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プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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61.  月光の囁き 《ネタバレ》 あくまでSとMの関係を表現したに過ぎなく、ドラマもなければ物語ともいい難い。 興味ない人にはただ気持ち悪いだけの作品なのでは。[ビデオ(邦画)] 2点(2008-01-09 05:51:53)《改行有》

62.  EUREKA ユリイカ 《ネタバレ》 かつて大絶賛する友人におされて鑑賞したものの、丸投げのような内容でさっぱり伝わらなかった。[DVD(邦画)] 1点(2008-01-09 05:46:21)

63.  リトル・チルドレン 《ネタバレ》 現状への不満を他で補おうとしていると、そちらのほうに夢中になってしまう主にふたつのエピソード(サラとブラッドの浮気、ラリーのロニー糾弾)。 要はどちらも浮気が本気になっちゃった話。 どうにもこの作家はそのシチュエーションに興味を持っただけの心理学習いたてで物語の作り方を知らない素人っぽい。 ラリーはばあちゃん殺しちゃって、その揚げ句ロニーの去勢にまで発展しちゃって痛い目みるものの、あの反応はショック状態にしかうつらないし、サラとブラッドに限ってはあれだけ破綻への向きを煽っておきながら、簡単な収束。 ドラマへの発展のさせ方を知らないんじゃないのかな、という疑問さえ抱く。 ナレーションの使い方も中途半端(説明の補完という最悪の使い方程度)。これならキャラクター各々のモノローグとして自身の行為を正当化する言い訳をちりばめた方が面白かった気がする。[DVD(吹替)] 1点(2008-01-09 03:23:51)《改行有》

64.  NINKU -忍空- 原作ものの映画用オリジナル作品故にレギュラーメンバーへ余計なドラマを与えてはならないので、ゲストキャラにその内容を振るのは定石ですが、本作のゲストキャラはレギュラーメンバーに活躍させるシチュエーションを提供する役割しか果たしていない。 消化試合的映画。[ビデオ(邦画)] 1点(2008-01-09 03:06:18)《改行有》

65.  ボビーに首ったけ とんでもなく内容のない作品。 バイク好きアニメーターの「バイクを描きたい」という威勢だけで企画実現してしまったのでしょう。 当時のアニメ業界の今よりも輪をかけたワンマン体質ぶりが窺える(そういう体質があったからこそ誕生した傑作もあるわけですから、それを批判する気はないのですが・・・)。[CS・衛星(邦画)] 0点(2008-01-09 02:59:46)(笑:2票) 《改行有》

66.  ノートルダムの鐘 展開を消化していくだけでドラマの掘り下げは希薄。 ただ、他との交流は有意義だ、程度のテーマは打ち出せているのでは。[ビデオ(字幕)] 4点(2008-01-09 02:54:55)《改行有》

67.  ザ・インターネット 《ネタバレ》 しっかりと構成されているので高評価するものの、どうにも素直に絶賛できない仕上がり。 犯人がマヌケだからかな。冒頭でのディスク奪取の接近や遊園地での接触は単独だったの?、とか。 その人物だけで延々追うのは最後の主人公との対決を分かり易くするためでしょうが、何だかそいつが三流臭い描写なので楽しめなかった。[地上波(吹替)] 7点(2008-01-08 07:56:05)《改行有》

68.  ブロークン・フラワーズ 《ネタバレ》 ラストの息子とおぼしき人物を前にしてもっともらしく語ってしまったことから、見知らぬ自分(父性)を覚り、可能性をみるってところが本作のドラマ部分なのでしょうか。過去の女性を訪ねている間の彼は呆気にとられていただけですし(彼女たちとの再会であったかもしれない可能性をみるなんてことはなかったと思う。どの人物の現状も決して憧れるようには描写されていませんし。まあ、刺激を求めて変な女を渡り歩いた若きとんがりプレイボーイのかつてが窺えて楽しかったですが)。 事件自体の扱いは曖昧なので消化不良になってしまう人もいるのでしょうが、文芸ならドラマ処理が全うされていればそれでもいいと思う。ただ、これでは直球、淡泊すぎるでしょ。 たぶん一時間ぐらいの尺にまとめた方が印象はよかったんじゃないかな。[DVD(字幕)] 3点(2008-01-08 03:11:39)《改行有》

69.  ペリーヌ物語 《ネタバレ》 すれ違いシチュエーションは充分に楽しめる。 ただ、前半のわざわざ祖父の近くに行きながら立場を伏せるなんて行動を納得させるためには、もっと早くに祖父の口から彼女の母や孫に対する考えを披露しておいた方がいい(母から聞いた程度の情報で気後れしてるなんて不自然)。 まあ、全53話の再編集で組み立てたんだから、はまる素材がなかったのかな。[地上波(邦画)] 6点(2008-01-07 20:42:14)《改行有》

70.  釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ! 《ネタバレ》 メインである石田ゆり子・大泉洋カップルに関わるレギュラーメンバーの役割は、ハマちゃんがハチに石田ゆり子を紹介したことでゆくゆくあの二人の仲を親密にさせるキッカケとなるってひとつだけ。とんでもなく間接的で、ハマちゃん以外全く必要ではない存在。 にもかかわらず、レギュラーメンバーは登場させなきゃいけないし、ご当地ネタも盛り込まなければとそちらに尺を削り、肝心のカップルの描写は僅か。あの程度の描写で結婚にまで発展させ、彼について行くなんて決断になってしまっては安易な若者にしかうつらない。 まあ、ドラマなんてどうでもいい、陽気なレギュラーメンバーを拝めるだけで幸せだってシリーズファンの満足ぐらいは得られるでしょう。[地上波(邦画)] 1点(2008-01-06 23:38:02)(良:1票) 《改行有》

71.  赤ちゃんに乾杯! 《ネタバレ》 そこそこ楽しめたものの・・・ 麻薬騒動と道楽仲間との社交でのトラブルがひとつのプロット上で機能していればよかったと思うのですが、ひとつひとつ消化していくだけなのがなんとも惜しい。 ドラマに於いても短絡的なので、道楽者として刹那的に生きてきたことへの葛藤をもっと描けていればよかったと思う。[地上波(字幕)] 5点(2008-01-06 02:48:02)《改行有》

72.  オール・アバウト・マイ・マザー 皮肉な運命を披露して、それでも生きていくんだよって女を披露しただけ。 単純に勇気づけられる人もいるのでしょうが物語ではない。[地上波(字幕)] 1点(2008-01-06 00:59:01)《改行有》

73.  時代屋の女房 《ネタバレ》 コレが直木賞受賞してんの?、って内容。 おそらく原作の上っ面しかなぞってないんでしょうね。これじゃあ、痛い女の紹介映画に過ぎない。 原作では、文芸ならではの内面の描写や人物の掘り下げが施されていて、ドラマのみえる内容なんでしょうね・・・。[地上波(邦画)] 0点(2008-01-06 00:57:27)《改行有》

74.  ゴシカ 《ネタバレ》 霊の力をちゃんと限定してくれなければ作家の都合で動かし放題の駄作になる。 特に最後の解決なんて、気付いた同僚の助けという処理でよかったでしょ。 主人公の存在なんて必要なかったじゃん、て代物に・・・。[地上波(字幕)] 2点(2008-01-05 11:06:58)《改行有》

75.  アビエイター 《ネタバレ》 何が起ころうと信念に基づいて突き進む人物を紹介しただけで物語ではない。 人物紹介映画に過ぎないけれど、実在の人物であったというので興味は尽きなかった。 生活の心配をすることもなく、金で買えるものなら何でも手に入る環境があったなら、「生」に何を求めるだろうか。それを思うと、妄想の実現に取り憑かれた彼の姿は何となく納得できる。[地上波(字幕)] 3点(2008-01-05 08:53:38)《改行有》

76.  ぷりてぃ・ウーマン 《ネタバレ》 暇を持て余す隠居生活に目的を与えられて張りが出た老人たちの反応一点張り。 都落ちした娘のドラマはおざなりに解決させ、何やら芝居は大盛況・・・。 せめて娘の扱いは老人たちに合わせて脚本をリライトする作業や彼女達との内容に対する意見の対立で創作に対する意識の変化が生じるなんて内容にしてくれないと勝手気まますぎる。 なんとも言えない素人的な駄作。[地上波(邦画)] 0点(2008-01-05 08:32:16)《改行有》

77.  海を飛ぶ夢 《ネタバレ》 彼を引き留めようとする人たちには愛情からの人と信念からの人という二通りがある。 そのふたつが彼を引き留めるに足る内容であるか検証するならば・・・ 信念からの人は自身の生きる指針を揺るがす恐怖故で、自分本位に過ぎない考えでしょうから却下。 愛情からの人は愛するが故に彼の苦痛もその決意も理解できる。しかし、同意するのは同時に彼との別れを選択することとなるジレンマを抱えている。別れを拒むのは寂しさの補完に過ぎない自分本位な考えでしょうから却下。 つまり、愛情を相互の関係によるものと捉え、ロジックに考えれば、彼への理解(愛)は彼の意志への同意となる。 「私のことを愛しているというのなら同意してくれるはずだ」という彼の言い分は正しいのではないだろうか。 ただ、この作品では自分の周囲では自殺幇助を頼める人物がいない。また、家族の精神的負担の軽減のためにと法による助けを望む内容を孕んでいるので別の意味も有している。 社会性を考え、法でいかに定めるのか。 やはり、彼の場合ではすんなり同意できても他に影響を及ぼす法のあり方を考えるのは複雑だ。 彼の場合なら納得できるという設定を組んで、それでも法は認めなかったという内容であるのは問題提起として有効であったと思う。[DVD(吹替)] 8点(2008-01-04 21:28:27)《改行有》

78.  めぐりあう時間たち 《ネタバレ》 死のうとしている人たちを精神的に病んでしまった人として扱ってしまったのが共感のしようのない作品になってしまった元凶なのではないでしょうか。 これでは精神破綻者の登場するエピソードを寄せ集めてちょっと繋げただけでしかなく、この人たちは精神的に病んでしまった特別な人として捉えられてしまう。 人間は必ず死ぬ。 そして、突発的な事故にでも遭わない限りその終末には他者の幇助を要すような心身ともに苦痛を伴う生活が待っている。 このふたつの事柄を事前に知っている以上、それ以前に見切りをつける決断をするのは至極自然なことだと思う。 「生」に見切りをつけた人間とその近くに居合わせた人間の物語というのであれば理解しやすかったのでは。[DVD(吹替)] 1点(2008-01-04 07:53:28)《改行有》

79.  トニー滝谷 《ネタバレ》 延々と説明が続くだけで、話の趣旨をどこに持っていくんだろうと興味津々で観ていたのですが、「記憶」に於ける是非を表現したに過ぎない内容に不満が残る。[地上波(邦画)] 4点(2008-01-03 22:19:57)

80.  じゃりン子チエ 《ネタバレ》 単純にチエがなんとも可愛い。 チエの自分を二の次にしてまでも自分の愛する人には幸せであって欲しいし、仲良くあって欲しいと願い、行動する様は誰しもが子どもの頃に経験しているであろうことで、なんともセンチメンタルになりますね。 父親のせいで人一倍気を遣わなければならなかったチエの献身が両親の意識に変化を齎せることが出来て一安心(どうにもテツにはピンときてなかったみたいだけど)。 でも、中心にいるチエにドラマがないのは残念(「ユンカース・カム・ヒア」って傑作アニメ映画はそこら辺の不満をカバーしているので興味ある方はご覧あれ)。 因に最後のアントニオJr.のエピソードはどう考えてもいらないでしょ。[地上波(邦画)] 6点(2008-01-03 10:40:07)《改行有》

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