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TRICK トリック 劇場版 ラストステージ

2014年【日】 上映時間:112分
サスペンスコメディシリーズものミステリーTVの映画化パロディ
[トリックゲキジョウバンラストステージ]
新規登録(2013-12-05)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2022-05-02)【イニシャルK】さん
公開開始日(2014-01-11)


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監督堤幸彦
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
薗田賢次(タイトルバック)
熊坂出(タイトルバック)
キャスト仲間由紀恵(女優)山田奈緒子
阿部寛(男優)上田次郎
生瀬勝久(男優)矢部謙三
野際陽子(女優)山田里見
池田鉄洋(男優)秋葉原人
東山紀之(男優)加賀美慎一
北村一輝(男優)谷岡将史
水原希子(女優)呪術師ボノイズンミ
中村育二(男優)川島治道
石丸謙二郎(男優)有田雄一
吉田鋼太郎(男優)山本支社長
大島蓉子(女優)池田ハル
なすび(男優)神部明
肥後克広(男優)ダチョウ倶楽部
寺門ジモン(男優)ダチョウ倶楽部
上島竜兵(男優)ダチョウ倶楽部
小島よしお(男優)水中レポーター
前原一輝(男優)石原達也
村上ショージ(男優)村上商事会長
森山周一郎ナレーション
出演菅井きんスンガイ=キン(写真)
岡田真澄山田剛三(映像出演)
ガッツ石松(映像出演)
甲本雅裕(映像出演)
脚本蒔田光治
音楽辻陽
作詞鬼束ちひろ「月光」
作曲鬼束ちひろ「月光」
編曲羽毛田丈史「月光」
主題歌鬼束ちひろ「月光」
製作平城隆司
市川南〔製作〕
テレビ朝日
東宝
朝日放送(共同製作)
プロデューサー蒔田光治
山内章弘(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特撮野崎宏二(VFXスーパーバイザー)
美術稲垣尚夫
松井祐一(特殊造形)
その他東宝(提携)
テレビ朝日(提携)
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【クチコミ・感想】

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14.《ネタバレ》 最後の最後で“泣かし”に来ましたか。あんな表情の上田教授が見られるなんて、オフザケドラマ『トリック』なのに、ずるいですよ。こっちまでウルウル来てしまいました。鬼束ちひろの『月光』の破壊力も抜群。前原一輝氏(金髪オールバック・初代矢部の相棒石原)のキャスティングに感激しました。結局、観客の“思い出(思い入れ)”に勝る味付けは無いってことです。あと、仲間由紀恵さん、ご結婚おめでとうございます。ご祝儀込みの8点進呈です。全『トリック』ファンは、ラスト10分の為に、この映画をご覧ください。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 8点(2014-09-30 19:56:53)

13.《ネタバレ》 いつもと同じような出来です。今回もまだ続編が作ろうと思えば作れるエンディングでした。 紫電さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-09-09 20:51:26)

12.私もTV版のファンでした。劇場版は基本しょうもない、でも見ちゃう。・・・でやっぱりしょうもなかった。最後のエンディングで、またTV版が見たくなっちゃった。再放送やってくれないかな? はりねずみさん [DVD(邦画)] 5点(2014-08-31 18:05:38)

11.《ネタバレ》 完全に過去のトリックをすべて見た人向けの映画 いままでのテレビシリーズ、劇場版のオマージュがあちこちにちりばめられている 出て来るキャラクター達もいままでどこかで見たイメージの人達ばかり マレーシアにまで行って撮ったのにあいかわらず洞窟やら沼やら断崖やら、もっとエキゾチックな絵は撮れなかったのかと思う しょっぱなからどーでもいいグタグタなギャグが延々と続く すべってますがそれが何か?と言わんばかりの潔さ 初めて見た人はなんじゃこりゃ?だろうな ラストも無理矢理ヒロインを殺してでもでも泣かして終わるぞという潔さがあった どうせまだ続くんでしょとタカをくくったファンの肝を冷やす ヒロインの仲間由紀恵が衰えて劣化したから終わりにしたのだろうか? エンディングのタイトルバックで過去の若々しいヒロインの様々な表情が映し出されて最後にふさわしいベタなラストだった 「ああこの頃はよかったなぁ」と懐かしく思い出して、ああ、これで見納めなんだなとも思う 凄く若くて綺麗なヒロインを目の当たりにして、なんだか寂しい 気持ちになった お疲れさまでした ありがとう にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-07-29 00:17:03)

10.《ネタバレ》 監督はあらかじめ、「終わりだなんて言っちゃって、またどうせやるんでしょ」と思っている観客を念頭に置いて作っている。でもワタシは今作で本当に終わらせるものとみた。TV版の初期のシリーズのようなシニカルで救いようのない展開はほぼなくなり、豪華なスター隠し芸大会を観ているような、トリックのセルフパロディをみているような最終話を残して、トリックが終わる。思った以上にしんみりとしているワタシがいる。まるで、しょうがない友達が、「いつまでもこんなことやっているわけにはいかないし」とかいいながら、田舎に帰ってしまったように。気持ちは、複雑。だから、決して投げやりなわけではないが、10点でも3点でもいいような気がする。中間の7点にします(なんだそりゃ、やっぱ投げやり?)。 なたねさん [DVD(字幕)] 7点(2014-07-13 14:03:54)(良:2票)

9.《ネタバレ》 直前にやっていたテレビ版であんまりにも面白かったのでついつい鑑賞しました。トリックの映画はシリーズ第2作を観ただけです。あっちこっちにちりばめられた小ネタが最高っすね。ついつい笑ってしまいました。でも綺麗にまとめようとするあまり、暴走感がなくテレビ版のほうが面白いんじゃね?っと思ってしまいました。こりゃテレビ版のDVD買わねばなー。 ゆみっきぃ♪さん [映画館(邦画)] 6点(2014-02-09 04:26:05)

8.《ネタバレ》 微妙な後味ではあったけど、楽しかった。
続編が無いわけないでしょ、というラストに見えてしかたないのだが、どうなんでしょ? こんさん99さん [映画館(邦画)] 6点(2014-01-26 00:06:15)

7.「TRICKである」という時点で過度な期待は慎むべきで(笑)、その観点からすれば遥かに上であり、そこにさらに小ネタが詰めこまれている印象。いいんじゃないですかね。いろいろな伏線の回収もよかったと思いますし、オーラスもあれでいいと感じています。
満足の7点に、東山紀之のさすがの二枚目振り(『バース・デイ』を観ているようでしたが)と水原希子に心の0.5点ずつ。今後に関しては「いちおう終わりと言っているわけだし」という、どっちに転んでも好意的に取る立ち位置でいたいと思います。
最後に蛇足ながら『月光』、鬼束ちひろ圧巻。こちらに心の満点を。 まつもとしんやさん [映画館(邦画)] 7点(2014-01-21 15:42:41)


6.《ネタバレ》 展開は見ているうちになんとなく読めたのだが、そこかしこに散りばめられたネタがいちいち面白かった。地球のしばきかた、とか、、、。でも、小ネタがなければ実は結構なシリアスさがあると思う。 あと、地名のネーミングがなんとなくクレヨンしんちゃんぽかったような、、、。
lalalaさん [映画館(邦画)] 6点(2014-01-18 00:59:28)

5.TV第一シリーズからリアルタイムで見てきたファンとしてはトリックが終わるということに感慨深いものを感じてしまう。ファンの方々ならわかっていただけると思うが、トリックは劇場版よりTVシリーズ(長編SP含む)のほうが断然面白い。良い意味で遊んでるのだ。例えば長編SPの第2作・第3作は市川崑の金田一耕助シリーズのパロディ(決してパクリではない)となっていて、市川崑ファンもニヤリと楽しめる作りとなっている。それに対して劇場版は、いい話・泣ける話にしようとしすぎるきらいがあり、それがトリックの面白さをやや殺してしまっているのだ。まあ、そんな傾向も含めてトリックということか。13年半もの長きに渡る歴史に感謝して7点を付けたいところだが、やはり6点くらいがトリックらしくていいかな。

ところで、このサイトではこの映画、「2013年の作品」って事になってるけど、これは製作年なんですかね?自分としては邦画は公開年をとって「2014年の作品」とした方がいいと思うんですけど・・・ MASSさん [映画館(邦画)] 6点(2014-01-15 18:13:49)

4.テレビドラマからのファンの私には、TVシリーズの方が断然おもしろかったのだが、映画も一応見てきた。しかしどうも映画は回を重ねるごとにマンネリになり、種明かしもおもしろくなくなってきた。もうこれで終わりだろうと思いつつも裏切られまた出たのかのくりかえし、今度こそ正真正銘のラストステージと固く信じる。そしてラストステージならばどう締めくくるのか、その興味一点で鑑賞。だが正直な感想はなんだこの終わりは・・・である。常連のメンバー以外でこれといったキャストもいないし、せっかく海外ロケまでしたのにという思いである。 ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 3点(2014-01-14 13:51:36)

3.とうとうシリーズ完結。感慨深いもんがありますね。最後は…まぁアレで良いでしょう。また何年後かに復活!ってなってもファンは喜ぶと思います。主演2人のハジケっぶりが見れないと思うと寂しいですが、また別の作品で共演してくれたら嬉しいです。ちなみに年始のドラマ「眠りの森」でTBSが山田(仲間)を出演させていたのは心憎い演出でした。 tonaoさん [映画館(邦画)] 7点(2014-01-14 12:32:12)

2.《ネタバレ》 終わってしまった。小ネタ満載でついつい笑ってしまう。ストーリーはドラマと違って薄い内容だったけどそれでも面白い。ただ上田の活躍が少なかったのが残念。最後に月光が流れてきた時はさすがに寂しくなってきたけど、やっぱり終わってほしくない!本当に終わらせるなら笑いで終わってほしかった。でも石原もまた観れたからまぁいっか。ありがとう、また会える日を信じて! ぷるとっぷさん [映画館(邦画)] 6点(2014-01-12 22:29:37)

1.「トリック」これでおしまい。最後にふさわしい出来だったと思う。これまで通り小ネタてんこ盛りで楽しませてくれた。そして、終盤ではグッとくるものがある内容にもなっていた。小ネタと言う部分では、これまでの作品に関連したものや、監督関連のものと、にやりとさせられる要素もあった。TVの第1シリーズから見ていた者としては、これで終わりかと思うと寂しい気持ちになった。EDで「月光」が流れると、非常に感慨深く、終わってもその余韻が残り続けた。サンキュウ!トリック! スワローマンさん [映画館(邦画)] 7点(2014-01-12 18:26:14)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 6.26点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.94% line
412.94% line
5617.65% line
61338.24% line
7617.65% line
8720.59% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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