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自己紹介 ハリウッドのブロックバスター映画からヨーロッパのアート映画まで何でも見ています。
「完璧な映画は存在しない」と考えているので、10点はまずないと思いますが、思い入れの強い映画ほど10点付けるかも。
映画の完成度より自分の嗜好で高得点を付けるタイプです。
目指せ1000本!

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581.  スリーパーズ 【法廷もの】が一つのジャンルとしてカテゴライズされているようにアメリカは訴訟大国。感情的な日本と合理的なアメリカではあまりに価値観が違いすぎるから、評価が分かれるのは当然だろう。たとえ犯罪による自業自得だとしても、それはそれ、これはこれ。どちらが人権的に先進国なのか後進国かなんて不毛で、『スタンド・バイ・ミー』みたいな悪ガキ達の友情ものとして見た方が正解な気がする。にしては豪華キャストの割にみんな影薄く感じるくらい地味で暗いお話でありました。[ビデオ(字幕)] 5点(2016-12-19 22:26:27)

582.  NOTHING ナッシング 《ネタバレ》 社会に上手く適応できない男二人にとって、"何もない世界"は理想郷か? 消せる能力を得た理由が最後まで明かされないカフカ的不条理劇。となると、監督も役者も同じ『CUBE』を思い出してしまうが、二人だけになった30分以後の展開はシュールなコントと内輪向けに成り下がる。この手の題材は短編向きで、切れ味が良くないと正直付き合いきれない人が少なくないのではないか? 共感できる部分はないわけではないが、実は男二人の妄想で刑務所オチだったら正直後味悪い。[DVD(字幕)] 5点(2016-12-19 22:21:14)

583.  カンパニー・マン ヴィンチェンゾ・ナタリのヴィジュアルセンスには目を見張るものがある。ゴダールの『アルファヴィル』を彷彿とさせるレトロフィーチャーな近未来の美術セットといい、映像と空気だけなら『CUBE』を遥かに超えているだろう。ただし、素材の切り取り方が浅く、脚本が弱いため、途中で結末が読めてしまうのが致命的。[DVD(字幕)] 6点(2016-12-19 22:18:05)

584.  HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス 《ネタバレ》 製作費もスケールもパワーアップしたせいか、前作よりは面白い印象。相変わらずのチープ感とギャグは可笑しく、スパイダーマン2へのリスペクト満載。当然ながら、今までのキャリアをかなぐり捨てて続投した鈴木亮平のプロ根性と怪演に尽きる。カンヌ最年少受賞の柳楽も安田もブッ壊れています。カッコいいけど変態。どうしようもなく下らないけどその力の入れように笑える(良い意味で)。個人的にはニューヨークの摩天楼で決着して欲しかった気が。完結編は明らかにスパイダーマン3を匂わせるものになるのだろう。[DVD(邦画)] 6点(2016-12-19 22:14:54)

585.  真田幸村の謀略 《ネタバレ》 タランティーノもインスパイアされたかもしれない荒唐無稽な時代劇。何せ冒頭の隕石落下のインパクトが強く、猿飛佐助が宇宙人というトンデモぶり(しかもそれが活かされていない)。真田十勇士は誰が誰だか分からない。殺した敵のドクロの杯で乾杯は実際にあったのかね。全編マンガみたいな設定と展開で時代公証もへったくれもないが逆にそこが面白い。いずれにしても豊臣家が滅び、悪役面の家康を討っても徳川の天下は変わらない。それでも誇りと父の仇のため多人数相手に挑み、史実では叶わなかった家康を討ち取ったカタルシスに、今日の幸村人気と数多の創作で溢れている所以を再確認。大河ドラマと見比べて幸村に想いを馳せてみるのも悪くない。[DVD(邦画)] 5点(2016-12-19 22:11:23)

586.  貞子vs伽椰子 《ネタバレ》 見えない糸に引き寄せられ、誰かを巻き込み、そして誰もいなくなった。人気キャラの○○vs●●という地点で、ギャグホラーとして期待はしていたけど、肝心の貞子と伽椰子の対決が終盤の数分のみでそこまで可笑しいほどでもないので肩透かし。お互いの呪いで打ち消し合うどころか、共通の目的で融合するラストは、双方の映画をよく知らない自分にしては「これで終わり?」程度にしか思えなかった。もっと笑撃的なものを想像していただけに残念だ。[ブルーレイ(邦画)] 4点(2016-12-19 22:08:14)

587.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 打ちのめされた。ただただ打ちのめされて涙すら出ない。無駄に描き込まない柔和な絵柄と、ユーモアを交えた軽妙なエッセイの中に、戦争という暴力の足音が少しずつひた歩き、ある日突然、ささやかな日常をあっという間に蹂躙する。戦争に組み込まれた庶民には不可抗力でしかなく、すずたちの失った痛みが自らの痛みとして伝わってくる。後悔、慟哭、喪失、絶望・・・それでも笑わなければならない、飯の美味しさを噛み締めなければならない、消えることのない深い傷痕を抱えて過去に囚われても前を歩かなければならない。並行世界で生き残った"姪"を家族に迎え、互いに失ったものを補い合うように、さして豪華ではない夕食で締める何気ない日常の数々に、見えない力強さを感じた。この映画は二度と見たくない。安易に人に薦めたくない。当たり前に過ごせる日常は、感謝を言動で示したり強制したり自ずと気付くものではなく、ただ"そこに在るもの"に過ぎないのだから。きっと、現在の"この世界の片隅に"暴力の足音が世界中に再び広がり、同じ轍を踏んだとしても、そうやってのらりくらり、なるようになるしかないんじゃないか。多分、いつの時代、世界各地にいる"すず"は、未来を描けるはずだった失った右手を見つめて現実に引き戻されても、ちょっとしたことで笑顔になっているのだろう。[映画館(邦画)] 10点(2016-12-19 22:04:04)(良:3票)

588.  トイ・ストーリー2 《ネタバレ》 前作が「自分は何者なのか?」に対し、続編は「自分の存在意義」に踏み込む。おもちゃとしての幸せは人それぞれだろう。博物館に半永久的に展示され大事にされるのも良し、たとえ短い間でも主人に無償の愛情を注がれるのも良し。過去の傷を背負ったリンディは、それでも後者の愛されることを選んだ。人の幸せ=おもちゃの幸せとは限らない。ただ、誰かに必要とされていることを、自分自身を信じ、己で見つけて手に入れるしかない。おもちゃの視線でそう伝えているようだ。[DVD(吹替)] 8点(2016-12-19 22:02:06)(良:1票)

589.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 初見の衝撃は想像を絶する。 痛覚を刺激する無残な戦闘描写にしろ、 一人の若き二等兵を救うために築かれたような死体の山と血の海にしろ、 戦争という不条理をそのまま突き付ける。 しかしこれは反戦映画ではない。 かと言って好戦映画でもない。 戦争そのものをただ描いたにすぎない。 名のある一兵士の他につまらないことで死んでいく無常の人もいるだろう。 それでもどういう境遇にしろ多くの犠牲によって現在の平和がある。 過去を忘れない。 それこそが戦死した名もなき兵への鎮魂歌であり、被害を拡大させない抑止力ではないか。 平和は憲法で守られるほどタダではない、必ずどこかで綻びができる。 最初と最後の星条旗にアメリカに問い続ける。 本当の正しさを問い続ける。[DVD(字幕)] 7点(2016-12-09 23:24:04)《改行有》

590.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 オーソドックスで深刻なテーマながらも、手軽に手堅くまとめた佳作。この手の話は予定調和で締めるが、冒頭のナレーションで鑑賞者をミスリードしたり、「最高の美女にキスをする」の顛末も粋だったりと、脚本のお手本を魅せてくれる。一番はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの対照的な二人。映画と現実の人生を交錯させるような、肩の力を抜いた深みのある好演が映画全体の質を向上させている。賛否両論はあれど邦題は好き。[地上波(吹替)] 7点(2016-12-09 23:18:51)

591.  ブラインドネス 《ネタバレ》 原作既読。 地の文と会話文を区別しない、改行のない独特の文体が、 目の見えない混沌の世界を的確に表現するにはうってつけだろう。 名前のない登場人物がどんな姿形をしているのか、如何に凄惨な描写なのか、 文字だけの小説ではただ想像するしかない。 問題は目の見えない世界を如何に映像にするか。 ノーベル賞作家の偉大さを恐れたのか、メイレレス監督がドSなのかは知らないが、 万人向けに大幅に脚色できず、 かと言って原作を中途半端にトレースすることしかできなかったのがその答え。 例えば、唯一ヒロインだけが見えているのだから、 極限状態とはいえ屈服するくらいなら王を殺すべきだったし、 全員が(一時的に)失明したのが資本主義に驕った人類への天罰だったら何でもありになってしまう。 寓話と言えばそれまでだが、ディテールの甘い観念ドラマにただただフラストレーションが溜まるだけだろう。 R18指定になるにしてもやるなら徹底的にやれ。 カフカや村上春樹といった非現実な小説と同じで、 文字でしか表現できないものがあることを逆説的に知らされる形になった。 つまらなくはないが、陰惨すぎて二度と見る気がしない。[映画館(字幕)] 5点(2016-11-26 01:05:26)《改行有》

592.  海を飛ぶ夢 《ネタバレ》 尊厳死という重いテーマの割に軽快で爽やかな語り口。スペインの映画とは思えない、ハリウッド的な娯楽性が見易くさせている(とは言っても過剰ではない絶妙なバランス)。実話だがプライバシーの事情で大幅な脚色がされているが故に、窓から海へ飛び立つ幻想的なショットが活きてくる。もう戻れない自由への憧れが切なくも美しい。よく「生きているだけで素晴らしい」という言葉が感動的に描かれる風潮は、狭い世界に押し込められている人間にとって生の肯定ではない。価値観の強要であり、尊厳を剥奪する行為に過ぎない。介護だってラモンにとっても家族にとっても負担がかかり、本音ではそれぞれ諦めたものもあったはずだ。揺れる家族の葛藤に、同じく動かない神父が、マスコミが、スクリーンの前にいる我々が口を出して騒ぐ。それでもマヌエラはこう言うだろう。「あなたはやかましいわ」と。死を選んだラモン、病を受け入れ生きることを選んだロサ、そして新しい命。この三者三様の想いを乗せて海に還っていく。答えはないけれど、この"着地点"が深い。[映画館(字幕)] 8点(2016-11-26 00:49:58)(良:1票)

593.  潜水服は蝶の夢を見る 《ネタバレ》 「ある日僕は自分を憐れむことをやめた」。この台詞に衝撃を受けた。閉じ込め症候群により、左まぶた以外が動かなくなった元ELLE編集長の、極限の絶望的な心境を考えると非常に勇気が要ることだ。似たような状況の映画で『海を飛ぶ夢』があるが、ほとんどの人だったらラモン・サンペドロと同じ選択をするだろう。成功者と自由人の違いなのかもしれない。他の実話ものとは違い、感動的な演出、過剰な演出は極力避け、危険と隣り合わせの美しい蝶が舞う日常のように淡々と綴っていく。なので、いつのまにか本が出版され、彼の死もテロップだけで済まされる。崩れ落ちる氷棚が逆再生される静かなエンドロール。瞬きだけで言葉を発した男の想像力が無常な世界に抗うかのよう。[DVD(字幕)] 6点(2016-11-26 00:38:47)

594.  ウォーム・ボディーズ 《ネタバレ》 コアなゾンビマニアなら激怒ものの描写と展開の数々だが、製作スタッフもそのことは想定内で、あくまで異種恋愛ものファンタジーに徹している姿勢に好感が持てる。「ここまで上手くいかないだろ」とか「ゾンビに殺された人もいるのに切り替え早いな」とか目くじらを立てず、ロミオとジュリエットみたいな初々しい恋愛模様を愛でるのが正しい観賞法。ラストは清々しいまでのハッピーエンド。ここまで行くともう乾杯(完敗)です。[DVD(字幕)] 7点(2016-11-26 00:33:34)

595.  DEATH NOTE デスノート the Last name 蛇足感のあった原作の不満を解消し、前後編できちんと決着をつけたことは評価したい。当然ながら、そこに至るまでのラスト以外は月並み。月(ライト)だけに藤原竜也の成り切れないオーバーアクトが浮いていた。[DVD(邦画)] 6点(2016-11-26 00:31:07)

596.  DEATH NOTE デスノート(2006) 人気漫画の実写化というものには懐疑的である。特に非現実要素の強いものなら尚更。キャストのほとんどは似てない、オリキャラがある程度露出多め、死神のCGが浮きまくり、原作再現という意味ではお世辞にも良いとは思わない。予告を見た時点であまり期待しなかったが、テレビで軽く見るくらいでなら普通に楽しめた。それ以上の感想が見つからないくらい普通。[地上波(邦画)] 5点(2016-11-26 00:27:52)

597.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 《ネタバレ》 監督からすれば強い思い入れがあったのだろう。その思いが強いほど、説明過多に詰め込まれたエピソードの数々が映画全体のバランスを破壊し、集束しないままラストの感動がぼやけてしまう。ストーリー的にある意味リアルかもしれないが、キスシーンを検閲でカットするように行間があるからこそ、いろんな解釈が生まれて面白いはずなのに。劇場公開版の感動を無に帰してしまうほどの破壊力で、逆に完全版を見ていたらダメージが少なかったかもしれない。良レビューに「大は小を兼ねない」というコメントがあったが、長ければ良いって訳ではないことをこれほど実感したものはない。[DVD(字幕)] 5点(2016-11-10 22:11:32)(良:1票)

598.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 戦争映画の新たな地平線を切り開いた『プライベート・ライアン』以後、その影響を受けた戦争映画が数多く生まれたが、フォロワーとして成功したのはこの映画のみ。『プライベート~』と明らかに違う点は、製作年から8年前の最近の事件を扱っていることと、物語性を最小限に抑えた無秩序な市街戦が延々と続くことにある。完全にアメリカ寄りのため、ソマリア側の扱いがエイリアンやゾンビだと批判されても仕方ないが、そもそも宗教的死生観が違う上、極貧でほとんど教育を受けてないのも多いのではないか。『硫黄島からの手紙』みたいに精神構造を理解できない描き方だったら逆に違和感がある。ラストの「仲間のために戦う」という台詞がいろんな解釈ができて印象に残った。極限状態で思考が削ぎ落とされ、ああでも言わないと正気を保てない焦燥感が滲み出ていた。いずれにしても、アメリカがソマリアから撤退して平和が訪れたか? 否、監視する体制がなくなり、『ホテル・ルワンダ』で描かれたルワンダ大虐殺を引き起こす遠因にもなってしまった。アフリカを変えてしまった欧米(もしかしたらそれに准ずる日本も)には大きな責任があることを、ポピュリズムが蔓延る世界だからこそ認識しなければならない。[映画館(字幕)] 8点(2016-11-10 22:03:28)(良:1票)

599.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 法を噛み砕き分かりやすく、上質なエンタメに仕上がりつつも、最高の居心地の悪さを提供する。電車通勤ではない自分にとって対岸の火事であるが、その渦中にいる人にとって毎日が下手なホラーよりも恐ろしい。仮に無実を晴らせてもそれに費やした金銭と時間は帰ってこない。冤罪の男性も被害者の女性も浮かばれない。今作は就職活動中の若者だからこそ2時間半で描けたが、家族持ちの会社員だったら連続テレビドラマにせざるを得ないほど、事の複雑さが、歪みが浮き彫りになっている。痴漢冤罪を劇的に減らしたい気骨ある政治家はいないだろうし(そもそも電車通勤しなさそう)、自分の身は自分で守るしかない諦念が漂う。そういう意味では自動車免許の教習ビデオに近いものを感じた。[DVD(邦画)] 10点(2016-11-10 21:57:06)(良:1票)

600.  ディーパンの闘い 《ネタバレ》 これがパルムドールか・・・『預言者』に続き、フランスに押し寄せる難民問題に焦点を当てるも切り口が平凡。家族と偽りパリに渡った赤の他人三人が如何にして日々を生き抜いているのか、ニュースでは表面的に描かれているだけに関心はあった。しかし、こうも簡単に順調に生活が上手くいくのか疑わしい。二人の"夫妻"がくっついたり衝突するのは描かれていても、"娘"の描写が希薄でいつのまにか影が薄くなっていく始末。次第に積み重なっていく不穏と鬱屈が爆発するアクションのシークエンスは、主人公のみ見せて他はあまり映さないスタンスで、彼のPTSDを追体験させるつもりでも、直後に取ってつけたハッピーエンドのアンバランスさに違和感。イギリスに着いてめでたしとは限らないのに、主人公の妄想なのかひとときの安堵なのか狙っているの? パリ同時多発テロ、イギリスのEU離脱後では呑気にこんな映画は撮れないだろう。エンタメ寄りのオーディアールにしては詰めの甘さを感じる。[DVD(字幕)] 4点(2016-10-31 21:48:01)

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