《改行表示》31.実話がベースとの事ですが、謎だらけのヘンな映画でした。反戦のメッセージが込められているようでもあり、世界や国民さえも何も知らないところで秘密裏に何かをしようとしているアメリカへの風刺が込められていたのかな?それはともかく、面白かったですよ。特にジョージ・クルーニーのキラキラ眼力、その眼力で雲を動かすというバカバカしさには参りました。(確かに雲が動いていましたがね…)そんなジョージ・クルーニーにジェフ・ブリッジスの怪演は見事。ただ、ユアンが常に淡々と丁寧に状況を説明してくれるのですが、この淡々とした語りがどうも作品の雰囲気と合っていないのが残念でした。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-12 18:15:14) (良:1票) |
30.このキャストでこの内容ならば、もっとハッちゃけてくれても良さそうなものだが、どうも消化不良。ほとんどユアンの独白で物語が進むので、説明的過ぎてテンポが悪い。コーエン兄弟あたりが監督してくれたら面白くなっただろうに…。また、映画の宣伝にお笑い芸人を使うのはやめてほしい。何だこの邦題は! 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 5点(2011-02-06 08:25:16) (笑:1票) |
29.《ネタバレ》 壮大なサーガの新たなる一編がいよいよ幕を開ける。最初のトリロジーでは老練なジェダイであり、新トリロジーでは、後にフォースの暗黒面に堕ちるアナキンを導き、ダースベイダーとの究極のライトセーバー戦を演じた偉大なジェダイナイト、オビ=ワン・ケノービの知られざるパダワン時代の物語がついに明かされる。修行中のオビ=ワンのマスターを務めるのはクワイ=ガンではなく、初登場のリン(J.クルーニー)でありその彼のマスターはビル(J.ブリッジス)だ。リンがパダワンに教える「連続コイン裏表当て」、「キラキラ眼力」を目の当たりにし、フォース対ヤギ、ジェダイ対壁という死闘の数々を心に刻もう。リンのマスター、ビルのジェダイたる姿は「トロン:レガシー」で補完できる。そしてあなたは新サーガの始まりを体験し、パダワンの成長を見守りたいという思いから、劇場でのチケット購入時やレンタル店での問い合わせ時に、本作のタイトルが思うように言えず、やり場の無い怒りと行き場のない悲しみを体感することになる。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-12-17 23:10:39) (笑:1票) |
28.冷戦時代、アメリカが真面目に研究していたという超能力部隊の話。自分たちをジェダイの騎士と信じる人たちの言動はユーモラスですが、物語は大して面白くない。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 4点(2024-07-28 15:48:02) |
27.《ネタバレ》 壁をすり抜けられると信じて激突する冒頭には思わず笑う。しかし、あとは笑えるには微妙なシーンが多く、ありえない超能力部隊の内情に目が向くことになるが、コメディにもシリアスにも振り切れてないため散漫で中途半端な印象しかない。ドラッグ入りの水で基地関係者がハイになる展開は面白いけど、恐らく脚色でどこまでが本当か分からないため、「これは実話である」と謳っても誰も信じないだろう。いっそのところ、普通にモニュメンタリー風にして、徹底的にはっちゃけた笑いで突き進めば良かったかもしれない。 |
26.《ネタバレ》 「スターウォーズ」も全作品観ていますが全く笑えなかった。コメディを借りたよな?と心配になった。豪華キャストなのは良いけど邦題と内容に自分はセンスを感じられませんでした。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 1点(2013-05-20 23:08:40) |
25.この映画が好きな人には『ダーウィン・アワード』という作品も是非お勧めしたい。2作とも、バカでピュアで憎めない男たちの、斜め上を行った人生を描く、笑える良い映画である。おそらくこの映画がつまらなかったという人は、ずれた観点で観てるか、彼らの良さが分からない、或いは良いと思わない人達なのだろう。役者の個性がよく生かされた豪華で絶妙な配役が素晴らしい。彼らの演技がこの映画の笑いに大きく寄与している。また、千原ジュニアが考えた邦題もこれ以上ないものである。終わる頃になってふと「壁」の意味って何だったんだろうと考えていたら、最後の最後に「壁」の意味が鮮やかに浮き彫りになり、同時に作品の本質を捉えてもいる。そのとき余計にこの映画が好きになる。 【ピカレスク。】さん [地上波(字幕)] 7点(2013-05-15 19:59:48) |
24.《ネタバレ》 やたら豪華な出演者だが、内容は、、、よく分かりませんね(苦笑) ジェダイやフォース等の単語(ダークサイドもw)が飛び交うがこれって「アレ」のこと?? うーーむ、ちょっとこのノリに乗れない感じかな~~、何か独特の雰囲気はあったんですけどね。でも、ジョージ・クルーニーがこういう役をしてるのは、初めて観たかも。意外にこういう変な人(失礼)を演じるのもうまいし似合ってる(失礼)。ちょっとそんなところに感心イタシマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-04-16 09:01:01) |
23.所々笑える部分はあるんだけど、全体としては物足りない感じがする。もう少し物語にも起伏があっても良かったかな? 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-12-19 14:11:37) |
22.《ネタバレ》 アメリカが好きそうな大掛かりな設定に、英国風なジョークが見え隠れ。だからなんだかどっちつかずな印象なのかな。笑いもへへっ、と漏れる程度。“地球救世軍”だかって大風呂敷広げておいて結局救ったのは捕虜?とヤギだけ、という尻すぼみっぷりとかクルーニーのキラキラ目線とか結構好きですけども。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-25 00:24:35) |
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21.この豪華キャストで、どうしてこんなにつまらなくなるんだ・・・。あと、この程度の作品で、ボストンの"More Than A Feeling"など使うな。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2012-07-01 23:19:16) |
20.下記のフライボーイさんとほぼ同意見でした。ジェフ・ブリッジス目当てで観ましたが、出てくる出てくる超豪華スター達の勿体無い使い方。これが一番の醍醐味なのかな、もしかして。で、嫌いな芸人がつけたセンスなきこの邦題…。英国ノリのアンニュイなコメディは好きな方なのですが、私にはちょっといろいろと豪華過ぎたかな。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 5点(2012-06-25 16:52:59) |
19.正直言って、信じられないほどつまらなかった。有名俳優たちが、なぜか自信満々にドヤ顔でギャグ、おとぼけ披露。話は理解できるが、なぜこうなったのか。妙なキャラ付けが完全にはずれていました。 【バトルコサック】さん [DVD(字幕)] 2点(2012-05-29 02:40:33) |
18.《ネタバレ》 この映画、完全にすべっています。豪華俳優を贅沢に使ってどうしょうもなく馬鹿馬鹿しい映画を作ろうという、制作人の思いが空回りして本当にどうしようもなく笑えない。タイトルをつけたのは千原ジュニアということがキャッチフレーズらしいけど、彼には悪いがタイトル同様、内容もダダすべりでした。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-04-27 22:20:51) |
《改行表示》17.馬鹿馬鹿しい妄想話ではあるけど、妙に笑える。 終盤は哀愁が漂い始めて、解放シーンではなんだかよくわからないけど涙が溢れてきた。 どう考えても泣くような話じゃないのに・・・僕も何かから解放されたのかな??? 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-02-27 16:32:02) |
《改行表示》16.《ネタバレ》 ギャグのつぼがまったくと言っていいほど合わなかった。 豪華俳優陣に惹かれて鑑賞したが、かなり白けた。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-12-04 02:38:04) |
《改行表示》15.《ネタバレ》 いいですね、この雰囲気。全体を覆い尽くすブラックなコメディ風味は、淡々としていて英国式のウィットを感じます。 ここで描かれている超能力部隊の話は、おそらくは部分的には真実なんでしょうけれど、そこのところを思いっきりおバカに描いているところが象徴的。それが本作のテーマであることは間違いないでしょうね。現代アメリカが世界に対して発信しているメッセージとしてのイラン・イラク戦争を舞台に、冷戦時の米ソの超能力開発競争を盛り込んでいる、そのギャップが如何にも馬鹿らしくて小気味良いです。 ただし、万人受けはしないでしょうね。興行的には失敗かも? 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-10 01:58:20) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 なかなか。 狙い所が良い。ホントかどうか分からないのにほぼ実話的な立ち位置を文字でそう書いてあるだけなのにだんだんそんな気がしてくるのがうまい。 この訳が分からない演出はアメリカとか関係ない。我々は映画で演じているのが白人だとすぐアメリカの陰謀とか反戦とかそういう何でもアメリカが悪い現実を作り出そうとするが、そんなことはない。素直に見ればいい。 昔予算が潤沢な時代に軍隊の中で、閑職としてこう言う趣味的な訳が分からん部署が実在して、時期が来たら無くなった。その四方山話がベースになってんだな、受けるわ。と、受け止めれば楽しめるはずだ。ソニーにだってバブルん時に似たような部署があった。そういう時代だ。軍に絡めてくるあたりがこの映画の題材のおもしろさだ。 そこに何となく重くて何となく切ないストーリーがどういうわけか乗っかってくるあたり、相当にこなれていると思う。 突っ込みどころ満載だし、隙の大きささえ笑えるけど、失笑に似たユーモアをじっくり楽しめる。良い映画だと思う。楽しくはないけど面白い。それで良いと思う。 【黒猫クック】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-08-28 04:10:27) |
《改行表示》13.米軍の非公式特殊超能力部隊をモチーフとした非常にばかばかしいくだらない話し。 万人向けではないでしょうか、僕は嫌いじゃなかったですね。 変なことを真面目にやっている事で生じる笑いって言うんでしょうかね? 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-15 00:44:04) |
12.《ネタバレ》 オビワンが出てきてジェダイとかダークサイドという単語が飛び交います。なんだか新興宗教の顛末記のような体裁ですが、胡散くさいというより飄々とした涼やかな味わいがありました。ヤギの倒れ方とか、好きですね。クスクスと笑う作品です。反戦や反兵器なんてお題目を意識するとすべって映りますが、肩の力を抜けばちょっといいことも言ってます。ユニークな映画でした。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-02 02:20:12) |