25.テレビドラマのガレリオを見てなくても実に面白い内容でした。そして、配役が朝の連ドラ繋がりで、実にニクい設定でした。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-06-22 22:12:28) (良:1票) |
24.個人的に「容疑者Xの献身」は大嫌いな映画だったんだけど、前作よりは随分楽しんで観ることができました。夏の空気感が伝わってくる映像や、役者の演技、ペットボトルロケットで実験するワクワク感、そして所々ハッとさせられる編集など、見所は沢山でした。TVドラマの映画化でここまでシッカリしてる映画は初めて観ました。とくにペットボトルロケットのくだりは良かった~。自分も、子供の時に親父と一緒に試行錯誤しながら飛ばした思い出が蘇ってきて、感動倍増でした。湯川の主義、心情も伝わってきました。最後に一瞬映る調査船にもハッとさせられます。ただ、事件の真相は「容疑者Xの献身」同様、あまり共感できるものではなかったです。「家族のため、大切な人のため」と言いつつも、裏を返せばただの身勝手としか感じられませんでした。極論ですが、つい最近、人を殺して「けじめつけてきます!」と言い残し自主したヤツがいましたが、あれに似た気持ち悪さがあります。美談のように描いてますが、やってることは結構エグいと思います。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-07-23 11:47:44) (良:1票) |
23.この事件は別に湯川先生じゃなくても解決できなくない?警察で十分事足りる(子供がわかったくらいだから)最初の事件にしてもそれ程驚きもなく、むしろそうなると動機が弱くないか?って思うし、旅館の事件も同じく。海を守るって話も結局どうなったのか。前作が良かっただけに残念です。湯川先生を出せば何でも面白くなると思ったら間違いです。いい所と言えば、湯川先生と少年とのやり取りがほのぼのしてて良かった事と杏さんの魅力が全開だった事彼女がお気に入りの人にとっては一見の価値あり。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 4点(2013-07-01 20:01:35) (良:1票) |
22.映画前作「容疑者Xの献身」がそれなりに悪くなかっただけに、「かばう」の種類は違うとはいえ、こうも「かばう」を連発されるとちょっと辟易としてきます。福山のキャラづくりも、前作の堤真一との対比だとアリだったと思うのですが、真っ向から対峙する相手がいないと、雑魚相手に意味ありげなことを匂わしがちな不快なキャラだよなと。あと「容疑者X」における容疑者の非情な決断は、天才と狂人は紙一重というところで、それなりに納得感があったのですが、本作の容疑者の非情な決断(殺しじゃない方)は、そんな雑なことある?と思ってしまいました。 【camuson】さん [インターネット(字幕)] 2点(2023-02-07 17:42:42) |
21.読了後視聴。青い空と海と少年との交流が素敵に描かれています。 【TERU】さん [インターネット(邦画)] 9点(2022-09-25 20:57:51) |
20.福山でも杏でもない、主役は白竜です、俺は男泣きしました。 【まるまだっち】さん [DVD(邦画)] 8点(2021-10-07 09:49:32) |
《改行表示》19.最初は良かったけど、だんだん面白さが低減しているような気がします。 「そんなんで、殺しちゃうんだ!」と思うような動機はいただけないなぁ・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2018-07-11 20:48:48) |
《改行表示》18.2013年はガラケーのほうが主流だったっけ・・・ IPHONEの動画モードとか、いろいろあった気がするが? 【チェブ大王】さん [地上波(邦画)] 5点(2018-07-08 21:34:36) |
17.15年前の衝動殺人に今回の計画殺人、どちらも殺意に至る切羽詰まった動機が伝わってきません。ミステリーより感動に重きを置いているようですが、最後の延々と続く感動シークエンスも空虚に映ります。小説も無理っぽかったような記憶があるので原作の問題ですか。 【ProPace】さん [地上波(邦画)] 5点(2016-03-27 01:09:43) |
《改行表示》16.傑作、堂々たる出来。 共に横に並んで座るというイメージがこれ程までに意味を持つとは驚きです。小さな探偵くんに対し、頑張れと一方的に投げかけるのではなく、共に考えよう、一人ではないと呟く湯川。冒頭の議論のように、向かい合い、人に教授する立場の存在であるにも関わらず、横に一緒に座る。そのイメージは本当に力強い。面会室のガラスに阻まれ、向かい合うことしか許されない杏と義親とも対比されているかと思うと一層、感動的。あの事件だけでなく、文明の発展に伴い未来に残され、未だ答えの見つからない遺物に対しての、物理学者という立場としての言葉にも聞こえました。行きは、一緒に電車で島にやって来た2人。帰りは、一人。父ちゃんはうたた寝。行きは、進行左方向、帰りは右方向。ここにも相当、示唆なものを感じざるを得ません。 事件の動機が弱いのは確かでありますが、夏休みにたまたま島にやって来て、たまたま事件に巻き込まれる形となったあの子をストーリー軸に据えるのであれば、脈絡がないほどストーリーの理にかなっている。 【うー】さん [地上波(邦画)] 9点(2014-09-13 21:28:25) |
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15.テレビの2時間ドラマで、十分..って、いう内容..前作の方が、遥かに出来が良かった.. 【コナンが一番】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-13 17:17:51) |
14.前作が天才vs天才の面白さがあったのに比べると、今回は犯人側の力量が物足りない。たんたんと事件を解決していったなというイメージ。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 4点(2014-07-04 13:00:43) |
13.ガリレオはドラマとして面白い部類に入りますよね。容疑者Xの献身もすごくよかった。どうしても期待してしまう真夏の方程式ですが、及第点は十分クリアできたと思います。小説は読んでいませんが、真夏のうだるような暑さ、そして解放感が視覚と聴覚で感じられたのが良かった。子役の男の子と杏ちゃんも適役ですね。2人ともこれからの人生、重いものを背負ったまま生涯を全うすることになるわけですが、人に無関心?な教授がサポートしてあげてる姿、やっぱ思いやってのはあるんだなぁと思い安心した。 【ライトニングボルト】さん [地上波(邦画)] 7点(2014-07-01 10:23:10) |
12.まあまあ楽しめました。内容についてはほぼ予想どおりで意外性はありません。湯川教授と少年のふれあいはほのぼのしました。私は前作より本作のほうが好きです。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-06-30 21:17:11) |
【アフロ】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-06-29 11:18:06) |
10.なんだか、筋が通っているようでよく考えると怖い。仙波の人生が悲惨すぎる・・・。それと白竜こんな役もやるのね・・意外にハマり役だったけど。 【はりねずみ】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-06-22 18:36:46) |
《改行表示》9.全体的に落ち着いたトーンの作品。 静かな会話が続く。どんでん返しという程の謎解きでもない。飽きることはないが、そのギリギリのラインで踏みとどまって見続ける、そんな映画。 【simple】さん [地上波(邦画)] 5点(2014-06-22 00:53:52) |
《改行表示》8.ガリレオと思って見たら肩透かしを食らうかも知れないけど、冷静になってタイトルを見てみるとガリレオのガの字も入ってないわけで、これはこれで人情ドラマとして良い作品なのかも知れない。 それぞれの娘を想う気持ちとその行動に涙腺が決壊しそうだったけど、そこはなんとか耐えた。 でも、ラストの少年に対する配慮には耐え切れなかった。 環境保全と開発に対する湯川なりの考えは納得できるものだったし、そこからの伏線の張り方は見事でした。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2014-03-18 18:20:48) |
7.原作を綺麗に映画化しているけど、原作がイマイチだったので。 【Yu】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-03-12 23:06:48) |
《改行表示》6.湯川先生と子供との触れ合いが中心で、サスペンスや謎解きは抑えられている ガリレオとはやはり違う映画です 【takachi】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-02-22 20:08:02) |