《改行表示》111.先に原作を読んでたので 結末は知ってましたが、うまく映像化できてました。 殺人現場のシーンも秀逸です。 キャストもイメージ通りでした。 【mitsuo@】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-10-24 00:22:24) |
110.《ネタバレ》 ラストが衝撃的でした。結構グロい映画なんだから、どうせならグウィネス・パルトロウの生首も映して欲しかった。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-09-23 20:58:26) |
109.初見たときはプラピも知らなかった...今見ると豪華キャストですね。ラストがすごく衝撃的だったので、逆に繰り返し見ても面白いかな?と思ってたら、今まで3回見て全て面白く見れました。ラストまでの過程もきちんと作りこまれている映画です。 【仏向】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-08-01 11:09:53) |
《改行表示》108.《ネタバレ》 これは凄い。【ネタバレ注意】途中までは、犯人像っぽいものがまるでなく、なんだか最後の最後で犯人が出てくるパターンかと変な不安をいだいていたのだが、そういう展開とは思わなかった。ミルズの暴走が軽率すぎると思ったが、これなら仕方がない。冒頭のミルズ刑事が「なぜやってきたか」が明確にならなかったのと、オープニング・エンディングの音楽だけが少し残念なところ。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-06-26 17:31:20) |
《改行表示》107.《ネタバレ》 とにかくラストシーンのブラピの苦悩が痛いほど伝わりました。もし自分が同じ立場だったとしてもやっぱり撃ったでしょう。ブラピの演技って結構嫌いなんだけど、セブンの演技はなかなか良かった。 そしてカイルクーパー率いるイマジナリーフォーセズがこの映画のオープニングをきっかけに大ブレイクしたのも思い出深いですね。 【HAMEO】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-02-11 16:37:22) |
106.いやぁ見事に引き込まれてあっという間に見終わってしまった。 【シトロエン】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-01-31 17:14:12) |
105.ケヴィン・スペイシーの演技が素晴らしい。ブラピもこの映画で好きになりました。 【zack】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-12-03 10:56:02) |
104.《ネタバレ》 延々と降り注ぐ雨、鉛色にくすんだ都会、絶えず流れ込んでくるノイズ。個人的にカイル・クーパーのベストワークだと思うメインタイトルとエンドクレジットに飾られたこの映画は、細部に至るまで意匠が凝らされていて、深い絶望の色が美しい映画でした。サマセットとミルズを追うカメラは、シネスコの魔術師ダリウス・コンジによって絵画的に切り取られ、音は、スピーカー位置がハッキリしてしまうデジタル音響の欠点を補うように移動し、包み込みます。物語的には、ちょっと?なところ(ミルズの奥さんに必要以上にウェイトを置くのが疑問で、最後にそれはラストにかかっていたため、と理解するのですが、いかんせんバランスが悪いです)もありましたが、超鬱なこの映画が嫌いになれない、消極的ながらも好きと言えてしまうのは、その負の美を芸術的なレベルにまとめあげたフィンチャーのセンスがあればこそ、だったと思います。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-06-20 22:16:13) (良:1票) |
103.《ネタバレ》 始めから終わりまで何とも言えない暗い空気が漂っていて、しかも観終わった後の気分が最悪。でもそれがイヤじゃない、むしろ好きかも。ミルズがラストに犯人を殺さなかったら?その時のジョン・ドゥの反応は?そんな展開も見てみたいですね。だってマジにむかついたんです、ジョン・ドゥってヤツに。 【カロ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-29 12:16:34) |
《改行表示》102.《ネタバレ》 サスペンスを見慣れている人なら、途中でラストが読めてしまうかもしれません。それでも、一つ一つのシーンに隙がなく、最後まで緊張感をもって見ることができました。完成度の高い作品の一つだと思います。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-09 09:45:39) |
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101.《ネタバレ》 面白くて良い映画であるのは言うまでもありません。俳優も音楽も映像も◎。好きなシーンは、主役二人で胸毛剃るシーン。あれは、渋い。そして特筆すべきは、カイルクーパーのモーションタイポグラフィのオープニングが、今まで見た映画の中でも忘れられないくらいカッコイイ。 【Nujabest】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-02-02 16:23:00) (良:1票) |
100.《ネタバレ》 絶望感が最高 犯人も存在感があり、カメラも直接見せないなど凝っている。 それまで雨などで暗い天気だったのが終盤になってカラッとした気候になるところが好きです。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-12 01:56:50) |
99.グロ系サスペンス映画の最高峰の一つだと思います。 |
《改行表示》98.《ネタバレ》 読み直してみたらなんだかあまりにも舌足らずな文章だったので書き直しました。ビシャビシャとこれでもかと降る雨のなか、猟奇殺人事件が続く前半。ジメジメ感にいいかげん気が滅入っていたら、意外にも早い時点で犯人にいきつく展開にイヤな予感と同時に期待感も持ちました。そしてそれまでの暗い映像から一転、雨上がりの薄日の差す中で事態は急展開する。このあたりからまったく予想がつかなくなってしまった。ラストはカラカラと乾燥しきっている。話の進行とともに変化していく質感、これがいいです。あまりにも理不尽で救いのないラストに呆然としてしまった。憎たらしすぎるジョン・ドゥ。まったく厄介すぎる人格、どうしたらこういう人間に育つんだろ??そこのところがいちばん知りたかったりします。 後味は最悪、けれど息をするのも忘れそうな緊張感、緊迫感が最後まで続いたのは見事です。家族が寝たあと布団の中で見始めたけど、だんだん体が起き上がり最後は正座してました。目も冴えてしまってなかなか寝付けなかったです。これは寝転んで見られる映画じゃないですね。 【envy】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-10-25 22:50:18) |
《改行表示》97.《ネタバレ》 途中薄々気付いてきた結末には何とかならないで欲しいと願いつつ鑑賞しましたが・・・。 鑑賞後の後味は最悪。ただそれを補って余りある完成度です。 それにしてもケヴィン・スペイシー、この手の役をやらせたら右に出る者はいませんね。 【njld】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-05-01 16:27:54) |
《改行表示》96.《ネタバレ》 一言で言うと衝撃的な作品。 雨のシーンが多く全体的に重い雰囲気に仕上がっている。 そして、最後はうって変わって晴天になるがそれに対するように絶望的な結末。 後味は悪いが忘れられない作品に仕上がっている。 ケビン・スペイシーの猟奇的殺人犯役もハマっていてブラッド・ピッドとの絡みも目が離せなかった。 デビッド・フィンチャーが好きになった作品。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-01-20 18:22:55) |
《改行表示》95.《ネタバレ》 映像がかっこいい作品。 雨が降っている場面の「色」がとても奇麗だった。 クラシックが流れる優雅な図書館の雰囲気も居心地が良かった。 図書館って「知識の宝庫」で、いろいろな知識や歴史が眠っているっていうのがどこか神秘的でロマンチックだと思う。 都会の「陰」の部分が見事に描かれている。 デブが顔をスパゲティーに突っ込んでいるところなんて、TVゲームの「サイレントヒル」のような雰囲気がとてもよかったと思う。 犯人のライフワークが凄まじい!膨大な日記みたいなものを書いてるんだけど、僕も真似してみたら3日も続かなかった。 犯人が人間離れに頭が良いというのがカッコイイ! 最後のは衝撃的だ。結末を知ってからみると、面白みが半減かも。 しかし人物描写が巧みで、人々の「関わり」がちゃんと描かれているので、何度観ても楽しめるであろう作品だ。 最後の、あの葛藤している様が見事に描かれていたと思う。苦しみが伝わってきた。 あの場面を、「もし自分の親しい人だったら、、、」と置き換えると怖い。そのショックはとても大きかったんだろう。。。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-23 02:44:44) |
94.独特の雰囲気のある印象深い作品。演技派ぞろいの豪華キャスト。展開も良し! 楽しめた。 【のりぱぱ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-11-04 00:13:55) |
《改行表示》93.《ネタバレ》 犯人の目的が意味不明なところが精神異常者っぽくて怖い。 最後のシーンは予想できたけど、やっぱり後味悪いね。 【ヘルメス】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-14 21:33:49) |
92.確かに衝撃のラストだった。後で冷静に考えると、現実にはありえないラスト。それをさもありなんと思わせるのは、それまでの伏線がきちんとしているから。沈着冷静な老刑事が初めて見せたうろたえの表情。多弁になる犯人。いや、お見事。 【まかだ】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2007-08-25 22:42:22) |