198.展開に少々限界を感じた。確かにそれは実話ならとても波乱万丈なのだろうが、映画の旨み的スリル感がスピルバーグにしては薄く、ただただ長くなってしまったような気がする。 |
197.これが実話じゃなかったら「オ~~イ!!こんな上手くいくかよ」って思えるけど、実話だから納得せざるを得ない。車やファッションが60年代風なのがかわいらしい。 【しずく】さん 7点(2004-01-22 18:31:01) |
《改行表示》196.この主人公の父が残した言葉は大好きです。(でも詐欺は駄目・・・) 「Two little mice fell in a bucket of cream.The first mouse quickly gave up and drowned.The secound mouse would'nt quit.He struggled so hard.that eventuarlly he churned that cream into butter.and crawled out.」 【わーる】さん 10点(2004-01-22 10:44:53) |
195.実話だなんてびっくりですね。まさに事実は小説より奇なり、って感じです。最近レオのあたり映画観てない気がしたけど、これは久々によかったです。10代も違和感なかったし、賢くて顔もいいとこんな凄い犯罪もスマートにこなせちゃうのねぇ…って犯罪自体は悪い事なのですが。でも、殺人とか恐喝じゃないからなんか許せてしまう気がします。とか言ってちゃ駄目なのかしら…。 【あかりん☆】さん 7点(2004-01-21 01:43:17) |
194.なかなか面白かった。2人ともいい感じだった。傑作とまではいかない感じ。 【タコス】さん 7点(2004-01-19 18:10:29) |
193.結構笑えました。フランクの父親役の人、演技うまかったです。 |
《改行表示》192.特別面白いっていう映画ではないと思うけど、結構楽しめました! テレビでこの伝説の詐欺師を紹介しててネタは知ってるのが多かったから、面白さが半減しちゃったかもしれないけど。。 しかし本当天才ですよねぇ~。これが実話ってありえねぇ~! 【アイコ十六歳】さん 6点(2004-01-19 01:06:16) |
191.ディカプリオの詐欺手口&豪遊生活は見ていて痛快。クリストファー・ウォーケン扮する父親も、かなりイイ味をだしている。トム・ハンクス率いるFBIチームの面々も個性的で面白い。アバグネイル.Jrとハンラティが繰り広げる、めまぐるしい逃走・追跡劇にハラハラさせられっぱなしだが、その中で生まれる信頼関係を丁寧に描いている点も印象的。一目でそれとわかるきらびやかな60年代のファッションや美術も見る価値大。関係ないけど、コインランドリーのシーンには大笑いしてしまいました。トム・ハンクス、さすがです。 【はたらきばち】さん 7点(2004-01-18 01:48:16) |
190.世の中には色々な詐欺師がいるが、彼はその才能がずば抜けていたのだろう。映画をそのまま事実と受け止めるならば、彼の何がそこまでのものを持っていたのか実に興味がある。会えるならば一度お会いしたいものです。フィクションものだったら面白くない作品かもしれませんが、実話ということで点数を上げられる作品。アメリカ社会の奥深さを感じました。 【風太郎】さん 8点(2004-01-14 14:39:29) |
189.看護婦の娘の家庭にもぐりこんだときに見せたデカプリオの表情がなんともいえずよかった。一人の青年の成長の物語。ファッションとともに見所がたくさんあります。 【バチケン】さん 7点(2004-01-12 02:19:36) |
|
188.無駄に長い。スピルバーグに洒落っ気を求めるのは酷かもしれないが,それでもこの手の映画には華があるべき。 |
187.非常に良かった。タイタニック以来ディカプリオを毛嫌いしていたが、今回はめちゃ良かった。これからはディカプリオ見るよ。 【NUNO】さん 9点(2003-12-31 04:58:13) |
186.実話だから「普通、ありえないだろ」とつっこめないところがいい。 【腸炎】さん 8点(2003-12-29 21:55:59) |
185.向こうでは周知の有名な話なのかもしれないが、過去を振り返る形式で結末が初めにわかってしまうのが、面白みを半減させている。実話だから仕方ないが、最終的に警察側についてしまうという結末も折角の痛快さ台無しにして気に入らない。レオの演技はよいと思う。 |
184.この主人公が実在してたことにまずびっくりだ。展開のテンポもあって飽きることなく最後まで見れる作品。 【ワトソン君】さん 6点(2003-12-28 23:44:57) |
《改行表示》183.家族の崩壊によって多くの少年が犯罪に手を染めるケースが後を絶たない。 この実話で印象に残ったのは、少年が犯罪者に変貌した後も、家族を愛し続けたところ。 普通の犯罪者ならば、ここで家族を愛することを放棄し、ますます人間性を失っていく。 もう元には戻らない家族とはいえ、それを愛し続けて苦しむ人間には、やはり救いがあっても良い。 いままで家族を好意的に描いてきたスピルバーグが飛びつきたくなる実話だと思った。 【花守湖】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-28 23:12:25) |
《改行表示》182.想像していたよりもずっと面白かった。俺の想像では、もっとコメディ系の 内容だと思っていましたが、実際はとてもまじめでストーリー性の濃い 作品でした。 【ボビー】さん 8点(2003-12-28 22:27:19) |
181.テンポのよい気楽~な感じの娯楽映画だと思う。映画全体のださかわいい雰囲気も好き!見終わったあとにあ~おもしろかった、と素直にいえるような映画でした。 【めめこ】さん 8点(2003-12-25 00:23:09) |
《改行表示》180.軽快でコミカルな中にも、犯罪に走る主人公の心理・状況を繊細に描いており、笑いとサスペンスと感動が見事なバランスで成立している。 これぞ娯楽映画だ、と言わんばかりの快作。 トム・ハンクスは、平凡になりすぎず、かといってでしゃばりすぎない絶妙の巧さで観客を引き付ければ、ディカプリオは成長著しい少年役を、数年間にわたり、違和感なくさらりとやってのける。 この二人の役者の力量には、まったく脱帽させられた。 それにしても、こういう題材をここまでの完成度で楽しませるとは、さすがスピルバーグ。 その演出力とセンスに、ある種神がかり的なものを感じずにはいられない。 【poppo】さん 9点(2003-12-24 14:15:52) |
《改行表示》179.「事実は小説よりも奇なり。」とよく言うが、その「奇なる事実」を小説・映画にしたからって必ずしも面白い作品ができるわけではない。 【よっふぃ~】さん 6点(2003-12-21 10:47:55) |