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2022年【米】 上映時間:107分
サスペンスミステリーグルメもの
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タイトル情報更新(2022-12-20)【Cinecdocke】さん
公開開始日(2022-11-18)


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監督マーク・マイロッド
キャストレイフ・ファインズ(男優)ジュリアン・スローヴィク
アニヤ・テイラー=ジョイ(女優)マーゴ
ニコラス・ホルト(男優)タイラー
ホン・チャウ(女優)エルサ
ジャネット・マクティア(女優)リリアン
リード・バーニー(男優)リチャード
ジョン・レグイザモ(男優)
製作アダム・マッケイ
ウィル・フェレル
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
あらすじ
超一流のシェフが最高の料理を振舞うことで知られる孤島のレストラン。マーゴはタイラーに誘われ、セレブが集い滅多に予約も取れないというその店を訪れる。グルメオタクのタイラーはシェフのスローヴィクに心酔しており、運ばれてくる料理に我を忘れて感動しきり。しかし、マーゴはシェフの言動やスタッフの雰囲気から違和感を感じて行く。拘り抜いたメニューの一つひとつが密かに意味するものとは?

タコ太(ぺいぺい)】さん(2023-01-28)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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3.《ネタバレ》 少々説明不足と言うか投げっぱなし感のある作品ではありますが、サイコなシェフとそのスタッフvsいわくありげなセレブの客たちという構図の中で展開する、意味深な豪華メニューの数々という発想は新鮮でした。

説明不足や投げっぱなし感というのは、例えば既に他の方のご指摘にもあるように謎のドアの向こう側のこととか案内役の女性の放った言葉とか、どこかで回収するのかなと思っていたらそのまんま終了みたいな幾つかの場面や、もっと本質的な部分ではシェフのご乱心の根本部分が今ひとつ曖昧なところとかです。

ホラーやミステリーを数多く鑑賞されて来た方でしたら十分に想像可能な程度かも知れませんけれども、モヤっとしたまま終了してしまう方も多いかも、と思えました。もっとも、ある程度ご想像にお任せしますのでお楽しみください、という作品であれば個人的にはそれも良しとするところですが。

とは言え、ユニークな設定とレイフ・ファインズさんのパワフルなサイコ感、ニコラス・ホルトさんのイラつくことこの上ないKY感、そして集まったセレブな客たち一人ひとりの存在感には、最初から最後まで惹き付けられました。

とりわけヒロインのアニャ・テイラー=ジョイさんは、最初の場面ではCGかと思ってしまったぐらいにハッキリとした個性的なお顔立ちだなと思っていましたが、物語が進むうちに徐々にその美しさに見とれてしまいました。彼女がチーズバーガーに齧り付くのを見て、シェフが料理を提供する喜びを思い出したのも無理はないのかなと。

それにしても本当にこんなシェフがいたら、最早教祖の立ち位置ですね。スタッフは全て完璧にマインドコントロールされていて、自らの命を平然と差し出す。訪れた客たちまでもが、やがて抵抗することを忘れて従ってしまう。手放しの称賛は狂気と隣り合わせということでしょうか。 タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-01-28 15:47:51)

2.《ネタバレ》 いや、すさまじい緊張感。こんな映画久しぶり。
シェフが手をたたくたびに、観てるこっちもびくっとなっちゃって、みっともないこと甚だしい。
異常なんだけど、最終的に食材(と言っても誰も食べないんだけど)になることを認めているというか諦めているというか、そんな気持ちになっちゃうものかね。
全てがシェフの考案ではなく、客を食材にしてみんな死んじまおうというのが副料理長の提案だったのはちょっと不満。彼女に謝罪するシェフが太ももを刺された時、局部刺されたの?って思ったのは私だけじゃないと思うのだが、そこまでぶっ飛んでなかったのもちょっと不満。
リアリティがないようであるような。
ただ、エンターテインメントとしては極上。
アニャ・テイラー・ジョイ、いいね。 roadster316さん [映画館(字幕)] 8点(2023-01-04 13:18:46)

1.これはサスペンスであり、極上のスリラーでもある。
文句なく面白い。おすすめ。 ぴのづかさん [映画館(字幕)] 8点(2022-11-19 15:13:27)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 7.00点
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8327.27% line
9218.18% line
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【ゴールデングローブ賞 情報】

2022年 80回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)アニヤ・テイラー=ジョイ候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)レイフ・ファインズ候補(ノミネート) 

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