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1.  blank13 《ネタバレ》 家族のことをないがしろにして好き勝手に自堕落な人生を過ごした父親をリリーフランキーが好演していた。死を目前にしながら、家族にすがることもなく、どことなく不貞腐れたような顔で息子に接する。こうした父親像は私には新鮮だった。 悪夢のような子供時代を過ごしたはずの次男が、それでも子供の頃に父親とキャッチボールしたことを良い思い出として回想するシーンを見て、さて、この文章を書いている私も一つくらいは息子に何かしてやれただろうかと考えさせられる映画だった。[地上波(邦画)] 7点(2020-05-11 16:24:47)《改行有》

2.  Fukushima 50 《ネタバレ》 武漢コロナウイルスが怖くてだいぶ迷いましたが、意を決して見てまいりました。 予告編の印象では、邦画にありがちなお涙頂戴シーンや過剰な演技がてんこ盛りで、残念な仕上がりを予想しておりましたが、どうしてどうして。次々と起こる危機に息もつかせぬシーンの連続で涙ぐむ暇さえありませんでした(中盤までは)。 やがて多くの社員に退避命令が出て50人が残ることとなり、いよいよ「Fukushima 50」の本番かと思いきや、なぜか皆、お菓子など食べて和みだし、これまでの緊張感溢れるシーンは砂糖菓子のようにグズグズに溶けてそのまま家族再会と桜並木に流れ去ってしまいました。「えっ?これで終わり?あの後も続いた危機は?東京消防庁のハイパーレスキュー隊は?コンクリートポンプ車は?」と私の頭は大混乱。でもこの映画はそんなことなかったかのように、唐突感満点で終わってしまいました。 Fukushima 50って危険な状況でお菓子を食べた人たちのこと?まさかね。 現場の東京電力社員はよく頑張ったとは思うが、少々美化されすぎのように感じる。吉田所長だって、危険と分かっているのに、本店から言われると部下や自衛隊員に屋外作業を命じ、3号機の爆発で多くの負傷者を出してしまった。死者が出なかったのは運が良かっただけだろう。指揮官として大きな重圧に耐えたことは分かるが、吉田さんだったから危機を救えたのか?東電社員50人のおかげで危機が救われたのかというと、クエスチョンマークがたくさん並ぶ、やや後味の悪い映画でありました。[映画館(邦画)] 5点(2020-03-09 16:33:05)《改行有》

3.  フォルトゥナの瞳 名作「デッドゾーン」の矮小な二番煎じ。百田尚樹原作ということで少し期待したが、酷いもんだ。娯楽映画としてみても、主人公の悩みに共感が持てないし、都合よく事件、事故が起こりすぎだし、何も見るべきところがなかった。[映画館(邦画)] 1点(2019-09-24 18:20:52)

4.  ファースト・マン ドキュメンタリータッチということで、訓練風景や宇宙でのトラブルなど迫真の映像だった。しかし、人物の描写がねぇ。。。。アームストロングはたまに泣いてみせたりするが、たいていはマネキンのような無表情が顔にはりつき、その女房は鬼のような顔。無味乾燥と言っては、言い過ぎだが、長時間の映画で緊張感を維持するのは大変だった。クライマックスの月着陸場面では、疲れて不覚にも意識を失いそうになってしまった。[映画館(字幕)] 5点(2019-03-06 22:22:31)

5.  ブルーバレンタイン 《ネタバレ》 今までに寝た男の数などいちいち覚えていない女。できちゃった子供を堕胎することもできず、それでもいいからと求愛する男に甘えて結婚する。一途に彼女を愛する夫には、至らぬことも多々あるが、それが気に入らぬ女は男にいちいち辛くあたり、彼を傷つけていく。次第に追い詰められていく男だが、それでも何とかしようと努力を誓う男に、女は終始不機嫌そうで、自分からは何もしようとせず、無言で男を責め続ける。、、、、いやはや、なんとも不愉快な女だ。どこかでストーリーに転換点があるかと思って見続けたが、最後まで不愉快なだけだった。[DVD(字幕)] 3点(2013-01-03 11:02:13)(良:1票)

6.  プロメテウス SF映画には、どこかワクワクさせるところがあるし、予告編を見てかなり期待したのだけれど、実際に見てみて、思わず「えっ!これでお金取るの!?」と驚かされる出来の悪さだった。ワクワクさせられる所など全くなく、盛り上がりもなく、エイリアンの古びたアイデアを工夫もなく使いまわしているだけ。理屈に合わないシーンも満載で、いちいち突っ込む気も起きない。リドリースコットも、老いたということか。さっさと引退してもらいたいものだ。[映画館(字幕)] 1点(2012-08-31 21:44:13)(良:1票)

7.  フラガール 頑張る女たちと足を引っ張る頑迷固陋な男たち。という構図かな。でも、企画してマネージした岸部がダントツに偉いし、やる気のない踊りのコーチや乗り気でない親御さんををなだめすかして、さぞかし大変だったろう。先生の給料や踊りの練習をしている間に飯を食わせてやっていたのは誰なんだ。こうした影で支えた炭坑夫達に正当な敬意が払われていない。報酬をもらっておきながら泥酔して練習場に上がり込んだり、「女」という一種の特権を利用して、男湯に乱入したり、挨拶した人に水ぶっかけたりと狼藉の限りをつくす、この踊りのコーチにはむかつく。 こんな映画を見ていると、男は2級市民なんだなとつくづく思う。。。。。[地上波(邦画)] 4点(2007-10-06 23:39:00)《改行有》

8.  フライトプラン 《ネタバレ》 何はともあれ、あのアラブ人に謝るべきじゃないのか。それとも、有色人種なら犯人扱いしようが何しようが、関係ないんだろうか。まったく不愉快な映画だ。   あそこまでのプロットを考えて実行できた犯人が、ツメの段階では甘いというのも驚嘆ものだし、ちょっと安易に作りすぎてるんじゃないか。[DVD(字幕)] 3点(2006-07-29 10:01:11)

9.  プライベート・ライアン 冒頭の上陸シーンにしろ、小規模な遭遇戦にしろ、これまでの映画にはない一種の生々しさが感じられた。戦場があんな感じなのだとすれば、そこに参加していた兵士達が心にどのような衝撃を受けたか想像するに余りある。恐らくこの映画がもっとも伝えたかった点が、こうした戦場の実相なのではないか。戦争の悲惨さとか兵士の勇気とか、そうしたものをとりあえず置いておいて、彼らが戦場で感じた生の現実を我々に伝えようとしたのではないだろうか。9点(2004-01-25 15:17:08)

10.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 若い人には分からない映画かもしれない。しかし、主人公と同じくらいかそれ以上の年齢の方なら、きっと心に響いてくるものがあるはず。失ってしまった夢、仲違いしたまま死に別れてしまった父。それが心の中にわだかまり、しこりとなっていく。もしそうした過去ともう一度向かいあい、おりあいをつけることができたなら。それをこの映画ではすてきなファンタジーとして描いてくれました。野球映画ではありません。頭で、理性で見てはいけません。あなたの心の奥底にある魂で感じるように見てください。9点(2003-12-31 21:02:42)(良:2票)

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