怪獣王ゴジラのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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怪獣王ゴジラ

[カイジュウオウゴジラ]
Godzilla, King of the Monsters!
1956年上映時間:80分
平均点:3.75 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
SFシリーズものモノクロ映画特撮もの小説の映画化モンスター映画
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タイトル情報更新(2023-10-11)【イニシャルK】さん
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監督本多猪四郎
テリー・O・モース
キャストレイモンド・バー(男優)スティーブ・マーチン
志村喬(男優)山根恭平
宝田明(男優)尾形秀人
平田昭彦(男優)芹沢大助
河内桃子(女優)山根恵美子
原作香山滋
脚本本多猪四郎
村田武雄
音楽伊福部昭
撮影ガイ・ロー
玉井正夫
製作田中友幸
製作総指揮ジョセフ・E・レヴィン
配給東宝
特撮円谷英二(特殊技術)
美術中古智
編集テリー・O・モース
スーツアクター中島春雄ゴジラ
手塚勝巳ゴジラ
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1.《ネタバレ》 1954年オリジナルのものに別撮りした米記者をフィルム上に混ぜ込ませた改造米国版が存在する事は知っていました。そしてゴジラを抹殺した後のフィナーレが日本版の水爆実験への警鐘で終わる事に対し、米国版ではゴジラは死んだ万々歳という形で終わるという ゴジラ映画の見方と捉え方をかなり履き違えた作品になっている ということも知っていました。ただ、そうは言っても、米記者挿入は所々軽く挿入されている程度なんだろうと思っていましたし、さほど気にもならないほどのもんだろなって思っていましたが、ところがどうして米記者予想以上にジャンジャン出てくる 新たな出演者もゾロゾロ出てくる しかも、編集いじくり回して回してまるで別映画のような形に仕上げられてましたね 驚いた。しかも、どんだけカットしたのか上映時間が増えるどころか逆に短くなってるし。 ただ、私個人的にはこの出来、嫌いじゃないです むしろ好き。オリジナル版とは見方を変えたドキュメンタリー風に編集されている事が観ていて飽きさせないのです。自分はあえてオリジナル版の後に続けて鑑賞してみたのですが、とにかく編集の上手さに呆れかえってしまった(良い意味で。) それにこの改造版があってこその米国人の視聴率増加、ゴジラ人気の継続である事を感がえたならば これはすごく存在価値の高い貴重なフィルムであったのではないか なんて思います。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-07-25 22:51:06)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 3.75点
0112.50%
100.00%
200.00%
3337.50%
4225.00%
5112.50%
600.00%
700.00%
8112.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 0.50点 Review2人
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