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ジェイコブス・ラダー(1990)

Jacob's Ladder
1990年【米】 上映時間:113分
ドラマホラーサスペンス戦争ものミステリー
[ジェイコブスラダー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-29)【イニシャルK】さん


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監督エイドリアン・ライン
キャストティム・ロビンス(男優)ジェイコブ・シンガー
エリザベス・ペーニャ(女優)ジェジー
ダニー・アイエロ(男優)ルイス
マット・クレイヴン(男優)マイケル
プルート・テイラー・ヴィンス(男優)ポール
ジェイソン・アレクサンダー〔男優〕(男優)ギャリー
ヴィング・レイムス(男優)ジョージ
マコーレー・カルキン(男優)ゲイブ(ノンクレジット)
山寺宏一ジェイコブ・シンガー(日本語吹き替え版【DVD】)
佐々木優子ジェジー(日本語吹き替え版【DVD】)
飯塚昭三ルイス(日本語吹き替え版【DVD】)
牛山茂マイケル(日本語吹き替え版【DVD】)
高宮俊介ギャリー(日本語吹き替え版【DVD】)/ロッド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
稲葉実フランク(日本語吹き替え版【DVD】)
福田信昭ジョージ(日本語吹き替え版【DVD】)
田中正彦ダグ(日本語吹き替え版【DVD】)
古田信幸ロッド(日本語吹き替え版【DVD】)
安原義人ジェイコブ・シンガー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
土井美加ジェジー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林修ルイス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚芳忠マイケル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
秋元羊介ポール(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
峰恵研ギャリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大滝進矢フランク(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
幹本雄之ジョージ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山口健[声優]ダグ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
駒塚由衣(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
城山堅(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ブルース・ジョエル・ルービン
音楽モーリス・ジャール
撮影ジェフリー・L・キンボール
製作アラン・マーシャル〔製作〕
ブルース・ジョエル・ルービン(製作補)
製作総指揮マリオ・カサール
アンドリュー・G・ヴァイナ
配給東宝東和
特殊メイクゴードン・J・スミス
美術ブライアン・モリス[美術](プロダクション・デザイン)
ニール・トンプソン〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
衣装エレン・マイロニック
編集トム・ロルフ
録音アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳進藤光太
スタントダニー・アイエロ三世
その他デイル・ダイ(軍事コンサルタント)
マイケル・R・スローン〔その他〕(ポスト・プロダクション監修)
クレイトン・タウンゼント(プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ジェイコブはベトナムで混乱状態を経験した帰還兵。一人息子を事故で失い、妻とも別れ、郵便局でバイトをしながらジェジーと同棲している。ある日地下鉄駅に閉じ込められたジェイコブは幻覚を見るようになり、しだいに混乱していく。戦争での秘密の人体実験を疑い、戦友を訪ねると、皆が幻覚に悩まされていることを知り…サスペンスの魔術師エイドリアン・ラインが送る問題作。情報なしで見てください!あなたの大切な一本になること間違いなし。原題がヒントです。

パブロン中毒】さん(2006-03-08)
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【クチコミ・感想】

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41.それまで徹底的にバカにしていたエイドリアン・アイン監督を、初めて少し見直した映画です。でもね、本作の成功の最大の功労者は、『ゴースト・ニューヨークの幻』とか”死後の世界”にこだわるブルース・ジョエル・ルービンの脚本でしょ? それにエイドリアンたら、現代美術家ベーコンの絵画をあからさまにパクッたりして、「ね、ボクってこんなホラー映画にもご高尚な趣味を持ち込めるのよ」ってなイヤミを感じたりもして…。でも、確かに面白かったです。この作品には、素直にライン監督に拍手を送りたいと思います。 やましんの巻さん 7点(2003-10-16 18:35:22)

40.エイドリアン・ラインはこれ以後ぱっとしませんね。 ロカホリさん 8点(2003-09-13 20:14:34)

39.とても怖い映画でした。見ている最中に汗が噴き出るような気がしました。夢の中で同じ経験をしたことがあります。 omutさん 6点(2003-08-04 03:02:09)

38.結局、恐怖っつうのは、人間の頭の中でつくられるもんだから即物的な恐怖だろうが、夢の中だろうが恐怖は恐怖でありんす。あたしゃ、こわかった。 モートルの玉さん 8点(2003-07-23 14:22:32)

37.なにが夢で、なにが現実なのか。今、自分がパソコンに向かってキーボードを叩いていることも、もしかしたら夢なのかもしれない。そんなことを考えてしまった。ここに出てくるマコーレカルキンはまだコマッシャクレタ感じがしなくて好感が持てる。電車や車に乗っているアレはいったい何者か。もしかして死神? くるみぱぱさん 8点(2003-07-13 21:16:50)

36.ジワジワと深~い作品。これを観てティム・ロビンスのファンになりました。幼いマコーレ・カルキンもカワイイゾ。 タマネギ君さん 8点(2003-06-18 19:18:23)


35.戦争&ヒューマン映画なんですねえ。人間は人生の結末をどのように迎えるのか。死に恐怖を抱く人間は悪魔が迎えにくる、死を知覚し恐怖を克服すると幸せな天使によって迎えられる。しかしちょっとキリスト教的説教臭さが鼻に付く。 亜流派 十五郎さん 4点(2003-06-05 13:45:17)(良:1票)

34.最後のオチが怖くて切ない。 やな太郎さん 6点(2003-06-01 01:59:35)

33.最初は訳がわからずつまらなかったが、ここまで考えさせられたホラーはあまりないです。 フィャニ子さん 8点(2003-05-15 15:27:14)(良:1票)

32.はい、解釈次第ですよ、というこういう映画、私は好きです。 みんみんさん 6点(2003-04-05 20:24:51)(良:1票)

31.やや《ネタバレ》かもこの年見た映画で最高だったと思います。ホラーのようで癒しを含んだ傑作です。「人が一番怖いのは死そのものより、死に対する恐怖である。」そんな言葉を思い出しました。確かに、シックスセンスを見たときにパクリとしか思えませんでした。 八幡浜ちゃんぽんさん 10点(2003-03-09 01:51:33)

30.野戦病院へ搬送されるまでのわずかな時間の中で見た幻覚の中に人生の全てがあった・・・・ cccpさん 8点(2003-02-23 22:03:54)

29.いままでで一番恐怖を感じた映画。フラッシュバックで入る車に乗ってる変な人の映像がメチャクチャ怖かった。子供の頃熱出した時に見た怖い夢がそのまんま映像になったような不気味さ。ラストでダメ押し。 mimiさん 9点(2003-02-23 03:15:28)

28.もしかして全てが・・・そうじゃないのか?という予感がすぐにしたんですが。。。本当にそうでした。でも、最後まで確信は持てない作りになっていて、結構怖いし、如何わしさもあったと思います。それにこれは、アメリカ映画にしては反戦してると思うんですが? クロマスさん 7点(2003-02-11 23:28:01)(良:1票)

27.こりゃあ怖い。最後に天国へ上がれる明るさも見えるけれど、背筋から来る怖さいっぱい。「スクリーム」だの「ルール」だのがホラーだと思ってる人は、ぜひこれと「マウス・オブ・マッドネス」と「エンゼル・ハート」と「リング」を見なさい。寝る前だと効果的。 FOXさん 5点(2003-02-09 22:35:28)

26.いいね。 (´Д`;)さん 8点(2003-01-19 00:13:39)

25.聖書やムズカシイ事は解りませんが、世界に引きずり込まれていく自分がいる事は解りました。同士討ちのシーンのマシンガンぶちかましてる所がやたら記憶に残ってます。 venomさん 9点(2003-01-12 18:25:33)

24.《ネタバレ》 恐らく下敷きにしたのはアンブローズ・ビアスの傑作短編「アウルクリーク橋の一事件」だと思われる。ていうかモロパクリ?確かロベール・アンリコが「ふくろうの河」というタイトルで映画化していたと思うが未見。本作も同じく所謂「走馬燈」テーマを描いたモノだが、ベトナム戦争後遺症映画と思わせてのアノ”うっちゃり”は…如何なものだろう。個人的には「ハァ?」ってな感じ。あ、ビアスを読みたい方には「悪魔の辞典」も有名だけど(「羅生門」の原典になった)「月あかりの道」もオススメ! へちょちょさん 5点(2003-01-02 13:18:37)

23.<ネタバレ>途中までは何がなんだかわからなかったけど、最後でゲイブが階段で待っていて、そして2人で上へ上がっていったときはなんとも言いようがない満足感みたいなものが感じられました。冒頭でベトナム戦争の場面から家の中の場面になったときは、少し開放されましたが、身の回りには自分を殺そうとしている連中しか見えない。そういう状況になり、またもやピンチに陥る主人公。そしてサラと暮らしている場面になり、今度こそ開放されたと思いきやまたもや同棲している人の家の場面に戻る。そして時々ベトナム戦争の場面に戻る、自分がストレッチャーで運ばれているけど、なにがなんだかわからない。そして幻想の世界ではラダーを作った本人と出会い、自分は実験台にされたということを知らされる。死を受け止めたジェイコブ。こんな感じだったと思うんですが、病院のシーンで、特別な治療室へ運ばれているとき、ゲイブの自転車が見えましたが、あれはゲイブからの呼びかけだったのでしょうか?まだわからない点もありますが、この映画は観たら絶対忘れられなくなるので、死ぬ前に1度は観ましょう。(さんざんネタバレしといてだけど 青バナナさん 10点(2002-12-22 22:56:41)(良:1票)

22.映画館で観たときは、全然わけが分かりませんでした。まー目的は同時上映のジョン・ローンだったし。十何年か振りにビデオでも観てみたら、私にも何か分かるようになっているのでしょうかね? ラッシーさん 4点(2002-11-25 00:47:00)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 101人
平均点数 7.14点
000.00% line
100.00% line
210.99% line
343.96% line
487.92% line
554.95% line
61514.85% line
71514.85% line
82827.72% line
91918.81% line
1065.94% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.75点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.28点 Review7人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

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