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プロフィール
コメント数 3267
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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181.  ファンダンゴ 《ネタバレ》 予定調和なアメリカ映画、可もなく不可もなし。 アメリカ人にしか分からないテンションの高さと、はしゃぎぶり。 置いてけぼりをくった。[インターネット(字幕)] 5点(2023-08-05 23:02:41)《改行有》

182.  泣き虫しょったんの奇跡 《ネタバレ》 当時リアルタイムで瀬川さんのプロ編入試験のニュースを見ていた。 佐藤天彦とか久保利明とか強い相手もいたけど、女流棋士や神吉プロも試験の対戦相手だったりして、実に微妙な試験相手だったと記憶している。 その頃を思い出しながら懐かしい思いで見ていた。 プロになる夢を捨てなかった瀬川さんの執念の勝利だった。 大一番に勝った瀬川さんも凄いが、このような特例を受け入れた日本将棋連盟にも拍手を送りたい。 さてさて映画としてみてみると、普通に楽しめたし不快になるシーンもなく無難な内容ではあったが、日本映画の魅力として考えると物足りなさを感じた。 ストーリーを辿っただけの内容で、これといった見どころがないのが残念な作品である。[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-01 22:49:49)《改行有》

183.  チワワちゃん 《ネタバレ》 好きなところと嫌いなところが混在した映画だった。 ひたすら爆音でファッショナブルに突き進む演出は好みだが、ところどころで生理的に受け付けないシーンもあり。 ちなみにチワワちゃんには魅力を感じず。 松本穂香のチョイ役は何だったのか。 門脇麦は演技がうまくて存在感が光る。 エンドロールはとてもかっこよかったので、終わり良ければ全て良し的ではある。[インターネット(邦画)] 6点(2023-07-28 22:38:06)(良:1票) 《改行有》

184.  旅立ちの時 《ネタバレ》 美しい話なのだが、その背景にあるのが政治思想的なものなので、いまいち没頭できないし共感もできない。 そもそも親の政治活動のために子供の人生が犠牲になっていいはずがないので、ラストシーンも至極当然の事としか思えなかった。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-25 03:15:29)《改行有》

185.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 ロケ中に、中山忍さんと偶然の出会いを生んだ、私にとって忘れることのできない映画。 当時、私はとある病院に勤務していたが、そこに突然、本作のロケ班が登場。 アイドル時代から大好きだった中山忍さんもそこにいた。 偶然だからこそ、特別に感激した。 髪の毛が綺麗だった。 途中、いきなり「エキストラで出てもらえませんか?」と言われ、勤務中であるにも関わらず快諾。 受付の中をうろうろ歩くだけの役だったが、ADらしき人に「これで銀幕デビューを果たしましたね!」と言われ、感激してしまった私。 そして公開後にそのシーンをチェックするも・・・ カットされているではないか!! ショックだった・・・ でも、中山忍さんの直筆サインをもらえたのでオッケーかな?![ビデオ(邦画)] 6点(2023-07-20 20:51:29)(良:1票) 《改行有》

186.  ヒメアノ~ル 《ネタバレ》 後半のバイオレンスシーンだけ見たら、単なる不快な映画という評価で終わりそうだが、これはそんなに単純な作品ではない。 前半の濱田岳とムロツヨシの絡みがとにかく面白くて微笑ましい。 そんな朗らかな前半と対比しての後半なのだろう。 森田剛の青年期が実に痛々しく、無差別な殺人の動機になり得るものである。 森田剛はセリフ回しに相当な難があった。 滑舌は悪いし、ボソボソとしゃべる。 この作品の主人公は濱田岳だと感じたが、トップクレジットには森田剛。 製作には藤島ジュリーKの名前が… これが今が旬のジャニーズ忖度なのかな、作品自体は気に入っただけになんか残念。 それはともかく、中盤で突如として現れる作品タイトルと出演者の名前。 何かが始まる事を観る者に予感させる素晴らしい演出だ。[インターネット(邦画)] 8点(2023-07-17 23:39:03)《改行有》

187.  アダムス・ファミリー(1991) 《ネタバレ》 アダムス家の奥様がまさに妖艶で気品があって大変魅力的だった。 ブラックユーモアが随所に効いていて意外と楽しめた。[インターネット(字幕)] 5点(2023-07-15 22:01:26)《改行有》

188.  砂漠の流れ者 《ネタバレ》 ラスト30分まではかなり退屈に感じたが、終盤はとっても良かった。 砂漠の雰囲気も良い。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-14 22:05:35)《改行有》

189.  カリフォルニア・ドールス 《ネタバレ》 これはマジでムリな映画。 アメリカ人の馬鹿騒ぎに全く共感できず、特に入場シーンは盛り上がるどころか興ざめ。 ピーター・フォークも目つきがキモいし、二人のレスラーも特に美しくなく。 そもそもプロレスを真剣勝負みたいな設定にしてるのが受け付けない。[インターネット(字幕)] 2点(2023-07-11 21:05:40)《改行有》

190.  ぼくの小さな恋人たち なんともいえない余韻を残す、ユスターシュの美しき遺作。 あまり観ている人は多くないであろうユスターシュの作品。 フランス映画っぽいけど、他のフランス映画とはどこかが違う。 何が違うのかよく分からないけど、何故か観ていて飽きない。 フランス映画って、雰囲気は良くても、観ていて飽きてしまう作品が少なくない。 その中にあって、ユスターシュ作品は観ていても時間を感じさせないのだ。 でも、その理由は全く分からない。 摩訶不思議だ。 この不可思議さが、この監督の最大の謎であり魅力でもある。 さて、本作はそのオープニングからして心を奪われた。 淡いピンク色の文字に、背景にはフランスの美しい村の映像。 そしてバックに流れるシャンソンな歌。 映像に関しては、ヴィスコンティ作品の様な豪奢感のあるTechnicolorでもないし、現代のDVD映像の様なシャープさがあるわけでもない。 だけど、それらにも劣らない美しさが本作にはある。 全く飾り気ないのに、それでいて美しいのだ。 センスがいい人が、ストレートに画を撮るとこうなるのかな。 とにかく観ていて心地のいい映像の数々。 そして、出演者がみな美しい。 男女に限らずだ。 来ている服もさり気なく美しいし、センスも抜群。 ココ・シャネルがどうのとか、モードファッションがどうのとか、そういう類いの“衣装”の美しさでは決してない。 あくまで出演者の着ている“服”が、自然でいてセンスがよく、ユスターシュが描く本作の世界観にマッチしているのだ。 特筆すべきは、主演の幼い男女二人。 とても画になる二人。 こういうのを観てると、自分が日本人に生まれたのを恨めしく思うね。 思春期特有、特に男子に特有の「歯がゆさ」というか「やりきれなさ」みたいなものがうまく表現されている。 それは痛々しいほど繊細に描かれていて、観ているこっちも辛くなるほどだ。 これはユスターシュの自伝的作品であるとも言われており、彼の思春期の頃の想いを垣間見ることができる。 若くして自殺したユスターシュ。 あぁ、もっと彼の作品が観たかった。[ビデオ(字幕)] 9点(2023-07-09 13:59:00)(良:1票) 《改行有》

191.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 最初から最後までトップスピードで爆進、ずっとうるさくて疲れる映画だったが、三谷幸喜の脚本家としての類い稀な才能は堪能できた。[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-08 00:34:34)

192.  猫は逃げた 《ネタバレ》 飽きずに最後まで見られたのはさすがの今泉監督なのだが、いかんせんラブシーンが多過ぎた。 これは城定監督の脚本の影響なのかな?今泉監督との相性は良いとは思えなかった。[インターネット(邦画)] 6点(2023-07-05 04:09:13)《改行有》

193.  妻への家路 《ネタバレ》 人間版忠犬ハチ公物語。 だけどハチ公物語ほどには感動できず、コン・リーの老け顔ばかりに意識がいってしまった。 あとストーリーが真面目過ぎてつまらない。 映像や音楽面でも見るべきものはなかった。 チャン・イーモウ監督の最低凡作ではないだろうか。[インターネット(字幕)] 3点(2023-07-04 03:21:56)《改行有》

194.  河(1997) 《ネタバレ》 ションベンなげーよ! とにかくションベンが長い! あんなに長いションベンはあり得ない。 日常の風景を淡々と描き、何気ない日常のリアリティを表現している感じの作品なのに、あの長いションベンシーンときたら、てんでリアリティがないじゃないの。 一度終わったと思ったら、また勢いよくジョ~~~、あんなションベンの出方があるかい!! このツァイ・ミンリャンという監督の作品は、とにかく振れ幅が大きすぎる。 『愛情萬歳』なんか傑作と感じたが、本作や『楽日』なんか退屈極まりない。 特に本作はホモシーンが多く、生理的にも合わなかった。 振れ幅が大きすぎるだけに、今後このツァイ・ミンリャンという監督の作品を観るか観ないか、大いに迷うところである。 最後に、本作の原題は“河流”だが、いっそのこと“首痛”にしてほしかった。 いくらなんでも最初から最後まで首をねじ曲げすぎ![ビデオ(字幕)] 1点(2023-07-04 03:18:42)《改行有》

195.  しゃぼん玉 《ネタバレ》 生い立ちに恵まれず人間らしい心を育めなかった青年。 それを更生させたのは田舎のおばあちゃん。 田舎の良さを描いた心温まる内容。 何でも受け止めてくれるばあちゃんの心の広さ、まるで母親かのような深い愛情に心を揺り動かされた。[インターネット(邦画)] 7点(2023-06-26 00:43:59)《改行有》

196.  そして、バトンは渡された 《ネタバレ》 ヤバイわ〜、この映画ー! 泣かせ過ぎだわ〜 特に娘を持つ親としては耐えられないわ〜 しかも永野芽郁ファンだと余計に無理だわ〜 良い映画をありがとー![インターネット(邦画)] 8点(2023-06-24 22:09:38)《改行有》

197.  アラビアの女王 愛と宿命の日々 《ネタバレ》 ヴェルナー・ヘルツォーク監督の作品なので見てみたが、往年の彼の作品と比べると平坦な内容で面白味に欠ける。 見どころがあったとすれば、雄大で美しい砂漠のみ。[インターネット(字幕)] 3点(2023-06-24 15:10:51)《改行有》

198.  ロベレ将軍 本作は、ヴェネチア映画祭で金獅子賞(グランプリ)を獲っているにも関わらず、他のロッセリーニ作品と比べると知名度としては多少落ちるものがある。 しかも獲られた年代も1959年ということで、かなり後に獲られた作品だ。 全盛期的なイメージのある1940年代ですらあんまり楽しめなかったのだから、そんなに晩年の作品じゃあ大したことはないだろう・・・と踏んでいた。 しかし、映画好きの方々の評判をチェックすると、ロッセリーニ作品の中でも本作は、一際評価が高いのだ。 歴史的背景を熟知していないと、完全にはそのストーリーを理解することはできないであろう内容であり、私もそんなに世界史には精通していないので、ところどころ理解できない部分があった。 しかし、その様なレベルの鑑賞者さえも十二分に楽しませるだけのパワーがこの作品にはあった。 特に主演のヴィットリオ・デ・シーカの演技が素晴らしい。 デ・シーカと言えば名作『自転車泥棒』の監督というイメージが強く、まさかこんなに演技がうまいだなんて思ってもいなかった。 しかしそれは単に私が無知であっただけで、デ・シーカは元々、プロの俳優として映画界に入ってきたとのこと。 そして本作は、そのデ・シーカとロッセリーニが初めてタッグを組んだ作品でもあるのだ。 どこかのサイトで誰かがこう評していた。 「イタリアン・ネオ・リアリズモのニ大巨匠、ロッセリーニとデ・シーカが、イタリアとイタリア映画の意地を大いに見せ付けてくれた名作」 であると。 まさしくその通りに感じた。 又、デ・シーカ役の軍人と敵対する国の大佐を演じた、ハンネス・メッセマーの名演も光っていた。 これがとてつもなくかっこよい。 一発で彼のファンになってしまった。 132分という長尺である為、さすがに途中で多少だれるが、後半はまた息を吹き返し、展開も一気に変わってくる。 前半と後半とで、主人公の雰囲気が全く変わってくるのも観ていて楽しかった。 最後はあっと言わせる展開があり、底知れぬ余韻を残す。 それはあの『無防備都市』をも上回る素晴らしいラストだった。[ビデオ(字幕)] 8点(2023-06-24 08:26:35)《改行有》

199.  松ヶ根乱射事件 《ネタバレ》 大好きな山下敦弘監督作品。 田舎町の閉塞感が個性豊かな登場人物とエピソードによって表現されており、とても楽しめた。 エロがらみのエピソードの数々はあまり好みではないが、この田舎町を描く上で避けては通れないものだろう。 色んなヤバイ事が発生するのに、最後は何となく元通りみたいな、これって平和なのかな、どっちなのかなって不思議な感覚。 タイトルにもなっている乱射事件ってのも、アメリカのそれとは大きく趣きを異にしていて意表を突かれた。 山下敦弘監督ここにあり、日本映画ここにありの逸品![インターネット(邦画)] 8点(2023-06-18 12:08:31)《改行有》

200.  山河ノスタルジア 《ネタバレ》 ラスト、タオが昔を思い出すかのように踊るシーンがとっても素敵。 母親にも若い頃があった。 そして今は離れた場所にいる息子を想う。 ノスタルジアの何たるかを静かに語った逸品。 ジャ・ジャンクー監督の作品には、クセになる不思議な魅力を感じる。 特に音楽が印象に残る。[インターネット(字幕)] 8点(2023-06-15 19:40:20)《改行有》

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