レッド・ドラゴン(2002)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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レッド・ドラゴン(2002)

[レッドドラゴン]
Red Dragon
2002年上映時間:125分
平均点:6.60 / 10(Review 262人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-02-08)
ホラーサスペンスシリーズもの犯罪もの小説の映画化バイオレンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-03-17)【イニシャルK】さん
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監督ブレット・ラトナー
助監督コンラッド・E・パルミサーノ(第2班監督)(ノンクレジット)
クリスティ・ズィー(第2班監督)(ノンクレジット)
演出コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
キャストアンソニー・ホプキンス(男優)ハンニバル・レクター博士
エドワード・ノートン(男優)ウィル・グレアム
レイフ・ファインズ(男優)フランシス・ダラハイド
ハーヴェイ・カイテル(男優)ジャック・クロフォード
エミリー・ワトソン(女優)リーバ・マクレーン
メアリー=ルイーズ・パーカー(女優)モリー・グレアム
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)フレディ・ラウンズ
アンソニー・ヒールド(男優)チルトン博士
ケン・レオン(男優)ロイド・ボウマン
フランキー・フェイソン(男優)バーニー・マシューズ
ラロ・シフリン(男優)指揮者
マーク・エイブラハム(男優)晩餐会の客
ブレンダ・ストロング(女優)晩餐会の客
ビル・デューク(男優)警察署長
アズーラ・スカイ(女優)本屋
コンラッド・E・パルミサーノ(男優)車の中の保安官代理
メアリー・ベス・ハート(女優)博物館学芸員(ノンクレジット)
フランク・ホエーリー(男優)ラルフ・マンディ(ノンクレジット)
マーク・モーゼス(男優)
アレックス・D・リンツ(男優)少年期のフランシス・ダラハイド
エレン・バースティン(男優)ダラハイドの祖母(ノンクレジット)
麦人ハンニバル・レクター博士(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
井上倫宏ウィル・グレアム(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小杉十郎太フランシス・ダラハイド(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山像かおりリーバ・マクレーン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塩屋浩三フレディ・ラウンズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD/テレビ東京】)
小島敏彦チルトン博士(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
池田勝ジャック・クロフォード(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
安藤麻吹モリー・グレアム(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
茶風林(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
楠大典(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石田圭祐(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
水野龍司(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
手塚秀彰(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石田太郎ハンニバル・レクター博士(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小森創介ウィル・グレアム(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坪井木の実リーバ・マクレーン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
寺杣昌紀フランシス・ダラハイド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
有川博ジャック・クロフォード(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
日野由利加モリー・グレアム(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
堀勝之祐チルトン博士(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
多田野曜平ラルフ・マンディ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作トマス・ハリス『レッド・ドラゴン』(早川書房)
脚本テッド・タリー
音楽ダニー・エルフマン
編曲スティーヴ・バーテック
撮影ダンテ・スピノッティ
ジェームズ・ミューロー(カメラ・オペレーター)
製作ディノ・デ・ラウレンティス
マーサ・デ・ラウレンティス
テリー・ニーダム製作補(ノンクレジット)
MGM
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮アンドリュー・Z・デイヴィス
配給UIP
特殊メイクマシュー・W・マングル
特撮シネサイト社(視覚効果)
美術カレン・オハラ〔美術〕(セット装飾)
クリスティ・ズィー(プロダクション・デザイン)
衣装ベッツィ・ヘイマン
編集マーク・ヘルフリッチ
録音グレッグ・ランデイカー
スティーヴ・マスロウ
字幕翻訳戸田奈津子
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
犯罪心理学の権威、ハンニバル・レクターはその洞察力をもってFBIのグレアム捜査官と二人三脚でさまざまな難事件を解決していた。ところが、調査中の事件でグレアムはレクター博士が犯人であることをつきとめてしまう。しかも人を食べていたという衝撃事件だ。レクターは刑務所へ、そして心身共に疲れはてたグレアムはFBIを辞職し、マイアミで家族と過ごしていた。そんなおり、FBIからグレアムに二家族惨殺事件の捜査を手伝ってほしいという依頼が。難事件のため解決が難しい。そこで刑務所のレクターに助言を求めることにした。
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32.第2作の失敗(?)を教訓に、やはりレクターには並みのパートナーでは勤まらないなと思ったか、切り札登場という感じだ。うがった見方では「今回のゲスト」という感もないでもないが、マッチプレイ的楽しみがある本シリーズでは、これ以上ない人選だったかと思う。やはり「ノートン出演作にハズレなし」といった感じ。筋立ては第一作とよく似ているが、皆さん指摘されているように犯人の描き方に愛情が感じられホッとする。エドワード・ノートンは、いつものカメレオンぶりは見せてはいないものの、肩の力を抜いて、レクター-犯人の間に位置するバランスも強さも絶妙である。さすが料理の達人。冷蔵庫の残り物でもちょっとした小料理をつくってみせるところは素敵すぎる!
神谷玄次郎さん 8点(2004-02-24 00:35:08)
31.「羊たちの沈黙」パート3というよりは、舞台が過去にさかのぼっていることもあり番外編というニュアンスが強い今作であるが、クオリティは極めて高かったと思う。何よりも今作における主役であるレイフ・ファインズの演技が物凄い。緻密に大胆に役作りをこなした彼の様は、まさにレクターを演じたアンソニー・ホプキンスに匹敵するものだと言って過言ではない。それにエドワード・ノートンの安定した巧さが加わることで、非常に濃厚な競演が楽しめる。前二作の戦慄のサスペンステイストから一転してレッド・ドラゴンの人物像を掘り下げた人間ドラマ的な要素が強いことも良かった。まさに大抜擢となったブレット・ラトナー監督は重圧を跳ね除ける良い仕事をしたと思う。
鉄腕麗人さん 8点(2004-01-30 15:36:46)(良:2票)
30.やはり『羊たちの沈黙(沈没じゃないョ)』の成功、ってのが背景にあるんでしょうね。あの映画はベストセラーを忠実に映画化して第一級のサスペンスに仕上げた事で、原作ファンも映画ファンも見事に喜ばせてくれました。その影響か、コレも驚く程、原作に忠実。しかしまあ、第2,3作が映画化された後で第1作に遡る事自体、何だか見え透いた企画である上、も一つ難しいのは、この原作、ラストはさておき、中盤は、犯人ダラハイドの生い立ち、内面を掘り下げる事で、一種のメロドラマでもあるんですよね、その点では『羊~』を凌駕してるのかもしれませんが、映画化の際のバランスが難しい。結局本作も、ダラハイド幼少期の描写は割愛せざるを得なかった訳で、それでも(or それ故?)中盤の展開はやや妙なフンイキになってしまった感が。ま、しかしですね、ラストだけはアレンジして来たせいだか何だか知らんけど、結構興奮してしまい、観終わって、アレ意外と面白かったなあ、と思えてしまったのでした。途中を抑え気味にしたのが良かったのでしょう。ただコレだけは言いたい。全体的に音楽はちょいと下品ではないか?大したシーンでも無いのに、音量で人を驚かせているだけではないかね。
鱗歌さん 8点(2004-01-24 00:42:24)(良:1票)
29.ブライアン・コックス=レクター版を先に見ていたので、ラストにちょっとびっくりしました。シリーズとして、良かったです。エドワード・ノートンが好きになりました。ダラハイド、とてもかわいそうでした。彼の取り巻く環境すべてが彼を狂わせたことが、何よりもかわいそうでした。
HΛLさん 8点(2004-01-05 02:00:27)
28.《ネタバレ》 エミリー・ワトソン、なんか好きではないが、スゴイと思わされた。ノートンの情けない表情と感覚の鋭さの対比も良かった。レクターの暗示的示唆によって事件を解明していく過程に関しては、「羊たち~」にかなわないが、レクターとグレアム、レクターとクラリスとの関係性も違っていたので、そのことを踏まえれば納得できる内容だったと思う。
息子を救うためにDの婆さんの口真似をするシーンは、グレアムの演技というよりもノートンの演技という印象だったな。…M・ルイーズの老け方にはショーック!
日雀さん 8点(2003-12-21 00:41:39)
27.羊~を超えてしまったら、そりゃもう歴史的な事です(いや人それぞれでしょうけど)。このくらいでちょうど良いのでは。レクターがあまり出て来ないとは言え、共にレクターに魅了されてしまったグレアムとDの対決がメイン。レクターは神にでもなったつもりで彼らを遠隔操作している。だが彼らにはそれぞれに女神の存在があった。すると当然心の葛藤が生じる。vsクラリスの時とは違った人間関係や狂人関係が新しかったと思う。ラストのセリフのサービスはちょっとイヤだった。ニヤリとしてしまった事は否定しないが(笑)。
ちゃかさん 8点(2003-12-18 15:25:45)(良:1票)
26.大好きなシリーズの三作目、ストーリーは昔なんだけど・・
レクター博士の挑発的な言葉はたまりません!
作品が過去に戻ってるってのがおもしろい
レクター博士を捕まえたヤツもわかったし
ZVoさん 8点(2003-12-11 14:33:51)
25.劇場で観たのですが、音響でもってびっくりさせられたのが2回ほど。レイフ・ファインズが時々ジョン・タトゥーロに見えたけど、この役よかったと思います。素っ裸で階段を駆け上がるシーン、「おーっ!もう一回よく見せて~」というとこがありました。
かなり見応えはあると思います、ただラストの見せ場がハラハラするもののこういったジャンルのラストの死闘場面にありがちな展開であんまり印象に残ってないです。
あと、今思い返してみるとエドワード・ノートンもあんまり印象が濃くないんですよ。レイフ・ファインズの存在と演技はケチのつけようがなかったし、エミリー・ワトソンも上手かったですね。濃いキャストはこの二人とノートンの三人にしとけばよかったのに、FBIの上司がアクの強いハーヴェイ・カイテルだわ、当時確か、個性的で旬な脇役といった感じのフィリップ・シーモア・ホフマンはいるわで、中心となるべき人物らに集中できなかったように思う。ただチルトン先生の登場は嬉しかったですね。
確かクラリスがレクター博士を訪ねる直前で終わりましたよね、それを伝え聞いたレクターの表情の不気味さはしっかり覚えてます、このシリーズは1作目とコレがノレました。もう一回観直してみたいです。
envyさん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-10 00:36:22)
24.《ネタバレ》 全体的によくまとまっていて単純に面白いと思えた。特にラストの What is her name? は笑ったネ。
ガチャピンの舎弟さん 8点(2003-11-03 01:09:48)
23.エドワートノートンはレイフファインズ、アンソニーホプキンスに比べて影がうすいように感じた。原作に非常に忠実でよかったです。
BAMBIさん 8点(2003-10-22 18:11:47)
22.サイコものは苦手なので「羊たちの沈黙」と「ハンニバル」を見ていないのにも関わらず、E・ノートン目当てで無謀にも見てしまいました。でもこれはこれで1つの作品という事で、十分楽しめました。(怖かったけど…)スーツ姿の超かっこいいノートンも見れたし、ラストはうまく「羊…」につなげてくれて、見る気になりました。明日借りてこよう!
まりりさん 8点(2003-10-21 00:16:08)
21.《ネタバレ》 ミスターDの描写いいですよぉ!朽ち果てた老人ホーム、なにかに脅えたツラでババアと並んで撮った幼年期の写真、ばかでかいババアの肖像画、ババアのパンスト被りながらの筋トレ、犯行までの経緯が色々想像を描き立たせてくれました。しかしレイフファインズ凄い。あの眼は狂人の眼ですよ。フェチ殺人鬼と盲目天使のラブシーンもエロい。童貞と小悪魔みたい。レクター博士はこのシリーズの神様的存在なんで気にしない。まあ嫌いな奴ガブガブしててよって感じで。助言忘れんなよって感じで。
もりしげひさやさん 8点(2003-10-20 03:35:04)
20.《ネタバレ》 素直に「面白かった」と言える作品です。レクター博士のアンソニー・ホプキンスは勿論のこと、レイフ・ファインズと盲目役のエミリー・ワトソンがとても良かったです。レクター博士にしてもDにしても一見普通の人に見えて目には狂気が感じられるんですよね。それを表現してるのがすごいと思いました。この作品ではレクター博士は完全なる脇役の存在ですがDと盲目の女性との絡みがとても良かったです。「羊たちの沈黙」にも私にとっては?と思える捜査のシーンがあったので、この作品が別に「羊・・・」よりも落ちるとは思えないけれども、レクター博士のインパクトはやはり前作の勝ちでしょうね。「ハンニバル」は全然別の物語のような感じがします。
JEWELさん 8点(2003-10-05 22:30:11)(良:1票)
19.《ネタバレ》 「ハンニバル」より面白かったです。レクター博士の出番は少ないけど、それでも印象は強いです。ミスターDが、愛を知って、葛藤するのに心打たれました。それでも殺しに走ってしまったDには、他の選択肢は無かったのでしょうか。記者があっさり拉致されて殺されたのは腑に落ちないからちょっと減点して8点です。あんな記事を書かされたら、記者にもその殺意が向けられる事は予想できたはずなのに。アンソニー・ホプキンスを見るたびに、レクター博士を思い出してしまうという事は、それだけアンソニー・ホプキンスが素晴らしいという事でしょうか。
無雲さん 8点(2003-09-22 00:48:43)
18.サスペンスとして見るには、まぁ及第。「ハンニバル」と比べれば、上品。「羊たちの沈黙」と比べるのは、酷。ラストシーン・・・三部作の締めとしては、スッキリしてて、スキ。私的にこの三部作は「個々別々の作品」として評価したい、ので、甘め。
aksweetさん 8点(2003-08-14 19:48:37)
17.ビデオで見ました。期待してなかったのだけど、最初から一気に引き込まれました。皆様と全く同じ感想で、ハンニバルよりぜんぜんいいし、「羊たち」に近いぐらいの秀作。レクターがノートン刑事を脅してるだけに恐さは上かも。9点にしようかかなり迷った。
レンジさん 8点(2003-08-11 19:52:52)
16.『羊たちの沈黙』と同じくらい面白かった。『ハンニバル』が私には受け付けられなかったのでなおさら。
ticketybooさん 8点(2003-08-03 07:25:53)
15.エドワート・ノートン、レイフ・ファインズと個人的に好きな役者がしっかりやってくれたし「羊」をかなり意識して作られていて、レクターシリーズとして最初を飾るにふさわしいリメイクでしょう。レクターVSグレアムはスターリングとはまた違う対決の仕方でそれも良かった。
ぱぴんぐさん 8点(2003-07-29 19:19:04)
14.ちょこちょこ目覆いながら、妹に字幕読んでもらって最後まで見ました。映像が怖かったけど、面白かった。最後もすんなり終わらなかったしね。ただ沢山殺してるわりに犯人がそんなに怖く感じなかった。悩んでたしね。
ネフェルタリさん 8点(2003-07-25 16:16:27)
13.《ネタバレ》 羊のハラハラ感には劣るけど面白いね。羊への複線も悪くないしね。続けて羊が見たくなりました。偽装自殺は単純すぎ、次の展開が読めてしまうけどね。
tantanさん 8点(2003-07-24 23:03:25)
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【点数情報】

Review人数 262人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
210.38%
320.76%
4155.73%
53814.50%
66725.57%
76725.57%
85219.85%
9166.11%
1041.53%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.83点 Review12人
2 ストーリー評価 6.56点 Review23人
3 鑑賞後の後味 5.83点 Review24人
4 音楽評価 6.21点 Review14人
5 感泣評価 4.40点 Review10人
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