みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
39.幼い頃に、ヴァイオリンとピアノを習っていて、クラシック音楽には興味を持っていたので、とっても衝撃を受けた覚えがあります。天才ってこの世にいるんだなあ、と。そう思いました。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 8点(2003-12-16 17:17:01) 38.モーツァルト役はサムロックウェルだとしばらく思っていた。。のはいいとして、絶対自分では選ばない作品ですが、あまりに評価が高いので見てみました。。モーツァルト、自分の感情のままに生きていて好きです。。天才っているんですね~。。でも天才が幸せかというとそうでもないらしい。。天才を凡人が「同じ人間」として扱うからお互いが不幸になるのかもしれませんね。。素晴らしい映画でした。。 【junneisan】さん 8点(2003-12-16 11:23:26) 37.長い映画でしたが最後まで楽しめるないようだと思います。人格は良く無いけど才能だけは人が認めてしまう、というか打ちのめされてしまう様子がすごい。オペラのシーンはすごいです。あまり興味のないものだったけど此れを観て好きなりました。 でもアマデウスのあの笑い声は耳に焼き付くなあ。 【boby_st】さん 8点(2003-12-15 00:37:33)(良:1票) 36.オープニングに交響曲第25番を持ってきたセンスに脱帽。モーツァルトが天才なのは素人でも判るが、作中ちょびっと出てきたサリエリのオペラも中々なものと思いましたよ(本当にサリエリ作か知りませんが)。実際はモーツァルトの周りの音楽家の多くは世俗的な成功に満足していたと思いますが、もし作中のサリエリみたいな人がいたら、やはり羨望と嫉妬に狂わんばかりになったでしょうね。物語自体、非常によく出来ていると思います。 【shakunin】さん 8点(2003-12-14 21:50:39) 35.場面から見えるどこかぎこちない点も、音楽の魔力ですべてが消え去る。芸術の一端を見た 【ポジティブ】さん 8点(2003-12-14 18:33:15) 34.《ネタバレ》 この映画を視るまでサリエリという音楽家の存在を知りませんでした(汗)。学校の教科書に出てくるようなモーツァルトではなく、お調子者の甘えんぼという人物像は新鮮でしたし、彼とまったく同時代に生きたために埋もれてしまった芸術家の悲劇もよくわかります。セットや衣装が素晴らしく、また、ラストへ向けてミステリーの要素も堪能でき、なかなか楽しめると思います。で、本当にサリエリがモーツァルトを殺したの? 【オオカミ】さん 8点(2003-11-18 14:57:21) 33.圧倒的なオペラシーン。これだけでも見る価値あり!!!そしてストーリーも全然堅苦しくはない!!!色あせない映画。 【ヒロヒロ】さん 8点(2003-11-15 14:00:24) 32.モーツァルトが可哀想だ。サリエリは最初から最後まで勝手なこと言ってるし逃げてるとしか思えなかった。確かにサリエリの気持ちもわかるし、彼にとって音楽が全てだったとしても彼の行為は異常だと思う。神がどうとか言ってるけどそれも違う気が・・・結局頭がおかしいのはサリエリだし。それに比べてモーツァルトは一見変人っぽく見えたけど実は普通だ、ただ音楽の才能があるだけ、あとは普通の生活してたし少し下品だったかもしれないけど別にそんな人ざらにいる。それに彼は自分の思うように生きてたから何も悪くないと思った。サリエリの独りよがりが招いた悪夢ってところかな。と思っていたが、やっぱ違うかも・・・サリエリの行動ってのは真に迫ってるかもしれないと思うようになった。 【taron】さん 8点(2003-11-13 01:06:12) 31. 【civi】さん 8点(2003-10-28 05:16:56) 30.私はクラシックピアノは好きなんですが、オペラは全然理解出来ないんです。でも、映画は非常に面白かったし、この映画で取り上げられていたオペラ作品は"一度は観てみたい"と思わせるものでした。サリエリがモーツァルトを憎んでいたとコメントされている方が多いですが、私はそれが憎しみだとは思いませんでした。嫉妬をも超えた畏怖のような感情に近いものだったのではないかと思います。レクイエムの作曲シーンは特に見ものです。 【(^o^)y-~~~】さん 8点(2003-10-25 23:55:44) 29.サリエリに共感した人は数知れず。俺もその1人。 【虎尾】さん 8点(2003-10-15 00:38:54) 28.私も高校の授業で見て、レポートも書いたが、すごいハマって毎回音楽の時間が楽しみだった。オペラの豪華絢爛なシーンを大スクリーンで見たかった。 【いざ、ベガス】さん 8点(2003-10-14 01:05:44) 27.トルシエが中村俊輔を代表に選ばなかった、その理由が分かった気が 【紅蓮天国】さん 8点(2003-10-12 23:27:53) 26.サリエリが憎んでいたものはモーツアルトというよりも神であるのか。神を敬いあれだけ崇拝していたのにもかかわらず、なんの信仰心のないモーツアルトに神は才能を与えた。これだけ嫉妬と、凡人と天才の対比をうまく描いた映画はなかなかないです。素晴らしい。 【たましろ】さん 8点(2003-09-29 21:58:57) 25.サントラを買ってしまいました。オスカーをとったフランク・マリー・エイブラハムも痛々しくて良かったけど、トム・ハルスのアマデウスも秀逸です。音楽と映像の相乗効果で汗をかくくらいでした。 【omut】さん 8点(2003-07-20 02:40:26) 24.神という概念ですが、今まで見た映画ではどうも違和感が消えなかったんですが、これだけの「天才」と結びつくとすんなりと受け止めることが出来てしまった。ただ、僕は音楽の優劣については残念ながらうといので、モーツァルトの「天才」ぶりがサリエリの言葉を通してしか伝わってこなかった。サリエリは嫉妬深いですがしんどかったと思います。人生をかけて築いてきたものをたった一人の「天才」によって否定されてしまったのだから分からなくも無い。才能は認めるけど人格が・・・とかごにょごにょ言いたくもなります。だから、彼はただ、自分を守りたかったんだと思います。でも、そんなことモーツァルトには関係なくて言いたい事もずばずば言うし、ある意味周りを見ないですむ位置にいる。だから、オペラでもサリエリはモーツァルトをチラチラ気にするけど、モーツアルトは指揮に夢中でした。なんか分かるなあ。結構かっこいい、かわいいんだけど中途半端で結局一番の奴のインパクトでかすむと言うか、そういう感覚に似てます。だからこそ、僕らはいい感じに自分を騙しながら生きていくもんだと思うし、そこで対抗心を燃やすと余計惨めになるというか。難しいんですけど。それにしても、場面の切り替えやシーンの見せ方が音楽を効果的に使っていてうまいです。多少しつこかったけど。あと、僕はどうしても男の視点で見てしまうからでしょうか?時に冷酷とも思える女のリアリズムに時々引いてしまいました。話の通じない女しか出てこないと思ってしまったのもそのためでしょうか?召使とサリエリ、モーツァルトと妻の会話がイラついてしまった。そして、モーツァルトが死ぬ間際に妻が帰ってきてサリエリに出て行けって言う場面、なぜ自分じゃなくてサリエリが居るのかという嫉妬、これも嫉妬ですが、最後にあなたに尽くすわって言ってたけどあれは独占欲だと思いました。そういう意味ではすごく面白かった。ラストで君も凡人だとか言ってたけど、あらゆる場面で凡人の側に立たされる自分としてはちょっとツライ。観終わった頃にはモーツァルトにシンクロしてるから釘をさされたって感じです。 【中上雅巳似】さん 8点(2003-06-18 16:01:50) 23.↓「山本」様のルパン3世に同感です。モーツアルトのイメージって何だろうと思っていたので、これでスッキリしました(笑)。 【フィャニ子】さん 8点(2003-05-14 14:41:17) 22.ほんとにこんな人だったかどうかは別として映画としてはけっこう成功してる気がする。 【aaa】さん 8点(2003-05-09 14:55:01) 21.たいていの人がこの映画のサリエリに当たると思うんですよね・・・。努力だけではどうにもならない、持って生まれた天性を目の当たりにして悲しくなるって身に覚えがあります。配役から衣装に至るまで、とてもよかったと思います。 【こまち】さん 8点(2003-04-28 09:56:07) 20.凡才の悲しみと天才の悲しみが良く描かれていたと思います。 【ぐり】さん 8点(2003-03-31 07:58:55)
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