15.最初に観たのが輸入版だったので、しばらくして字幕付きと吹き替え版を観た時にはちょっとがっかりしました。声とか演技の問題でなく翻訳にです。全体にちりばめられたいろんなパロディがイマイチ活きていなくて、あれじゃあ笑えない…文化が違うから仕方ないですがね。「マフィンマンを知ってる?」の掛け合いはあの歌を知らないと全然面白くないだろうし、ジンジャーブレッドマンの話も日本ではそんなに知られていないのかな?クッキーマンなんて訳されちゃってちょっと悲しい。あ、つい批判から始めてしまいましたが、この映画自体は大好きで何度も観ています。汚らしさいっぱいのオープニングのタイトルバックからしてつい見入ってしまいます。アンチディズニーの人たちにウケているようですが、私はディズニーも嫌いではない。でもどちらかというとこっちの方が好きかな。「キレイな」時のフィオナがあまり美人に見えないので一点マイナスです。 【柳美賢】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2008-06-23 15:21:33) (良:1票) |
14.この映画ほど、吹き替えをオススメしたい映画は他にないですね。「浜ちゃん」と「山ちゃん」のタッグが素晴らしい!そして内容も素晴らしい! 【南の二等星】さん [DVD(吹替)] 9点(2007-11-01 14:48:11) |
《改行表示》【12times】さん [地上波(吹替)] 9点(2007-08-18 23:28:12) |
《改行表示》12.何回でも飽きが無く見れる安心な映画。 ただ、二作目よりは当然画質は落ちるけど・・・ 吹き替えの連中も、まだ硬いかな?w 【ほ~り~ぐれいる】さん [DVD(吹替)] 9点(2006-11-16 16:59:43) |
11.元々子供向けの作品だとタカをくくっていましたが、子供が見たがり借りてきた時に一緒に見ていて「所詮子供向け」と思っていた自分が恥ずかしくなりました。大人も子供も楽しめる良い作品だと思います。シュレックは大人が見ると不気味だけど、子供が見るとまた違ってなんかとても魅力があるようです。もう何度借りた事か。もうこれは買うしかないのか。財布が・・。 【ジェイムズ】さん [DVD(吹替)] 9点(2005-10-23 06:24:17) (笑:1票) |
10.主人公はたまたま怪物という分かりやすいコンプレックスを持っていたけれど、これは何か心に劣等感を抱えていて、自信を持てず素直になれずどんどんひねくれて孤立してしまう、世に山ほどいる男たちの象徴ではないか。しかし勇気を持って一歩踏み出すと、相手の女性も一人の人間として悩みや苦しみを持っていることが分かる。それは踏み出さなければ永久に分からなかったことであり、親友がいなければできなかったことでもある。女性を喜ばせるための男性型ロボットしか出てこない商品としてのインチキラブストーリーが無価値に見える、真っ当なラブストーリー。現実に自信と勇気を持って好きな女性にアタックしたら両思いになれるかどうかは、また別の話だが。 【ラーション】さん 9点(2004-11-28 00:24:05) |
9.まったく期待してなかったんですが、アンチ・ディズニーを貫きながら、ちゃんと大人も子どもも楽しめるエンターテインメントになってるところがすごい。J・カッツェンバーグ(ドリームワークス)のディズニーへの怨念?がこもったプロモーションぶりに辟易してしまったぶんだけ、マイナス1点。 【ころりさん】さん 9点(2004-03-09 22:09:11) |
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8.シュレックの「俺はこんな姿だからきらわれる・・・」という思いに共感して泣きました。思っていた以上に良かった。 【ひなた】さん 9点(2003-06-24 00:26:50) |
7.面白い!もっと皮肉って下品にしてほしかった。人は外見ではない!といった道徳的な内容は「愛しのローズマリー」と同様、深く考えさせられる。 |
6.最初はテンポが悪いかなーと思ったけど、面白かったです。かぶりものをかぶった家来が延々逃げるシーンとか、小鳥と歌うシーンとか、微妙なギャグが良い。ネタバレですが、あの姿の姫にはホントにビックリしました。 【桐生】さん 9点(2002-12-08 17:39:16) |
5.おもしろい。音楽が良い。画像がクリアで目に良い。ストレートに楽しい。 【natyu】さん 9点(2002-11-10 10:58:26) |
4.面白かった。結構入りました。後を引きます。ニコチャン大王? 【さすらいパパ】さん 9点(2002-10-17 22:51:25) |
3.ジョン・リスゴーって声優向きですね。王様の顔もどことなく似てたし(笑)。ピクサーの作品かと思ったら違うんですね。あそこまで表情豊かなロバを描けるなんてCG映画は素晴らしい。 |
2.これは面白い! 【びでおや】さんご指摘のように、むしろ酸いも甘いも噛み分けた大人の方がより楽しめる筈。「アンツ」ではジェフリー・カッツェンバーグの対抗意識が間違った方向に行ってしまったようでしたが、本作は違います。「毒にも薬にもならないお伽話」の痛快な逆説をベースに、ディズ○ー(ランド)の「夢の世界と呼ばれる異常性」と「究極の商業主義」を笑い飛ばし、更にはフィオナ姫の存在で、薹が立っても幼稚な現代女性への最高のパロディを展開。シュレックのキスで解けるのは魔女の呪いではなく、メディアに操られていた自らの呪縛。あばたもえくぼ。恋心に美醜も体重も関係ありません、勇気を出して自らの足で塔を降りましょう! ってことで、大満足の9点献上。 【sayzin】さん 9点(2002-07-07 00:41:15) (良:1票) |
1.子供より、むしろ大人の方が夢中になってるかもね。 |