152. ロバート・デニーロの、今この時にしか出来ない演技が光っています。野獣死すべしの松田優作とも重なって見えます。現代ではこんな映画生まれないでしょうし、この演技が出来る俳優は出てこないでしょう。 【映画の味方】さん 8点(2004-01-06 18:11:59) |
151.スゴイの一言。最近ロクな映画に出てない出二浪だけど、この映画はマジすごい。なんでアカデミー賞取らなかったんだ? |
150.帰還兵のまつろを描いた映画はよく有るが、これは一種独特の作品です。デニーロの生々しい演技は、主人公の「社会にたいする嫌悪感」や「曲がった正義感」を十分過ぎるほどに表現できていると感じた。「純粋故の狂気」といった印象。 |
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148. 確かにわかりにくい映画ですよねえ。主人公の心理が複雑で、ランボーみたいな単純明快な映画とは対極にあるよな感じがします。でも妙な爽快感が残る、ていうのはどこかで共感してるからなのかなあ。うまく言葉に出来ないです。 【ロイ・ニアリー】さん 9点(2003-12-12 13:07:33) |
147.意味が全くわからなかった。。。俺の感性がおかしいのかなぁ。。。 【カフェ俺!】さん 3点(2003-12-07 03:59:45) |
【ぐれーん】さん 9点(2003-12-03 19:56:35) |
145.ロバート・デ・ニーロを初めて見たのはこの作品。若き日のジョディ・フォスターも見れてよかった。内容は不発。 【スマイル】さん 4点(2003-12-03 16:46:00) |
144.ロバート・デ・ニーロは、誰もが認める大俳優で、それについて全く異論はない。 ただし、彼の主演映画の中で心から「大好きだ」と言える作品は、個人的に無い。 それが何故かというと、全てはデ・ニーロの俳優としてのパフォーマンスに、動揺され続けてしまうからだと思う。 数々の映画で、彼の存在そのものから発されるリアルすぎる「狂気」。次の瞬間に訪れる光景が全く読めない彼の表現に、いつも心が乱され、平穏に映画世界に浸ることが出来ない。 言うまでもないが、それは俳優に対する最大級の賛辞である。が、それと同時に、それは避けられない苦手意識だとも思う。 そのロバート・デ・ニーロの俳優としての存在性を確固たるものしたのが、この「タクシー・ドライバー」のトラヴィスだったのだろう。 前述に違わず、心から好きな映画とは程遠く、主人公の心理の“揺れ”にそのまま揺さぶられ、非常に居心地が悪かった。 しかし、その居心地の悪さこそが、スコセッシ監督が描き出したかった社会の異常性の姿だったのだろう。そして、そこに息づくタクシー・ドライバーの決して特別ではない異常さを体現したデ・ニーロは、やはり凄いとしか言いようがない。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 7点(2003-12-03 12:42:20) |
143.全然わかりませんでしたー。デニーロのキャラとか心情は伝わってきたんですが、だからなんなんだろう……? 歪んだ主人公に感情移入できませーん。 【もちもちば】さん 5点(2003-11-29 18:19:09) |
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142.面白いです。デニーロいいッスね。ポルノに誘うなっての。 【ブチャラティ】さん 8点(2003-11-28 00:40:58) |
141.70年代の映画って、どうして、あんなに悲痛なんだろう・・・。迷子のような映画だ。 ラストは○なのか×なのか、よく分からなかった。魯迅の「狂人日記」の読後感のよう。 【よしの】さん 5点(2003-11-22 16:26:42) |
【kazusun】さん 8点(2003-11-19 09:49:06) |
139.映画とデ・ニーロの狂気っぷりが 当時の時代背景にマッチしていたんだとおもう。 コレを観たのは80年代後半ですが それでも秀逸な何かを感じずにはいれませんね。 よく動くデ・ニーロが観られますw 【楊夫人】さん 6点(2003-11-18 00:42:45) |
138.本当にデニーロが運転するタクシーなら、ワンメーター1万円くらいはするんだろうね。 【STYX21】さん 7点(2003-11-13 20:50:18) |
137.世の中に受け入れられなかったり、女性に冷たくされたり 日常誰しもが経験する事への対応が、少しのズレから結果大きなズレになっている感じ。でもトラビスの考えが「異常」には思えなかったんですよね。。行動には異常さがありましたが・・。 |
136.ちょっと重苦しい感じだけど、いい映画だと思う。見るものに対して何かを残すタイプの映画じゃないかな? 【ディーゼル】さん 9点(2003-11-09 23:10:08) |
135.名誉除隊した海兵隊のベトナム帰還兵が帰ってきたものの強い違和感を覚え、結局武装して自分の戦場に向かうってことですよね。ベトナム戦争が終わって間がない製作当時の状況下では、殆ど説明が なくても前提が理解できたのでしょう。ベトナムがどうこういう話が 出てこないので、今観ると基地外運ちゃんの脳内世界みたいなかんじ です。相手に銃を押し付けて撃つくらいの接近した銃撃戦の末、 自分のコメカミに当てて引き金を引きますが、あれがトラヴィスの 望んだゴールだったのでしょうか。鏡に向かってのデニーロの演技、 俺に言ってるのか?っていうの、良かった。 【iris】さん 8点(2003-11-08 11:41:04) |
134.あのモヒカンにまじびびった 最後の方はセリフが全然なくて映像だけで進展していくのが素晴らしい 【buyobu】さん 8点(2003-11-08 08:53:38) |
133.ジョディー・フォスターの売春婦、ハーベイ・カイテルのポン引き、ロバート・デ・ニーロのタクシードライバー、シビル・シェパードの選挙事務所に勤める女、そういう映画です。 彼女を映画に誘う映画館は、ポルノを上映してますが、高級な映画館です。彼なりに、相当、気合いを入れていると言う見方も出来ます。70年代までポルノも、一部の作品は、ちきんと一般映画といっしょに論じられていたと言う事実もあります。 【ノーコメント】さん 7点(2003-11-08 02:20:14) |