みんなのシネマレビュー

重力ピエロ

A Pierrot
2009年【日】 上映時間:118分
ミステリー青春もの小説の映画化
[ジュウリョクピエロ]
新規登録(2009-04-13)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2014-05-08)【ESPERANZA】さん
公開開始日(2009-05-23)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督森淳一
キャスト加瀬亮(男優)奥野泉水
岡田将生(男優)奥野春
小日向文世(男優)奥野正志
吉高由里子(女優)夏子
岡田義徳(男優)山内
渡部篤郎(男優)葛城由紀夫
鈴木京香(女優)奥野梨江子
北村匠海(男優)奥野春(幼少期)
原作伊坂幸太郎「重力ピエロ」(新潮社刊)
脚本相沢友子
撮影林淳一郎
製作アスミック・エース(『重力ピエロ』製作委員会/製作プロダクション)
ROBOT(『重力ピエロ』製作委員会/製作プロダクション)
テレビ朝日(『重力ピエロ』製作委員会)
朝日放送(『重力ピエロ』製作委員会)
企画相沢友子
アスミック・エース
配給アスミック・エース
照明中村裕樹
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(2点検索)】

別のページへ(2点検索)
1


4.1時間32分。着想は悪くないんだが、このもってまわった小細工の羅列が腹立たしい。あらゆる意味で、無能だ。
久しぶりに不愉快極まりない映画を見た。 <- なんだ、既に言われてるじゃん!

もうひとつ。
素材のわりにまったくかなしくない。驚異的だ、これを意味の喪失という。

軽妙なタッチや、家族愛はけっこうだが、
かなしくないなら、なぜ復讐(あるいは浄化)する必要があったのかね?

まあ、イマドキの日本映画は無駄にニセモノの希望を提示しなければならないものらしい。
そして、だからこそ、今や日本映画は世界中から馬鹿にされているのだ。 おら、はじめちゃんさん [DVD(邦画)] 2点(2021-12-16 04:03:42)

3.《ネタバレ》 原作未読。不快極まりない映画。
レイプ犯の父が垂れる講釈が、作家の意見のように聞こえて、小説と言えど良くもそういう発想が思いつくなと、腹立たしい。
レイプシーンが足だけ映すというカット割も、どういう意図があるのか知りたくもないが、生理的に不快でしようがない。
私の思い込みも甚だしいが、作家も監督も、どこかでこういう行為を正当化しあわよくば望んでいるのではないかと感じてしまった。
重力ピエロと言うタイトルに興味を惹かれて見始めたが、後悔と不快さと怒りしか残らない映画だった。見た記憶消したい。 Luckyoさん [インターネット(邦画)] 2点(2018-07-13 21:09:36)

2.《ネタバレ》 原作を読んでから映画を見ました。原作も見出しの割には全く感動しませんでしかたが、映画を見て改めて駄作だと確信しました。読んでるだけの想像では、もうちょっと威厳のある父親のイメージでしたが、小日向の小物振りで正しい人物像を認識する事が出来ました。実社会でも年に一度くらい遭遇します。背伸びした結婚で勘違いしてる旦那が。テメーだけで納得して決断してるけど、結局は戦う事が出来ないノビタくんタイプ。デキスギくんスマートさも、ジャイアンの勇気も持ってないから、シズカちゃんを幸せに出来るはずなどない。長男も同じようですよね。確認はするけど、戦ってるのはハルだけ。父親と長男の言動にはたびたびヘドが出る思いで見てました。結論として身の程知らずの恋など、余程の覚悟が無ければ成就出来ないし、相手も家族も不幸にしてしまうと言う事。まあ、作者も監督も、そんな意図は全く無くて、感動の家族愛とかで作ったつもりなんだろうけど、伊坂さんは長編で重いテーマはハッキリって向かないと思う。現時点ではその程度の力量だと言う事。 ♯34さん [DVD(邦画)] 2点(2015-02-20 01:26:41)

1.《ネタバレ》 中盤の退屈さと、終盤の詰めの甘すぎる脚本のせいで、「何これ」というのが率直な感想。
「強姦魔の父親の子供は、父を激しく憎み、放火魔になり、父親殺しになりました」って、見ている客に何をどう納得させたいのか、全く意味不明。
父親は、ほめられた人間じゃないが、殺すほどのことはない。
「過去の罪を反省していない」ってのが殺す理由らしいけど、一応、少年院だか刑務所だかに5年間入っていたわけでしょ?
そこで反省は終わっているわけで、それで足りないって思うなら、憎むべきは法制度でしょう。
放火に至っては、理由すらろくに説明してないし。
放火って重罪だよー。
不特定多数が死んでしまう可能性があるわけだから。
ちょうどボヤですむような放火なんて、できるわけないし。
これじゃ真面目に生きてきて、死の病に苦しむ育ての親がかわいそすぎる。
最後、この育ての親が、子供を殺しちゃうんじゃないかと思ったよ。
けど、何もおこらず。
子供は放火と殺人の反省すらしてないし。
犯罪者の子供は、どんなに愛情を注いで育てても犯罪者になるって話ですか?違うでしょ。 まかださん [DVD(邦画)] 2点(2013-10-06 22:16:10)

別のページへ(2点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 5.66点
000.00% line
100.00% line
244.88% line
356.10% line
4910.98% line
51012.20% line
63137.80% line
71619.51% line
867.32% line
911.22% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.14点 Review7人
2 ストーリー評価 4.55点 Review9人
3 鑑賞後の後味 4.12点 Review8人
4 音楽評価 5.33点 Review6人
5 感泣評価 3.14点 Review7人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS