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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 島抜けのくだりは、これは日本版の「大脱走」をやるのかとテンションがあがりましたが、さにあらず。どちらも1963年の作でした。同級生の「大脱走」と比べると無宿人たちに周到さがないのが残念です。ラストシーンの奉行所放火、無宿人対奉行所の総かがり戦は、デラックスなキャストに見合った豪華な演出なのかも知れませんが、そのため雑な決着になってしまっています。長門裕之演じるイヤなエリート小役人が良かったです。長門裕之のベストパフォーマンスだったと思います。■まんまと一人だけ生き残った彼がすべて起こった事柄の記録を書き換えてしまい、ちゃっかり江戸に赴任するようなやりきれない終わり方はどうでしょうか?松本清張的?□佐渡金山の世界遺産への推薦をきっかけに見ました。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 5点(2022-02-22 20:34:35)
2.《ネタバレ》 原作は短編集(未読)でかなり脚色されているそうです。佐渡金山を舞台にした黒塚喜助のどす黒い執念に振り回される役人と無宿人水替人足が描かれています。本作の三國連太郎はとても控え目な存在だったのが、島抜けをそそのかされて以降は画面を支配しています。あの大写しの表情に「この男は何を考えているのか・・・」その後の展開に「ああ、やっぱり・・」流石名優MIPでありました。トップクレジットの佐田啓二(中井貴一のお父さん)が迫力不足なのが物足りなく、終盤のやけっぱち感漂う大立ち回り大炎上が余韻も何もあったものじゃないのに呆気にとられるところです。 【The Grey Heron】さん [DVD(邦画)] 6点(2021-09-30 01:02:06)(良:1票)
1.《ネタバレ》 今でいうと、ブラック会社への非正規の反乱といったとこか。う~ん、共感しちゃったなぁ。無宿人(ホームレス)で、労働環境が最悪なのに、仲間を売った三国連太郎は非道と映る。アメリカの暴力映画に慣れてると、日本っていい国なんだなぁと思う。やはり例え映画でも、超えちゃイケナイ一線ってあると思う。アメリカって何でもありだからなぁ・・。一体、どういう国なんだよって、逆に感じてしまう。 【トント】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2016-02-24 23:05:18)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 33.33% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 1 | 33.33% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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