みんなのシネマレビュー

アナイアレイション -全滅領域-

Annihilation
2018年【米・英】 上映時間:115分
アクションホラーSFアドベンチャーファンタジーミステリー小説の映画化
[アナイアレイションゼンメツリョウイキ]
新規登録(2018-03-17)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2023-04-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-03-12)


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監督アレックス・ガーランド
キャストナタリー・ポートマン(女優)レナ
ジェニファー・ジェイソン・リー(女優)ヴェントレス博士
テッサ・トンプソン(女優)ラデック
オスカー・アイザック(男優)ケーン
ソノヤ・ミズノ(女優)ケイティ
ベネディクト・ウォン(男優)ロマックス
坂本真綾レナ(日本語吹き替え版)
木下紗華ラデック(日本語吹き替え版)
七緒はるひキャス・シェパード(日本語吹き替え版)
小松史法ケーン(日本語吹き替え版)
脚本アレックス・ガーランド
撮影ロブ・ハーディ〔撮影〕
製作スコット・ルーディン
アンドリュー・マクドナルド〔製作〕
製作総指揮デヴィッド・エリソン
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術マーク・ディグビー(プロダクション・デザイン)
衣装サミー・シェルドン・ディファー
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》 「エクス・マキナ」の監督なだけあってどこかアーティスティックな感じがします。
冒頭の尋問っから静かに進み、時に夫との思い出を挟みつつ、シマー内の様子はグロテスクだけどそこまで嫌悪感を感じさせない作り、時折芸術的とさえ感じさせるグロテスクさがあります、、、って元々グロテスク自体が美術用語ですが。
ホラー映画としてはあまりギョッとする作りではありませんでしたが、灯台内で邂逅する最後の模倣体?の場面のシーンはちょっとゾッとしました。
どことなくラヴクラフト臭もするので、結構好きな部類の作品でした。 クリムゾン・キングさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-03 00:28:35)

3.《ネタバレ》 アメリカの国立公園の海岸沿いに建つ小さな灯台。この何の変哲もない小さな建物にある日突然、不可解な謎の現象が発生する。光輝く空間が灯台を中心に現れ、やがてゆっくりと周りを呑み込み始めたのだ。中で何が起こっているのか、最新の機器を使っても皆目分からなかった。幾つもの調査隊が組まれ、その「シマー」と名付けられた光の中へと送り込まれる。だが、誰一人として帰ってくることはなく、「シマー」はますますその範囲を拡大し続けるのだった――。何の進展もないまま三年もの月日が過ぎたころ、生物学者として大学で教鞭をとっていたレナの元に、海兵隊員で一年前にシマーへと送り込まれたまま音信不通となっていた夫が急に帰宅する。彼は「シマー」の中での記憶を完全に失っていたばかりか、内臓に重度の損傷を負っていてすぐに昏睡状態へと陥ってしまうのだった。動揺を隠せないレナ。新たに調査隊が組まれることを知った彼女は夫の身に何が起こったのか確かめるべく、無謀にも入隊することを決意する。これまでと違い、学者だけでしかも皆が女性という五人の調査隊の一員となったレナは、その光り輝く「シマー」の中へと足を踏み入れるのだったが…。果たしてこの「シマー」には何があるのか?静かに始まった人類の危機へと立ち向かう女性たちの驚愕の体験をスタイリッシュな映像で描くSFスリラー。監督は前作『エクス・マキナ』でスマッシュヒットを飛ばしたアレックス・ガーランド。主演はオスカー俳優でもある人気女優ナタリー・ポートマン。この監督らしい知的センスに溢れた世界観とシャープでスタイリッシュな映像美はなかなか見応えありました。この謎の現象の中心に近づくと全ての生物のDNAがどんどんと掻き乱されてゆき、やがて突然変異した異形の生き物が幾つも現れるというのはベタですけどけっこう面白かった。グロテスクな映像もそこまでショッキングなものにならず、全体的に何処か気品のようなものを感じさせるのもこの監督のセンスがなせる技なんでしょう。ただ、惜しいのはラストの展開。謎を謎のまま終わらせるのはもちろんいいのですが、いまいちテーマの掘り下げが足らない印象。同じような内容のドニ・ヴェルヌ―ヴ監督の重厚なSFドラマ『メッセージ』などと比べるとやはり深みが足らないように思う。だからと言ってエンタメ作品として捉えると、やはり刺激に欠ける。うーん、なんとも中途半端。映像や世界観は非常に良かっただけに、ちょっと物足りない作品でありました。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2019-08-20 13:59:59)

2.監督のアレックス・ガーランドの作家性は独特ですね。
不可解で緊迫感に満ちた状況自体を描くと言うか、例えれば
超モダンな蝋人形館に入った感覚がするのだ(笑

M・ナイト・シャマランのように、おええ!そうだったのぉー!! 的な物語性ではなくて
前作『エクス・マキナ』も同じだが一種のアート世界を観せられている感覚。

だから、好き嫌いが本当に別れる。
SFなので“謎”とその“解明”が本来のポイントだが、そこは実に薄い。
出落ちくらいに予測させられ、たぶん故意に結末感を薄めている。

これは美術鑑賞と同じで、本来の絵の意味よりも
見た者それぞれが受けた感覚を自由に自分の中で広げて愉しむ映画でしょう。

なお、原作小説は三部作らしい。

2019.5.13 アマゾンPrimeで視聴 墨石亜乱さん [インターネット(吹替)] 6点(2019-05-16 11:57:16)

1.《ネタバレ》 某映画ブログで紹介されていて、気になったので鑑賞。
もっとこうDNAが変質した異形の生物がじゃんじゃか出てくるのかと思ったが、ちょっと雰囲気の変わったジャングル探索が多い。
ワニも見た目は違いがわからんし、人間の声を取り込んだ熊も、そんなにインパクトのある見た目でもないし・・・
もっとこう、主人公が尋問されてる時に語った、「全く同一の生物」や、「奥に行くたびに顕著になった変化」というのを見せていってほしかった。
通常のジャングルとほとんど変わんないんだもん。
廃墟と化した町の雰囲気は良かっただけに、もう少し廃墟感のある場所ももっとほしかったかなぁ。
あと暗いシーンが多く、暗さでごまかされている感が。

こうなった原因がわからないなど、ぼかされた脚本は嫌いじゃない。
色々推測できるしね。考察サイトをめぐる楽しみも生まれるし。
ただ、色々印象的なシーンが多いが、予算がなかったのかな?と思わせる絵面があんまりよくなかったかなぁ。特に最後の灯台付近と灯台内での宇宙人?のビジュアル。

で、まあネットフリックス限定映画だから、ネトフリが作成した映画だと勘違いしてて、ネトフリ作成映画だから俳優で予算が尽きたんじゃぁしょうがないかぁと、一緒に見た友人らと笑って終わったんですが、この映画は元々劇場公開用(アメリカでは劇場公開している)だったのね。
後から知りました。
んー、劇場用で作成されてたのか・・・うーん。
金のかかったドラマの劇場版みたいな印象の映画でしたよ。
チャプター仕立てだったのもあり、元々章ごとに公開予定のものを、1本にまとめたものにも思えたし。
なんか、期待しすぎた反動で、ちょっとがっかりしました。
悪くはなかったんですけどね。 みーちゃんさん [インターネット(吹替)] 6点(2018-05-07 15:32:38)

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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.47点
000.00% line
100.00% line
215.88% line
300.00% line
4529.41% line
5211.76% line
6423.53% line
7317.65% line
8211.76% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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