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221.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM> 《ネタバレ》 殺されてもしょうがない?被害者と大胆な犯行、コロンボにまんまと追い詰められていく犯人像に同情の気持ちが湧いてくるせいか、犯人に好意的な印象をもってしまいがちだけど、やっぱいけませんね、殺しは。 なんとなく悲哀に満ちたラストですが、憎たらしい犯人の方が追い詰めていく爽快感は上です。 やはり犯人とコロンボの対決の図式の方が好きかなぁ。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-25 01:00:02)《改行有》

222.  フロム・ヘル 《ネタバレ》 切り裂きジャック事件をモチーフのサスペンス映画。 ネクラ版ジョニーの中では面白い方だったかなぁ。 ちょっとグロくてラストもしんみり。 時代背景とか世界観はいいんだけど、決して楽しくありません。 かといって重厚って感じでもないしなぁ。 どんな気分のときに観ればいい映画かよくわからないのがチト痛い。[地上波(吹替)] 5点(2013-09-16 17:58:47)(良:1票) 《改行有》

223.  刑事コロンボ/野望の果て<TVM> 《ネタバレ》 なかなかうまくできた話ですね。 選挙戦を前に参謀を亡きものに! 秘書との不倫を継続したいゲスな上院議員の犯行ですが、なかなかよくできたトリックでした。 現実にはうまくいく可能性は低そうですがw 入れ替わりのロジック、護衛を証人に使うあたりは小賢しさ満点。 選挙戦を戦ってるとは思えない余裕っぷりでした。 さも自分の身代わりとして参謀が殺されたかのようにでっちあげましたが、そのあとが良くない。 全然命を狙われてる恐怖感がないんですから。 そりゃコロンボに目を付けられますよ。 しかしこの殺人に関してはなかなか尻尾をつかむことができません。 結局は策士、策に溺れる的に、自滅した格好ですが、それもコロンボがじわじわ真綿で首を絞めるように追い詰めた結果でしょう。 実にスタンダードなコロンボ作品と言っていいんじゃないでしょうか。 最後の最後までどう詰ませるのか、ドキドキできて、あなたを逮捕します、でピシャリ! すっきりさわやか正しいコロンボ作品です。[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-16 14:48:19)《改行有》

224.  ザ・シークレット・サービス 《ネタバレ》 クリント・イーストウッドのおじいちゃん具合はキャリア感を出すにはいいけど、さすがに老いすぎか? ケネディ大統領暗殺に立ち会った(棒立ち)過去を持つシークレットサービスの男の話。 CIAに暗殺を仕込まれたジョン・マルコビッチに大統領暗殺のゲームを持ちかけられ、大奮闘。 狂気のマルコビッチと老いのイーストウッド、ちょいとパワーバランスがとれてなかったかなぁ。 平気で人殺しまくりのマルコビッチが何故ゲームにこだわったのか、まぁトチ狂ってるからなんでしょうけど。 勝手なお友達気分でイーストウッドに肩入れしなけりゃ(実際何度となくイーストウッドを殺すチャンスを逃している)圧勝だったと思うんですが。 いい具合に緊張感を保ってラストまで楽しめましたが、もう少し若い頃のイーストウッドだったらもっと良かったかも。[地上波(吹替)] 7点(2013-09-15 23:55:13)《改行有》

225.  許されざる者(1992) 《ネタバレ》 初見の時はえらく感動したものです。 弱い立場の女性のために立ち上がった男たちの正義の鉄槌に! って、改めて見直してみると一体何を見てたのでしょう、全然話違うじゃーん! 娼婦に暴力を振るう男、独裁的な保安官、オーバーに言って殺しの依頼を吹き込む娼婦の仲間たち、その話に乗っかってワラワラ集まってくる賞金稼ぎたち。 クリント・イーストウッドや仲間のモーガン・フリーマンも所詮は賞金稼ぎ、つまりは人殺しなわけです。 さてそーなると許されざる者とは一体誰のことなのでしょう。 初見の時はそりゃもう元凶の、女に暴力を振るった男だと思ってたんですけどね。 どうやらそんなに単純ではなかったようです。 所見の時の印象のままだと、ちんちんの小さい男が許されざる者になってしまうところでした(ソノ事を笑われて暴力に至ったので)。 ともあれ主演のイーストウッドは依頼を果たし、今度はフリーマンの仇討ち。 そして最後はお説教。 こんなもん完全に極悪じゃないですか。 完全なる許されざる者です。 やり過ぎとはいえ職務を全うした保安官のジーン・ハックマンのほうに正義はありましたね。 ただ一点、伝説の殺し屋とも言われたイーストウッドが序盤、亡き奥さんによって改心したはずなのに意外とあっさり賞金稼ぎの道に戻ってしまったのはよくわかりませんでした。 これ、日本版でリメイクされるみたいですが、どーなんでしょうね? [地上波(吹替)] 8点(2013-09-14 23:05:06)(良:1票) 《改行有》

226.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM> 《ネタバレ》 なかなか鮮やかなラストでした。 コロンボのこれでもか!な仕掛けに犯人も投了せずにはいられなかったようですね。 初動捜査でも指輪の爪あとひとつで、左利き、バックハンドの平手打ち、激昂しやすい人物、突発的な犯行などなどズバズバ言い当てます、容疑者の前で! ちょっと出来過ぎ感はありましたが、昔のコロンボは若くて声も今と違っていたので、近年のコロンボより5割増しの切れ者ってことで! [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-08 07:05:37)《改行有》

227.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM> 《ネタバレ》 いやぁ結構初期の頃の作品ですね。 コロンボの若いことといったら! 落ち着きもあってちょっとダンディ、吹き替えの声も石田さんじゃなかったんですね。 なんか変だなぁとゆーか、やはり初期は石田さんも抑えめの演技だったのかな?って妙なことばかり気にしてたら単なる勘違いでした。 さて作品の方ですが、なかなか面白いトリックでしたね。 本人が電話でハッキリ居場所を言ってるのに殺されたのは違う場所。 それまでの流れも自然で良かったと思いますが、最後がめちゃくちゃあっさりしてましたね。 なんだかもったいない印象が残りました。 結局は本筋とあまり絡まなかった、お店のおかみさんからの脅迫→殺害の件ですが、あれはあれでこの作品の雰囲気を創っていましたね。[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-09-07 19:40:16)《改行有》

228.  キャッツ&ドッグス 《ネタバレ》 キャッツもドッグスもグリグリ動いてよく喋る! でもこれは吹き替えで見たかったなぁ。 (DVDなら絶対音声日本語にしたのにぃ) せっかく普段聞けない猫や犬やの声を聞けるのに、何故に英語!? テレビでの放映だっただけにチト残念でした。 もちろん映画だし人間があてがった猫と犬の物語ですが、人間に身近な動物たちの話なだけに必ずしもフィクションとは限らんよなぁ!?と思うとニヤリとしちゃう作品でしたw まぁ、種族で争うなんて考え方、実際の猫や犬からしたら『人間ってアホだニャーもしくはアホだワン』って思ってるに違いないでしょうけど。[地上波(字幕)] 5点(2013-08-22 03:50:20)《改行有》

229.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 ロボット映画の定番ですかね。 近未来、ロボット社会、人工知能の暴走、反乱、鎮圧、エピローグ。。。 曰く付きの主人公、感情を持ったロボットの葛藤、反乱シーンのアクション、どれもこれもこれまでのロボット作品の域をでません。 CG技術は流石のものですが、なんだかなぁって感じ。 これぐらい一辺倒なロボット社会しか想像できないようじゃ、実際そんな時代が訪れた時にやっていけるのかいささか疑問が残りましたね。 健気なロボットたちには愛着を持てましたが、その分、人間が傲慢になりそうで怖いなぁとも思いました。[地上波(吹替)] 5点(2013-08-21 17:52:06)《改行有》

230.  ザ・フォッグ(2005) 《ネタバレ》 かつての遺恨が霧に乗って子孫たちに降りかかる、っていうミステリーホラー。 だけどアクション映画みたいになっちゃってますね。 亡霊の描写は見事だけど、怖くない。 ゾクゾクさせる怖さにはもってこいの亡霊と霧を使って、こうもドタバタやられちゃぁね。 ゴーストシップとかミストとかに似てるけど、それらに比べるとチト落ちるかなぁ。[地上波(字幕)] 4点(2013-08-21 10:47:23)《改行有》

231.  ダーティハリー 《ネタバレ》 今では成立しづらい映画ですね。 当時は、犯人の人権云々で激昂するハリーに物凄い共感を覚えて、こんな連続殺人犯、刑務所すら生温い!と思ったものですが、世の中段々こーゆー鬼畜を守る風潮になってきましたね。 射撃スコープで狙ってる時の艶かしいBGM、自己中心的且つイッちゃってる犯人像、クライム・アクション映画としてはこれまでにない設定にグッときました。 なんせハリーのカッコイイことといったら。 自殺志願者の説得、ゲイや強盗のあしらい 、本筋の事件以外もなかなか面白くて見所満載でした。 [地上波(吹替)] 8点(2013-08-12 20:53:00)《改行有》

232.  新・刑事コロンボ/復讐を抱いて眠れ<TVM> 《ネタバレ》 葬儀屋のオトコの犯行。 なにしろ葬儀屋なので遺体の処理には困らない。 向こうでは土葬かと思ったけどここでは火葬、トリックとしてはすり替えで灰をうまいことやったみたいだけど、イマイチわかりづらい。 馬鹿でかい携帯やらパソコンは年代を感じるけど、どんどんハイテク社会になっていくとコロンボはお手上げじゃないかしら。 まぁそれは置いといて、今回のコロンボは割りとオーソドックスなスタイルだったかな。[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-08-09 00:25:52)《改行有》

233.  コップランド 《ネタバレ》 豪華出演陣ですねぇ。 スタローン、カイテル、デニーロ、リオッタ、パトリック、みんな好きなのでワクワクしましたよ。 決して明るいお話ではないですが、スタローンが愚直な保安官を好演していました。 序盤カイテルたちのスピード違反を見逃すくだりで、若手女性保安官が融通の利かないような扱いを受けて、やるせない感じになっていましたが、まさにあんなのの積み重ねというか延長線上に汚職警官への扉が開いてるのかもしれませんね。 捏造、収賄、果ては殺人まで、腐敗ってのはとどまるところを知りません。 街の犯罪と戦いつつ自己研鑽もしなくちゃいけない仕事ってのはよっぽどの覚悟がないと務まりませんね。[地上波(吹替)] 7点(2013-08-08 12:25:54)《改行有》

234.  テッド 《ネタバレ》 お下劣クマ、縦横無尽![ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-08-04 14:16:47)

235.  新・刑事コロンボ/殺意の斬れ味<TVM> 《ネタバレ》 思いっきりネタバレですが不倫関係の妻と鑑識の男の共犯。ダンナといざこざの相手を殺してダンナに罪をなすりつけようって作戦でしたが、後半に凡ミスの露見であっさり破綻。 それよりも今回はコロンボが『どこで気がついたのか?』ってのが気になりましたね。 最後にクドい感じでお友達wに今回のポイントを説明していましたが、それだと説明し切れない感じが。 そもそもなぜ妻との立ち会いに鑑識のオトコの同伴を促したのか? 絶対あれ以前にコロンボは疑って掛かってるものだと思ったのに。 まぁそれならあそこに席に隠しマイクでも仕込んどけば、コロンボが席を外した時の二人のやり取りであっさり自供成立だったんですが。 もうちっと追い込み方を工夫してくれてればもっと面白かったのになぁ。[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-08-02 20:50:54)《改行有》

236.  新・刑事コロンボ/奇妙な助っ人<TVM> 《ネタバレ》 さすがに今回のはイタダケナイ。 っちゅーか、この手を使えばなんでもアリじゃないですか。 悪い事したらお化けがでるよとか、嘘ついたら閻魔様に舌抜かれるよとかみたいに、人殺したら暴力団に消されちゃうよ!とでも言いたいのでしょうか? 裏庭に隠してる拳銃すら見つけることも出来ないくせに、随分と安易な方法に走ったコロンボにはがっかりです。[CS・衛星(吹替)] 2点(2013-08-02 07:01:41)《改行有》

237.  9デイズ 《ネタバレ》 アンソニー・ホプキンスとクリス・ロック(2役)のスパイアクション。 隠密行動の欠片もないスパイっぷりは置いといて、非常にステレオタイプとゆーか、フツーの映画でしたね。 潜入捜査、カーアクション、よく喋る黒人若手と重厚な雰囲気の白人上司、何から何までよくある感じ。 そしてそんな特徴の無さを隠すようなタイトル、『9デイズ』って。。。 なんのこっちゃかてすが、ボーッと見るぶんにはいいでしょう。 最後のホプキンスのジョークはなかなか良かったですね。 フツーの映画なので5点としたいけど、あまりにフツーなのでマイナス1点。[地上波(吹替)] 4点(2013-08-01 12:00:30)《改行有》

238.  ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える 《ネタバレ》 同じ同じ、やってる事ほとんど前作と同じっすね。 マイク・タイソン再登場には笑いましたけど。 エンドロールネタバラシもキワキワものでしたが、弟くんが自分で指イッちゃってるのをみてひと安心!? 前作ハマらなかったんで期待値低かったのが、かえって今作の印象が良くなった原因かも。 あー、またコイツら、やってるわぁ!って。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-07-30 00:37:11)《改行有》

239.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 フィルとアランとステュとダグのベロベロミステリーコメディ。 ダグの結婚祝いでベガスにやってきた四人組、ドンちゃん騒ぎでブッ飛んで、記憶もブッ飛んで、ダグもどっかにいっちゃった。 さて、一体何があったのか? なんとも魅力的なシチュエーションで周りの評判のいいコメディ(コメディでオススメってなかなか聞かないw)だったので観てみたんですが。。。 まぁあんまりハマらなかったですね、私には。 四人のキャラはいいし、記憶が無い間に関わった人たちもイイ感じで、勢いは感じたんですが、肝心要のネタバラシが弱い、弱すぎる。 ホントにただの酔っ払い(まぁお薬も入ってたようですが)なだけとは! 酔っ払ってバカやるのは楽しいけど、ソレってやってる奴らだけだよね。 ソレを見せられても。。。 映画のラストにデジカメでの真相写真が出ますが、アレは明らかに蛇足でしたね。 笑いの価値観の違いでしょうか。 マイク・タイソン氏の出演は意外でしたが、結構良かったかも。[DVD(吹替)] 5点(2013-07-29 22:33:32)《改行有》

240.  アポロ13 《ネタバレ》 『ただいまヒューストン、こちらオデッセイ』でサブい ぼブワーーーーーッ! この一瞬のクライマックスに向けて緻密に創り込まれた展開に、ただただ脱帽! 特に地上班の明晰な頭脳と熱い魂が、この感動の帰還劇を支えている事は言うまでもありません。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2013-07-27 23:14:34)《改行有》

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