32.ことごとく有名な監督・製作陣にキャストたち、膨大な制作費に大袈裟な宣伝、それらがなくて規模の小さないわゆるB級作品として発表されたなら別の感想も持ったものだろうが、今の時代を代表するといっても過言ではない監督が全世界向けに作る映画とは思えない。スピルバーグがこういう映画を撮りたがっていたのであれば、地味にやらせてあげて欲しいとまで思うほどだ。 【和狗】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-10-28 13:27:29) |
31.うーん。。。期待して観にいっただけになぁ。。。 なんで、この原作で映画作っちゃったの? 最後に敵をやっつけるってカタルシスがない以上、「襲われてる間」が映像として面白いものを見せられる全てですもんね。 そういう意味で、スピルバーグっぽい構図が随所に見られてナイスです^^ ジュラシックパークとまんまおんなじことやってて笑えたけど(笑) つーか、これ、「宇宙戦争」なの???? 「地球侵略」じゃないの??? 【とっすぃ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-28 11:55:59) |
30.映画館で見たら迫力あっておもしろかったかもしれないが、DVDで見たからかなあ…全然ダメって感じでした。 |
29.原作を知らずに見た。やってしまったって感じです。途中までは手に汗握る感があり、時間を忘れる展開であったが、強引な終わり方に失望。ただし、映像が迫力あるのとトム・クルーズがダサイ役を演じていることに意外性を感じたので5点献上。しかしまあ・・息子はどこに居たのか・・・。 【しむいち】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-10-27 09:03:18) |
28.あひゃひゃ。トムパパで特撮やらせるなんてやるじゃないか。最後まで変身しないけど。 例えば核攻撃が入ったところで、「デープインパクト」「ザ・コラ」「ハルマゲ丼」になりそうもないし。 デザスタームービー的な感じでもなし、この感覚はいったいなんだろうとずっとムズムズしてたところ・・ そうだ!特撮目線だ。ほら、子供たちが襲われる街を見上げてる目線。と思ったらさすがJTNEWSのみなさん、 最初のほうで「うさぎ」さんが的確なコメンツを残してるので、これ以上はとりあえず。 それでいて、人間の怖さというより、「生々しさ」がこわい。 どっちかというと人の親として駄目要素の多いトムパパ、まあ最低限父親として子供たちを守ってるという具合ですが、移動し続けて3度目くらいの場所で、いーかげん 動かないほうがいいんちゃうかって気づけよ。そこも、現実の人間の生々しさでご愛嬌か。 いつものトムさんなら、父親愛にあふれてたりいきなり改心したり、その手で地球を救ったり、クルクル回って宇宙人を なぎ倒したりするけどね。多少は終盤に向けて親子が分かり合えたりしてるけど、 案外、自分の能力を理解して出来る範囲の事だけをし、宇宙人攻撃なんてトラキチのジェットバルーン攻撃に任せておけ、さすれば救われる、さああなたはどっち?判断を誤るな。というメッセージなのかもしれません。 |
27.エンターテイメントとしてはわくわくするようなパニック映画なんだけど、これって「ガメラ2~レギオン襲来」と似てないか???と思ってしまいました。しかもガメラの方が派手・・・・。 でも、CGによるスケール感はハリウッド、見事だと思います。細かいつっこみは人それぞれ、仕方ないですしね(苦笑) 【SHU】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-17 12:41:44) |
26.事前の情報管理が厳しく、期待感を煽って、鳴り物入りで登場した大作だけに、肩すかしにあったような印象が最後まで拭えない。確かに訳もわからず人々が宇宙人に「駆除」される場面はリアルだし、状況説明と逃走劇で構成される前半部分はスピードと緊張感があり、引き込まれた。 しかし、後半はどうにも間延びしてしまい、さらには「ありえねー」形で、どんどん物語が進行していく展開にいささか辟易した。トム・クルーズのダメ男役はキムタクと同じくらい無理があって、全然感情移入できなかった。残念! 【田吾作】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-09-07 20:04:55) |
25.「ジュラシック・パーク」の舞台が変わっただけ。ストーリーは皆無、トム・クルーズの演技もどうってことないけど、最後のシーンで見せる笑顔には意味があった。それを見るためだけの映画。 【ぽん太】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-08-16 20:41:56) |
24.原作通りのラストに関しては、さほど違和感はなかったですね。確かにあっけないとは思いましたが。 欠点はあるものの、トム親子の逃避型ロードムービーとして丁寧な描写で恐怖を煽っていったスピルバーグの手腕に脱帽。たっぷりと楽しませて頂きました。 それにしても・・・日本は「平和の象徴」として使われておりましたが、果たして我々は宇宙人相手にどのように戦っていくのでしょう? 怖い作品です。 【ネフェルビトー様】本作のジャパンプレミアが厳戒態勢の中で作品上映なしという形に変更なったのは、スピルバーグが自信がなかったからではないと思いますよ。ジャパンプレミア直前に、ワールドプレミアが元ネタとされる『SW3』の海賊版問題がありました。この問題が表面化するまでは『宇宙戦争』もジャパンプレミアでは上映される予定でした。 【恭人】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-13 18:15:05) |
23.やはりキーワードはオチなのですね。スピルバーグであるからこそ、この物語のオチを変えるというわけではなく、この時代になってどう工夫するのだろうと期待して鑑賞しました。自分にはちょっと物足りなかった。 |
|
22.きっと大阪の化け物は池乃めだか師匠が倒してくれたんです。かにばさみで・・・。 【一番星☆桃太郎】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-08-05 00:52:12) |
21.「おや、重機動メカだ。」そう思った私はオタク過ぎるでしょうか。少したって、「それとも機動ビグザムかな」。日本アニメのパクリかと思いつつ、映画館を出て気が付きました。「ウェルズの火星人か。」 でも、ラストはいけませんね。オリジナルが作られたあの時代の科学水準なら致し方ないでしょうが、現代からみると、「そんな馬鹿な」の思いが先に立ちます。 【駆けてゆく雲】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-31 16:54:25) |
20.基本的に子供は大好きですが、妹の金切り声、長男の向こう見ずな行動にちょっとイラついた。 【くまさん】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-07-27 20:40:26) |
19.どうも僕は、人工のとてつもなく大きなもの、例えば山間のダムなどに対し 尋常ならざる畏れを抱いてしまうのですが、この映画にはそんな魅力が 一杯でした。あのトライポッドとかいう大きな機械は妙な「ブオーッ」という 音を響かせつつ、人間をゴミ掃除の如く片付けていく訳でして、夢に出てきそうです。 基本的に人間の目線で見ている映像なので、最初期のゴジラにも通じる臨場感が あります。 斯様に前半は大変良かったのですが、後半小屋に息を潜めて隠れるところはちょっと だれてしまいました。 【leo】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-19 21:43:46) |
18.さすがスピルバーグ、内容はともかく映像とその迫力は一級品でした。最後まで飽きさせませんでした。エンターテイメントはこうでなきゃという一品です。 【ぺん】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-19 02:00:59) |
17.オリジナルは知らず今日見てきたのですが、確かに映像に迫力と緊張感はありました。だがしかし何も知らず見たからか前半は期待でドキドキしたけど後半に入りいつ盛り上がり?そろそろ終わりかも・・・ という感覚が最後まで持てず終わってしまいました。題名のイメージと違って親子愛のストーリーだったんですね。やっぱりもうちょっと盛り上がりが自分的にほしかったです。 【matatake】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-07-18 00:49:09) |
16.宇宙人の侵略を題材にした映画はいくつかあるけど、この映画の宇宙人は最強っぷりがなかなか凄い。おまけにトムとダコタが逃げまくるシーンがほとんどでこの状況下でどうやって宇宙人を倒す展開にもっていくんだろうと疑問に思ってたら、なかなか度胸のあるオチ(謎。 あと100万年前から計画してたとかどうなんだろう?100万年前に地球にくるだけの科学力があるんだから、その時点で侵略しろよとか思ってしまう。この設定いるのか? でも映像とか演出はさすがスピルバーグ。建物のぶっ壊し方とか最高にうまいと思った。なんだかんだでこのおっちゃんは何をやらせても一味違うものを作ってくれる。細かいことを気にしなければ楽しめる。 【ばかぽん】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-17 01:01:44) |
15.スピルバーグさん、毎回ソコソコ安心できるものを提供します。ゲーム業界で例えると任天堂さんみたい。この作品も結構満足しています。同じ侵略モノで「インディペンデンス・デイ」なんかだと、宇宙船のデッカイ兵器で「ボワーッ」で「ドッカ~ン」って感じだけど、こっちは「ブォーン!」で「ピーッ」で「ポファッ・・・」と1人づつ殺されるんですもん、あー怖い、あー怖い。ダコタ絶好調、今年の”アカデミー賞 絶叫クイーン”は彼女の受賞で間違いないでしょう・・・あればだけど。 しかし30年以上、数多くの映画を見てきた今となっては、あのラストはパンチ不足です。 【カズゥー柔術】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-14 11:46:23) |
14. いやー、予想通りです。別につまらない映画ではないけれどしょうがないんだよね、あのオチは。だって原作がH.G.ウェルズでしょ。むかしのSFですよ。うん。ただ主人公がトム・クルーズの必要があるのかといえば・・・。車をワーっと取り囲まれるシーンは『ドーン・オブ・ザ・デッド』でした。それとやっぱり大阪人をナメてはいけない。どっかのオカンが倒したんですよ。採点は辛いけど楽しめました。 【ひろすけ】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-07-13 23:50:36) |
13.1953年のオリジナルをほぼそのままリメイクしてるから全体的に目新しいものは無いものの、前半~中盤までの緊迫感は本当に凄まじいとしか言いようがない。とにかく宇宙人、マジで怖すぎる!ハラハラ土器土器しっぱなしでしたよ。さすが!スピルバーグ!!観客を惹きつけ感情移入せずにはいられない雰囲気を作らせたら右に出る者はいませんね。ただ多くの方言うように後半~ラストあたりが非常に弱いのが気になりますね。あれだけ期待させてアノ程度のオチとは・・・口ぽか~ん。それとティム・ロビンスの扱い、ありゃ酷ぇなオイ。白いTシャツに汚い髪・・・これじゃあ蛭子能収じゃん!!アカデミー賞俳優、穴掘るも撃沈なり。熱湯コマーシャル行き決定!! 【ピルグリム】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-10 21:37:30) |