが可能なら何もあんなに頭脳戦を仕掛ける必要などないのでは?とちょっとだけ思いましたが(笑)、まあ特に何も問題なく最後まで楽しめましたね~。ラストの藤原君の演技は舞台的で若干大袈裟過ぎる気もしますが、まあそれも彼の持ち味なので良かったかなと思います。 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん [映画館(邦画)] 9点(2007-07-10 02:04:10)
4.《ネタバレ》 よくもまぁ、あんだけの原作をこうも上手くまとめたものだと感心しきり。原作とは違うエンディングだし、原作好きの方には受け入れられない部分もあるだろうけど、映画としては非常に完成度の高い作品に仕上がってると感じました。テンポよく進むので飽きずに一気に前後編観られた。月役の藤原竜也もよかったけど、Lの松山ケンイチの演技に圧倒された。スピンオフにも期待。 【静葵】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-04-03 01:51:00)
3.《ネタバレ》 日本映画で社会を巻き込むような大事件を描こうとするとショボくなる…という認識がありましたが、これは傑作。原作をしっかり消化して天才vs天才を盛り上げてくれました。月とLの演技最高。特にLの作戦と最期には感心しましたね。そうきたかと。2時間以上の長さでしたが、そうは感じなかったです。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-03-14 11:41:09)
2.《ネタバレ》 私は月が勝つ原作のパターンがスキでしたが、なんのなんのこの終わり方もすごくうなずける。納得できるものでした。ちゃんとデストートにかかわるネタを使い、一人で感動してました。コレは原作と同じくらいの評価がある思います。Lはまさに命をかけて月と戦ったのです。どちらかというと、主人公である月よりライバルLの方が光って見えます。ひとつ見ていて気になったのは、最後心臓発作で死ぬまで時間がかかりすぎたような・・・ 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-02-24 23:32:16)
1.《ネタバレ》 ダニー・カリフォルニアの流れる中、藤原竜也のナレーションによるルール説明と前編のダイジェストが流れるオープニングのカッコよさに引き込まれましたが、まさかデスノートでホロッと来るとは思ってもみませんでした。今回は完全にLファンに捧げられた映画です。前半は笑えるところもありましたが、表題のthe Last nameの展開は本当に切なかったです。心臓麻痺の描写は相変わらずですし、ラストのオチは原作読者でなくても十分予測できてしまう既視感の強いものです。その点では少しガッカリしましたが、月とLが本部で2人きりになる状況を作ったり、Lがノートのルールを駆使するシーンを入れるなどツボを押さえた演出も見せてくれましたし、ドラマの浅かったデスノートの最後をああいう風に締めくくってくれたのは感謝したいです(レッチリの主題歌は今回もバッチリ決まっていましたし)。他のキャラでは夜神総一郎がLに次いで美味しいところを持っていったのも印象的でした。ドラマ要素の抜け落ちていた原作ではどうしても正義感の説得力に欠け、Lの足を引っ張る役割を果たしているだけの印象でしたが、見せ場が作られたことで格段に魅力が増していました。役者では藤原竜也が前編以上の熱演を見せてくれます(彼の代表作はBRでなく、本作で決定でしょう)が、鹿賀丈史はややソツなくこなしすぎた感があり、あまり盛り上げられていなかったのが残念。戸田恵梨香は時々違和感がありますが、原作の厚かましさがなくなったおかげでそれほどウザい存在にならなかったのが救い。ビジュアル面では前編よりも印象的なシーンが多く、特に死神界のビジュアルはPCのスクリーンセーバーにしたいぐらい好みです。金子監督と松山ケンイチはこれからも応援していきたいと思いました。追記:再度見直してみましたが、劇場を去るのが惜しくなったのはこれが初めてです。松山Lへの哀悼も込めて9点。 【マイカルシネマ】さん [試写会(邦画)] 9点(2006-10-24 23:34:58)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
140人 |
平均点数 |
6.44点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 3 | 2.14% |
|
2 | 1 | 0.71% |
|
3 | 5 | 3.57% |
|
4 | 7 | 5.00% |
|
5 | 18 | 12.86% |
|
6 | 32 | 22.86% |
|
7 | 35 | 25.00% |
|
8 | 28 | 20.00% |
|
9 | 7 | 5.00% |
|
10 | 4 | 2.86% |
|
|
【その他点数情報】
|