みんなのシネマレビュー
あにやん‍🌈さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2524
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345678910111213
投稿日付順12345678910111213
変更日付順12345678910111213

21.  プライベイトスクール 《ネタバレ》 名画座のフィービー映画三本立てで見た一本。他のフィービーモノに比べて、お下品タップリ、映画としてちゃんと物語が流れてなくって、とにかくひたすらエッチにしか向かってないとゆー状態。シルビア・クリステルは「エアポート’80」でマトモな女優になり損ねたのか、まーたお色気専門要員として登場してるし(しかし、さすがに年齢的にアレなので、ばばーん!と見せるワケにはいきません、ってカンジが淋しさを誘います)。今となっては、ラストの、みんな並んでお尻ぺろーん、くらいしか印象に残ってない映画でございます(それも横からのショットじゃあねぇ、って何言ってんだ・・・)。[映画館(字幕)] 4点(2004-06-16 00:06:52)(良:1票)

22.  長江 《ネタバレ》 【ドキュメンタリーですが激しくネタバレあり!!】「僕は長江の最初の一滴が見たかった」という事で、さだまさしが長江の源流を辿る旅が延々と映されてゆくのですが、最後の最後で、「辿り着けませんでした」というオチがついて「ずてー!」っとコケる映画。その行く手を山々が遮る最後は「ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間」のラストシーンそっくり、でも、さだは少なくともこの後、塔や山を目指す事もなく、帰ってしまうワケでございますね。代わりに多額の借金の返済という、フロドとは違う苦難の道を歩む事になるのですが。さて、映画としては、えーと、中国の人々の生活を捉えた、生の息遣いを感じるものではありますが・・・お金払ってまで見たいモノではありません。日曜の午後にテレビでやってるよーな世界で。さだまさしファンならば、歌と姿とで満足できるかもしれませんけど、ファンじゃない私は、なーんでコレ見に行っちゃったのか、今となっては甚だ疑問・・・。[映画館(字幕)] 3点(2004-06-13 22:32:20)(笑:1票)

23.  宇宙戦士バルディオス 《ネタバレ》 うーん、結局地球はS-1星になっちゃうんだよ、という到達点が存在しちゃってるため、作品全体が虚しい物語でしかないんですよね。歴史を変えてゆく、という目的があって展開する物語ではなく、それが真実だったのでした、というところに行っちゃうので、実は救いのないアニメ。映画版は、テレビ版の再編集ではあるのですが、放映時の作画があまりに酷かったりしたんで、かなりの部分が描き直されておりますが、それに伴ってエピソード変更して話が安易なものになってしまったり、その物語の変更によって、かえってテレビ版の方がいい作画だったじゃん、みたいな逆転現象が起こってたり(テレビ版、スタジオZ5が担当した部分だけは非常に質が高かったので)と、かなり雑な印象。テレビ版流用部分が16ミリのブローアップ、新作画部分が35ミリ撮影なので、画質がコロコロ変わるのも煩わしいばかりでしたし。それでも羽田健太郎担当の音楽はドラマティックで名曲でした。突如、戸田恵子の歌に乗せてヘンなプロモーションビデオ(と言うよりカラオケ用画面?)みたいな映像が入るあたりは、まあ、ご愛嬌って事で。[映画館(字幕)] 4点(2004-05-29 15:04:09)

24.  シリウスの伝説 《ネタバレ》 日本初のフルアニメを作る!という意欲は凄くって、ホントにずーっと動いてます。それから、マシントレスではなくフルハンドトレスで、トレス線1つ1つに、黒ではなくて、ちゃんとペイントに適合した色が使われています。とっても丁寧な作り。それだけに、なんでこんなにディズニーを意識しなくっちゃなんないの~!みたいな絵柄や、後味悪~な悲劇になっちゃうのが惜しい惜しい。せっかく、そこまで凄い事をしているのに、アニメ映画として語り継がれる事なく、なんとなく忘れられてしまっている感じなのは、やはり脚本やキャラクターに魅力が足らなかったせいじゃないかな、って。あと、すぎやまこういち氏とサーカスによる音楽は心に染みる名曲でしたが、シリウスが行進するトコのBGM、映画の「009」、「ゴジラVSビオランテ」の自衛隊、「ドラクエ4」の馬車と、同じパターン過ぎですよ~。あと、初日の映画館前ではこの映画を作った会社の労組がデモ行進をしておりました。えーと、そういうのはあなた方内部の問題で、お金払って見に来る観客には関係のないハナシなのではないの?と疑問に思った私でした(東京国際映画祭の会場前でデモってる某社労組もウザいですよ、と)。[映画館(字幕)] 5点(2004-05-20 22:27:03)

25.  すかんぴんウォーク 《ネタバレ》 なんか、この映画の吉川晃司と、後の彼にはイメージに随分と差がありますね。今のあの、一生懸命独自のスタイルを作ってる感じよりも、この映画の時のイメージの方が好感が持てたりして・・・。さて、でも、この映画自体はかなり退屈でした。辛口青春映画って感じですが、どうもスッキリしません。最初の軽快な流れがどんどんと失速していって、かなりグダグダとした展開になり、そして気持ち良く終わる事もなく、と。当時の時点で彼がそこそこ大物だったならば、この映画の成り上がってゆき、そして挫折という展開も現実を重ね合わせて見る事もできたでしょうが、何しろまだ新人売り出し状態ですから、絵に描いたような成功物語は空々しく、イメージアップに繋がるとは言い難いような映像、人物像ばかり。うーん。なんか、今もって大森一樹監督のこれぞ!という映画を見てないよーな気がするんですけど、どれを代表作として捉えればいいんでしょうか? 「オレンジロード急行」や「ヒポクラテスたち」を代表作認定!という事で納得しちゃいますかぁ? それでいいんですかぁ?[映画館(字幕)] 4点(2004-05-20 22:12:28)

26.  瀬戸内少年野球団 《ネタバレ》 「がんばれ!ベアーズ」みたいな野球映画かと思ったら、野球部分はほんのちょっぴり。大部分は戦後直後の人々の織り成す混乱と哀しみのドラマで、期待した映画よりもずっと重たい中身ではありました。「私達、野球やりましょ」とゆー流れになるのも、ええ?なんで?って感じ。駒子先生、どうして? でも、ラスト、武女との別れのシーンは竜太の気持ちが痛いくらいに判って、それを見つめる駒子先生の眼差しが記憶に残り、切ない思い出のような映画になりました。6点(2004-05-16 00:09:42)

27.  昔みたい ニール・サイモン映画としては、毎度の男と女のコメディ、洒落た感じがあっていいのですけれど、ゴールディ映画としてはハジけ加減がかなり足らないなぁ、っていうのも事実。ラストのオチまでピタッと決まっていて、スキのない面白さがあるのですが、そこから更にハミ出してゆくのがゴールディの魅力、って思いますからねぇ。チェビー・チェイスの不幸ぶりは、彼らしくって親しめるんですけど、その分、ちょっとチャールズ・グローディンがワリを喰っちゃったかなぁ。[映画館(字幕)] 6点(2004-05-15 23:51:00)

28.  宇宙からの帰還 うーん、とにかくNASAのフィルムを寄せ集めてみました、みたいな感じで、ドキュメンタリーとしての送り手の視点が全然見えて来ない、ツラい映画でした。この映画が描いた宇宙開発の現実は当時、もう既知の事であって、改めてそこから得られる衝撃、というのはちっともなくって。唯一、ワリと近い軌道上から捉えた地球、球形をしていて、でも、そこに大地が広がり、雲が浮いていて、その雲が立体的に流れてるという映像には感動しました(うわあ、地球って俯瞰すると意外と小さいんだなぁ、あんな世界にみんな暮らしてるんだなぁ)が、その映像のためだけに、この映画をガマンして見るだけの価値はあるのかどうかは、甚だ疑問ではありました。[映画館(字幕)] 3点(2004-05-15 23:05:58)

29.  超人ロック 《ネタバレ》 なんか、大量出血!ってスプラッタな描写が結構あって、それがB級色を高めておりました。原作を知らずに見たために、ロックがどういう存在なのか、なかなか掴めずに苦労した記憶があります。そして、なんだか世界が狭いアニメだなぁ、とも。キャラ頼りのアニメって、描写がキャラに寄り過ぎるために、どうしても空間と事象の描写が疎かになってしまう傾向がありますね。ところでラストで悪役が改心のためにロボトミー手術をされてめでたしめでたし、ってのは、どー考えても問題アリだと思うんですけど。恐ろしいコトを当たり前のように語っていて、それってどうなのよ?と。[映画館(邦画)] 5点(2004-05-15 22:54:23)

30.  おはよう!スパンク 《ネタバレ》 なんだか、真面目にラブストーリーなので、ちょっとビックリ、って感じでした。こういう、原作のあるアニメ映画って、あまり原作やテレビの本筋の展開に影響のない、当たり障りのないところでお茶を濁して終わり、というパターンが多いのですが、サイドストーリー的ポジションにしちゃ、かなり真剣。お母さんの言葉で、なんとなく教訓的な結末になると思いきや、「今の気持ちこそが大事!」とゆー若さ爆発な展開になるあたりに、ちょっとこの映画に賭けたスタッフの粋を感じたりしたのでした。それにしても、私、当時はナンでも見てたんだな・・・。[映画館(邦画)] 7点(2004-05-02 21:05:06)

31.  赤ちゃんはトップレディがお好き 《ネタバレ》 80年代当時には、この映画の描いた事がとっても自然に思えたんですけれど、今思い返すと、果たしてここまで単純に答えを出していいのかな?という疑問にぶち当たってしまったりして。企業のシステムの一部として生きるよりは自然と人の優しさの中で生きてゆく方が幸せ、人間性の復権を!という映画なのですが、それはごくごく小さな、映画的ファンタジーとしての結論でしかないよね、って。シングルマザー、フェミニズム、男女同権、そういう問題が描かれてる以上、その結末は逃げになっちゃうような気がしないでもないです。描かれた問題はエッセンスで、要は単なるラブコメディ、として割り切るべきなのかもしれませんけれど。[映画館(字幕)] 5点(2004-05-02 20:57:15)

32.  超能力学園Z おバカパロディ映画なんですけど、下品なんですよねぇ(後のこのテのモノに比べれば、おっぱいポロリ、パンツ丸見えってだけで喜ばそうとしてる状態なんで、まだ可愛らしいモンですが)。「スター・トレック」や「キャリー」のパロディはベタベタで笑えますが、「エクソシスト」パロディでゲ○をわざわざご苦労な事にアニメ合成したりするのはカンベン(「透明人間」にもありましたけど、ゲ○合成)。まあ、理屈っぽく構えて見るタイプの映画ではありません。ぼーっとバカさ加減を楽しめばおっけー。優等生なヒロイン役のフェリス・シャクターが可愛い!!って思ったものの、どーやら他の映画には出ていないようで、残念。[映画館(字幕)] 5点(2004-05-02 20:41:29)

33.  アニー(1982) 《ネタバレ》 82年という時代を感じられない、古いスタイルのミュージカルで、だけどそれは豪華できらびやかな世界で、夢のように楽しめます。それだけにクライマックスでなんだかシリアス、殺伐とした展開になってしまうのが残念。夜、ジミな風景、悲愴感漂うアニー、歌なし、ジャイロコプターのローターの音ばかりが印象に残るという、ヘンなクライマックス。ここだって、プンジャブの勇姿を夢のようにステキに描けたんじゃないかなぁ、って。劇場で見た時は英語版だったのですが、テレビ放映された日本語版はビデオに録って何度も見て、すっかり主題歌を覚えてしまいました。でも、人前じゃ歌えないな。おっさんアニー、きもっ!って。6点(2004-04-09 12:36:57)(笑:1票)

34.  SPACE ADVENTURE コブラ 出崎=杉野の黄金コンビという事で、過大な期待をしちゃった感じでしたけど、ちょっとスッキリできない映画でした。自分の中では「コブラ」ってハードボイルドなイメージでしたが、この映画はワリとコブラも物語も映画自体もウェットと言うか、弱々しい感じ。一大事が描かれていても、それが数人の登場人物だけで語られてしまうと世界が狭く感じてしまいます。あと、作画が杉野昭夫らしからぬ雑な感じが(特にアクションシーンで)多かった事、音楽が「さよなら銀河鉄道999」の焼き直し丸出しだった事、日本アニメ映画初のドルビーステレオの音響設計がなんかヘンで、マトモにセリフが聞き取れなかった事など、マイナスイメージが多かった記憶があります。今だったら原作世界のイメージをそのまま映像化できそうな気もしますが、当時はちょっと時代が早過ぎたのかもしれませんね。[試写会(字幕)] 5点(2004-04-09 11:06:56)

35.  わが青春のアルカディア あー、高レベルの作画がもったいない・・・。ハーロック誕生物語をこじつけました、みたいな映画で、物語自体はちっとも完結してないですし、楽しめる部分がちっともないツラい作品。松本零士作品は多くがリンクしているのですが、あちこち辻褄が合わない部分が多くて、ブームのピークの頃は良かったけれど、今となっては、もう付いてゆけません。オープニングの、延々と裕ちゃんのモノローグが続く部分も、本編の物語にどう結合してるんだか、ちっとも理解できないですしねぇ。音楽は良かった印象がありますが、格調高すぎて中身に合ってない、って感じでしたし。そもそも、イルミダスとかマゾーンとか機械化人とか、一体誰が地球を支配してるのよ?[映画館(字幕)] 3点(2004-03-25 14:44:16)

36.  ワイルドキャッツ ゴールディのやる気ナシな「ふっぼー」って歌が印象に残る映画でございます。彼女の映画を見ていると、毎回なんとなく幸せになれますが、この映画はちょっとストーリーが類型的過ぎて退屈しちゃった記憶が。ゴールディの魅力に依存しちゃってる感があって、彼女の姿をテレビで見て笑ってる、くらいならいいんですけれど、映画館のスクリーンで身じろぎもせずに見るには、ちとツラかったなぁ、と。男の裸体見ても嬉しくないしね・・・[映画館(字幕)] 5点(2004-03-25 14:37:50)

37.  ロマンシング・ストーン/秘宝の谷 当時「インディ・ジョーンズ」よりいい、なんて評価もあって、シャレた感じを期待してたら意外とグロだったりして(フック船長をリアルに引用されてもねぇ)、ちょっとガッカリ。マイケル・ダグラスが顔面からぶつかってボコリ!とヘコむ岩が印象に残っておりますが、そんなトコ覚えててもナンの役にも立たないですしねぇ。都会派の女流作家がアウトドアな冒険に巻き込まれる、という設定自体は好きなんですけど、徹底的なインドア派な私は、どーも秘境モノって見てるだけでぐったりしちゃうんですよね・・・。[映画館(字幕)] 5点(2004-03-25 13:41:43)

38.  ロボコップ(1987) 先行オールナイトの初回が終わってロビーに出るとピーター・ウェラーが来ていてビックリ! みんなプログラムにサイン貰っていて、私もぜひ欲しかったのですが、終電に間に合わなくなってしまいそうだったので断念。今から思えば終電逃してでも貰っておくべきだったと後悔しております。映画の方はと言うと、スプラッタなノリがとってもイヤでした。主人公が死んじゃって、それが甦るというのは日本の特撮ヒーローものお馴染みパターンではあるんですけれど(口が出てる点ではライダーマンかシルバー仮面のよーだ)、何も腕ちぎれたりしなくてもねぇ・・・。軽快(軽薄)なヒーローノリを予想してたこちらとしては、ハードなぐちゃぐちゃバイオレンスワールドに違和感たっぷり。後にバーホーベン作品を何本か見て、彼のノリとゆーのを理解して納得、という感じではありますが。「キャリー」→「殺しのドレス」→「フィラデルフィア・エクスペリメント」→この映画、とナンシー・アレンの変遷をリアルタイムで見て来て、かなり淋しい気持ちにさせてくれる映画でもありました。[映画館(字幕)] 5点(2004-03-25 13:31:42)

39.  ロッキー3 正直なところ、「1」だけで良かったんじゃないかなぁ、「ロッキー」は。ロッキーが英雄になった時点で、高い所に行ってしまってるワケで、そこからいくら苦悩されても、「1」の社会の底辺で燻ってた男とは別の存在になっちゃってて、ドラマにそんなに同情できず。映画は構成がシンプル過ぎて、さっさと終わっちゃう感じで、なんだか呆気なさばかりが記憶に残ります。東急文化会館の公開前宣伝看板に70mmのロゴが入ってたのに、いつの間にか70mmがなくなっちゃってた事が記憶に残っております。どーでもいいハナシですが。[映画館(字幕)] 5点(2004-03-25 13:15:22)

40.  ロジャー・ラビット ベティ・ブープが出てきた時には涙出たし、ジェシカは魅力的だし、ミッキーとバックス・バニーの共演は夢のよーだしと、アメリカのアニメ(も)好きな人間としては凄い映画!のハズだったんですけど、肝心のロジャーに魅力がないんですよねぇ。本来トゥーンでの巻き込まれ役、って主役になり辛いんじゃないかなぁ? ボブ・ホスキンスはアニメとの競演にムリしてる感が強いですし。もしかしてアニメの楽しさを、アニメってこうじゃなきゃダメですよ、って逆に一方的な価値観の中に閉じ込めちゃった映画としての罪を持ってるんじゃないか?なんて思ったりしちゃうワケですが・・・。[映画館(字幕)] 5点(2004-02-21 21:33:20)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS