刑事物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ケ行
 > 刑事物語の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

刑事物語

[ケイジモノガタリ]
1982年上映時間:112分
平均点:6.56 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
アクションドラマコメディカンフーシリーズもの刑事もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-01)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督渡邊祐介
助監督杉村六郎(監督補)
キャスト武田鉄矢(男優)片山元
田中邦衛(男優)村上努
樹木希林(女優)矢代スミ
三上真一郎(男優)田沢
岡本富士太(男優)沢木刑事
梅津栄(男優)田中補導係
仲谷昇(男優)九鬼刑事課長
浜田晃(男優)捜査課長
小林昭二(男優)藤堂係長
草薙幸二郎(男優)秋吉一人
河原さぶ(男優)三木本伸吉(クレジット「河原裕昌」)
初井言栄(女優)管理人
室井滋(女優)スナックの女
花沢徳衛(男優)工藤卓
西田敏行(男優)種井
高倉健(男優)三上刑事(ノンクレジット)
飯島大介(男優)
原作武田鉄矢(ペンネーム「片山蒼」)
脚本武田鉄矢
渡邊祐介
音楽吉田拓郎
武田鉄矢
中牟田俊男
千葉和臣
作詞吉田拓郎「唇をかみしめて」
武田鉄矢「陽射しに灼かれて」/「駅におりたら」
作曲吉田拓郎「唇をかみしめて」
主題歌吉田拓郎「唇をかみしめて」
海援隊「駅におりたら」
挿入曲海援隊「陽射しに灼かれて」
撮影矢田行男
製作黒井和男
配給東宝
編集小川信夫
照明大西美津男
高屋齋
豊見山明長
あらすじ
博多。組織売春のガサ入れが失敗し、刑事の片山元(武田鉄矢)は、沼津署へ転属させられてしまう。知り合った聾唖のトルコ嬢・久子の身柄を引き受け、彼は一緒に静岡へ。鈍臭そうな外見、優しい性格とは裏腹に、片山は蟷螂拳の使い手だった。沼津署の威信を回復するため、彼は女性連続殺人の捜査に参加するが……。主演の武田鉄矢が、片山蒼名義で原作・脚本も担当。シリーズ第一作。
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
25.楽しめたけど次回作からはもう観ないかな。聾唖の娼婦役の彼女、これ1本で引退されちゃった様ですね、勿体無い逸材だなぁ。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-05-17 01:54:37)
《改行表示》
24.おもしろい、と思い込んでいたのか、もひとつだった。 よくこの平成の世の中で深夜とはいえテレビ放送したな。 もっとアクションがあるのかと思ったけど、それはたぶんシリーズのもっと後のことなんだな。 役者がえらく豪華な割に、もうひとつ盛り上がりに欠けて、 ストーリーもすっと入ってこなかった。
Skycrawlerさん [地上波(邦画)] 6点(2016-01-10 02:33:51)
23.刑事モノとしては話がつまらないし、人情モノとしても奥深さがないし、武田鉄也には魅力がないし、すべてが中途半端であり、これでは寅さんには勝てないな。説教くさくて笑いが足りないし人間ドラマにもなってない。よくシリーズ化できたと思う。トルコ風呂を平気でTV放映したという時代の変遷と高倉健の出演のみに加点。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-12-18 11:01:33)
22.しっかりとしたアクションもできるし、役者として新しい境地を開拓した感のある映画。久子がとても可愛らしかったのが一番印象的。
nojiさん [映画館(邦画)] 6点(2015-10-18 22:27:00)
21.途中から金八先生化するところは愛嬌か。福岡出身の自分には懐かしく感じられ楽しめた。トルコの描写も楽しい。いきなりの健さんには驚いた。それにしても立派なハンガー。
reitengoさん [DVD(邦画)] 5点(2012-10-11 18:14:27)
《改行表示》
20.序盤は主人公の描写が丁寧に描かれていて、いい印象を持てたんだけど、 金八先生のようなシーンが出てきてからは、彼のキャラが妙にくどくて暑苦しくなった。 思い込みが激しい猪突猛進型の人間は、現実の世界でも苦手なんで。 物語の核となる事件に関してはかなり浅薄で、TVの刑事ものの1エピソードと同じようなもの。 キャラで見せるタイプの映画なので、この主人公に好感を持てれば楽しめるんじゃないかと。 蟷螂拳の使い手という設定は面白かった。
MAHITOさん [DVD(邦画)] 3点(2011-08-16 07:14:16)
《改行表示》
19.今、観ると。ベタで、古く、話も無理があるけど。懐かしさ込みでまぁ楽しめます。 武田鉄也の抑え気味の演技にも好感が持てるし、主演の女優さんも頑張ってます。夜汽車での移動なんて、風情があっていいなぁ、映画の中で使うと移動している感じと時間や心境の変化が実感しやすいな、最近の映画ではあまり見ない光景。 展開にツッコミ所は多いが、やさしく見守りたい映画です。
カーヴさん [DVD(邦画)] 5点(2010-04-01 10:04:21)
《改行表示》
18.このシリーズは好きでいくつか見ていますが、どれを見て、どれを見てないかは覚えていませんでした。 たぶんこの1作目は初見です。 何故ハンガーで戦うのかということを僕はようやく理解しました。 クリーニング屋さんだからハンガーなんですね。 そんな整合性のある理由があったなんて知りませんでした。 物語は事件と恋愛の2本立てといった感じで、終盤に彼女が犯人グループに拉致されて1本に繋がる感じですけど、何故彼女が狙われたのかはよくわかりませんでした。 事件の真相もなんだかくだらないというか、そんなに驚くことじゃないような気がしましたね。 まあ、のりピーの事件で感覚が麻痺しちゃってるのかも知れませんが・・・。 逆にこういった内容の作品を1982年に作っていたということは先見性があったというか、今も昔も覚醒剤は深刻な問題で、未だに解決の見込みはないということなんですかね。 物語の恋愛パートに関しては結構感動的というか、哀愁が漂っていて良かったです。 何度か泣きそうになってしまいました。 僕はこういった人情話には弱いんです。 それにしても、キャストが豪華ですね。 端役に主演クラスの俳優を起用するなんて贅沢過ぎます。
もとやさん [DVD(邦画)] 7点(2009-10-11 13:32:36)(良:1票)
17.大昔、子供の頃にTVで放映された際に見て、とても楽しかった記憶があります。このストーリーから、DVD化されないのではと思ってましたが、念願かなってDVDを購入しました。前回見たのがいつだかも分からないくらいですが、結構細かいところまで覚えてました。面白い映画は、一度しか見てなくても、結構記憶に残るものです。登場人物の葛藤が、見ているこちら側にも伝わってきて、とても切なくなります。
shoukanさん [DVD(邦画)] 7点(2009-09-05 23:40:16)
16.ブサかっこいい
フッと猿死体さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-02-14 08:51:41)
15.武田鉄矢という俳優、説教くさかったり、計算高さが透けて見えたりと、鼻につくときがあるものの、私はけっこう好きです。この人は自己プロデュース能力が優れてるんですね。どういう作風なら自分が輝くかということをよくわかっている。これが過ぎて「俺が俺が」になってしまうと失敗するわけですが、この『刑事物語』、障害者問題に対する感動物語をベースに、ハンガーヌンチャクや高倉健のギャグでうまくスパイスを効かせ、エンタメ的に成功しています。確かにどこを切っても武田鉄矢しか出ず、その点アクが強くはあるのですが、ちゃんとわかりやすく面白い映画になってます。屈指の傑作とは言いません。それでも後でふり返ったとき「そういえばあれ結構面白かったよね」と思うような作品、私は好きです。素直にそこを評価したいと思います。
円盤人さん 7点(2004-12-09 23:09:33)(良:4票)
14.この作品、全シリーズで最も武田氏の地が出ていると思う。トルコ嬢のひさ子を抱きたいと言うところ、姫子との濡場、男としての弱さが垣間見える。だからこそ、最後にあんな強い励ましの言葉で二人を送った片山刑事が美しく見えたのだと思う。(決して夕陽のせいではなかったように思う。)
 - @さん 9点(2004-06-30 20:25:59)(良:3票)
13.いやー泥臭い!しかし何ででしょう?もうかれこれ3回くらい観てしまいました。そして3回ともなぜかジーンとしてしまいます。このシリーズの武田鉄也はくやしいがかっこいいです。
なったんさん 7点(2004-02-27 22:02:06)
《改行表示》
12.中学生くらいの頃、武田鉄矢のアルバムをレンタルショップで借りて、武田鉄矢版の「唇をかみしめて」に巡り会い、以降しばらくこの曲はカラオケでのマニアックな十八番になった。 オリジナルである吉田拓郎版の同曲が、主題歌であることを知ったのは、もうすでにこの刑事映画シリーズのファンになってからだったと思う。  この第一作を観たことがあるかどうかも不確かなくらいに久しぶりに鑑賞した。 そして、ある意味圧倒的な映画世界に文句のつけようがなかった。  実際は、突っ込みどころは満載で、独善的でぐだぐだな映画である。 だけれども、結論として「素晴らしい」としか言いようがない。  すべては主演で原作者の武田鉄矢の“価値観”のみによって映し出される世界観であり、それに対して別の価値観は立ち入る隙がない。 観るのであれば、そのすべてを受け入れて、映画の世界観に包み込まれるしか許されない。 そういう、独善的かつ唯一無二のエンターテイメントが叩き付けられるような映画だと思う。  それはそうと、てっきりこの映画はジャッキー・チェンの「ポリス・ストーリー」の部分的なオマージュが入った作品だとずっと思っていたのだけれど、製作年を確認すると、今作の方が3年も早い。 なんと、ジャッキー・チェンが武田鉄矢をパクったのか…………ってまさかね。  とにかく、単純な点数だけでは表現しきれない問答無用の面白味に溢れた映画だと再確認した。
鉄腕麗人さん [DVD(邦画)] 8点(2003-12-18 17:08:34)
11.派手さはないが、人情味溢れる刑事を武田鉄也が好演。もっとシリーズ化して欲しかったな。
ロカホリさん 6点(2003-09-30 01:36:41)
10.そこそこ好きなシリーズではありますが誉められた作品でもないのも確か。話は取ってつけたようなモノで目新しいものは何もなく、見せ場のハンガーによるカンフーアクションも面白いが何か強引に使っているような感じもしないでもない。武田鉄矢が脚本にまで絡んでるだけあって、思う存分武田鉄矢を味わえるので鉄矢ファンには必見と言っても良いんではないでしょうか。ラストに流れる吉田拓郎の曲が聴いただけで「見て良かった」と思ってしまうくらい絶妙!
カズゥー柔術さん 6点(2003-09-10 18:17:35)
9.こってりとんこつ背油ラーメンのようにもたれる。まあ男臭いというか、そんな役者を集めれば勝手にそうなる(笑)のはあたりまえか。お話自体は嫌いじゃない。
恥部@研さん 6点(2002-12-12 15:19:14)(良:1票)
8. エンディングの歌って吉田拓郎さんが歌ってたのね・・・ジャイアンみたい・・・
cccpさん 6点(2002-09-26 11:22:18)(良:1票)
7.主人公・片山元の生立ちが一瞬ですが語られます。実はコレがこのシリーズの縦糸であるのでチェック要。武田鉄矢初の脚本作品(片山蒼名義)ですので、細部にアラはありますが、渡辺監督はキャラクターの心情を見事に繋ぎ、ラストで泣かせます。画面は暗いイメージですが、古き良き映画作りの感が味わえます。
TAKEさん 7点(2002-08-06 07:09:12)
6.武田鉄也は金八先生臭が鼻について好きではないんですが、このシリーズは別。田中邦衛のラストは感動!
KENさん 7点(2002-06-23 05:28:16)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 6.56点
000.00%
100.00%
212.44%
337.32%
400.00%
549.76%
6717.07%
71639.02%
8717.07%
924.88%
1012.44%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review4人
4 音楽評価 8.75点 Review4人
5 感泣評価 8.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS