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レイクサイド マーダーケース

THE LAKESIDE MURDER CASE
2004年【日】 上映時間:118分
サスペンス犯罪ものミステリー小説の映画化
[レイクサイドマーダーケース]
新規登録(2004-09-07)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2014-10-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-01-22)


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監督青山真治
キャスト役所広司(男優)並木俊介
薬師丸ひろ子(女優)並木美菜子
柄本明(男優)藤間智晴
鶴見辰吾(男優)関谷孝史
杉田かおる(女優)関谷靖子
黒田福美(女優)藤間一枝
眞野裕子(女優)高階英里子
豊川悦司(男優)津久見勝
原作東野圭吾「レイクサイド」(実業之日本社刊)
脚本青山真治
音楽長嶌寛幸
撮影たむらまさき
池内義浩
製作フジテレビ
プロデューサー仙頭武則
亀山千広(エクゼクティブプロデューサー)
佐藤公美(アシスタントプロデューサー)
配給東宝
特撮坂美佐子(CGIプロデューサー)
OLM(CGI)
美術清水剛
松井祐一(特殊造形)
録音菊池信之
照明中村裕樹
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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9.《ネタバレ》 犯人が子供だというオチは読めなかったですね~。サスペンスものの話としてはなかなかの独創性があっていいと思いますよ。死体を湖まで運んでそこで身元をわからなくするシーンなんか、見ていてちょっとドキドキしちゃいました。ただ、その後のライターを落とすシーン、それから煙草が消えているシーンなど、伏線になるのかなと思いきや結局ストーリー自体にはからんでこなかったし、ラストのスプラッターホラーみたいな終わり方は全体の作風に合ってないでしょう。そのまま湖の中にフェードアウトして、子供達の心の中は結局闇の中~みたいな感じで終わればいいのにね。 あろえりーなさん [DVD(邦画)] 6点(2008-08-26 00:38:28)

8.《ネタバレ》 途中までつくりは面白い。引き込む展開はうまいと思うが2時間映画を1時間で
ぶちきられ感は否めない。悪い意味で期待を裏切られた。 とまさん [地上波(邦画)] 6点(2007-10-07 17:08:05)

7.《ネタバレ》 俳優陣の演技が秀逸で、後半の森での親たちの会話のシーンがいいとこなさげなこの作品を引き締めていい感じ。最後のシーンは、なんか納得してるけどあんたら人を殺しているんですよ。っていう事と受け取りました。結局犯人探ししてくれないのはいいんですが、タバコは彼らの仕業なのか?ってのが気になりまくり。後、とにかくアリバイ工作のシーンは退屈です マキーナさん [DVD(邦画)] 6点(2006-09-08 23:44:33)

6.青山真治らしい定点的カメラと、メジャー映画らしいクレーンの多用。らしくない比較的多めの台詞と、らしい不気味なアイコンとしての子供達。何を思って彼を起用したのか判りませんが、監督自身もまとめるのに苦慮した様子が伺え、演出的には中途半端な印象。それでも、出来る限り「一般向け」に仕上げようとした努力は買います。この内容でいつも通りの演出だったら、総スカン間違いなしだったでしょう。話的にはミステリーと言うより社会派作品としての意味合いが強い。それも、単に「お受験」を批判したものではなく、「親の本音」が語られてるのが興味深い。本作の親達は「どんなに努力しても子供を理解できない」と嘆く。「理解できない生き物を育てなければならない」ことこそ、本当の意味でのホラーです、6点献上。 sayzinさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-08-21 00:03:10)

5.《ネタバレ》 どうやら、親たちがいたった結論を受け入れてる人が多いみたいですが、よーく思い出してみると、映像では真犯人は明かされてません。状況からしてもっとも怪しいトヨエツと見せかけて、実は親たちの誰かが犯人じゃないですかね。もっかい見たらわかるかな。 センブリーヌさん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-28 15:29:15)

4.《ネタバレ》 辛辣な教育(子育て?)批判映画だと感じました。 長毛さん [地上波(字幕)] 6点(2006-06-07 03:03:46)

3.《ネタバレ》 うーん… おもしろかったんですけどー… なんかすっきりしない部分がいくつかあってですねー… 湖に落ちたライターとか、鶴見辰吾さんが湖でそのままにしたタバコの吸い殻とか、死体を湖に沈めるときにひっかかってライターで切ったヒモとか、役所広司さんが暖炉に捨てたマッチとか… なんかピックアップして撮ったりしてたから、あとからそれが原因でいろいろバレたりするのかなーって思ってたら、何もなく終わっちゃって。なんかスッキリしませんでした。 makoさん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-05 12:51:37)

2.《ネタバレ》 原作はミステリー小説だけど、ミステリーとしては撮らないぞ、と思ったけどプロデューサーがうるさいんで、カタチだけミステリー仕立てにしてみました、、というのは勝手な想像ですがそんな感じ。青山テイストな作家性が原作ストーリーを意識しすぎてあまり出ていない。それでも仰向けの女の顔を上から撮った画で始まり、ストーリーの中の伏線ではなく映画の構成上の伏線としてラストに繋げたあたりに映像作家としての拘りを感じる。子供の犯罪に対して親はどう対応するべきか。『EUREKA ユリイカ』((←ネタバレ有り))で少年を出頭させた役所広司はこの作品でも罪を償うべきであると訴える。しかし役所の演じた役はどちらも本当の父親ではない。本当の親なら子供の未来のために完全犯罪に仕立て上げるのか。『EUREKA ユリイカ』で決着したはずの問題を今度は親の視点でぶり返させる。親に見放された子供たちと親に期待しない子供たち。この2作品、ひとりの親としては考えさせられます。 R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-16 17:09:46)

1.反ハリウッド的な映画の文法をよく知ってるならすごく楽しめると思うんだけど。
誰もが楽しめる娯楽映画としては?
犯人がバレバレと感じる人が多いと思いますがそういった批判は無意味かな。
そのへんは意図的に作ってありますね。
うーん微妙。ある意味、客に冷たい視線を投げかけてるし。
でも好き。
シュンペーターさん 6点(2005-01-29 11:26:10)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 69人
平均点数 5.07点
000.00% line
145.80% line
211.45% line
368.70% line
41318.84% line
51927.54% line
6913.04% line
71115.94% line
868.70% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.42点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.83点 Review6人
4 音楽評価 4.25点 Review4人
5 感泣評価 3.00点 Review3人

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