みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
2.わざわざ日本にまで自殺しに来るんじゃねーよと。誰が税金と労力を使って死体を処理すると思ってんだと。最初のうちは、主人公に怒り心頭。しかしケンワタナベが登場したあたりから、なんとなく物語に引き込まれました。脱出ゲーム的なサバイバル劇でもあり、ホラー風でもあり、謎解きの要素もあり、スピリチュアルでもあり。主要な登場人物は3人だけながら、ちょっと安めの幕の内弁当といった感じでしょうか。単純な私は、終盤の「キイロ」「フユ」のネタバラシについゾゾゾッとなりました。 余談ながら、奥さんの顛末とよく似たストーリーを、その昔「ブラック・ジャック」で見たことがあります。たしかドクター・キリコが登場して、最後に大笑いしながら去っていくという印象的な話でした。こうしてふと思い出させるような作品を生み出した手塚治虫はやっぱりすごいなと、エンドロールを眺めながらしばし感慨に耽りました。 【眉山】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2023-10-22 01:57:23) 1.《ネタバレ》 死に場所を求めて富士の樹海に行った主人公(マシュー・マコノヒー)は、樹海の中でタクミ(渡辺謙)に出会う。 ほぼこの二人が樹海で彷徨うシーンと主人公の妻(ナオミ・ワッツ)との回想シーンだけなので、集中力が途切れそうに・・・ 真剣に見ていないと大切な伏線を見逃しそう。 ~大切な伏線~ 妻の名前がキイロ、娘の名前がフユ 「水辺」 「ヘンゼルとグレーテル」の記憶違い 「天国への階段」という歌 妻の「水辺が好き」というセリフで、漸く、もしかして!?となりました。 見終わった後、検索シーンの「a perfect place to die」をググりました。本当にあのサイトがありました。 重い話なのですが好きな映画です。毎日を大切に生きたくなります。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-09-15 22:03:47)(良:1票)
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