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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1383
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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761.  変態小説家 《ネタバレ》 なんとも不思議な作品。大笑いするほど可笑しくはないけれど、決して飽きさせないツボを押さえてるって感じ。 前半、サイモン・ペッグの独り舞台化と思いきや、後半は何ともレトロ感溢れるドタバタコメディ。かなりの低予算? イギリスコメディ映画独特のセンスと雰囲気は、じめじめしていて陰鬱な感じさえするんですが、どこか軽やかなノリがあって後味は悪くないです。 ちょっと引いてしまう邦題には首を捻りますが、ヒロインの可愛らしさと粋な台詞におまけの6点献上です。[DVD(字幕)] 6点(2015-03-15 23:03:25)《改行有》

762.  サウンド・オブ・ノイズ 《ネタバレ》 アイディアは斬新だしテンポも良い。主人公のキャラ設定も秀逸。非常に楽しい作品でした。が、よくよく考えてみると作品として何が言いたいのかがイマイチ解らない。パートごとに、あるいはコネタごとに捉えてみると如何にもヨーロッパ的なウィットに富んでいて魅力的なんだけれど、トータルで捉えると何かこう訴えてくるものが弱い感じ。 そもそも犯人グループは音楽で何をどうしたいのか?世界を変えたい?音楽という文化を変えたい?人々の生活を変えたい? 主人公は音楽をどうしたい?ありのままだと受け入れられないから、根本的に関係性を変えてしまって在るものを無いものとして受け入れたい?だから、都合の悪い音は聴こえない?で、世界は変わった? 肝心要のテーマがあまり伝わって来ないという、この手の作品にとって極めて重要な部分が弱いと思えてしまうので、少し低めの評価です。[DVD(字幕)] 6点(2014-11-09 23:47:29)《改行有》

763.  ディアトロフ・インシデント 《ネタバレ》 謎めいた事件ですね。様々な解釈をしてみたくなる。 話の作りとしては面白いと思います。特にラストのどんでん返しはアイディア賞ものです。ファウンドフッテージの導入は、制作者の照れ隠しのような気もしますが、リアリティをかもし出すには当然の選択とも思えます。でもって主観映像も当然ですよね。まとまりの良い仕上がりで、スピード感もあります。 だけども、モンスター登場はどうなんですかね?タイムトラベルの結果があれですか?でもって雪崩並みの破壊力で犠牲者を殺害したってこと?「ハエ男」かよって?ついにはフィラデルフィア計画まで持ち出された日にゃ、思わず「そこですかっ?」とツッコミたくなります。全体の作り込みが良い感じなだけに残念!もっと別の着地点はなかったんですかね?まぁ、かと言って代案は考えつかないのですけれど…。[DVD(字幕)] 6点(2014-11-09 01:02:34)《改行有》

764.  オーガストウォーズ 《ネタバレ》 的確なレビューが並んでいて吃驚。皆さん基本的には評価が割れてないって作品は珍しいですね。 私も概ね皆さんに賛同です。ただ、少しばかりダラダラし過ぎたかな?正直、欲張りすぎ感は否めません。少年のファンタジー(家庭崩壊によるトラウマに起因する現実逃避)を中心に据えるのか、はたまたあくまでも母の愛を中心に据えるのか、それとも戦争の現実こそがテーマなのか…そのあたりの中途半端感が無駄に尺が長いかの如き印象に繋がります。羽毛が舞うシーンとか、少年のファンタジー以外の部分にも、いくつかカットした方が?というような表現が目につきました。母親に手を差し伸べる軍人や非戦闘員についても、たとえ戦時であっても人には優しさや愛があるのだという表現を挟みたい気持ちは解るのですが、無理矢理感が否めない。特に軍人は冷静に考えれば軍法会議モノの行為を平然とやってのけてる。ご都合主義にもほどがあるって場面が無きにしも非ず…。あと、これは仕方ないのですけれど、ロシア人にしか通用しないようなギャグが入ってたりもします。 国内だけではなくて、もっと海外での公開を意識した編集をしていれば、相当に高評価が得られる迫真の戦争映画(もしかして実弾射撃?みたいなシーンも多々ありますね。)だけに、ちょっと残念。[DVD(字幕)] 6点(2014-10-12 02:56:49)《改行有》

765.  トランス(2013) 《ネタバレ》 ストーリー全体の作りとしては、決して予測不能ではないにせよ良く練り込まれていると思いますけれど、よくよく考えてみると実に御都合主義だらけなんだな。 そもそも頭から流血して日中大通りをふらふら歩いてる男が、真っ赤なアルファに轢かれて車内でうら若き女性を絞殺してたら目撃者が山のようにいるだろうに。でもって、現場立ち去ってそれだけの空白の時間がありながら重要参考人として警察にマークされてないのも変過ぎでしょ。ヒロインが催眠術で男を利用して名画をくすねる展開にしても、あまりに偶然に依存し過ぎ。駐車場に悪臭が蔓延してただろうに通報がないのも変。などなど…。 面白いんですよ。退屈はしません。ノンヘアヌードも展開上必要です。でもね~、やっぱ都合良過ぎるわ。だから減点。[DVD(字幕)] 6点(2014-09-22 01:24:20)《改行有》

766.  レッド・ライト 《ネタバレ》 観ている時には面白いのだけれど(って言うのも私がこの手の作品が大好きだからこそかも)、見終わってみれば実に何も残らない。あれほどの大どんでん返しがラストに控えていても。まぁ、どんでん返しと言っても、途中から見えて来てしまうんですけどね。 プロット的にはさほど新鮮味がない中、描き方次第でもう少しインパクトがあったかも知れない展開と思えるだけに残念。 デ・ニーロさんの存在感に敬意を表して6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2014-09-15 07:32:04)《改行有》

767.  レッド・ドーン 《ネタバレ》 微妙だけど、何にも考えずに楽しめる戦争娯楽作品。 設定があまりに非現実的過ぎて、むしろ気にならない。これはこれでいいんじゃない?あり得ないけど「もしも」的作品ってことで勘弁して!高校生が職業軍人相手に互角以上に戦ってるってだけで既にSFなんだから。 (追記) 10年近い時を経てアマプラで再見。ただ、正直言いますと観たこと、レビューやあらすじを書いたことを完全に失念していて、観終わってこちらのサイトをチェックして鑑賞済みだったことを知ったという始末。製作者に申し訳ない限りですね。 ただし、今の時代に観てみれば、ある日突然用意周到で大規模なサイバーテロで国全体の機能を完全にマヒさせ、K軍はアメリカ北西部を、連携したR軍はアメリカ東海岸を侵略というシナリオは「んな訳ないだろ!」と言うほど荒唐無稽でもなく、実際理不尽な侵略戦争が起きている現状と対比してもある意味現実味を増してしまったかも、と言えそうです。 たった一人の海兵隊員に率いられた若年素人少人数武装集団が、鍛え抜かれた職業軍人相手にゲリラ戦で勝利するという物語は相変わらず非現実的極まりないですが、かつて観た時よりも作品世界に入り込んでしまったこともあり、4点→6点に修正します。(相変わらずシブい魅力のジェフリー・ディーン・モーガンさんの出演を確認したことで+1)[DVD(字幕)] 6点(2014-09-07 21:12:51)《改行有》

768.  エグジット・スピード 《ネタバレ》 素晴らしいB級っぷりに十分楽しめました。パニック映画お決まりの人間ドラマの描き込み、かと思いきやサワリだけで深みなし。只管切った張ったの戦闘モード。ここまでB級の王道を行ってくれると清清しいです。ハッピーだかなんだか分からないハッピー風エンドも無責任極まりなくて良し。たまには観たくなるタイプの作品です。 それにしても人が死に過ぎ、殺し過ぎ。でも、切羽詰ればこれって実は現実味あるかも。 対して現実味ないのはリー・トンプソンの走りっぷりかな?[地上波(吹替)] 6点(2014-09-07 20:49:14)(良:1票) 《改行有》

769.  セール・オブ・ザ・デッド 傑作かと思いきや、イマイチ感が付きまとい、かといって少なからず満足感の伴う不思議な作品。突っ込みどころはいろいろありそうだけれど、妙に納得感があって自然に楽しめてしまいました。18世紀を舞台に選んだのは正解ですね。現代劇だったとしたら、多分ダメです。 この緩~い時間の流れは一瞬イギリス映画を思わせますが、これってアメリカ映画なんですね。のんびりと過ごすひとときには良いかも。[DVD(字幕)] 6点(2014-06-07 21:13:31)《改行有》

770.  G.I.ジョー バック2リベンジ 《ネタバレ》 続編とは思えない作品。前作の良いところは姿を消し、ブルース・ウィリス登場の部分だけで繋げてる感じ。全体通じてあり得ない設定だらけなのはご愛嬌としても、もう少し何とかならなかったものか…。 まぁ、少数精鋭が大きな敵に向かっていく勧善懲悪的なノリでスピード感もあるので退屈はしないです。けれど、人が死に過ぎ。特殊部隊全滅だけでも悲惨なのに、どうしてくれるんだって感じのロンドン一般市民。娯楽大作は派手になればなるほど描かれていない犠牲者が激増。ゲーム感覚なんだな…。[DVD(字幕)] 6点(2014-05-03 12:48:10)《改行有》

771.  エンド・オブ・ホワイトハウス 《ネタバレ》 一言で言えば凄惨な作品。いくらフィクションとは言え、いくら映像世界のお話とは言え、冒頭の大量虐殺シーンは気分が悪くなる。そのくせリアリティは中途半端。あんなもので撃ち殺されたら人体はバラバラのはず。血の海どころじゃない悲惨な現場になってるだろうに。テロリストや主人公がとどめを刺すところなんかはリアルっぽいのに、視覚的にはブレーキがかかってる。当然と言えば当然だろうし、徹底的にリアルなものは見たくもないけれど、なにかひっかかるものがあるんですよ。登場人物の感情の推移とかの部分にもね。 決して駄作とは言わないけれど、あまりのちぐはぐさに後味は非常によろしくないです。キャスティングが不要に豪華なのもよろしくないのかも。そこそこスピード感があって退屈はしないのだけれど。なので6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2014-05-03 12:37:11)《改行有》

772.  ザ・レイド ひたすら痛々しい生身のアクション作品ですね。シラットと他のカンフーとの差は判りませんが、とにかく実戦的な武術と見ました。 シンプルなストーリー(ある意味お約束的)に超絶アクション。この手の作品がお好きな方には絶対のお勧めです。 ただ、あまりに痛々しいので少な目の6点献上です。(刃物を使うアクションが苦手なもんで…)[DVD(字幕)] 6点(2014-01-05 21:12:16)(良:1票) 《改行有》

773.  フライペーパー!史上最低の銀行強盗 《ネタバレ》 予告編では期待したんですけどね。思った程じゃなかった。残念。 ただ、設定と展開は面白いと思いますよ。強盗の鉢合わせ。しかも狙いが違うから競合しない。更には銀行内部にも裏があり、更に更に出し抜こうとする人物がいる。あっさり主要な登場人物が死んじゃったりするところもシュール感があっていいです。 でも、何か物足りない。集中できない作品でした。設定が生かされてないんだな。シリアスなのかコメディなのか作り手も決めかねてる感じ。 アシュレイさんの変わらぬ美貌に1点追加の6点献上です。あ、邦題の副題は全く要らないと思います。[DVD(字幕)] 6点(2013-12-01 19:37:16)《改行有》

774.  逃走車 《ネタバレ》 主演のポール・ウォーカーさんの事故死のその日に偶然観ました。「ワイルドスピード」シリーズの新作を撮影中だったということで、自動車事故死は皮肉です。しかもハンドル握ってなかったみたいですし、さぞかし無念でしょう。まずは合掌。 作品的には、カメラが終始車内に据え置きになっていて、基本的には主人公も車内に居るというのは、最近流行の言い方からすると「シチュエーション・アクション」とでも言うんでしょうか?低予算目当てと思われそうですけど、新たな演出へのチャレンジ感が感じられます。 ただ、折角のチャレンジが今ひとつ生きてないかな?冒頭シーンで主人公は事件に関わらないでも済む訳で、違法に出国した身なんだから、ここはさっさと逃げるべきだったと思うんです。そうすれば奥さんにも逢えたし、強制送還されちゃうにしても何とか夫婦関係をやり直せたかも知れない。つまりは感情移入出来ないんです。他の作品に倣えば、車外に出たら撃たれるとか爆発するとか人質の命が危ないとか、いろんなパターンがあると思うんですよね。それなのに主人公本人の選択でわざわざその車に乗り続けてる。そこんところが納得出来ない。一番重要なポイントなのにね。 と言う訳で、尺も適当だし、そこそこサスペンスしてるし、決して退屈することはないんだけれど、6点献上が限界かな?[DVD(字幕)] 6点(2013-12-01 19:01:32)《改行有》

775.  プロメテウス 《ネタバレ》 遅れ馳せながらの投稿なので既に書き尽くされてしまってますね。それでも言いたいのは予告編のあり方。予告編以外の予備知識なしで観る者にとって、この展開は騙された感が否めない。人類の起源の謎、大いなる存在による創造、時空を超えたロマン等々、ダイナミックなスペースオペラを期待させる予告編。しかしながら、実際の作品内容は「エイリアン・ライジング」に他ならない。 いいんです、否定はしません。だけど、予告編で敢えてミスリードするのはやめて欲しかった。最初からエイリアン・シリーズと判っていた方が素直に楽しめたと思う。 登場人物のアホさ加減。およそ科学者とは思えない発想と行動。他にも納得できない点は多々あるけれど、流石の卓越した映像表現、計算されたエンターテインメント性等々、一見の価値ありです。観る人を選んじゃいますけどね。[DVD(字幕)] 6点(2013-10-27 22:52:55)《改行有》

776.  388 《ネタバレ》 実験的作品のようでいて実に良く作りこまれた作品であり、状況設定もデジタルカメラの録画を駆使した演出も秀逸と言って過言ではないと思うのだけれど、どうにも感情移入出来ない。それはひとえに登場人物の行動や思考があまりに浅いから。現実的な不条理感を醸し出せずに、寧ろダラダラ感が観客を退屈にさせてしまう。そう、極めて恐ろしい作品テーマなのに、結局他人事で終わってしまう。世の中にはこんなイカレタやつがいるかも知れないけど、自分は大丈夫。こんなに簡単にひっかかるほど馬鹿じゃないから。みたいに感じるだけでしょう。エンディングを観る者が不安と恐怖で2・3日眠れなくなるぐらいの徹底的な現実感を盛り込んで欲しかった。惜しい。[DVD(字幕)] 6点(2013-10-20 06:28:56)

777.  ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して 《ネタバレ》 ハートウォーミングなドタバタコメディーの主演級を3人揃えた本作品。原作はノンフィクションと言うのだから驚きです。完全自己申告制でこの大会は成り立つのかいな?素朴に疑問ですけれど、思えば私も鳥バカの端くれとして、純粋にトリさんを愛する者に嘘つきはいない!などと力を込めてしまいます。 まぁ、どちらかと言えば淡々とメリハリ少なく進むストーリー。事件らしい事件もなく、ラブストーリーも派手には絡まず、どっちかって言えば地味です。でも、安心して観ていられる。まさにハートウォーミング。佳作です。[DVD(字幕)] 6点(2013-09-23 17:23:23)《改行有》

778.  REPEAT リピート 《ネタバレ》 いろんなサイトを拝見すると結構酷評に晒されてる本作ですが、私は意外と楽しめました。 夢オチなのか実はワタシも死んでました系なのか、最後の最後まではっきりとしませんけれど、チープななりにストーリーはちゃんとしてて、てか設定は結構無茶してますけれど、割り切って観る限りはひねりの効いた作品です。 ま、こういうのが嫌いな人は冒頭直後に観たくなくなってしまうかも知れませんけれど、制作者のミスをカバーするぐらいに想像力豊かに受け入れれば結構面白いですよ。(何言ってんだか自分でも解らなくなってきた…)[DVD(字幕)] 6点(2013-09-23 17:01:42)《改行有》

779.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 6点献上の意味は「何も考えないで見てる分にはそこそこ面白い」です。この作品、既に皆さんが書きまくってるように、考えたらもうお終い。理屈を付けようなんて思ったらアウト。ただ、地味にキュートな少女が一生懸命に戦ってる。そこだけを楽しむのがこの作品の観方です。てか、なんだかんだ言っても退屈せずにこの長尺観ちゃいましたもんで…。 で、ちょっと調べてみると「バトルロワイヤル」の初版が1999年。「ハンガーゲーム」の初版は2008年。やっぱりアイディア戴きなのかなぁ…?背景とか設定とか全然違うんですけどね。ついつい考えてしまいます。[DVD(字幕)] 6点(2013-09-08 00:57:38)(良:1票) 《改行有》

780.  マシンガン・プリーチャー 《ネタバレ》 寓話として観ている分には楽しめないことはないのですが、何せ物語の背景になっている悲惨な社会は現実のもの。現実の悲劇を独善的な「ヒーロー」を描くために使って良いのかという疑問は否めず、どこか心から楽しむことは出来ない作品。確かに主人公の「改心後」の行動は、まさに更正そのもの。だけど、だからって外国に乗り込んでいって人殺しを繰り返して良い訳はなく、正義を叫ぶことで自らの罪を掻き消しているだけにも見える訳で、やっぱり何か後味が悪い。エンドロールで出てくる実在の御本人の御姿。確かに雰囲気あるなぁ…。そこにあるのは本当の正義だろうか?[DVD(字幕)] 6点(2013-09-08 00:32:26)

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