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インシテミル 7日間のデス・ゲーム

2010年【日】 上映時間:107分
サスペンスミステリー小説の映画化
[インシテミルナノカカンノデスゲーム]
新規登録(2010-05-06)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2019-01-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-10-16)


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監督中田秀夫
キャスト藤原竜也(男優)結城理久彦
綾瀬はるか(女優)須和名祥子
石原さとみ(女優)関水美夜
石井正則(男優)西野宗広
北大路欣也(男優)安東吉也
阿部力(男優)大迫雄大
武田真治(男優)岩井荘助
平山あや(女優)橘若菜
片平なぎさ(女優)渕佐和子
大野拓朗(男優)真木雪人
チョーガード
日村勇紀インディアン人形
脚本鈴木智〔脚本〕
藤井清美(文藝協力)
音楽川井憲次
撮影林淳一郎
製作ワーナー・ブラザース(「インシテミル」製作委員会)
ホリプロ(「インシテミル」製作委員会)
日本テレビ(「インシテミル」製作委員会)
読売テレビ(「インシテミル」製作委員会)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給ワーナー・ブラザース
編集高橋信之〔編集〕
録音柴崎憲治(音響効果)
柿澤潔(整音)
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【クチコミ・感想】

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28.《ネタバレ》 原作未読です。原作はもう少し中身が濃いのかもしれませんが、100分程度の映画の枠の中では、あの浅薄なのはやむを得ないと思います。でも映画も一応楽しめました。あの手のお話は見始めると、やっぱり最後まで見てしまいます。作者を誹謗する気はありませんが、プロット的には、「そして誰もいなくなった」「時計館の殺人」「バトルロワイヤル」その他もろもろの寄せ集めに過ぎず、新奇さに欠けるのは否めません。ただ通常この手のお話は「そんなのありっこないよ」という現実離れ感、ばかばかしさがつきものですが、一応背景セッティングなど(ネット配信して莫大な収益を上げる)にそれなりに納得させるものはありました。
機構の首謀者は日本にいる必要はないわけだし、人殺しはロボットと参加者同士ですから警察も殺人の立件は難しいかもしれません(綾瀬はるかの罪は微妙ですけど)。突っ込みを入れるとすれば、24時間監視されてるんですから、北大路さんの死んだまねは無理でしょう。あと、最初の殺人があった時に、犯人は参加者以外にあの建物の中に隠れている誰かではないかと(実際に監視ロボットでした)、全く疑わなかった点あたりでしょうか。いずれにしてもわざわざ映画館に見には行きませんね。 キムリンさん [地上波(邦画)] 5点(2011-10-16 05:48:02)

27.《ネタバレ》 原作既読。もうちょっとミステリー色が強く読み応えがあった気がするのですが、普通の殺し合いの映画に成り下がっています。こういう小説を映画化する場合には原作者と打ち合わせしたりするのでしょうかね?この映画を観て原作を読みたいと思う人が減れば原作者にとっては不利益を被る事になると思うのですが。 いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-10-15 23:33:33)

26.言うまでもなく「そして誰もいなくなった」とか「十角館の殺人」を模した舞台設定であり、凶器のカードや小道具なんかもそれに倣ったものだったのだけれど、それらになんの意味も持たせてないというのが、ある意味いちばんのミステリー。
藤原達也は悪い役者ではないが、本作では演技がやや煩いように感じた。 poppoさん [地上波(邦画)] 3点(2011-10-15 12:25:18)

25.《ネタバレ》 もう少し登場人物1人1人がどんな人物か描いても良かったような…?ラストのポイする場面はありえないけれど、少し良かったです。 civiさん [地上波(邦画)] 4点(2011-10-15 01:51:45)

24.せっかく生き残ったのだからお金を粗末にしたらいかんなー。 すたーちゃいるどさん [地上波(邦画)] 4点(2011-10-15 00:08:08)

23.《ネタバレ》 全てはリアリティーが無く動機に共感しない点。
それと、藤原竜也がいつまで同じ演技を続けてゆくのかに飽きた。
最近こういう現実逃避系の被害者意識主人公の更生映画多いよね。飽きた。 森のpoohさんさん [地上波(邦画)] 3点(2011-10-14 23:21:36)

22.「es(エス)」っていう映画に設定が似ている。
もっとも似ているのは設定だけで、お話はesのほうが100倍面白いので、この映画見て不満感じた人は、ぜひ見てほしいなあ。
この映画は、なんというか、ツッコミどころありすぎて笑っちゃうくらい。
もはや映画って、黙って見るもんではなく、レンタルDVDをワイワイと大勢でツッコミながら見るほうが主流なのかもしれない。
そんなこと途中で考えながら見ちゃうほど、呆れた内容。
でも、スピード感があるから、見終わった後にそれほど不快感ないのが救い。 まかださん [DVD(邦画)] 3点(2011-09-25 21:51:27)

21.《ネタバレ》 まぁ別に普通(笑。
これより駄目なミステリーは山ほどあるし、まぁ、許容範囲。
起こる事件の展開、人の動き、結末。
どれも、どこかで観たことある感じですが、潔いくらいのストレートな作品。
ミステリーやサスペンス好きな人は、
ストーリーの潔さなんて求めてないんでしょうけど(笑。 バニーボーイさん [DVD(邦画)] 5点(2011-09-06 23:56:30)

20.みなさんボロクソ言っているが、そこまで言わなくてもっていうレベルでした。
ステレオタイプなお涙頂戴もの見ているよりはましかなと思いました。 のははすひさん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-28 23:56:43)

19.《ネタバレ》 ミステリーファンの琴線をくすぐる各種アイテムが提示される序盤は、まるで『名探偵登場』のよう。しかし次第に本作と同じく藤原竜也主演の『カイジ』と『バトル・ロワイアル』を足して2で割ったような趣向へとシフトしていきます。しかも両作品の長所を引き継いでいません。自分はコレ、ダメだと思いました。説得力を欠く設定や、ルールの不備はこの際置いておくにしても、物語の組み立てで致命的な欠陥が2箇所あると考えます。それは早々に殺人者の1人を特定してしまった事。実験の真相を露呈してしまった事。これは本サスペンスにおける肝。終盤まで引っ張って、あらゆる可能性を残しておかないといけません。“(ログ)インして観る”というタイトルの秘密を、あっさり明かし過ぎです。手品のタネを明かしても観客の興味を惹きつけられるのは、マギー師弟とナポレオンズくらいのもの。この脚本にそれだけのパワーは有りません。それに藤原と綾瀬のドラマ処理も物足りないと感じます。ラスト、綾瀬の後悔と葛藤をきちんと描かないと物語として味気ないものになってしまう。ちなみにホリプロ50周年記念作品とのこと。誰がどの段階で死ぬかで、そのタレントの重用度が分かるようで、その部分は面白かったです。片平なぎさをあんな風に殺して大丈夫なんだ…。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 3点(2011-08-10 21:49:50)

18.《ネタバレ》 今となっては陳腐なストーリー。ハラハラ感もなければ深みもない。
まあ、こんなもんか・・・。
良かったと思えたのは、死体を見つけた 石原さとみ の悲鳴。実際、突然、死体を見つけて、黄色い悲鳴を上げる女性なんかいるとは思えない、と常々思っていたので、石原さとみの低音の叫び声はリアルでよかった。
あと、やっぱり、最後に、獲得した金を捨てるという設定は、納得いかないなあ。ありえない。 フラミンゴさん [DVD(邦画)] 4点(2011-07-29 06:43:53)

17.《ネタバレ》 好きじゃないですね。小説原作のミステリらしいですが、これを小説で読まされたら、かなり激怒したと思いますね。本格ミステリには、「フェアさ」という尺度があって、突然出てきた謎の人物を犯人にしない、という約束があります。これは正に謎の組織の犯行なわけで、一応綾瀬はるかがその一部だけど、彼女は直接の犯人ではないし、「ひょっとして、一人称形式だけど、読者を欺く型の犯人(つまり藤原犯人)かな?」とまで考えてしまった自分としては、とても受け入れられないミステリです。
それと、もうひとつ気に入らないのは、一番の悪人(機構?)にまったく裁きがくだらない点です。これ、せっかく「悪の組織」がいて、ネットで公開までしていて、これを見るために金払ってるヤツが居る、という設定を作ったのに、その辺には触らないなんて、おかしすぎる、というかもったいない。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 2点(2011-06-21 22:17:04)

16.脚本が酷すぎ展開もグダグダです、7日間有るならば面白い展開が出来たはずなのにどうしょもない作品です。 SATさん [DVD(邦画)] 3点(2011-05-06 20:01:13)

15.《ネタバレ》 やはり皆さん思うところは一緒のようですね。原作未読のためそれなりに楽しめましたが、藤原竜也の演技にいちいちイライラしてしまった。なんというか、「カイジ」のキャラまんま(笑)
この手のミステリーにつきものの大どんでん返しというかサプライズ的なことも予想の範疇だったし、もう少しうまく演出できなかったもんかね。セットの美術なんかはけっこう頑張ってたのに。まだハリウッドのキャスト&スタッフでマシだったかもって思えてしまう。
石原さとみは好きな女優さんだが、今回のキレ役は彼女にはあってない。ホリプロ人選ミスでしょう。
あと、せっかく曲がりなりにも大金を手にしたのに捨てるとは!どこまでこの主人公バカなのか。。寄付するなりなんなり使い道あるだろうに。衝動的・感情的にやったことって後で必ず後悔するぞい。 シネマブルクさん [DVD(邦画)] 4点(2011-04-29 18:50:51)

14.なんか微妙...映画「キューブ」とゲーム「かまいたちの夜」を足して劣化させたような内容です。 映画さん [DVD(邦画)] 4点(2011-04-16 11:50:45)

13.《ネタバレ》 藤原竜也はどうしていつもこうなんでしょうか osamuraiさん [DVD(邦画)] 3点(2011-04-12 21:45:01)

12.これは酷い。
序盤から怪しさ満点で、ラストでやっぱりね♪というパターン。
ゲームとして割り切って考えたとしても何が面白いのかわからない。
多数決ルールもいつの間にか有耶無耶になってしまってるし、こんなつまんないゲームの企画が通ったことに驚かされる。
この作品をミステリーのジャンルに分類するのは無理があると思います。 もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2011-04-11 12:58:05)

11.《ネタバレ》 クローズド・サークルを舞台にした心理戦が面白かった原作とは全く違った作品に改悪されてしまった・・・
ついでに言うと、藤原竜也のオーバーアクションはやりすぎだろう。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 2点(2011-04-10 22:16:02)

10.《ネタバレ》 最初の10分でおおよそどうなるか分かってしまう究極の映画。生き残る人間が誰なのかすぐに分かるのと,関係者(またはゲーム自体を操っている者)が誰なのかもすぐ分かる。分り易すぎるので小学生向き。「金田一少年の…」や「名探偵コ…」よりひどい。凶器の入る箱もあんなに仰々しくなくてもいいのに…。凶器の箱に入っているメッセージ(「まだらの紐」とか)が,小説と関係して謎解きが進められるのかと思いきやほとんど関係ないし…。 蝉丸さん [DVD(邦画)] 3点(2011-04-02 14:45:09)

9.《ネタバレ》 ちゃちいロボットとか武器の入ってる箱が気になりましたが、それなりに楽しめました。しかし・・・みんなネット中継観てるし、生存者を外に出したら即バレるだろうし、こんな商売成り立つわけないよな~と興醒め。あとやっぱり可愛い子に声掛けられても「絶対ウラがあると疑うべし」でホイホイついて行ってはいけません。で、最後に嫁が「原作と違い過ぎる」と怒っておりました。 よりさん [DVD(邦画)] 4点(2011-03-26 00:27:50)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 3.66点
011.47% line
134.41% line
268.82% line
32435.29% line
41725.00% line
5913.24% line
6710.29% line
711.47% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.83点 Review6人
2 ストーリー評価 2.60点 Review10人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review9人
4 音楽評価 3.11点 Review9人
5 感泣評価 1.00点 Review9人

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